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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

夏から秋にかけてクルマ映画2本

1週サボった上に今回はミニカーなしです。。。(夏休み/笑) 夏から秋にかけて、気になるクルマ絡み映画が2本あるのでご紹介したいと思います。

●ベイビー・ドライバー(原題:Baby Driver)



先ず1本目は8月19日から公開になるベイビー・ドライバー。アンセル・エルゴート演じる主人公は子供の頃に交通事故の遭い、それ以来耳鳴りに悩まされていますが、音楽を聴くとそれがかき消され、同時に凄腕のゲッタウェイ・ドライバーになるという設定です。ある日運命の女性と出会い危険な稼業から足を洗う事を決意するものの、許される筈もなく彼女を人質にとられ・・・

予告編を見た感じではテンポの速いスリリングな展開が期待出来そうです。カーチェイスシーンはコンピュータによる画像処理は最小限に抑えられているようで、カメラアングルや撮影、編集でカッコ良く見せる当方好みのタイプのの可能性大。そうそう、ゲッタウェイ・ドライバーモノの傑作といえばライアン・オニール主演の”ザ・ドライバー”ですが、その監督であるウォルター・ヒルがどうやら本作にカメオ出演しているみたいです。ケビン・スペイシーやジェイミー・フォックスなど、名の通った俳優も出演している本作ですが、日本では上映館数が少ないようなので要注意です。


↑公開前に作品の1部を観たくない人はご注意!!冒頭のインプレッサWRXによるチェイスシーンです。

作品の公式サイトはコチラ
  
 
●スクランブル(原題:OVERDRIVE)



そして2本目の作品はクリント・イーストウッドの息子で、先頃ワイルド・スピードシリーズ最新作のアイスブレイクにも出演したスコット・イーストウッド主演の”スクランブル”。公開は9月22日(金)の予定です。ヴィンテージカーを専門に狙う自動車窃盗団であるフォスター兄弟は、狙ったブガッティの強奪に失敗。しかもそれを落札したのがマフィアのボスだった事から囚われの身に・・・。命を助ける条件として、敵対するマフィアのボスからフェラーリ250GTOを強奪する羽目に陥り・・・。

フランスを舞台にした作品で監督は”96時間”のピエール・モレル、脚本などに”ワイルドスピード”の関係者が居るようです。ワイルド~シリーズが余りにも巨大スケール化してしまっているので、もう少しリアル方向に振ったものだとそれとの違いが明確に出るようにも思いますが・・・数人の仲間でミッションを遂行する感じはリメイク版の”ミニミニ大作戦”にも近いものを感じます。はてさてどんな作品に仕上がっている事か。楽しみにしたいです。

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・・・そうそう、クルマ絡み映画ではないですが、コチラも気になりますね・・・。


↑ブレードランナー2049

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追悼マーティン・ランドーさん スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~映画タッカー & '48 Tucker

酉年ファイアバード特集中ではありますが、悲しい訃報に接したので号外であります。

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近頃、俳優や音楽アーティストなど、馴染み深い方々の訃報に接する機会が多くなりました。それは取りも直さず自身が歳を取った事を意味するのですが・・・1つ、また1つと悲しい報せがある都度になんとも切ない気持ちになります。日本では余り大きく扱われませんでしたが、去る2017年7月15日、米俳優のマーティン・ランドー氏が突発的な合併症のため入院先の病院で亡くなりました。(享年89歳)近年は名バイプレーヤーとして存在感を示し、エド・ウッドで演じたベラ・ルゴシ役でアカデミー賞助演男優賞するなど活躍されていましたが、日本では米TVシリーズ、スパイ大作戦のローラン・ハンド役や、英TVシリーズのスペース1999でのジョン・コーニッグ指揮官役などでお馴染みではないでしょうか。個人的には、アルフレッド・ヒッチコック監督の”北北西に進路を取れ(原題:North by Northwest)”で冷酷非情な敵役、レナードを演じていたのが彼だと知ったのは随分後になってからの事です。ご冥福をお祈りしたいと思います。今回は彼の出演した作品から、自動車絡みという事で映画”タッカー(原題:TUCKER THE MAN AND HIS DREAM)”と'48年型タッカーをご紹介したいと思います。

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↑何故か日本ではDVD/ブルーレイ化されないタッカー。当方は数年前にVHSを中古で買い直しました。。。クルマ絡みの映画ではこういう事が多いので、VHSデッキはまだまだ手放せません。

映画は実在の人物で子供の頃からクルマに魅了され、自らの理想とする新型車を世に送り出そうとしたプレストン・トーマス・タッカーと、彼を支える家族や仲間がクルマを開発する過程や、彼の車の革新性に危機感を持った大企業(まあ、当時のビッグ3を指すのでしょうね)と、それに結託した政治家との暗闘が描かれています。この作品でマーティン・ランドー氏は、最初はタッカーのアイデアを夢物語だとあざ笑っていたものの、徐々に彼の情熱に共感し、資金や設備の調達に奔走する腹心のエイブ・キャラッツを演じています。受賞こそ逃しましたが本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では見事助演男優賞を受賞しました。主演のタッカー役はジェフ・ブリッジスで、敵対するファーガソン議員役のロイド・ブリッジスと親子共演を果たしました。製作ジョージ・ルーカス、監督フランシス・フォード・コッポラという一級の作品ながら、日本ではDVD/ブルーレイソフト化されていないのは何故?個人的にはサウンドトラックをジョー・ジャクソンが手掛けた事も驚きでした・・・。

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↑ファストバックルーフ、絞り込まれたノーズとそこに設置された可動式の前照灯、空気力学を取り入れた個性的なデザインの'48タッカーセダン。その独特のスタイルからトーピードー(魚雷)とも呼ばれます。

さて、クルマの方の'48年型タッカーは、全長5,5m、全幅2m超の大型4ドアセダンです。リアに水平対向6気筒5.5Lエンジンを搭載したRR(リアエンジン・リアドライブ)のレイアウト、前部中央に配置されステアリング操作に連動して角度を変える前照灯などのユニークな特徴に加え、間に透明フィルムを挟み、割れても飛散しない合わせガラス、室内ピラー廻りのパッド化、シートベルトの装備など、乗員の安全対策を徹底していた点が特筆されます。・・・ですが、そうした先進性が却って大手メーカーの癇に障ったのか、タッカーの事業は詐欺事件として刑事告発されるに至り、最終的にタッカーは裁判では勝訴するものの、車両の製造はプロトタイプ1台を含め50台+αで終わってしまいました。この50台という数字は、広大なB29爆撃機製造工場跡地や施設の払い下げを受ける際に一定期間内に製造する事を条件として義務付けられた台数であり、それをクリア出来た事も裁判勝訴の一因と言えそうです。スタイリング面でもファストバックのルーフや中央に向かって絞り込まれたノーズなど個性的で、大量生産されていたら名車として語り継がれていただろうなと思います。刑事事件によって事実上葬り去られ、映画によって脚光を浴びたという点では、ジョン・Z・デロリアン氏と彼のスポーツカーDMC-12 との近似性を感じずにはいられません。

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↑ソリド製のモデルは別パーツのメッキ部品をパチパチはめ込む簡易な構造ですが、プロポーションなどの印象把握は悪くないと思います。この辺りは老舗ブランドの伝統が引き継がれていると言えましょうか。個人的にはマッチボックス系、ヤトミンよりはソリド製の方が好ましく感じられます。

映画化された事もあってか、'48 タッカーは1/43でも比較的多く製品化されています。当方が入手したソリド製のモデルは、仕上がりはそこそこながらロポーション的には実車のイメージを良く捉えているのではないかと思います。(・・・って、実車を見た事ないのですが。。。)その他、比較的安価なダイキャスト製品ではマッチボックス/マッチボックス・ディンキー製、ヤトミン製(安価なロード・シグネチャーシリーズとやや作り込みのされたシグネチャーシリーズの2種が存在した)などがあり、ホワイトメタル完成品でブルックリン製品があります。その他1/24ではフランクリンミント、1/18では京商、ヤトミンなどが商品化、小スケールでもHWとジョニーライトニングが製品化しています。探せば他にもあるかも知れませんが、改めて拝見するとブログを相互リンクさせて頂いている皆さんが過去に勝手連済み。・・・という事で今回、遅まきながら当方も後出し勝手連させて頂きたいと思います。皆様、よろしくお願い致します。

・1/43 ブルックリン製ホワイトメタルモデル、FZIRO様の記事はこちら
・1/24 フランクリンミント製モデル、覆面える様の記事はこちら
・1/18 京商製モデル、ねこざかな様の記事はこちら
・1/64 尾羽様(ご無沙汰しております)のHW製モデルはこちら、JL製モデルはこちら


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↑映画の中ではタッカー夫妻の大事なボディーカラーとしてワルツブルーの名が登場しますが、実際に映画で活躍した印象が強いのはやはりこのバーガンディというかマルーン・メタリックのプロトタイプ車だったかなと思います。

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↑当方にとってマーティン・ランドーさんと言えば、なんと言ってもスペース1999のジョン・コーニッグ指揮官です。後にタッカーを見た時には、随分立派な俳優さんになったんだな~と感じたものでした・・・。画像はコナミ製のイーグルトランスポーター。ムーンベース・アルファの主要移動手段として、機能的なデザインの素晴らしいSFメカと思います。

スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ここまで来たら最新版も・・・ ~TAKARA TOMY FAB-1

先回、スクリーンを駆け抜けたクルマ達の番外編として'65~オリジナル版のサンダーバードからFAB1(ファブワン)=ペネロープ号をご紹介しました。ここまで来たら最新版もご紹介して、トイカーで歴代FAB1をコンプリートしたいと思います。

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日本でもつい先頃1stシーズンの最終回が放送されましたが、オリジナルの50周年にあたる2015年、「サンダーバード」が復活しました。新版はCGと模型特撮のハイブリッドで製作され、オリジナルでは難しかった登場人物の敏捷な動きが、コレでもかってくらいに描写されています(笑)。放送前にネット上でメカデザイン等を見た時点では、(2004年の悪夢もあって/笑)正直大きな期待はしていませんでしたが、その後始まった放送を観るとこれが意外と面白い。登場人物の人格が全体的に軽めだな~とか、フッドとの対立の方が大きな比重を占めているストーリー展開、モジュール設計のため救助メカのデザインが没個性的だななど突込みどころもありましたが、オリジナルに対するリスペクトやオマージュがそこここに感じられ、それを見つけ出すのも結構楽しかったりします。

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↑最新版のFAB1はオリジナルのイメージを生かしながら上手くリファインさせたイメージ。2代目で感じたような違和感は少ないです。

個人的な感想ですが、中でも22話はオリジナルに対するリスペクトを最も色濃くにじませているのではないかと思います。ストーリーは寝ているところを叩き起されたアランが、緊急事態でスコットと共に1号で出動するのですが・・・連れて行かれた先はペネロープの邸宅で、パーカーから自動車の運転の手ほどきを受ける事になります。そこへペネロープの大叔母が来訪し、更に2人組の押し込み強盗が絡んで大騒動に・・・という物でした。ここでアランの”教習車”としてFAB0(ファブゼロ)なるものが登場するのですが・・・それはFAB1以前に使用されていたクルマという設定で、外観はほぼ完全にオリジナル版のFAB1=我々のよく知るペネロープ号そのものでした。劇中ではこのFAB0と新鋭FAB1のちょっとお間抜けなカーチェイスや空中戦を演じます。更には大叔母の訪問目的である特殊装置”TEA”も、オリジナルサンダーバードを知る者にとってはニヤリとさせられる外観でありました。

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オリジナル版とは異なり、RRエンブレムやスピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントはありませんが、特徴的な5角形のラジエターグリルにはロールスロイスの風格と格調が漂います。・・・ひょっとしたらケンワースかも知れませんが(笑)。

ここでペネロープの元を訪ねて来る大叔母様のファーストネームはシルビア。サンダーバードファンの方ならピンと来ると思いますが、この名は(元)夫であるジェリー・アンダーソン氏と共同でオリジナルのサンダーバードシリーズを製作し、本国版でレディ・ペネロープの声優をも担当したシルビア・アンダーソンその人から来ています。そしてこの新版の英語音声ではシルビア大叔母の声も彼女が担当しているのです。元々この新シリーズの英語版では、唯一パーカーだけがオリジナルと同じデビット・グラハム氏が声優を担当しており、役柄は違えど50年の時を経て2人の共演が実現しました。ファンとしてはそれだけでも感動モノなのに、日本語版の吹き替えはオリジナル版でペネロープを演じた黒柳徹子さんが担当するという粋な計らい。こちらもオリジナル版から日本での放送を手掛けた東北新社・NHKならではと言えるのではないでしょうか。尚、大変残念な事に今年3月にシルビア・アンダーソンさんが他界されたとの事です。謹んでご冥福をお祈り致します。

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↑基本的なフォルムなどは悪くないと思うのですが、エンジンフードやトランク部に樹脂のヒケが目立つのと、ピンク色の部分の無塗装樹脂特有の光の透ける感じがちょっぴり残念。やっぱり無塗装は厳しいかも知れませんね。

さて、新版のサンダーバードで活躍するFAB1は、オリジナル版のデザインを上手く昇華させたデザインで、フォルムを大きく変更し、車種まで明確に変わってしまった実写版に比べると納得しやすいカタチをしています。前2軸の6輪タイヤ、グラスキャノピーやピラーの形状、前傾したラジエターグリルとなだらかにスロープするリアエンドなどはオリジナルの文法を忠実にトレースしています。機能面ではオリジナル版に対し飛行能力と水中航行能力が追加され、よりスーパーなクルマとなっています。そのボディにはRRのエンブレムやスピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントはありませんが、5角形にタテ格子の特徴的なラジエターグリルはいやでもロールスロイスを想起させます。(アメリカ車好きとしてはケンワースの可能性も捨て切れませんが・・・/笑)

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↑奥が前回ご紹介したAMIEの1/43オリジナルFAB1、手前がタカラトミーの最新版FAB1モデルの成り立ちや仕上がり、価格は全く異なりますが、大きさはほぼ同じです。(画像の加減で手前のモデルが大きく見えますが実際はほぼ同じ大きさ)

モデルはタカラトミーのサウンドビークルシリーズとして1~4号と共に販売されている物。キャノピー部分を押すと翼が飛び出して簡易ながら飛行形態になる他、トランクリッドを押すごとにエンジン音が鳴ったり、ペネロープやパーカーが喋ったりします。探して買えば1000円でお釣りが来るぐらいのトイカーながら、中々面白い製品だと思います。今回ネットで実車(?)の寸法を調べようとしたのですが見つけられず・・・なので正確な縮尺は良く分かりませんが、並べてみると先回ご紹介したAMIEの1/43オリジナルFAB1とほぼ同じ。中々嬉しいサイズと言えそうです。

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↑キャノピーの部分を押すと翼が飛び出し、簡易ながら飛行形態に変形します。実際はもっといろんな部分が動きますが・・・。

・・・と頑張っている新FAB1のトイカーですが、どうせ喋るなら車内にはペネロープとパーカーが乗っていてくれたほうが嬉しいですね。さらに樹脂製のエンジンフードやトランクリッド部分はシルバーで塗装してあるものの、裏面の補強部分がヒケてしまっているのは興醒めです。当方は職業柄樹脂成型には多少の知識があるのですが、こうしたヒケは樹脂材料の選定や成型条件の調整、金型の設計で多少なりとも改善が出来る筈。コストの面で厳しい制約もあるのでしょうが、もう少し頑張ってくれれば製品がより魅力的になりそうだなと思います。・・・ともあれ、最後は我らがペネロープ号=FAB1の3世代そろい踏みで番外編を締めくくりたいと思います。

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やっぱりご本家もね・・・ スクリーン駆け抜けたクルマ達(番外編)~2065? FAB1 From Thanderbirds

先回、実写版サンダーバードのFAB-1をご紹介したのですが・・・そうなるとやっぱりご本家を紹介しておかないと(笑)。という事で今回は、アメリカ車ではないのでスクリーンを駆け抜けたクルマ達の番外編としてお送りしたいと思います。

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先回も記しましたが、昭和41年製の当方は子供の頃に民放の再放送で”国際救助隊サンダーバード”を観、アオシマのプラモデルを組み立てて遊んで育った世代。そのインパクトは強烈に心に刻みつけられ、人格形成にも多大な影響を受けているのではないかと思います(笑)。特殊装備を駆使して世界中で発生する災害から人々を救うというコンセプトは、カッコ良いメカデザインや重量感満点のリアルな特撮、バリー・グレイの勇壮なサウンド・トラックと共に脳裏に焼き付いています。そしてその劇中、サンダーバード1号~5号や救助メカに劣らぬ大活躍を見せたのがスーパー・ロールスロイス、FAB1でありました。

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↑歴代FAB1の中では唯一ロールスロイス社の承認を得ているオリジナル版。パルテノン神殿を模したと言われる独特な5角形のラジエターグリルの上には、スピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントが鎮座しています。撮影用のプロップには実際にロールスロイス社が監修した物もあったと、何処かで読んだような気がします・・・。(不確かな記憶)

FAB1は諜報活動を主な任務とする国際救助隊ロンドン支部のエージェント、レディ・ペネロープ・クレイトン-ワードの愛車であり、諜報活動のための特殊装備として前後マシンガンや、追跡車撃退用の煙幕、オイル散布装置などボンドカー顔負けの装備を誇ります。水中翼を展開しての水上航行や雪上走行もこなすスーパーマシンで、劇中何度もパーカーとペネロープを危機から救いました。ロールスロイス製の特別車で前2軸、後1軸の6輪を持ち、全長6.4m、全幅2.44mと、往年のフルサイズ・アメリカ車も真っ青の大型車であります。前傾したラジエターグリルやホイールアーチ、グラスキャノピーとなだらかに下降するトランクリッドはスピード感に溢れつつも優雅さを兼ね備え、ロールスロイスの名に恥じない優れたデザインだと思います。

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↑モデルはボディがダイキャスト製、キャノピーはしっかりしたインジェクション成型の物が使われています。レジン完成品のシャープさも良いのですが、こういう構成の方が見ていても手に取っても安心感があります。

モデルは国際貿易がAMIEブランドで展開している劇中車シリーズの1台。ずっとレジン製完成品と思っていたのですが、ダイキャスト製なのですね。当方が紹介している1/43の他、1/18のラージモデルも存在します。(こちらはおそらくレジン製)精密かつ美しい仕上がりで、やや黄色味に振れた上品なピンク色のボディカラーや、ふんだんに使われたクロームのパーツ類、運転席がセンターに配置された独特のコックピット、白いパイピングの施されたレザーシートなどの内装に至るまで忠実に再現されています。1/43のFAB1といえば数々のギミックを備えたディンキー製の名作ダイキャストモデルが有名ですが、プロポーション良好で美しい仕上がりのこのモデルも傑作と言って良いのではないかと思います。・・・ただ、唯一残念なのは、車両自体は素晴らしいのですが、乗車しているパーカーとペネロープ嬢が、「誰?」ってくらい似ていない事でしょうか。。。

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↑フォード好きの当方が言うのもなんですが、やっぱりペネロープ嬢にはロールスロイスこそふさわしいです。ピンクのボディカラーにしても、オリジナルは落ち着きと気品に満ち溢れていますね。

さて、このスーパー・ロールスロイスの名称である”FAB”の意味は、ペネロープ嬢がかつて所属していた諜報組織=Federal Agent Bureauの略だとも、”素晴らしい”や”いかしてる”を意味する”Fabulous”の短縮版だとも言われています。(本国版の無線通信で「了解」といった意味合いで使われる”FAB”はFully Acknowledged Broadcastの略という説も・・・)彼女が所有する乗り物としては他に大型クルーザーのFAB2があり、現在NHKで放送されているリブート版の22話にはFAB0なる物も登場するのですが・・・。このFAB0については次回詳しく記したいと思います(番外編はまだ続くのか!?)

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スクリーンを駆け抜けたクルマ達 フォードでピンクでサンダーバード? ~ BANDAI '20 ? FORD FAB-1

前々回、当ブログでは「サンダーバードといえばフォードのクルマ」と記しましたが・・・。これも一応フォード車という事でOK?

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↑先回ご紹介した'02 フォードサンダーバードはこんな顔をしてましたが・・・

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↑今回ご紹介するクルマはこんな顔です。

普段は1/43モデルでアメリカ車ばかりご紹介している当方、映画もカーチェイスムービーが大好きですが、SF映画やTV特撮も大好物。特に謎の円盤UFOやスペース1999などのジェリー・アンダーソン物は大好きで、サンダーバードは民放の再放送を観つつイマイのプラモデル(安価なマスコットシリーズや2号のコンテナだけ/笑)を組み立てて遊んで育った世代。人格形成にすら多大な影響を受けているのではないかと思える重要な作品です。オリジナルの50周年にあたる2015年、CGと模型特撮を組み合わせたリブート版が製作され、現在日本でもNHKで放送されている事をご存知の方も多いでしょう。

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↑細長いボディに映画製作当時ニューモデルだったフォード・サンダーバードのスタイリングを移植したような2代目FAB-1。ピンクのボディ、6ホイーラーという点はオリジナルと共通でした。映画版の時代設定は2020年という事になっていましたが、FAB-1も'20年型ということで良いのでしょうか???

既に忘れかけられている感もありますが、サンダーバードは2004年にも劇場用映画としてリメイクされています。オリジナルのスーパーマリオネーションとは異なり、生身の俳優によるライブアクションで製作された同作、本来の救助活動ではなくフッドとの対立を軸にアランの成長を描いた内容でしたが、オリジナル版ファンからの反応は否定的なものが多く、一般的にも興行面では失敗に終わったようです。当方もビデオかDVDを借りて観た事がある筈なのですが、ストーリーなど殆ど憶えていないくらい印象が薄いです。。。今回ご紹介するのはこの2004年版サンダーバードに登場したペネロープの愛車FAB-1(ファブ・ワン)、昔風に言うならペネロープ号であります。

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↑今回ご紹介するにあたり、実車の寸法を確認しようと思いましたが、ネット上の情報は全長7.3~8.2m、全幅1.8~2.1mといった範囲でバラついていました。映画の公式サイトには全長21フィート、全幅5フィートとありますが・・・21フィート≒7.1mの全長はともかく、全幅5フィート≒1.52mって・・・軽自動車じゃあるまいし(笑)。

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↑先回ご紹介した007ダイ・アナザー・デイ劇中車の'02サンダーバードと・・・。奇しくもピンクのボディのサンダーバードですが、フロント周りやエンジンフードのエアインテークにデザインの共通性が見られます。

2004年版FAB-1、その登用に関してはロールスロイスが難色を示し、結果的にフォードにお鉢が廻って来たのでした。全体的なスタイリングはヌメ~っと細長い流線型ですが、フロントフェイスやエンジンフードのインテーク形状などは明らかに当時新型車だった'02~フォード・サンダーバードがモチーフになっています。国際救助隊サンダーバードでフォード・サンダーバード。。。殆どオヤジギャグなノリですが(笑)、2代目FAB-1はオリジナル版にはなかった飛行能力をも備えたスーパーメカで、ライブアクションである事に関連して走行可能な実車が製作されています。BBCの人気自動車番組、トップギアのシーズン4 ・エピソード2では、ジェームズ・メイ氏がその実用性のなさっぷりをレポートしていました(笑)。

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↑モデルは映画の公開当時にバンダイから発売されたレスキューメカニックシリーズの製品。キャノピーが上下に開閉し、室内を覗く事ができます。

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↑更に前輪を折りたたみ、リアのエンジンフードを開き、翼を展開する事で完全ではないものの飛行形態を再現する事が可能です。

2004年版サンダーバードの劇場公開当時、バンダイやタカラから同作の関連模型や玩具が発売されましたが、このモデルはバンダイのレスキューメカニックシリーズとしてサンダーバード1号、2号、4号と共に発売になった物です。全長およそ15cm、幅およそ4.3cmくらいでしょうか。今回のご紹介にあたりモデルの縮尺を特定しようと思ったのですが、実車の寸法はネット上の情報では全長7.3~8.2m、全幅1.8~2.1mとバラついていて、正確なところは分かりませんでした。いずれにしても残念ながら1/43よりもやや小さいのではないかと思います。グラスキャノピーが上下に開閉する他、前輪、リアのエンジンフード、ウイング類が可動し、走行形態と(完全ではないながら)飛行形態の両方を再現出来るという、キャラクター・トイとしては中々の優れモノです。

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・・・さて、この2代目FAB-1をご紹介した以上は、オリジナル版を避けて通る事はできないでしょう。アメリカ車ではありませんが、次回はスクリーンを駆け抜けたクルマ達の番外編として、初代FAB-1=ペネロープ号をご紹介したいと思います。

スクリーンを駆け抜けたクルマ達; 端役で登場。 ~ '02 FORD THUNDERBIRD from 007 DIE ANOTHER DAY

先回'60年代のサンダーバードをご紹介したので、引き続いて(現状)最後の世代となるモデルをご紹介しておこうと思います。

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先回も記した通り、'55年にデビューした初代サンダーバードは2シーターの軽快なスポーツカーでしたが、その後販売増を模索する中で次第に高級パーソナルカーへの道を歩んで行きました。転進は一定の需要を得て途切れる事無く世代交代を重ねましたが、残念ながら1997年に一度その歴史の幕を閉じてしまいました。1990年代末~2000年代初頭、アメリカではSUVが一大ブームとなっており、米メーカーは国内工場の多くをそうしたピックアップトラック/SUVの生産に切り替えました。一方クーペタイプ車は保険価格の高騰などにより販売が低迷。この時期サンダーバードの他、マーキュリークーガー、シボレー・カマロ、ポンティアック・ファイアバードなど、多くの歴史ある巨星が姿を消しています。(カマロはその後復活)

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↑最大の特徴は初代モデルをモチーフとしたレトロフューチャーデザイン。ハードトップの丸窓は'56~'57を連想させます。

サンダーバードの名前が復活したのは'99年のデトロイトショー。ここでコンセプトモデルとして発表された後、'02モデルイヤーに量産車がデビューしました。当時のリンカーンLS/ジャガーSタイプの中型サイズDEWプラットフォームをベースとしながら、初代モデルと同様の2シーターボディとすることでスマートなプロポーションを実現していました。そのスタイリングは初代モデルをモチーフとしたレトロフューチャー路線のユニークな物で、発売当初は大きな反響を呼びますがその後販売は下降線を辿り、'05年をもって生産終了となりました。サンダーバードの名は元々はアメリカインディアンに伝わる伝説の生物であり、日本にも生息する雷鳥(ライチョウ)とは別の物です。フォードGTも2度目の復活を果たした昨今、長い歴史をもつサンダーバードの名前も、不死鳥の如く蘇って欲しい物です・・・。

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↑ミニカーはユニバーサルホビー製で、海外の分冊百科”ボンドカー・コレクション”で展開された内の1台。ピアース・ブロスナン主演の007ダイ・アナザー・デイの劇中車仕様。劇中車オリジナルの”コーラル”のボディカラーが魅力的です。このカラーは'03モデルイヤーに"007エディション"として700台が限定生産されました。

さて、ミニカーの方はちょっと変化球。日本では幻に終わった分冊百科、ボンドカーコレクションから”ダイ・アナザー・デイ(原題:DIE ANOTHER DAY)”でハル・ベリー演じるアメリカ諜報員、ジンクスが氷の城に乗り付けた仕様。ユニバーサルホビー製のモデルで、ケースなしのルース品を格安入手したものです。同じ仕様のモデルはミニチャンプスからも発売されていたように思います。同作は劇中車をフォードが提供していたようで、ボンドのアストンマーチン・バンキッシュ、ザオのジャガーXKR(・・・007というよりはデスレース2000年で目立ち過ぎでしょ!)等々、当時フォード傘下にあったヨーロッパブランドのクルマが大挙登場しました。一見すると様々なメーカーのクルマが登場しているようでありながら、事情を知っていると不自然な偏りが感じられたものでした(笑)。

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そんな中、ご本家アメリカフォードの製品であるサンダーバードの登場シーンは僅かでした。公開当時デビューしたばかり(撮影中はデビュー前???)だった同車ですが、劇中では量産版には設定のなかった”コーラル”というピンク(サンゴ色?)のボディカラーを纏っていました。このボディカラーは翌2003年に”007エディション”と銘打った限定車として700台が販売されましたが、この限定車は劇中車と異なり、ホワイトのハードトップが装着されていました。'50年代のサンダーバードにも”サンセット・コーラル”というピンク色の設定があったのですが・・・アメリカ人、アメリカ車とはいえ、諜報員の乗る”サンダーバード”のボディがピンクというのは、果たして単なる偶然なんでしょうか?・・・と、軽く暗示した所で次回のスピンオフ企画をお楽しみに。(バレバレ。。。)

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↑この個性的なフロントマスクを脳裏に焼き付けて、次回のスピンオフ企画をお待ち下さい(笑)。

スクリーンを駆け抜けたクルマ達; Blues Mobile & Illinois State Police from "The Blues Brothers"

・・・少々飽きて来たので「クライスラー強化計画」は今回でひとまず終わりにしたいと思います。

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↑劇中のショッピングモールのシーンを再現。・・・ブルースモビルは過去ご紹介済みの第1弾製品の方です。(フォトレタッチでライトが点灯したような表現にしてあります。ミニカーのライトは点灯しません/笑)

当ブログにおける、GM/フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を多少なりとも是正しようというクライスラー強化計画、振り返ってみると昨年の3月末くらいから始めて、マイペースな亀更新ながらおよそ30記事くらいをUPしました。果たして不均衡は是正されたのか?・・・と、カテゴリー欄を見てみると、記事のアップ数は・・・GM=156、フォード=160、クライスラー・・・84。。。やっと半分強といった所でしょうか。まだまだ道のりは険しいのですが、当方自身ちょっと中だるみになってきたのと、他にも色々とご紹介したいブツもあるので、「クライスラー強化計画」は今回でひとまず終了としたいと思います。とりあえずのトリを飾るのは、少し前に発売になったグリーンライトのハリウッドシリーズからの新製品。映画”ブルース・ブラザース(原題;The Blues Brothers)”の劇中車、ブルース・モビルこと'74ダッジモナコのメガフォン付きバージョンと、'77ダッジ・ローヤルモナコのイリノイ州警察仕様です。

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↑ブルースモビルのベースである'74ダッジモナコに関しては、過去記事のミニチャンプス製モデルコーギー版ブルースモビルグリーンライト版第1弾を参照下さい。

先ずはブルースモビルの方ですが、当ブログでも過去にご紹介している通り、グリーンライトでは既に製品化済み。新製品ではルーフに巨大なメガフォンを搭載、「トゥナイトオンリー~」と、遂に再結成になったブルース・ブラザース・バンドのライブコンサート開催の宣伝を行っていた時の仕様を再現しての製品化となりました。今回、色々と確認したくて久しぶりに作品のDVDを観たのですが、ルーフにくくりつた巨大なスピーカーは、公園の放送塔から失敬した物でした。また、ブルースモビルのリアウインドウを打ち抜いたのはイリノイナチの面々と思い込んでいたのですが、ライブの仕事を横取りされたカントリーバンド、グッド・オールド・ボーイズの面々による物でした。

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↑ルーフに巨大なスピーカーを載せた以外は、ボディの汚しや”グッド・オールド・ボーイズ”の面々に打ち抜かれたッリアウインドウなどの再現は前回製品に準じているようです。

さて、ブルースブラザース劇中車として今回新たに製品化されたのは、イリノイ州警察仕様の'77ダッジ・ローヤル・モナコ。基本的にはブルースモビルの'74モナコと同一のボディですが、'75モデルイヤーに上級2車種がローヤル・モナコ、ローヤル・ブルーアムへ改称され、格納式のコンシールドヘッドランプを採用しました。その後'77モデルイヤーではモナコの名称はインターミディエートへと継承され、フルサイズはローヤルモナコ系列だけになりますが、この年限りで消滅しました。ベーシックなモナコよりも大きく立派なラジエターグリルを持ち、コンシールドヘッドランプと相まって高級感のあるスタイリングとなっています。

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↑今回新たに製品化されたイリノイ州警察仕様の'77ダッジ・ローヤル・モナコ。この世代のボディでは最終年式にあたります。この後、ダッジのフルサイズはやや小型化されたセントレジスへと引き継がれました。

劇中、イリノイ州警察のポリスカーは前半のショッピングモールでの一大カーチェイスと、ライブ会場からハイウェイまでの追跡シーンに登場します。今回モデル化された10号車は、ショッピングモールでの追跡にあとから参加した方で、モール内で転覆してぐるぐる回転していた個体です(笑)。劇中は夜間のシーンのためライトが露出していて気づかなかったのですが、、改めて確認するとモナコではなくローヤル・モナコだったのですね。恥ずかしながら、今回グリーンライトのモデルがライト格納状態で製品化されたため初めて気付いた次第です。再確認すると、後半、シカゴ市内でブルースモビルを追跡したシカゴ警察の車両にも、ローヤル・モナコが多数含まれていました。

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↑'74モナコとは大きく表情の異なるローヤルモナコ。ボディの金型は新規に起されているようです。'74ボディ流用でお茶を濁すのではなく、微妙な違いに新作で対応しているのは凄いと思います。

グリーンライトのミニカーですが、ブルースモビルの方はルーフに巨大なスピーカー(まさにメガフォン/笑)を載せた以外は以前の製品と基本的に同じようです。イリノイ州警察のローヤル・モナコは前述の通り顔周りの造形が大きく異なるため、金型が新たに起されているうに思われます。なんとも贅沢な製品化ですが、ひょっとしたらプレミアムXやホワイトボックス版でノーマルのセダン仕様が発売になったりするかもしれません。華やかなメタリックボディ、バイナルトップ、豪華なフルホイールキャップの姿も是非見てみたいな~と思います。・・・フォード・トリノ、シボレーインパラ、ビュイック・グランナショナル等々、ワイルドスピードシリーズを含むグリーンライトの劇中車シリーズのおかげで比較的安価に1/43アメリカ車のバリエーションが増え、嬉しい限りであります。

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↑今回の新製品、ブルースモビルのメガフォン付き仕様と、イリノイ・ステート・ポリスのローヤル・モナコ

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↑先に発売されたシカゴ警察仕様の'75 ダッジ・モナコと今回発売になったイリノイ州警察仕様の'77 ダッジ・ローヤル・モナコ。ミニカーのボディは似ていますが別金型のようです。

クライスラー強化計画!? & スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~GREENLiGHT '69 Dodge Charger Daytona from Fast & Furious 6

当ブログ内での対GM/フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を是正する「クライスラー強化計画」、今回は先回ご紹介したホワイトの'70チャレンジャーと同時期に発売になったモデルをご紹介します。

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と言う事で、今回はグリーンライトの1/43ワイルドスピード劇中車シリーズの1台、6作目ユーロミッションでドミニクがドライブした'69チャージャーデイトナです。シリーズ6作目となるユーロミッションはロシアで発生した軍事用のチップ強奪事件に絡み、FBIのホブスがドミニクに捜査への協力を依頼する事から始まります。5作目MEGA MAXのラストで暗示されていた通り、死亡したと思われていたレティが記憶を失って生存していた事も分かり、ヨーロッパを舞台に例によってド派手な奪還作戦が展開されました・・・。ドムのドライブしたチャージャー・デイトナは、チップ奪還作戦の為にテズがオークション会場で調達した内の1台。元々日本車等スポコン(スポーツコンパクト)車による非合法ストリートレースの世界を背景にスタートした同シリーズも、回を追うごとにアメリカンマッスルカー等がアクションの主体となり、ストーリーやアクションもより派手で荒唐無稽な物へと変化しているように思います。

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↑コンペティションベースであるチャージャー・デイトナのレストモッド(レストア&モディファイ)仕様という想定の劇中車。実際はノーマルのチャージャーをベースにしていると思われますが、リアスポイラーの高さなどは劇中車としてのカッコ良さを考えたリファインがなされているようです。

さて、劇中車のチャージャー・デイトナですが、いわゆる「Restomod」と呼ばれるモディファイを受けた設定になっています。この辺りはこのミニカーをいち早く入手されたhirokiさんが3回にわたって記事にされているので、そちらを合わせてご覧下さい。(コチラコチラコチラ。hirokiさん、丸投げ勝手連ご容赦下さい/笑)実車のチャージャー・デイトナはコンペティションベースとして僅か50台が製造された激レア車なので、劇中車は恐らくノーマルのチャージャーをベースに製作されたレプリカであろうと思われます。色々調べてみると、ノーズはオリジナルのデイトナより短く、リアスポイラーは低くデザインされているようです。巨大なノーズコーンやリアのスポイラーと共にデイトナの大きな特徴であるファストトップ(デイトナのベースとなったチャージャー500から採用された、標準ルーフに対してより空力特性に優れたラウンドリアガラス)への改造はトランクリッドの変更を伴う大規模なものとなるため、かなりの困難が伴ったであったろうと思われます。あるいはチャージャー500をベースとした改造かも知れませんが、それとて500台限定生産の希少車。劇中車の実態が如何なるものだったのか気になります・・・。(コチラに劇中車の製作途上の姿や細部ディテールの貴重な画像が見られるサイトがありました!)
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↑モデルは安価なグリーンライトの1/43ワイルドスピードシリーズのなかでは上々の仕上がり。他仕様への転用を考えない劇中車専用金型として割り切り故の完成度なのかも知れません。

ミニカーの方はhirokiさんも仰られていた通り、1/43としては比較的リーズナブルなこのシリーズの中では仕上がりの良い製品と思います。(同じシリーズでも、先に発売されたポルシェなどはかなりハズレな仕上がりかと・・・)各部がスムージングされたダークレッド~マルーンメタリックのボディカラーや、固定ランプ化された独特のフロントマスク、落とされた車高と深リムの大径ホイール等々、劇中車の特徴を良く捉えています。インパネやステアリング、ロールバーなど内装にも頑張って色差しがなされています。この金型は劇中車仕様以外への転用は不可能と思われるので、却って使い回しを考えずに忠実な仕様再現が可能だったのかも知れません。映画の全世界的な人気を考えれば、金型費が回収できるだけの販売も期待出来るという事なのでしょう。

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↑劇中車のノーズはオリジナルのデイトナより短いとの事。ならば1/43モデルで比較を・・・って、1/43モデルの細部寸法は余りあてにはなりませんが。。。この画像でもノーズの長さの差は今一つ良く分かりませんね・・・。比較しているのは過去にご紹介済のユニバーサルホビー製の'69ダッジ・チャージャー・デイトナのロードバージョンです。

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↑こちらはオリジナルに比べて劇中車のスポイラーが低いことが分かります。オリジナルのデイトナのスタビライザー・ウイングは、開発にあたってNASAの協力を仰いだとも言われています。ノーズコーンの長さ共々、いわば勝つためのマシンとして性能追及と、劇中車としてのカッコ良さの違いでしょうか。興味深い部分です。

前回のバニシング・ポイント同様、最後に余談というかトリビアというか・・・本作、ワイルド・スピード ユーロ・ミッション(原題;FAST & FURIOUS6)”には、敵方の特殊車両としてフリップ・カーという全体がクサビ型のバギーのような車両が登場するのですが、その必殺技が対向車両の下に潜り込んで相手を横転させるという物でした。初めてにそのシーンを観た時、当方のアタマの中をよぎったのは・・・「これってH・Bハリッキーの幻の遺作、”バニシングin60 2(原題;Gone in 60 Seconds 2)”のスライサーそのものじゃん!」でした。それがハリッキーに対するオマージュなのか、最近何かと話題のパ〇リなのか、はたまた他人のそら似(笑)なのかは判りませんが、スライサーの動画を見つけましたので皆さんもご覧になってみて下さい。


↑撮影中の事故で監督・主演のH・Bハリッキーが亡くなり、未完成のまま幻の作品となったバニシングin60 2。ユーロミッションのフリップカ―のシーンを観てすぐに思い浮かんだのがこの作品に登場する”スライサー”でした。

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クライスラー強化計画!? スクリーンを駆け抜けたクルマ達~ これはどう見ても…'70 Dodge Challenger from VANISHING POINT

当ブログ内での対GM/フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を是正する「クライスラー強化計画」、今度こそプリマスを・・・と思っていたら、今週もお世話になっているショップさんから「ご予約商品入荷のお知らせ」メールが・・・。

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↑劇中の夜の出発のイメージで・・・。久しぶりにフォトレタッチでライトを光らせました。実際のミニカーのライトは点灯しません(笑)。

今回入手したのはグリーンライトのワイルドスピードEURO MISSION劇中車のダッジ・チャージャー・デイトナ(次回ご紹介予定)と同ブランドの'70ダッジ・チャレンジャーR/T(ホワイト)。・・・プリマスのご紹介はまた先延ばしになりそうです(笑)。チャレンジャーの方の金型は基本的には先にご紹介したワイルドスピードX2劇中車仕様と同一で、特にそれとは謳われていないのでごく普通の'70 R/T仕様な訳ですが・・・。ホワイト1色のボディカラーや新たに起こされたスタイルド・スチールホイールを纏ったその姿からは、これはもう、いやが上にもカーチェイスムービーの傑作、”バニシング・ポイント(原題;VANISHING POINT)”を連想せざるを得ません。ボディが単色となった事でフォルムが良く判るようになったためか、新規パーツのホイールのお蔭か、或いはバニシング・ポイントのオーラ(単なる当方の思い込み?)によってか、仕上がりはワイスピ版のオレンジより良いように感じられます。

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↑グリーンライト製1/43モデルながら、特に劇中車とは謳われていない'70チャレンジャーR/T。しかしホワイト単色のボディはどうしてもバニシング・ポイントを連想させます。エンジンフードキャッチピンの有無、ドアミラーの形状と数、トランク下のリアパネルが黒く塗られている点がオリジナル版の劇中車との大きな相違点。因みに'97年のリメイク版のチャージャーはこの部分が黒く塗られている代わりにドアミラーがボディ同色のホワイト…。細部に拘るとなかなか悩ましい感じです(笑)。

作品についてはアメリカ車好き、モパー好きな方なら多くを語る必要もないでしょう。リチャード・C・サラフィアン監督、バリー・ニューマン主演によるアメリカンニューシネマ期の傑作。元海兵隊員で叙勲経験もあり、警官となるも善良であったがゆえに警察を追われた一人の男。その後レーサーとしても大成出来ずクルマの陸送屋に身を窶しているコワルスキーは、そんな自分の境遇を振り払おうとするかのように、デンバーからサンフランシスコまで15時間でダッジ・チャレンジャーを運べるか薬の売人と賭けをして出発。途中追跡してきた白バイ2台を振り切った事から指名手配され、進路にまたがる各州の警察から執拗な追跡を受ける事に・・・。スピード(アンフェタミン)を貪りながら自らのドライビングテクニックを駆使し、警察の無線を傍受していたDJのスーパーソウルらの助力を得て追跡をかわすコワルスキー。しかし、カリフォルニア州に入ると、サンフランシスコを目前にしてブルドーザー2台による強力なバリケードが・・・。コワルスキーはためらう事なく、消失点(バニシング・ポイント)に向かってチャレンジャーを加速させるのだった―。

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↑ワイスピ劇中車版のオレンジ+ブラック版の時は、正直、価格なりの仕上がりだな~と思ったのですが、ボディが単色になった故か、出来の良いスチールホイール+ホワイトレタータイヤのお蔭か、個人的にはそれより数段良い印象を受けます。価格含め積極的に良いモデルと言えそうです。

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さて、ここで幾つかバニシングポイントに関連したトリビアを。~ 今は活動休止状態になってしまっていますが、サウンドガーデンのクリス・コーネルと、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、ティム・コマ―フォード、ブラッド・ウィルクの4人で結成されたバンド、オーディオ・スレイヴの”Show Me How to Live”という曲のプロモビデオでバニシング・ポイントのシーンが使用されています。映画のシーンと新たに撮影されたバンドメンバーの映像が巧みにミックスされ(部分的には映画のシーンに4人のシルエットがCGで合成されていたりする)、テンポの良い編集でスピード感満点の映像に仕上がっています。当方はCochiseという曲が気に入って彼らのCDを購入していたので、このPVを初めて見た時はかなりビックリしたものでした。クリス・コーネル(007カジノロワイヤルのテーマ曲も担当)という人は、バニシング・ポイントのコレクターズエディションDVDの特典映像内でも作品について語ったりしているので、きっと強い思い入れがあるのでしょうね・・。



オリジナルが'71年に公開されたバニシング・ポイントは、'97年にヴィゴ・モーテンセン主演でリメイクされています。リメイク版のコワルスキーは過去の境遇や陸送屋という職業は同じでしたが、身重で危険な状態に陥った妻の元へ駆け付けたい善良な男として描かれています。この辺りは時代の空気の違いかもしれませんが、そうした主人公や作品の位置付けはともかく、本作ではモパーマニアの保安官とコワルスキーによるチャレンジャーvsチャージャーのカーチェイスが展開されます。チキンレース状態になった2台のR/Tエンブレムがクローズアップされたり、保安官が「モパーを捕まえられるのはモパーだけだ」と言ったり、保安官のチャージャーがブリットを彷彿とさせるブラックにブラックバイナルトップの'68チャージャーだったりと、コアなファンにはニヤリとさせられるシーンが盛り沢山・・・。DVD/ブルーレイ化されていないのが残念でなりません。

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↑リメイク版は時代性の違いかコワルスキーの描かれ方は大きく異なってましたが、劇中チャレンジャーvsチャージャーのカーチェイスは鳥肌モノのカッコ良さ!国内盤DVD/ブルーレイ化を切望します!ミニカーの世界なら、先に発売されたブリット仕様の'68チャージャーと組み合わせれば、簡単にこのシーンの雰囲気を楽しめます。チャージャーのリアバランスパネルに「女房や犬よりダッジが命」のステッカーを張らないと!(笑)

クライスラー強化計画!? & スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~GREENLiGHT '68 MUSTANG & CHARGER from BULLITT

え~と、2週間ぶりのご無沙汰です。。。

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のっけっから思いっきり言い訳なのですが(汗)、、最近プライベートで週末が色々と忙しいのです・・・。自ブログの更新ペースが下がっているのみならず、リンクをして頂いている皆さんのブログへコメントでお邪魔することもままならない不義理ぶり・・・大変申し訳ありません。。。状況は少しづつ落ち着いて来つつあるので、徐々に元のペースに戻して行きたいと思っています。m(_ _)m さて、そうこうする内に待ちわびていたグリーンライトのブリット仕様マスタング&チャージャーが発売に!!映画“ブリット(原題BULLITT)”に関しては1回の記事では語り切れない大切な作品ゆえ、今回はミニカーのインプレッションのみサラッとお伝えしたいと思います(笑)。

●ヒールとしてこれ以上の適役なし!'68ダッジチャージャーR/T

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↑遂に発売なったグリーンライトのブリット劇中車。映画の影響が大きいとはいえ、やはり'68チャージャーと言えばこのブラック&ブラックバイナルトップ仕様という感じです。

只今当ブログ内のクライスラー強化計画実施中ゆえ、今回はまずコチラから。ブリットの劇中車仕様としてのチャージャーは1/18, 1/24, 1/64では製品化されていたものの、1/43ではレジンキット除けば製品化が無かっただけに、このグリーンライト製モデルの意義は大きいと言えると思います。正直GLの1/43モデルは、ワイルドスピードシリーズなどでも1部の車種は仕上がりが?なものもあり、このチャージャーも試作品画像等の印象があまり良くなかったので大きな期待はしていなかったのですが・・・個人的には良い意味で裏切られたというか、期待値を上回る仕上がりでした。劇中車とは言え完全なノーマル仕様のチャージャーにしてはトレッドが広すぎるかな~という気もしますが、価格を考えればまずまずと言えるのではないかと思います。

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↑余り過大な期待をしないようにしていたので、個人的は予想を上回る仕上がりに感じられたチャージャー。劇中車して有名とは言え、完全なノーマル仕様なので、もう少しトレッドが狭かったらベターだったかなと思います・・・。

●こちらもなかなか'68マスタングGT390

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↑ハイランドグリーンの渋いカラーにポニーエンブレムを外したグリル、トルクサーストのホイール・・・。正にフランク・ブリットの愛車ですが、細部の考証はやや甘い部分も・・・。

クライスラー強化計画遂行中とは言え、やはりコチラもご紹介しない訳には行きません。主人公、フランク・ブリット刑事の愛車仕様'68マスタングであります。マスタングの方は1/43でも少し前にヤトミンが製品化していましたし、ミニチャンプス製の傑作が存在するだけに、この期に及んでグリーンライトが製品化に踏み切る意義や如何に!?と思っていたのですが、こちらもどうしてなかなか良い印象です。ワイルドスピード2の'67仕様でも感じたのですが、この世代のマッチョなプロポーションをなかなか良く捉えていますし、やや粒子が荒いもののハイランドグリーンもちゃんとメタリックになっているのも嬉しいです。・・・ただ、リアのランプ周りのパネルがブラックになっていたり、マフラーカッターが4本出しになっているなど、劇中車としての考証がやや甘いのがちょっぴり残念な所です。

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↑グリーンライト(=プレミアムX ???)の'67, '68マスタング、ボディーのプロポーションは中々良いのではないかと思います。特にファストバックのルーフライン、立体感のあるリアフェンダー以降の造形は中々にセクシー!? こちらも期待以上の仕上がりでした。

●発売予定のプレミアムX'67 & '68マスタングは・・・
さて、'67&'68マスタングの1/43モデルとしては、この後プレミアムX製の予定品が控えています。・・・が、これは恐らく今回のグリーンライトのモデルと同じ金型ではないかと思われます。画像を見る限りはエンジンフード等が'67と'68で作り分けられ、それぞれ純正のホイールを履いているようです。今回のブリットマスタングの仕上がりからすれば、かなり期待して良いのではないかと思われます。その他プレミアムXでは'70チャレンジャーのT/AとR/Tも日本で予約受付が開始されています。こちらも画像を見るとエンジンフードなどが作り分けられていて楽しみですが、おそらくこれらもグリーンライトのワイルドスピード仕様と同じ金型なのではないかと言う気がします。そしてグリンライトからはホワイト単色仕様の発売がアナウンスされており、これはどう考えてもバニシングポイントを連想せずにはいられません。グリーンライト&プレミアムXの1/43アメリカ車、個人的には目の離せない存在であります。

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↑この2台が1/43モデルで揃う幸せ・・・そして、当方は幸運な事に”彼”の1/43フィギュアをも入手する事が出来ました。
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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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