FC2ブログ

1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

2020年ブログ初め 今年の干支車 ~Fiat 500 Topolino

1/43cu.in. 2020年も安定の三が日を過ぎてからの第1回更新です。

子2020_001
↑ブルムのFIAT 500A、500Cジャルディニエラと、奥さんに借りたニコラス・ティリーで子年のお祝い。レオ・レオニの絵本、”フレデリック ちょっとかわったねずみのはなし”に登場するフレデリックの友達です。

既に3が日も過ぎてお正月気分もすっかり抜けつつありますが、明けましておめでとうございます。2020年が皆様にとりまして良き1年となります事を心からお祈り申し上げます。・・・という事で、2014年の午年(うまどし)から始めた干支に因んだトイカーのご紹介、自ら泥沼に嵌まり込んだ感もありますが、恒例化してしまったので今年もがんばっていってみたいと思います。。。子年(ねどし)の今回は愛すべきイタリアの小型車、初代フィアット500であります。

Brumm_Fiat_500_01.jpg

Brumm_Fiat_500_02.jpg
↑独立型のフェンダー、飛び出たヘッドランプなど愛らしいまとまりを見せる初代フィアット500”トポリーノ”。この愛称はイタリア語でハツカネズミやネズミの赤ちゃんを意味するのだそうです。

Brumm_Fiat_500_03.jpg

Brumm_Fiat_500_04.jpg
↑ヘッドランプがフェンダーに内蔵されて、少し近代化した後期型フィアット500C、のちのフィアット600や2代目フィアット500に繋がるデザインと言えそうです。ワゴン仕様はジャルディニエラと呼ばれます。

初代フィアット500は第二次大戦前の1936年にデビュー、500A・500B・500Cと改良を重ねつつ1955年まで製造されました。イタリア語でハツカネズミやネズミの赤ちゃんを意味するトポリーノの愛称で親しまれましたが、丸みを帯びたボディと独立したヘッドライト、フェンダーが愛らしいA~Bと、ヘッドライトがボディに埋め込まれたCではスタイリングのイメージが大きく異なります。独立式のラダーフレームにタテ置き水冷エンジン、FR駆動方式というコンベンショナルな構成は時代故かと思われます。空冷リアエンジンの2代目、横置きFF水冷&空冷(ツインエア)の3代目と、歴代500は全て駆動方式やエンジンレイアウトが異なっているのが興味深いです。

Brumm_Fiat_500_05.jpg

Brumm_Fiat_500_06.jpg

Brumm_Fiat_500_07.jpg

Brumm_Fiat_500_08.jpg
↑イタリア ブルム製の初代フィアット500のミニカーは実車のキャラクターに合った愛らしいまとまりを見せます。前期型・後期型それぞれに通常型、ワゴン、パネルバンのバリエーションがありました。・・・当時は安く買えたんですけどね~。

ミニカーはイタリアブルム製のフィアット500Aと500Cジャルディニエラ(ワゴン)の2台。実車のキャラクターもあって愛らしく味わいのある仕上がりです。前期型A(またはB?)と後期型のCそれぞれに通常ボディ、ワゴン、パネルバンがあり、バンには多彩なバリエーションが存在しました。ご紹介の個体はおそらく90年代にリアルタイムで購入したもので、当時の価格は2,800円くらいだったと記憶しています。正真正銘のメイドインイタリーがこの値段で買えた時代、今では考えられない事です。当時はアメリカ車に特化せず、様々な国・時代のクルマのミニカーが買えました・・・。

子2020_02
↑子年の2020年初アップには、レオ・レオニの絵本”フレデリック ちょっとかわったねずみのはなし”から主人公フレデリックの友達のティリーとニコラスに登場願いました。ぬいぐるみと絵本に登場する姿はちょっと異なるようです。尚、奥さんは主人公のフレデリックは持っていないそうです…。

・・・さて、今年もつつがなく(?)干支に因んだトイカーをご紹介して1年のスタートを切る事が出来ました。最大の難関だった昨年、亥年を力技(無理矢理とも言う)でクリア出来たので、12支もなんとはなしに目処が立ちそうです。来年(もうその話かい!)の丑はイタリアの猛牛、その次の寅は初代ボンドカーにもなった英国のスポーツカー、卯はニッポンの小さなクルマの大きな未来・・・という事で、ブログの検索タグに”干支車(えとしゃ)”を追加しました。興味を持って頂けた方はソートしてご笑覧下さい。これまで午・未・申・酉・戌・亥そして子と7種類をクリア、残りはあと5種類ですが・・・最大の懸念事項は、果たしてそこまでこのブログが存続できるのか!?という事であります。。。
スポンサーサイト



亥年はじめは・・・ Hot Wheels Monster Jam "Fullboar"

新年早々、熊本県を中心に大きな地震が発生したとの事。大きな被害がない事をお祈り致します。

HW_FULLBOAR_01.jpg

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。仕事納めに年賀状、大掃除(ほぼ洗車で力尽きましたが・・・)、実家への帰省(東京ですが・・・)と、年末年始は怒涛の如く過ぎ去り、気が付けば正月休みを半分以上消化してしまっているのも例年通りですが。。。まずはつつがなく2019年がスタートしました。どれだけ更新できるか分かりませんが、引続きマイペースで続けて行く所存です。自分が年男だった2014午年のマスタング以来、年初めは2015未年にダッジラム、2016申年はおさるのジョージのミールトイ、2017酉年はファイアバード、そして2018年戌年はグレイハウンド・シーニクルーザーと、干支にちなんだモデルカーでスタートして来ました。で、今年は亥年=イノシシなのですが・・・。

HW_FULLBOAR_03.jpg

HW_FULLBOAR_04.jpg
↑どう見ても架空車としか思えないホットホイールのフルボアー、しかし競技車両として実在します。フォードFシリーズに似たボディですが、独自のフレームに恐らくはFRP or カーボンのボディを被せていると思われます。ミッドシップ4WD/4WS(逆位相の4輪ステア)であります。ラジコンかっ!!

”猪突猛進”なんて言うくらい突っ走るイメージのある生き物なのですが、探してみると不思議とイノシシに因んだクルマ、モデルカーってないものですね。。。APIOさんのジムニー用アルミホイールにWILDBOARというシリーズがあるのですが、それを装着したJB23ジムニーTS4のモデルは過去にご紹介済み。・・・で、散々探して見つけたのが、ホットホイール(すみません、やっぱり”ウィール”には馴染めなくって・・・)MONSTER JAMシリーズの1台、FULLBOAR(フルボアー)でありました。本来ブログのネタのためにモデルを買うと言う事は余りしたくないのですが、親族に年男・年女もいるし、干支をテーマにモデルカーを集めるのもジャンルになり得そうだし(!?)、年始の恒例にしてしまったので引くに引けず・・・アメリカ車っぽいからま、いいか(笑)。

HW_FULLBOAR_05.jpg

HW_FULLBOAR_06.jpg

HW_FULLBOAR_07.jpg
↑フレーム前端には手のようなパーツを装着する事が可能です。また、車体を傾けると実車のように逆位相で4輪ステアします。トイカーとしても中々面白い製品です。タイヤなどに汚しのない物や、フレームがオレンジ色の物など、バリエーションも存在するようです。

で、このFULLBOAR、ロールケージと一体化した何やら複雑なシャシーに巨大なオフロードタイヤを履き、フォードFシリーズと思しきピックップトラック風のボディが載っています。おお、鮮やかなイエローボディのサイドには、しっかりイノシシのグラフィックもプリントされているではないか・・・よしよし、なかなか亥年らしいぞ(笑)。ボディやタイヤには泥汚れを模したウエザリングも施されて、野性味溢れる仕上がりです。こういう大きなタイヤを履いた4輪駆動車、実車の世界でも存在しますが、このモデルはハッタリの効いたフレーム構造や余りに過激なルックス、オマケで手のようなパーツも付属していて、てっきりホットホイールお得意の架空車なんだろうな~と思っていたのですが・・・なんとこれ、実車が存在するのです(驚)!!

HW_FULLBOAR_08.jpg

HW_FULLBOAR_09.jpg
↑鮮やかなイエローのボディには猪突猛進するイノシシのイラストが・・・。この生き物の性質や、人間の抱くイメージは洋の東西を問わず同じのようです。(笑)



・・・と言うか、シリーズ名のMONSTER JAM(モンスタージャム)自体、専用につくられた車両による一種の競技であり、アメリカではTV放映もされて結構な人気を誇っているのだとか・・・。特設コースでレースをしたり、フリースタイルでジャンプ等の技を競うようですが、動画を見ると乗ってる人は大丈夫なの?と思うくらいハイジャンプしたり、宙返りしたりでもう、やりたい放題・・・。車両もモヒカンが生えたのやら動物を模したのやらでイカれていて、マッドマックスかチキチキマシーンかっ!!って感じなのですが、こういうのを真剣に楽しみつつ、ショービジネスとしても成立させてしまうアメリカのクルマ文化って、ある意味羨ましいなと思ったりもします。2016年には日本にも上陸していたらしいのですが、干支絡みでモデルカーを入手するまで全く知りませんでした。大好きなクルマの事でさえ、50を過ぎてもまだまだ学ぶべき事(?)はたくさんあるようです。

HW_FULLBOAR_02.jpg
↑シャシーに棒を差し込んで手持ちで撮影し、画像処理で消してからブラシツールで描いた土埃で誤魔化しました。保持する手の震えが良い感じで躍動感につながりました。(笑)

戌年はじめは・・・やっぱりこれかな ~ixo '56 GREYHOWND SCENICRUISER

警察犬のシェパード&CHP・K9ユニットのクラウンビックと迷いましたが・・・新年早々ポリスカーは硬い感じがしたのでやっぱり無難にこちらで行ってみたいと思います。

Ixo_Scenicruiser_01.jpg

・・・という事であっという間に2018年戌年(いぬどし)となりました。ここの所新年最初は干支に因んだモデルでご挨拶しているので、今回は順当にグレイハウンドのシーニクルーザーで行ってみたいと思います。(毎年3が日を過ぎているのはご容赦下さい・・・)過去にも都度ご紹介していますが、グレイハウンド社とGMで共同開発されたシーニクルーザー、車体デザインは有名な工業デザイナー、レイモンド・ローウィーが手掛けたと言われてています。その印象的なスタイリングは今日的な目でみても、思わず乗りたくなってしまうような魅力に富んでいると思います。

Ixo_Scenicruiser_02.jpg

Ixo_Scenicruiser_03.jpg
↑ベタなネタですが、やっぱりコレが一番良いかな・・・。

モデルはイクソの通常品として日本でも流通した1/43スケールのモデルで、元々はヨーロッパで展開された書店系のアイテム用に起された金型を使用しています。件の書店系シリーズはいわゆる分冊百科の形をとって冊子と1/43のバスモデルがセットになって販売された物で、ヨーロッパを中心に北米やアジア、日本(いすゞBX40)を含む数多くのバスが1/43でモデル化された、それはそれで非常に興味深いシリーズです。日本でもヤフオクなど(いすゞのBXを除けば)それほど高くない金額で出回っていましたが、今回1部のモデルがイクソの通常品として販売になったので、日本でも正規ルートで流通したのは喜ばしい事と言えるのではないかと思います。

Ixo_Scenicruiser_04.jpg

Ixo_Scenicruiser_05.jpg
↑分冊百科で起した金型を活用し、良質な通常品を比較的安価に供給してもらえるなら・・・それはそれで嬉しい事かなと思います。

通常品での製品化にあたっては分冊百科とはカラーリングが変更されており、行き先表示がボストンになっています。対する分冊百科版は車体に”スーパーシーニクルーザー”の表記がありましたので、エンジン換装など更新修繕を受けた'61~'62年以降の姿かと思われます。ボディ自体のカラーリングの他、ホイールの塗り分けなども異なっています。それなりのお値段のモデルですが、通常の乗用車製品もレジン完成品を中心に価格が上昇している事を考えると、相対的にはリーズナブルと言って良いのではないかと思います。実車の存在感あるデザインと堂々たるサイズ、そして乗用車と統一縮尺で並べられる事が本当に嬉しい製品です。

Ixo_Scenicruiser_06.jpg
↑今回、イクソの通常版と分冊百科版ではこのように仕様が変更になっています。

・・・という事で、お正月3が日を過ぎての新年のご挨拶、まずは順当な車種でのスタートとなりました。今年もゆるゆると更新して行きたいと思いますので、どうか気長にお付き合い下さいませ。本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年1月 Ponys41

酉年はじめは・・・迷ってこっち! NEO '73 & Yat Ming '79 Pontiac Firebird Trans-Am,

お正月も三が日を過ぎたので、ゆるゆると2017年の1/43cu.in.をスタートしたいと思います。

2017酉_01
↑ポンティアックの火の鳥と、最近我が家でプチブームになっているポインコ兄弟で酉年気分を盛り上げてみました(笑)。

遅まきながら新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


午年(うまどし)の2014年から、新年最初の記事は干支にちなんだ車をご紹介している当ブログ。酉年(とりどし)の今年、鳥絡みのアメリカ車といえば真っ先に思い浮かぶのがポンティアックのファイアバード、そしてフォード好きの当方としてはサンダーバードも捨てがたい・・・ちょっと捻るならプリマスのスーパーバードと言う手もあるし・・・更に捻ればポンティアック・サンバードとか、クライスラーのイーグルとか(・・・ミニカーがない。。。)、鳥に因むアメリカ車は色々とあります。どれにするか迷いましたが、う~ん、ここはやっぱり一番分かりやすいクルマで行こうと思います。

NEO_73_TRANS_AM_01.jpg

NEO_73_TRANS_AM_02.jpg

NEO_73_TRANS_AM_03.jpg

NEO_73_TRANS_AM_04.jpg
↑NEOにしては珍しい、メジャー車種のメジャーグレードでの製品化(笑)。レジン完成品の美しいモデルです。

・・・と言う事でファイアバード、それもエンジンフードに大きく翼を広げたグラフィックが描かれたモデル2台をチョイス。1台目はNEOの'73年型、長寿を誇った2世代目ファイアバードの初期のボディであります。大雑把に言うと'70年のデビューから'73年までがこのボディ。'74年からはノーズがスラントして・・・(以下略)。ネオにしては珍しく、ド直球・ド定番なチョイスでのモデル化でした(笑)。プロポーション・ディテール共に上々で迫力満点の2代目初期のイメージを捉えています。この年代のファイアバードは1/43でのモデル化が意外と少ないので貴重な存在です。当方が入手したホワイトの他、オレンジ色のバリエーションもあってこちらも中々カッコ良いです。

YatMing_73_TRANS_AM_01.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_02.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_03.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_04.jpg
↑ヤトミンの'79年型は安価な事もあってディテール&フィニッシュに多くは望めませんが、プロポーションはまずまず。この年式を1/43で製品化してくれたことに感謝です。今回ご紹介のシルバーは10周年記念限定車仕様。

2台目はヤトミンの'79年型トランザム、こちらは一転して2世代目ファイアバードでは最終型にあたるスタイルです。'79~'81年型がこのボディで、翌'82型で3世代目にバトンタッチしました。この辺りの年代も1/43では余りモデル化されていないので貴重な存在。前述のネオからするとかなりお手頃な価格設定のため、ディテール&フィニッシュはまあそれなりですが、プロポーションは良い感じではないかなと思います。今回ご紹介したシルバーはファイアバードの10周年記念限定車仕様です。他にブラックやマットブラックのバリエーションがあり、将来的にはゴールドやホワイトが追加になるかも?グリーンライトから映画”キル・ビル2(原題:Kill Bill Vol.2)”仕様が発売されており、当方未入手のため未確認ですが”60セカンズ”のエレノアの経験からするとYat-MingのOEMの可能性があります。

2017酉_02
↑有名なエンジンフードの火の鳥グラフィックも時代と共に変化している事が分かります。

2017酉_03
↑ポインコ弟とポインコ兄のノベルティストラップ。当家はdocomoユーザーではないのでネットオクで入手。。。



・・・鳥絡みのアメリカ車の中でも、ポンティアック・ファイアバードとフォード・サンダーバードは1/43でも比較的各年式が揃いやすい車種なので、今年の内に特集を組んでご紹介したいなと思っています。・・・と、なんとなく干支がらみ年初めを恒例化してしまったものの、該当する車種がない干支の年をどうするかはまだ全然考えていないのでした・・・。

申2016_S ←申年初めはコチラ

羊2015_S ←未年初めはコチラ

午2014_S ←午年初めはコチラ

申年はこれでスタート! 愛しのトイカー達 ~マクドナルド おさるのジョージ・ゴーカートクリップ

ようやくの新年初回は、ねこざかな様・FZIRO様との勝手連でスタートです。

McDONALDS_George_01.jpg

さて、2016年が明けて随分経ち、三が日も正月休みも遠い過去の事となりました・・・。申年1回目のネタは・・・申、猿、サル、さる・・・干支に関係ありそうな米国車ネタがあったかどうか一生懸命考えたのですが一向に浮かびません。。。日本ならホンダの”モンキー”や”ゴリラ”となるのでしょうが、バイクネタはハーレーくらいしか持っていないし・・・そんな時にねこざかなさんの年賀状を拝見し、ウチにもこれがあった!と思い出したのがこのモデルでした。

McDONALDS_George_03.jpg

McDONALDS_George_04.jpg
↑モデルはマクドナルドのハッピーセットのオマケとして企画されたものですが、葉巻型レーシングカーを想起させる優しい曲線のフォルム、プラスチックの原料着色ながら艶やかで鮮やかな色使いがアンティークトイのような雰囲気で良い味わいです。ジョージのキャラデザインは後年のアニメ版がベースのようです。

今回ご紹介するモデルは”おさるのジョージ”のミールトイであります。詳細はFZIROさんのこちらの記事を是非ともご覧頂くとして、原典は”ひとまねこざる”の邦題で日本でも訳本が出ていた絵本で、当方も小学生の頃に学校の図書室で手にした記憶があります。後に別の作者によって続編が書かれたり、人形劇やアニメーション化もされていたようで、立派な歴史を誇っています。

McDONALDS_George_07.jpg
↑このモデルはただの玩具ではなくステーショナリーのシリーズとして企画され、ボディ底面に4種類のクリップが格納されています。凸凹したところを走らせると、ジョージの首が揺れるギミックも仕込まれています。

モデルの方はマクドナルド・ハッピーセットのオマケのミールトイ・・・と言うか一応ステーショナリーであります。その辺りはねこざかなさんのこちらの記事を是非ともご覧頂くとして、当方は前出のお二人の記事を拝見し、葉巻型F1をデフォルメしたようなフォルムや鮮やかな色使いなど、どことなく懐かしい昔のオモチャのようなテイストですっかり気に入ってしまい、あちこち探してようやく入手したのでした。

McDONALDS_George_05.jpg

McDONALDS_George_06.jpg
↑来年の酉年なら米国車でもネタに事欠かないのですが・・・(笑)。困った末に今年はジョージ君に登場願った次第。

・・・という事でスロー・スタートとなりました2016年の当ブログ。新年早々この通りのマイペースぶりですが、このスタンス(笑)で今年1年も乗り切って行きたいと思います。お付き合い下さる皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。

McDONALDS_George_02.jpg

未年はじめはやっぱりこれで・・・。PREMiUM-X '87 DODGE RAM, Spark '05 DODGE RAM SRT-10

未年の2015年、第1回目の更新は・・・う~~~ん、やっぱりこれしか思いつきません。

DODGE_RAM_1.jpg
↑羊のぬいぐるみは奥さんから借りました。(笑)

・・・と言う事でダッジ・ラムであります。フォードのFシリーズ、GMのC/Kシリーズ(現シボレー・シルバラード,GMC・シエラ)と並ぶクライスラーのフルサイズ・ピックアップ。Ramという単語は雄羊を意味するようです。(もちろんパソコンのパーツの事ではありません)因みに子羊はLamb、ラム酒はRum、ラムちゃんは・・・(以下略/笑)。ラムの名前はRAM-VANとしてフルサイズバンにも使われていましたが、2009年からは単なる車種名ではなく、クライスラー系のピックアップ及び商用車を含むディビジョン名となっています。

PREMiUMX_87_RAM_01.jpg

PREMiUMX_87_RAM_02.jpg
↑今になってみると、四角四面の実用一点張りなデザインも味があるように思います。スチールホイールにホワイトレターのタイヤが良い雰囲気です。

先ずご紹介するのは初代の'87年型(ミニカー記載による)。ダッジのピックアップ・トラックに正式に”ラム”の名が冠されたのは'81年登場のこの世代からのようです。四角張ったボディデザインはまさに往年のフルサイズピックアップそのものといった佇まいで、後の世代に比べると質実剛健なイメージ。4分割のラジエターグリルは'86モデルイヤーから採用になった模様です。通常型のシングルキャブ、2ドアのままキャビンを延長したエクステンドキャブ、4ドアのクルーキャブ、そして後輪がダブルタイヤになったヘビデューティーユースのデューリー等多彩なバリエーションを誇り、ショートホイールベースで脱着式のハードトップを被せたSUVスタイルのラムチャージャーも存在します。

PREMiUMX_87_RAM_03.jpg

PREMiUMX_87_RAM_04.jpg
↑個人的な好みですが、1/43のダイキャストモデルはこの位の作り込みが丁度良いのではないかと思います。

ミニカーはプレミアムXブランドのダイキャストモデルで、ロングホイールベースのシングルキャブ仕様。日本にはボディカラーがレッド単色のバリエーションも入っていますが、当方はシルバーと濃紺のツトーンカラーをチョイス。同様のツートーンはS130系フェアレディZ等にも見られましたが、70年代末~80年代の流行を感じさせますね。最近の1/43ミニカーとしては比較的安価な価格設定ですが、程良く作り込まれた好ましい仕上がり。このモデルの金型は元々欧州の書店系アイテム、ボンドカーコレクションの「消されたライセンス」劇中車用に起こされた物です。(ボンドカーコレクション仕様はお友達の覆面えるさんのコチラの記事を是非合わせてご覧下さい。 )

Spark_05_RAM_SRT10_01.jpg

Spark_05_RAM_SRT10_02.jpg
↑2台目以降現行に至るまで、立体感に溢れた大型のラジエターグリル&エンジンフードがクライスラーピックアップの特徴となり、フォードやGMとは一線を画したスタイリングを形作っています。

さて、ダッジ・ラムは'94モデルイヤーに第2世代へとモデルチェンジ。(ミニカーはコチラの過去記事を参照願います)大きく突き出たラジエターグリルが特徴的なスタイリングに生まれ変わった第2世代へと進化し人気を博します。そしてその基本コンセプトを受け継いで誕生したのが'02モデルイヤーに登場した第3世代です。スタイリングは先代の基本イメージを踏襲しつつよりマッチョになりましたが、マッチョなのはスタイリングだけではなく、超ド級スポーツカー、バイパーと同じ8.3リッターV10エンジンを押し込んだSRT-10までもが存在します。日本人の感覚からは考えにくいですが、これもアメリカ流のクルマ文化なのだと思います。その後'09モデルイヤーに現行4世代目にモデルチェンジして今日に至っています。

Spark_05_RAM_SRT10_03.jpg

Spark_05_RAM_SRT10_04.jpg
↑エンジンフードのスクープやトノカバー、前後スポイラーなどSRT-10の大迫力ボディを的確に再現しています。

モデルはスパーク製のレジン完成品で、バイパーと同じV10エンジンを搭載したSRT-10のクアッドキャブ(クルーキャブ)仕様です。エンジンフードのスクープ、リアベッドのトノーカバーや前後スポイラーなど、迫力満点のスタいリングを見事に再現、見ごたえのある仕上がりとなっています。スパークではこの世代のRAMを色々と製品化しており、他に2ドアショートボディのSRT-10、4輪駆動のクアッド・キャブ、後輪ダブルタイヤのデューリー等もリリースしています。ユニバーサルホビーの2世代目と合わせると1~3世代目までが揃うので、どこかが4世代目を製品化してくれると全世代が揃うのですが・・・。

DODGE_RAM_2.jpg

午年初めはやっぱりこれで・・・。PREMiUM-X, Spark Mustang Conv.

お正月気分もそろそろお終い。当ブログは今年も変わらずマイペースでお送りしたいと思います。本年も宜しくお願い致します。


2014


さあ、いよいよ午年。馬から連想されるクルマと言えば・・・それはもう、日本では圧倒的にフェラーリでありましょう。もちろんそれも良いのですけれど、当ブログはやっぱりアメリカの野生馬であります(笑)。今年4月17日に50周年を迎えるフォード・マスタング。それに因んだ新製品や限定品が発売される事も大いに期待したいものです。既に海外発注を掛けた最新製品もありますので、入手次第ご紹介したいと思います。


Prm_x_mustang_conv_1


Prm_x_mustang_conv_2


Prm_x_mustang_conv_3


Prm_x_mustang_conv_4


↑初代マスタングのコンバーチブルは各社競作で製品化に恵まれた車種となりました。プレミアムXはツートーンのインテリアやホワイトレターのタイヤなど華やかな印象です。


今年1回目は昨年発売された新製品の中から、記念すべき1stジェネレーションのコンバーチブル2台をご紹介したいと思います。1台目は昨年末ぎりぎりで日本にも入荷となったプレミアムXの'65コンバーチブル。イクソブランドのGT350プレミアムXで発売されたHTに続いてコンバーチブルを製品化、系列内でマスタングのボディタイプを全て網羅した事になります。一番新しい製品と言う事もあり、顔の印象はイクソ系の製品中では実車精悍なイメージを最も良く捉えているように思います。ライトブルーメタリックのボディとコーディネートされた2トーンのインテリア、スタイルドホイールにホワイトレターのタイヤとなかなか派手な出で立ちです。


Spark_mustang_conv_1


Spark_mustang_conv_2_2


Spark_mustang_conv_3


Spark_mustang_conv_4


↑スパークは’66年型を製品化。赤のボディに黒のインテリアという定番中の定番カラー。クロームガーニッシュの少ないシンプルな外観が好ましい感じです。インテリアのクロームやウッドトリムが良い雰囲気。フルチョイスシステムで多彩なオプションを誇ったマスタングゆえ、題材の切り取り方でそれぞれ持ち味が異なるのも楽しい所です。


2台目はスパーク製の’66年型・・・と言ってもラジエーターグリルがフォグランプ付きのタイプ、ホイールはスタイルドスチール、リアフェンダーのガーニッシュが装着されていないので、外観から’66年型である事を識別できる点はリアのガスキャップくらいでしょうか。丸型のメーターは’65ではオプションでしたが’66から標準になった物。水平に動くメーターも時代を感じさせて良いのですが、スポーティーなマスタングには丸型の方が似合っているように思います。定番のレッドボディにクローム装飾の少ない外観がシンプルで美しい仕上がりです。


20142


↑マスタングと馬たち。いつかこれをやってみたかったんですよね~。午年でマスタング50周年の今年こそふさわしいと思ったのでやってみました(笑)。


20143


↑プライザーは鉄道模型などのアクセサリーで各種スケールの人間や動物のフィギュアを製品化しています。この馬たちはOゲージサイズではなく、バッチリ1/43スケールの表記。ドイツらしいかっちりとしたリアルな造形です。


さて、今回は午年の新年1回目なので色々と馬を登場させてみました。冒頭を飾ったのは奥さんが買って来てくれたおみくじ付きの置物。おみくじは・・・大吉だったのですが、果たして大吉以外も入っていたのかしらん?後半登場はプライザー製の1/43の馬。サラブレッドだと思うのですが、馬ってこんなに大きいのでしょうか!?入手してからいつかはブログに登場させよう思っていたのですが、午年でマスタング50周年の今年こそふさわしいと思った次第。結構良いお値段だったので、今年は大いに活躍してもらうつもりであります(笑)。


20144


↑奥さんが買って来てくれたおみくじ付きの午。年始なので活用してみました。

>
1/43cu.in.検索タグ
過去記事の検索は以下のタグをご利用下さい。
月別アーカイブ
プロフィール

Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ビジュアルリンク
















QRコード
QR
検索フォーム
FC2カウンター

123456789101112131415161718192021222324252627282930 06