1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

夏から秋にかけてクルマ映画2本

1週サボった上に今回はミニカーなしです。。。(夏休み/笑) 夏から秋にかけて、気になるクルマ絡み映画が2本あるのでご紹介したいと思います。

●ベイビー・ドライバー(原題:Baby Driver)



先ず1本目は8月19日から公開になるベイビー・ドライバー。アンセル・エルゴート演じる主人公は子供の頃に交通事故の遭い、それ以来耳鳴りに悩まされていますが、音楽を聴くとそれがかき消され、同時に凄腕のゲッタウェイ・ドライバーになるという設定です。ある日運命の女性と出会い危険な稼業から足を洗う事を決意するものの、許される筈もなく彼女を人質にとられ・・・

予告編を見た感じではテンポの速いスリリングな展開が期待出来そうです。カーチェイスシーンはコンピュータによる画像処理は最小限に抑えられているようで、カメラアングルや撮影、編集でカッコ良く見せる当方好みのタイプのの可能性大。そうそう、ゲッタウェイ・ドライバーモノの傑作といえばライアン・オニール主演の”ザ・ドライバー”ですが、その監督であるウォルター・ヒルがどうやら本作にカメオ出演しているみたいです。ケビン・スペイシーやジェイミー・フォックスなど、名の通った俳優も出演している本作ですが、日本では上映館数が少ないようなので要注意です。


↑公開前に作品の1部を観たくない人はご注意!!冒頭のインプレッサWRXによるチェイスシーンです。

作品の公式サイトはコチラ
  
 
●スクランブル(原題:OVERDRIVE)



そして2本目の作品はクリント・イーストウッドの息子で、先頃ワイルド・スピードシリーズ最新作のアイスブレイクにも出演したスコット・イーストウッド主演の”スクランブル”。公開は9月22日(金)の予定です。ヴィンテージカーを専門に狙う自動車窃盗団であるフォスター兄弟は、狙ったブガッティの強奪に失敗。しかもそれを落札したのがマフィアのボスだった事から囚われの身に・・・。命を助ける条件として、敵対するマフィアのボスからフェラーリ250GTOを強奪する羽目に陥り・・・。

フランスを舞台にした作品で監督は”96時間”のピエール・モレル、脚本などに”ワイルドスピード”の関係者が居るようです。ワイルド~シリーズが余りにも巨大スケール化してしまっているので、もう少しリアル方向に振ったものだとそれとの違いが明確に出るようにも思いますが・・・数人の仲間でミッションを遂行する感じはリメイク版の”ミニミニ大作戦”にも近いものを感じます。はてさてどんな作品に仕上がっている事か。楽しみにしたいです。

作品の公式サイトはコチラ
 
 
・・・そうそう、クルマ絡み映画ではないですが、コチラも気になりますね・・・。


↑ブレードランナー2049

作品の公式サイトはコチラ
スポンサーサイト

夏のワンダーランドマーケットに行って来ました。

今日は曇りがちで朝は時折雨もパラついていましたが、午前中は比較的涼しく過ごしやすい1日でした。そんな中、今年2回目となる日本最大級のアンティークトイのノミの市、第98回ワンダーランド・マーケットに行って来ました。

ワンダーランド170730_01

当方はちょっと出遅れて10時半ごろ現地入り。フリマも含め出店も多く、来場者も多く盛況に感じました。
例年通り会場オークションやHWカスタムコンテストも行われていたのですが、今回は余り長時間現地に居られなかったので写真撮れませんでした。。。スミマセン。


ワンダーランド170730_03

恒例の実車展示、お馴染みマルモチフィアットにロータスエリーゼ、そして2CVのフルゴネット。エリーゼは室内を覗き込んでその着座位置の低さにビックリ。これぞスポーツカーという感じでした。

ワンダーランド170730_04

ワンダーランド170730_05

2CVフルゴネットはヤレ具合が良い感じ♪ 荷室の床も錆びて穴が開いていたりしますが、それが味わいになるのもこうした車種ならではでしょうか。

ワンダーランド170730_06

丸餅博士ことKさんとはしばしお話しする機会があったのですが、フィアットのパーツの入手自体はそれほど大変ではないものの、モノによっては当たり外れが大きいのだそうです。やはり旧いクルマの維持は情熱がないと難しいのですね・・・。

ワンダーランド170730_07

で、今回の当方の捕獲品。コーギーのリンカーン・コンチネンタル・リムジンとソリドのマスタングラリー仕様、マッチボックスのダットサン126Xの3台。リンカーンは各部開閉に加え、車内のTV点灯機構が有名。入手した個体は残念ながら電池の液漏れ跡があって作動せず・・・整備すれば復活するかも!?ですが外観は程度良好で大満足です。マスタングのラリー仕様は入手済みですが・・・この個体はデカールの欠けが殆どなくコンディションが上。ソリドのマスタングは大好きなだけに、程度の良い個体を目にすると抑制が効きません(笑)。マッチのダットサン126X、何故かこのクルマ好きなんです。こちらは初入手ですがやはりコンディションは良好です。

ワンダーランド170730_02

・・・と言う事で今回も色々と良い物が見つかりました。毎回何かしら新しい発見のあるワンダーランドマーケット、次の開催は冬12月、次回も楽しみです!!

追悼マーティン・ランドーさん スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~映画タッカー & '48 Tucker

酉年ファイアバード特集中ではありますが、悲しい訃報に接したので号外であります。

Solido_48_TUCKER_01.jpg

近頃、俳優や音楽アーティストなど、馴染み深い方々の訃報に接する機会が多くなりました。それは取りも直さず自身が歳を取った事を意味するのですが・・・1つ、また1つと悲しい報せがある都度になんとも切ない気持ちになります。日本では余り大きく扱われませんでしたが、去る2017年7月15日、米俳優のマーティン・ランドー氏が突発的な合併症のため入院先の病院で亡くなりました。(享年89歳)近年は名バイプレーヤーとして存在感を示し、エド・ウッドで演じたベラ・ルゴシ役でアカデミー賞助演男優賞するなど活躍されていましたが、日本では米TVシリーズ、スパイ大作戦のローラン・ハンド役や、英TVシリーズのスペース1999でのジョン・コーニッグ指揮官役などでお馴染みではないでしょうか。個人的には、アルフレッド・ヒッチコック監督の”北北西に進路を取れ(原題:North by Northwest)”で冷酷非情な敵役、レナードを演じていたのが彼だと知ったのは随分後になってからの事です。ご冥福をお祈りしたいと思います。今回は彼の出演した作品から、自動車絡みという事で映画”タッカー(原題:TUCKER THE MAN AND HIS DREAM)”と'48年型タッカーをご紹介したいと思います。

      Solido_48_TUCKER_07.jpg
↑何故か日本ではDVD/ブルーレイ化されないタッカー。当方は数年前にVHSを中古で買い直しました。。。クルマ絡みの映画ではこういう事が多いので、VHSデッキはまだまだ手放せません。

映画は実在の人物で子供の頃からクルマに魅了され、自らの理想とする新型車を世に送り出そうとしたプレストン・トーマス・タッカーと、彼を支える家族や仲間がクルマを開発する過程や、彼の車の革新性に危機感を持った大企業(まあ、当時のビッグ3を指すのでしょうね)と、それに結託した政治家との暗闘が描かれています。この作品でマーティン・ランドー氏は、最初はタッカーのアイデアを夢物語だとあざ笑っていたものの、徐々に彼の情熱に共感し、資金や設備の調達に奔走する腹心のエイブ・キャラッツを演じています。受賞こそ逃しましたが本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では見事助演男優賞を受賞しました。主演のタッカー役はジェフ・ブリッジスで、敵対するファーガソン議員役のロイド・ブリッジスと親子共演を果たしました。製作ジョージ・ルーカス、監督フランシス・フォード・コッポラという一級の作品ながら、日本ではDVD/ブルーレイソフト化されていないのは何故?個人的にはサウンドトラックをジョー・ジャクソンが手掛けた事も驚きでした・・・。

Solido_48_TUCKER_03.jpg

Solido_48_TUCKER_04.jpg
↑ファストバックルーフ、絞り込まれたノーズとそこに設置された可動式の前照灯、空気力学を取り入れた個性的なデザインの'48タッカーセダン。その独特のスタイルからトーピードー(魚雷)とも呼ばれます。

さて、クルマの方の'48年型タッカーは、全長5,5m、全幅2m超の大型4ドアセダンです。リアに水平対向6気筒5.5Lエンジンを搭載したRR(リアエンジン・リアドライブ)のレイアウト、前部中央に配置されステアリング操作に連動して角度を変える前照灯などのユニークな特徴に加え、間に透明フィルムを挟み、割れても飛散しない合わせガラス、室内ピラー廻りのパッド化、シートベルトの装備など、乗員の安全対策を徹底していた点が特筆されます。・・・ですが、そうした先進性が却って大手メーカーの癇に障ったのか、タッカーの事業は詐欺事件として刑事告発されるに至り、最終的にタッカーは裁判では勝訴するものの、車両の製造はプロトタイプ1台を含め50台+αで終わってしまいました。この50台という数字は、広大なB29爆撃機製造工場跡地や施設の払い下げを受ける際に一定期間内に製造する事を条件として義務付けられた台数であり、それをクリア出来た事も裁判勝訴の一因と言えそうです。スタイリング面でもファストバックのルーフや中央に向かって絞り込まれたノーズなど個性的で、大量生産されていたら名車として語り継がれていただろうなと思います。刑事事件によって事実上葬り去られ、映画によって脚光を浴びたという点では、ジョン・Z・デロリアン氏と彼のスポーツカーDMC-12 との近似性を感じずにはいられません。

Solido_48_TUCKER_05.jpg

Solido_48_TUCKER_06.jpg
↑ソリド製のモデルは別パーツのメッキ部品をパチパチはめ込む簡易な構造ですが、プロポーションなどの印象把握は悪くないと思います。この辺りは老舗ブランドの伝統が引き継がれていると言えましょうか。個人的にはマッチボックス系、ヤトミンよりはソリド製の方が好ましく感じられます。

映画化された事もあってか、'48 タッカーは1/43でも比較的多く製品化されています。当方が入手したソリド製のモデルは、仕上がりはそこそこながらロポーション的には実車のイメージを良く捉えているのではないかと思います。(・・・って、実車を見た事ないのですが。。。)その他、比較的安価なダイキャスト製品ではマッチボックス/マッチボックス・ディンキー製、ヤトミン製(安価なロード・シグネチャーシリーズとやや作り込みのされたシグネチャーシリーズの2種が存在した)などがあり、ホワイトメタル完成品でブルックリン製品があります。その他1/24ではフランクリンミント、1/18では京商、ヤトミンなどが商品化、小スケールでもHWとジョニーライトニングが製品化しています。探せば他にもあるかも知れませんが、改めて拝見するとブログを相互リンクさせて頂いている皆さんが過去に勝手連済み。・・・という事で今回、遅まきながら当方も後出し勝手連させて頂きたいと思います。皆様、よろしくお願い致します。

・1/43 ブルックリン製ホワイトメタルモデル、FZIRO様の記事はこちら
・1/24 フランクリンミント製モデル、覆面える様の記事はこちら
・1/18 京商製モデル、ねこざかな様の記事はこちら
・1/64 尾羽様(ご無沙汰しております)のHW製モデルはこちら、JL製モデルはこちら


Solido_48_TUCKER_02.jpg
↑映画の中ではタッカー夫妻の大事なボディーカラーとしてワルツブルーの名が登場しますが、実際に映画で活躍した印象が強いのはやはりこのバーガンディというかマルーン・メタリックのプロトタイプ車だったかなと思います。

Solido_48_TUCKER_08.jpg
↑当方にとってマーティン・ランドーさんと言えば、なんと言ってもスペース1999のジョン・コーニッグ指揮官です。後にタッカーを見た時には、随分立派な俳優さんになったんだな~と感じたものでした・・・。画像はコナミ製のイーグルトランスポーター。ムーンベース・アルファの主要移動手段として、機能的なデザインの素晴らしいSFメカと思います。

酉年ファイアバード特集 & 愛しのトイカー達; 正体不明のプルバック ~'85 Pontiac Firebird

エーダイの'70に続き今回は酉年ファイアバード特集と愛しのトイカーのコラボ企画第2弾です。

85_FIREBIRD_01.jpg

'82モデルイヤーに登場した第3世代ファイアアバード&カマロ、2世代目に負けず劣らず'92モデルイヤーまでの長寿を全うしました。フロントノーズやリアウインドウ形状など、何度か大きなフェイスリフトの行われた2世代目に比べると、3代目の外観はモデルライフを通じて余り大きな変化はなかったように思います。今回ご紹介する'85年型では前後バンパーの形状が新しくなり、トランザムを中心にエアインレットがエンジンフードに設けられたあたりが変化点でしょうか・・・。

85_FIREBIRD_03.jpg

85_FIREBIRD_04.jpg
↑'85モデルイヤーで前後バンパーが変更され、1部車種のエンジンフードには1対のエアインレットが設けられています。

外観の変化は大きくありませんが、エンジンラインアップは刷新・改良が図られ、登場時は5リッターV8にして165hpだったエンジン出力は、'85ではインジェクション仕様で205hpとだいぶ持ち直しています。翌'86モデルイヤーでは更に225hpへとパワーアップが図られました。'70年代のオイルショックと大気汚染に対応するための厳しい排ガス規制はアメリカ自動車業界にとって大きな試練でしたが、80年代中盤にはかなり改善が進んでいたことが窺われます。

85_FIREBIRD_05.jpg

85_FIREBIRD_06.jpg
↑プルバックのトイカーながらプロポーションは悪くありませんし、バンパー形状やエンジンフードのインレット、テールランプデザインなどは正しく'85年型のディテールをトレースしています。1/43では貴重な年式ですし侮りがたい存在です。出会えて良かった!

今回ご紹介するモデルは都内某有名ショップのワゴンセールからサルベージして来たもので500円也。いい加減なカラーリングが残念ですが縮尺は正しく1/43、ご覧の通りプロポーションは中々に良好、ホイールもそれらしい樹脂成型品となっています。エンジンフードに一対のルーバーがあり、かつリアウインドウにはハイマウントストップランプが装着されていないので、'85年型と推測・・・出来るくらい考証は正確なのです。3代目ファイアバードの前中期を補完すると言う意味では貴重な存在であり、これだからプルバックトイカーは止められないのであります(笑)。

85_FIREBIRD_07.jpg
↑プルバックモーターを避けるため、シートはかなり車両前方にモールドされています。・・・狭そう。。。

85_FIREBIRD_08.jpg
↑床板には車種名や縮尺はおろか、メーカー名や生産国の刻印すらありません。素性は全く不明です。

・・・なのですがこのモデル、床板には車種名や縮尺はおろか、メーカーや生産国などの刻印が一切ありません。ネットで調べてもこうしたプルバックトイカーを詳述しているページは発見出来ず、その素性は一切不明。ひょっとしたら販売時には床板にシールなどが張られていたのかも知れませんが、今の所調査する手立ても見つけられない状況です。スケールモデルとしての仕上がりも悪くはないので、他にどんな車種があったのか大いに気になるのですが・・・何かご存知の方がおられましたらご教授下さいませ。

85_FIREBIRD_02.jpg

酉年ファイアバード特集; 第3世代登場!! Mattle Hot Wheels '82 Firrbird

数は多くありませんが、今回から第3世代ファイアバードの1/43モデルをご紹介します。

HW_82_Firebird_01.jpg

'82モデルイヤー、長く続いた第2世代に代わり、第3世代のカマロ/ファイアバードがデビューしました。'70年代初頭(正確には'60年代末?)の基本設計であった先代に比べて各部が大幅に近代化され、車両寸法の縮小と大幅な軽量化に加え、リーフだったリアサスがリジッド式ながらコイルに改められるなど、それまでのアメリカ車の「直線番長」的なクルマ造りからの変化が見られた世代と言えそうです。70年代、オイルショックと排ガス規制対策にあえいでいた米メーカーが、'80年代を迎え復調の兆しを見せ始めた事と期を一にしたモデルチェンジだったのではないでしょうか。

HW_82_Firebird_03.jpg

HW_82_Firebird_04.jpg

↑筋骨隆々だった先代と比べると、シンプル&クリーンなラインへと生まれ変わった第3世代。カマロ共々、先代のイメージを残しながら上手に近代化を図ったスタイリングだと思います。

スタイリングはシンプルかつクリーンな空力特性に優れた物で、燃費低減など実用に迫られた面もあるものの、後退角の大きな前後ウインドシールドや流麗なボディラインは、熱狂的なフェラーリ・エンスージアストであった当時のデザイン担当副社長、チャック・ジョーダン氏の意向が反映されていたのかも知れません。伝統に則り、リトラクタブルヘッドランプ採用など、ファイアバードはカマロに比べより個性の強いデザインとなっていたのが特徴です。登場時のグレードは下からベースモデル・SE・トランザムとなっていました。5リッターV8の設定もありましたが、その最高出力はインジェクション仕様でも165hpと、昨今のアメリカンV8のハイパワーぶりとは隔世の感があります・・・。

HW_82_Firebird_05.jpg

HW_82_Firebird_06.jpg
↑ソリド、ノレブなど老舗ブランドのミニカーが軒並み安かろう・悪かろうに墜していた暗黒時代を窺わせる作風。コストダウン&パーツ削減の権化のような構成ながら、プロポーションに優れるのは流石イタリア製?

さて、当方の手持ちで1/43の第3世代ファイアバードの初期タイプを探すと、該当するのはイタリア製のマテル・ホットホイールのみでした。恐らくは'80年代、実車のリアルタイムに近い時期の製品だったのではないかと思います。ラインナップはむしろヨーロッパ車が主体だったようなので、70年代から関係があったメーべトイが絡んでいるのかも知れませんが・・・日本ではホットホイール物の書籍やムックでも1/43は殆どスルーされているので、残念ながら詳細は良く分かりません。。。

HW_82_Firebird_07.jpg
↑モデルを裏側から見ると・・・床板がインパネやシートの形に凹んでいます。それでも、シートなどは表から見ると結構ちゃんとしたカタチをしているのですから、ある意味画期的なパーツ構成かも!?

HW_82_Firebird_08.jpg

HW_82_Firebird_09.jpg
↑コンディションは良くありませんが、ボックスはこんな感じ。Hot Wheels, MATTELのお馴染みのロゴが踊ります。ボックスにもモデルの床板にもメーべの表記はありません。'70年代のグラントロスとは違う流れなのか???

ミニカー暗黒時代を思わせる徹底したコストダウン&部品点数削減の産物で、インパネやシートは床板と一体成型、裏返すと床板がそのカタチに凹んでいるという、ある意味究極の設計がなされています(笑)。タイヤ&ホイールも一体成型&ホットスタンプのみという淋しさですが、ボディのプロポーションが優れているのは流石、MADE IN ITALYの面目躍如といった所でしょうか。シャープでスリークなボディフォルムや左右非対称のエンジンフードバルジなどは、第3世代初期'82~'84頃までの特徴を良く捉えています。我らがアオシマ・スカイネットやマテルエリートのナイト2000を別にすると、この世代のファイアバードの1/43モデルは非常に少なく貴重な存在と言えます。

HW_82_Firebird_02.jpg

神奈川県の自動車関連施設。いすゞプラザへ行って来ました。

土曜日は友人とその息子さんの3人で、今年の4月にオープンしたばかりのいすゞプラザに行ってきました。

ISUZU_PLAZA_01.jpg

いすゞプラザは同社80周年記念事業の一環として開館され、最新製品紹介、同社のものづくり、過去の歴史紹介などを軸とした展示を行っています。毎週土曜日のみが予約不要の一般公開日となっており、平日はネットでの事前予約が必要。日曜日やゴールデンウィーク、夏休み等の時期は休館となります。入場は無料です。

ISUZU_PLAZA_02.jpg

最寄り駅である小田急・江ノ島線の湘南台駅からは、1時間に2本の割合で無料の送迎バスが運行されていますが、使用されているのは大型観光バスのガーラ。なんとも贅沢です。

ISUZU_PLAZA_03.jpg

神奈川県藤沢市、同社藤沢工場に隣接して建設され、通りを挟んで工場の一端を垣間見る事も出来ます。

ISUZU_PLAZA_04.jpg

受付で登録を済ませると、その奥で最初に我々を出迎えてくれるのはウーズレーのトラック。日本でライセンス生産をしていた物です。

ISUZU_PLAZA_05.jpg

通路を進むと次に現れるのが大きなジオラマコーナー。1時間に1回イベントタイムがあり、1/80で再現された架空の町をいすゞの働くクルマ達が駆け巡ります。

ISUZU_PLAZA_06.jpg

ISUZU_PLAZA_07.jpg

ジオラマ内にはFFジェミニのCMが再現されていたり、イベント会場に神奈川県ゆかりのゆるキャラが居たりと、色々ネタが仕込まれており、それを見つけ出してニヤリとすうるのも一興です。

ISUZU_PLAZA_08.jpg

ISUZU_PLAZA_11.jpg

ジオラマの先には現行いすゞのラインナップが並ぶのですが、国内販売車のみならず、アジアなどを中心に販売されているピックアップトラックのD-MAXなども見る事ができます。全車ドアが開放されており、トラックにはステップなども用意されているので、車内に乗り込むことが可能です。

ISUZU_PLAZA_09.jpg

ISUZU_PLAZA_10.jpg

車両展示の一角には自衛隊に納入されている6輪駆動のSKWも!その姿や大きさ、ディテールは迫力満点。この車両ももちろん運転席や後部荷台に乗り込む事が出来ます。中々得難い経験です。

ISUZU_PLAZA_12.jpg

いすゞプラザの展示スペースは2フロアになっていて吹き抜けから1回展示を眺めながら2階に上がると、そこは車両の企画・開発・試験・生産・販売などを一環して紹介するコーナー。随所に体験コーナーが設定されていて、子供たちが楽しく学ぶことが出来るようになっています。

ISUZU_PLAZA_13.jpg

企画・開発段階、画像はデザイン検討用のクレイモデルです。

ISUZU_PLAZA_14.jpg

こちらはボディパネルの打ち抜き、プレス工程を説明するコーナー。

ISUZU_PLAZA_15.jpg

更には1/24モデルでトラックの生産ラインを再現したコーナーも!!製造中のトラックのみならず、生産設備も精密に再現され、一部模型は可動します。

ISUZU_PLAZA_16.jpg

ISUZU_PLAZA_17.jpg

さて、2階の後半は歴史紹介コーナー。大きなお友達にはここが一番の見所!?かつて東京モーターショーに展示されたスミダバスやTX80型トラック、初代エルフなどに加え、

ISUZU_PLAZA_18.jpg

かつていすゞが製造・販売していた乗用車、ベレル、オペル・カデットをベースにした初代ジェミニ、逆にGMに供給されていたファスターベースのシボレーLUVの姿も・・・

ISUZU_PLAZA_20.jpg

ISUZU_PLAZA_21.jpg

実車で紹介仕切れない分は、1/43モデルを年代順に並べた立体年表で網羅。市販製品のない車種はCADで3Dデータを作成してキット化、その多くははいすゞ社員さん有志の手により完成された物です。その縮尺もあり、個人的には非常に興味深いコーナーであります。

ISUZU_PLAZA_19.jpg
2階の一番最後は麗しの117クーペ、ハンドメイドモデルがお出迎え。やっぱり美しいクルマです。

ISUZU_PLAZA_22.jpg

・・・という事で、展示の全ては紹介し切れませんが、当日は15時頃に現時入りして閉館の17時ギリギリまで滞在しました。友人のお子さんはまだ名残惜しそう・・・もっと余裕をもって訪れるべきだったかも知れません。・・・え、1週サボったのにファイアバード特集はどうしたのかって?・・・スミマセン、、次回からまた本業に戻ります。。。(汗)

酉年ファイアバード特集; 第2世代最終形 ~ YatMing '79 Pontiac Firebird Trans Am

さて、2代目ファイアバードのモデル紹介も終盤です。

YatMing_79_TRANS_AM_01.jpg

年頭からお送りしている酉年(とりどし)ファアバード特集。ようやく第二世代の終盤に差し掛かりました。気が付けば早6月、うかうかしているとこの先何月まで掛かるやら・・・。本当は「酉年サンダーバード特集」もやりたいのですが、こんなペースでは年内に終われるかどうか。。。気を引き締めていってみたいと思います。・・・それにつけても2代目ファイアバード、歴代を並べると言う意味ではスラントノーズ+丸目ヘッドライトの中期モデルの1/43が欲しい所。出来れば高価なレジン完成品ではなく、安価なモデルでどこか製品化してくれると良いのですが・・・。

YatMing_79_TRANS_AM_02.jpg

YatMing_79_TRANS_AM_03.jpg
↑角型ヘッドランプを1灯づつノーズに埋め込んだようなデザインになった'79~'81ファイアバード、左右がつながったテールランプ共々、大胆で中々カッコ良いと思ったものです。

'77年型で流行の角型4灯を取りれたファイアバード、先回ご紹介したこの年式は日本でもイーグルマスクと呼ばれて人気がありました。'79年型ではこの世代最後となる比較的大きなフェイスリフトが行われ、'77~'78でポンティアック伝統の左右2分割グリルに収められていたヘッドランプは、1灯づつ独立してグリルレスのマスクに埋め込まれたようなカタチになりました。また、テールランプも左右がつながって見えるようなデザイン処理になりました。これはこれで当時は斬新でカッコ良いと思ったものですが、後年の人気はイーグルマスクの'77~'78の方が高いようです。やはり、左右分割グリルにポンティアックらしさが感じられるからでしょうか・・・。

YatMing_79_TRANS_AM_04.jpg

YatMing_79_TRANS_AM_05.jpg
↑ブラックのボディとゴールドのアクセント、Tバールーフと来れば、どうしてもトランザム7000シリーズを連想してしまいます。この779年型は2作目でバンディットの愛車として登場しました。

モデルはヤトミンの1/43ダイキャストモデルで、今年の初めにご紹介したシルバーの10thアニバーサリー仕様の色違いとなります。こちらはトランザムと言えばイメージするブラック+ゴールドグラフィックの仕様で、ディティールは異なりますがバートレイノルズ主演の人気シリーズ2作目”トランザム7000VS激突パトカー軍団(原題:Smokey and the Bandit II)”劇中車を連想させる定番カラーですね。年頭の記事でも記したのですがイーグルマスクと呼ばれる'77~'78が1/43でも割とモデル化されているのに対し、ラストモデルの'79~'81はこのモデルくらいしか思い浮かびません。グリーンライトのKILL BILL劇中車仕様も基本的にはこの金型ではないかと思います。(未入手・未確認)

YatMing_79_TRANS_AM_06.jpg

YatMing_79_TRANS_AM_07.jpg
↑とにかく1/43モデルとして貴重なヤトミンの'79年型トランザム。安価なモデルで仕上がりはそれなりですが、ブラック&ゴールドの定番カラーが嬉しい1台。

ヤトミンのこのモデル、現在ではブランド名(会社名?)をラッキーダイキャストに変更して存続、ボディカラーはホワイト、ゴールド、マットブラックとなっているようです。ヤトミンが吸収されたのか、ブランドが売却されたのか詳細は分かりませんが、ロードシグネチャーなどシリーズ名は継承されているようです。最近、(日本ではあまり見掛けないような気がしますが・・・。)このトランザムのみならず、他で製品化されていない車種が1/43で色々と揃っていて、価格も安価なので有難い存在です。最近、純粋な新製品が少ないのが残念な所です。

酉年ファイアバード特集; 1/43では最良の1台か!? ~ auto world '77 Pontiac Firebird Trans Am

ワンダーランドマーケット春の陣、静岡ホビーショーと大きな模型イベントも終了したので、ファイアバード特集に戻りたいと思います。

AW_77_TRANS_AM_01.jpg

今回ご紹介するモデルはオートワールドブランドで展開されていた1/43レジン完成品シリーズの1台。過去に同シリーズのビュイック・グランナショナル、”デュークス・オブ・ハザードのジェネラル・リー”こと'69チャージャーをご紹介していますが、ボディのプロポーションや実車のイメージ把握と言う点では、個人的な主観ではそれらと比較してもこのトランザムが最良ではないかなと思います。確かホワイトやイエローのカラーバリエーションもありましたが、当方はやっぱりブラックをチョイス。高価なのでカラーバリエーションまで買い揃えられないのが残念です。。。

AW_77_TRANS_AM_02.jpg

AW_77_TRANS_AM_03.jpg
↑1/64や1/18とは異なり、レジン製完成モデルだったauto worldの1/43シリーズ、残念ながらその後新製品は発売されていないようです。この'77トランザムをベースに、トランザム7000劇中車仕様も発売される筈だったのですが・・・

前述の通りプロポーション良好、ボディの塗装や派手なゴールドのグラフィックも良い仕上がりです。この手のレジン完成品に多く見られるフィルム貼り付けタイプのウインドウ類も比較的しっかりと安定しているように見えます。(クロームのモールがやや太いですが)・・・なのですが、LOUND4のサイトを見る限りでは、残念な事にオートワールドの1/43シリーズは既に過去の物となっているようです。かつてこの'77トランザムをベースに、映画”トランザム7000(原題Smoky And The Bandit)”仕様のモデルも発売される予定があり、当方もお世話になっているショップに予約していたのですが、どうやら幻の製品となってしまった模様です・・・。

AW_77_TRANS_AM_04.jpg

AW_77_TRANS_AM_05.jpg
↑1/64, 1/18とは異なり、レジン完成品の形態で展開されていたオートワールドの1/43シリーズ。個人的にはこの'77トランザムが最もプロポーションに優れたモデルではないかと思います。

AW_77_TRANS_AM_08.jpg
↑レジン完成品らしからぬシャシーのディテールは、アメリカ系ブランドならではのお家芸と言えるでしょうか・・・。

そんなトランザム7000の劇中車仕様、1/43スケールでは我らがグリーンライトが製品化を予定しているようです。上記のオートワールド製とは仕上がりは比較にならないでしょうが、比較的安価なシリーズなので期待したい所です。またこのモデルで新規に金型が起されるのかどうかも気になる所。もし新規金型なら、グリーンライトで劇中車発売→プレミアムXやホワイトボックスでノーマル仕様発売という流れも考えられます。今回ご紹介した高価なレジン完成品と、前回ご紹介したごく安価なモデルの中間的なバランスのモデルがあれば、それはそれで魅力的なのですが・・・果たしてどうなるでしょうか!?



さて、話題変わって実車のお話し。酉年だからという訳でもないのでしょうが、なんと!驚いた事にトランザム復活のニュースが!?今年のデトロイトショーに出品された”トランザム455スーパーデューティー”がそれで、シボレーカマロをベースにボディ各部をカーボン製パーツに変更、その名の通り455cu.in.(≒7.4リッター)V8搭載で最高出力1,000hp!(・・・ってディーゼル機関車ですか?/笑)GM自身が製作したカスタムカーといった風情ですが、驚いた事に50台限定で市販されたのだとか・・・。ただしポンティアックはブランド自体消滅してしまっていますし、今回のモデルはファイアバードという車名も使用されていないようです。外観は'77~'78を彷彿とさせるイーグルマスクやリア周りの造詣が、カマロベースのボディにマッチしていて嬉しくなってしまいます。さすがメーカーデザインと言う感じですが、これが1度きりの限定企画なのか、何か将来的な布石なのか大いに気になる所です。

AW_77_TRANS_AM_06.jpg

AW_77_TRANS_AM_07.jpg
↑バート・レイノルズの映画と共に日本でも人気を博したファイアバード・トランザム。ポンティアックブランド自体がなき今、本格的な復活はあるのでしょうか・・・。

静岡ホビーショー2017 モデラーズクラブ合同作品展編

2017年の静岡ホビーショー調査報告、メーカー展示編に続いてモデラーズクラブ合同作品展編をお送りします。

SHS2017_51.jpg

前々回も記しましたが、今年は現地入りしてから車を駐車するまでに時間が掛かってしまい、残念ながら会場の滞在時間が圧縮されてしまいました。毎回楽しみにしている合同作品展にも時間が余り割けず、駆け足の見学となったしまったのは残念でした。

SHS2017_31.jpg

SHS2017_032.jpg
当方はアメリカ車が好きなので、作品展でもどうしてもそれらの作品に目が行ってしまいます。ただ単に美しく作るだけでなく、カスタムしたりスペシフィックな仕様にしたり・・・水準の高い作品も多かったです。

SHS2017_33.jpg

SHS2017_34.jpg
精巧なジオラマを製作したりディスプレイを凝ってみたり、作品と相互に魅力を高め合っていると思います。

SHS2017_035.jpg

SHS2017_036.jpg
↑キット等の製作ではなく、フルスクラッチの味のある作品も興味深いです。

SHS2017_037.jpg

SHS2017_038.jpg

SHS2017_039.jpg

SHS2017_040.jpg
毎回魅了されてしまいます。もはやアートの領域ですね。

SHS2017_041.jpg
先の地震で大きな被害を受けた熊本城、伝統的な建築方法により奇跡的に崩落を免れた部分の修復の様子を模型化。1日も早く過日の美しい姿を取り戻して欲しいです。

SHS2017_042.jpg

SHS2017_043.jpg
ジェリーアンダーソンのライブアクションTV番組、スペース1999のイーグルトランスポーター。この機能的なデザイン大好きです。モデルはMPCの1/48(!)キットを組み立てたもの。とにかく大きくて大迫力!コックピットのパイロットはオリジナル製作?

SHS2017_044.jpg
旧イマイ&アオシマのサンダーバードシリーズも、ちゃんと塗装して製作するとやはり魅力的です。サンダーバード基地はやっぱり永遠の名作ですね!

SHS2017_045.jpg

SHS2017_046.jpg
作品展を観るたびに記していますが、LEDを取り込んだ作品が本当に多くなりました。普及による低価格化といった要素もあるのでしょうが、電気工作の苦手な当方はたただた頭が下がるばかりです・・・。

SHS2017_047.jpg
一つの作品を少しずつ、じっくり取り組まれている方もおられます。それを拝見できるのも嬉しいです。

SHS2017_048.jpg

SHS2017_049.jpg

SHS2017_050.jpg
旧知の方々と久しぶりにお会いして、ご挨拶したり談笑したり楽しいひと時を過ごしました。返す返す時間が少なかったのが残念。次回は泊まりで調査したい・・・けど無理かな。。。以上、駆け足ですが2017年の調査報告はこれにて終了です。

静岡ホビーショー2017 メーカー展示編 Vol.2

さて、静岡ホビーショー2017調査報告、メーカー展示編の後半です。

SHS2017_030.jpg

今回も総花的でなく、当方のアンテナに引っ掛かったモデルを気ままにご紹介したいと思います。ここ数年、毎回感じるのはアオシマブースの元気の良さ。製品化の目の付け所も面白いと思います。

SHS2017_016.jpg
トミーテックのブース、ミニカー関連は相変わらず西武警察シリーズが元気でしたが、当方が気になったのはラリー仕様の510ブルのモデル。石原裕次郎主演の映画「栄光への5000キロ」の劇中車です。1/43と1/64で展開予定のようで、欲しい気もするのですが・・・。このシリーズも高価なので悩ましい所です。

SHS2017_017.jpg

SHS2017_018.jpg
グッドスマイルのブースでは新型いすゞエルガの1/43プラ製モデルが・・・完成品として発売の後、プラキット形態のリリースを企画しているようです。ドアタイプの変更やご当地カラー化が容易になるのではないかと思いますし、完成品に対して安価になることも期待したい所です。

SHS2017_019.jpg
昨年も気になったプラッツの盆栽プラモデル(!)・・・バリエーションが増えていると言う事は需要があるという事なんだろうと思います。他にもジオラマなど興味深いモノがありました。

SHS2017_020.jpg

SHS2017_021.jpg
ウッディジョーの木製建築物や船舶のモデルは普段模型店でも余りお目に掛かれないので非常に興味深いものでした。その大きさと木の質感は見ごたえがあります。沢山種類がありますが、ご紹介するのは、当方が高額ミニカーを買う都度に飛び降りる(笑)清水寺と金閣寺。

SHS2017_022.jpg

SHS2017_023.jpg
へそ曲がりな当方は、歴代スカイラインの中では丸目の前期型ジャパンが最も好き。こちらのアオシマ製1/24キットは、旧イマイ製の後期型製品をベースに、フロントマスクやリア廻り、ホイールなどを新作して前期型に仕立て直したもの。サイドマーカーの位置など?な部分もあるものの、全体としては中々あなどれない仕上がりではないかと思います。

SHS2017_026.jpg
こちらは同じアオシマのAE92レビン グループA仕様でプロポーションはなかなかの物。AE92の1/24キットというとタミヤのトレノを思い出しますが、レビンは初のキット化かな?フジミのAE86トランピオ仕様やハセガワのAE101トムス仕様などと並べるのもオツなモノかもしれません。レビンも国産車の中では好きなクルマです。

SHS2017_027.jpg

SHS2017_028.jpg
こちらもアオシマの1/24キットのスバル・サンバー消防車仕様。スバルの工場に配備されている実車をプロトタイプにしているそうで、架装のディティールも手抜かりなく精巧な仕上がり。単なるアイデア倒れでない点が素晴らしいと思います。

SHS2017_029.jpg
最後にご紹介はハセガワ製1/24キットのスズキ・ジムニー。画像のJA11-5型に続いて660cc初期のJA11-1型も発売予定で、かなりマニアックかつ良い仕上がりのキットです。縞鋼板を使ったディスプレーも分かってるな~って感じ。最近、個人的にジムニーが気になってしょうがないです。新型の登場も噂されていますが、現行モデルJB23-10型の実車がかなり真剣に欲しいと思っていたり・・・。とりあえずはJB23系もキット化希望であります。

・・・と言うことで駆け足&偏りまくりのメーカー製品編でした。次回はモデラーズクラブ合同作品展編をお送りしたいと思います。
1/43cu.in.検索タグ
過去記事の検索は以下のタグをご利用下さい。
プロフィール

Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ビジュアルリンク
















QRコード
QR
検索フォーム
FC2カウンター

12345678910111213141516171819202122232425262728293031 08