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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

酉年ファイアバード特集; 1/43近辺ではレアなコンバーチブル ~'68 Pontiac Firebird Conv.

久々の更新になってしまいました・・・。

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のっけから言い訳なのですが(汗)、ここの所プライベートでちょっと忙しい案件があり、自身のブログ更新はおろかお友達の皆さんのブログ訪問すらままならない日々が続いていました。そちらはどうにか方が付いて、今週末は久しぶりにのんびり過ごしています。気が付けばもう3月も半ば・・・今年が終わらない内にファイアバード特集を終わらせないと・・・(笑)。と、言う事で気を取り直してファイアバード特集第2回、今回は1/43スケール近辺ではレアなコンバーチブルのモデルをご紹介したいと思います。

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↑第2世代ではなくなってしまったコンバーチブルが初代モデルにはラインナップされていました。'67にはドアに三角窓があり、'68では廃止されています。

マスタングを追撃すべくマーケットに送り込まれたGMの刺客、カマロ&ファイアバード。初代モデルは流麗なノッチバッククーペとコンバーチブルの2タイプのボディを有していました。兄弟車のカマロがシンプルでスタイリッシュなスタイリングだったのに対し、ファイアバードはポンティアックのアイデンティティであるセンターで分割されたラジエターグリル、それを取り囲むサラウンドタイプのバンパーなど、よりマッチョでアクの強いデザインとなっていたように思います。先回ご紹介した初年度版たる'67年型と'68年型は一見して外観に大きな変化は無いのですが、分かりやすい識別点としては'67に設定されていたドアの三角窓が'68年型では廃止されている事が挙げられます。これはクーペのみならずコンバーチブルも同様でした。

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↑中央で分割されたラジエターグリル、それを取り囲むサラウンドタイプのフロントバンパーなど、兄弟車のカマロよりもポンティアックらしい個性が強調されたスタイリングでした。

さて、ミニカーは往年のコーギー製で、兄弟車のカマロと共にコンバーチブルボディで製品化されていました。この時期のコーギー製アメリカ車モデルの常で、残念ながら1/43よりやや小ぶりなサイズとなっています。同時期のディンキーはアメリカ車も1/43で製品化しており、キャデラック・エルドラードやリンカーンコンチネンタルなどが堂々たる大きさを誇っていたのに対し、コーギーのアメリカ車群はその小ささで見栄え的にだいぶ損をしているように思います。当方もこの時期のコーギー製アメリカ車にはなかなか食指が動かず、2代目コルベット・スティングレーやカマロ、オールズモビル・トロナードは未入手。大好きなマスタングも箱なしのニアミント品1台のみという状況で、他のブランドと被る車種は余り積極的に入手していません。

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↑コーギーは同時期にファイアバードとカマロの両方を製品化。カマロにはコンシールドヘッドランプ開閉機構が組み込まれていましたが、ファイアバードはドアの開閉とシートバックの可倒のみでした。

今回ご紹介するファイアバードのモデルも、昨年末のワンダーランドマーケットでようやく入手した物。ボディに目立つ傷もないし安価だったので連れ帰ったのですが、戻ってから良く見たら左のドアトリムが欠品でした。。。それほど複雑な形でもないので、その内プラ板で自作してあげようかと思います。実車とは異なる塗り分けですが、シルバーとブラックの2トーンでなかなかカッコ良いですし、ジュエルヘッドライトが4つ奢られた彫りの深いラジエターグリルも雰囲気があります。・・・これで縮尺が正しく1/43だったらな~と思わせるものがあります。同世代のカマロに比べると製品化が少なく、特にコンバーチブルはモデル化に恵まれていないだけに、なおさらその感が強い1台でありました・・・。

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第96回ワンダーランドマーケット調査報告

今日はおだやかな天気の中、第96回ワンダーランドマーケットを訪れました。

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冬のワンダーランドマーケットに来ると年末年始が近い事を実感します。当方は10時開場の少し前に現地に着きましたが、今回は開場待ちの人々の列が長く、いつにもまして来客が多かったように思います。

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開場オークションには非常にコンディションの良いダイヤペットや、展示台、冊子とセットになったフランクリンミントの1/43セットなどがありました。箱の上に載せられたダイヤペットの一群はなかなかに壮観な眺めです。

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ここ数年すっかり定着したカスタマイズミニカーの展示も興味深い物でした。ホットホイールを丁寧にリペイントすると中々に見応えのあるモデルになります。これは取りも直さず、HWの素性の良さを物語るものではないかと思います。

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実車の展示は全部で4台、すっかりお馴染みとなったマルモチ・フィアット、前回と同じ個体と思われるセドリック、年式はチェックし忘れましたがシトロエン2CV、そして'55シボレーベルエアの2ドアポストセダン。トライシェビーの中では最もシンプルなデザインですがそれでもその存在感は流石です。

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・・・で当方の入手品、先ずはHWの新フォードGTとビートルズのイエローサブマリン。フォードGTはhiroki様のブログでその存在を教えて頂きましたが、当方はシンプルなブルー単色のレギュラーモデルをゲット、イエローサブマリンは往年のコーギー製品の更なるミニチュア化のようで可愛いです。

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そしてオートピレンのホールデンSRV。オーストラリアのホールデン、'70年の意欲的なショーカーです。実車とは異なるカラーリングですが、かっちりとした造形・ピレン独特の艶を押さえた渋いメタリックカラーと相まって非常に魅力的なモデルです。

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更にコーギーの初代ファイアバード。このモデルもいつかは入手したいと思っていましたが、今回箱なしながら比較的コンディションの良いモデルを安価にゲット出来ました。1/43と言うには全長が少々短いように思います。古のコーギーアメリカ車は何故か1/43より小さ目なモデルが多いです。

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・・・そして今回最も嬉しかったのが往年のソリド製フォードGT。箱付き美品ですが価格はとてもリーズナブル。製品名ははFORD GT LE MANSとなっていますが、ノーズ形状はプロトタイプの方に近いようにも見えます。以前はデカールで済まされたヘッドランプに違和感を感じていましたが、今になってみると、これはこれで味があるように思えます。

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今回入手したモデルたち、全て足しても近年の1/43レジン完成品モデル1台より安価でした。とても有り難い事です。1/43は近年は精密なモデルが好まれるせいか、絶版モデルの価格は少し下がっているような気がします。(もちろん人気や物によるので一概には言えませんが・・・)旧いものも大好きな当方は、嬉しいようなちょっぴり悲しいような・・・複雑な気分で会場を後にしました。

次のバスは・・・土曜日の公園行き Part-2 ~シカゴ4年ぶり来日公演

普段は1/43アメリカ車ミニカーのご紹介を旨とする当ブログですが、今回の内容は個人的な日記です。

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↑1月15日パシフィコ横浜で行われたシカゴのライヴのパンフレットと最近のCD、そしてシカゴ・トランジット・オーソリティ仕様のバス。今回の表題は言うまでもなく、彼らの大ヒット曲である「サタデイ・イン・ザ・パーク」に掛けたものです。

1月15日金曜日の夜は、4年ぶりのシカゴ来日公演に行って来ました。当方が初めて彼らのアルバムに触れたのは高校生の頃の「16」から。「素直になれなくて」や「ラヴ・ミー・トゥモロウ」などデイヴィット・フォスタープロデュースのバラードが入り口の軟弱ファンであります。その後遡って旧いアルバムも聴いたけれど、本来シカゴはブラスロックの雄であり、時に社会性の強いメッセージを詩に載せて発信して来ました。前身である「ザ・ビッグ・シング」の結成が1967年、シカゴ・トランジット・オーソリティーとしてのデビューが1969年。以来メンバーの死や離脱、レコード会社との確執によるアルバムのお蔵入りなど、幾多の苦難を乗り越え、今も曲を作り、アルバムを発表し、ツアーを続けている現役バリバリなのであります。来年結成50周年・・・偉大です。



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↑モデルはシカゴの2007年来日公演時にもこのブログでご紹介したコーギーの1/50 GMフィッシュボールバス、シカゴ・トランジット・オーソリティ(CTA=シカゴ交通局)仕様。シカゴはデビュー当時、シカゴ・トランジット・オーソリティを名乗っていました。

オリジナルメンバーは皆60代の後半、ロバート・ラムに至っては70代に入っているという熟年ぶり。・・・なのに彼らのステージは相変わらず熱くエネルギーに溢れ、観客を楽しませ、自分たち自身共に楽しむ事を忘れていない。ライブの間彼らの演奏を聴きながら、僕は涙が止まらなかった。(歳をとったせいで涙腺も緩くなって来たらしい・・・)陳腐な言い方しか出来ないけれど、本当に感動したのです。珠玉の名曲の数々はもちろん、彼らの生き様そのものに・・・。自分自身五十路の大台に乗り、日々肉体的な衰えや己の限界を痛感したりしているのだけれど、それに比べて彼らの雄々しさはどうだろう。遂にロックの殿堂入り(オリジナルメンバーだけだけれど・・・)を果たした彼ら、この先も末永い活躍を願って止みません。本当に来日の度に彼らから元気を貰ってます。ありがとうシカゴ!!また会いたいなあ・・・。





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↑今回は以前とは別のタクシーと絡めて撮ってみました。シカゴのタクシーはニューヨークとは異なり、黄色1色ではなく何種類かのカラーリングが存在するようです。

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↑今回のタクシーモデルはアメリカン・ヘリテイジ・モデルスのダッジ・ディプロマット、シカゴ・アメリカン・ユナイテッド・タクシー仕様。昨年のホビーフォーラムで入手した物です。

祝!!コルベット60周年 C3特集; ゴールデンジャッキ未装備車 ~CORGI '69 Chevrolet Corvette Stingray Coupe

C3特集、前回のディンキーに続き、英国の老舗ブランド、コーギーのモデルをご紹介します。


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コーギーのC3コルベット、その初期モデルはクロームメッキ+カラークリアの華やかなボディカラーを身に纏い、同社お得意のゴールデンジャッキ機構を装備していました。これは最近のレーシングマシンよろしく、ボディに内蔵されたジャッキにより車体を保持し、タイヤを脱着する事が出来る機構。ゴム製タイヤ&ダイキャストホイール自体の外観もリアルで好ましい仕上がりとなっています。この初期モデルはお友達のfziroさんのコチラの記事を是非合わせて御覧下さい。


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↑このモデルは過去にご紹介済みなのですが、C3特集に際して再登場させました。ボディのプロポーション等は良い雰囲気だと思います。


当方所有の個体は、ホットホイールの登場によって世界を席巻したファストホイールを履いた後期モデル。ボディは一般的なメタリック塗装で、初期製品に対しある意味リアルな仕上がりとなっています。エンジンフード、リトラクタブルヘッドランプの開閉、Tバールーフの着脱は継承されましたが、前述の通りジャッキアップ機構がオミットされ、何とも無粋な樹脂一体成型のタイヤ&ホイールが装着されています。コーギー製のアメリカ車では少数派の正統1/43スケールであり、ボディのプロポーションもシャープで上々なだけに残念な部分です。


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↑フロントフェンダーにスティングレーのバッジ。なので'69と判断しました。’70以降はクリアランスランプやエアアウトレット等、細部のディテールが異なります。


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↑ミニのランニング・コンポーネンツをFRPボディと組み合わせて誕生したミニマーコス。当方が唯一所有する「ゴールデン・ジャッキ」装備車です。


・・・コーギーのゴールデンジャッキ機構はC3コルベットの外、カマロやファイアバード、トロナードなども装備していた筈ですが、どれも縮尺が1/43よりやや小さ目なので当方は何となく入手しないまま今日に至っています。当方所有の唯一のゴールデンジャッキ装備車は、英国のライトウェイトスポーツ、ミニマーコス。初代ミニのパワートレインをサブフレームごとFRPボディと組み合わせて誕生したキットカー。侮るなかれルマン24時間レースに出場し、’66年には総合15位完走という戦績を誇ります。


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↑タイヤを装着しジャッキを畳むと、車軸の上の白いパーツが下がってホイールを保持する仕組みになっています。


さて、件のゴールデンジャッキ機構ですが、床板レバーを引き起こす事で車高を保持し、同時にタイヤがシャフトからフリーになり脱着する事が出来ます。4輪すべてを取り外す事が出来ますが、その姿はなんとなくタイヤ盗に遭ったクルマのようでちょっぴり寂し気です(笑)。・・・冗談はさておき、子供たちの遊びの中では、レース中のピットインやガソリンスタンドでの整備シーンなど楽しく演出できそうなギミックです。往年のミニカーには大人のコレクターだけを対象にした近年のモデルとはまた一味違った魅力があります。


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↑各種ギミックと共に、ダイヤカットのジュエルライトも往年のミニカーらしい味わいです。このコルベットは前後に合計8個という大盤振舞い。なかなか良く光を拾います。


ブラウン管を駆け抜けたクルマ達; 元祖黒い麗人(の復刻版) ~ CORGI BLACK BEAUTY from THE GREEN HORNET

ねこざかなさんとの長期連動もひとまず終了。今回はこちらでFZIROさん覆面えるさん に連動させて頂きます。


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さて、前々々回、A-チームのコングに殴りかかっていた謎の男であります。


男「貴様!その怪しいバンで子供達を誘拐しようとしているな!」


コング「何を言ってるんだ、俺は見掛けによらず子供好きな優しい男なんだぞ。」


男「なんだ、そうだったのか・・・あははは」


コング「そうだよバカ野郎、あはははは。」


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・・・と、、バカはこれぐらいにして(汗)。。。謎の男の正体は・・・反対から見ると↑こういう感じ。TVシリーズの”グリーンホーネット(原題;THE GREEN HORNET)”でブリット・リード=グリーンホーネットの助手を務めるカトーであります。演じていたのが若かりし日のブルース・リーであった事をご存じの方も多いのではないでしょうか。グリーンホーネットは遡れば1930年代にラジオドラマとして放送されたり、コミック化されたり、近年では劇場用映画としてTV版をベースにリメイクもされた長い歴史を持つ正義のヒーローであります。そしてTV版で2人の足として活躍したのが今回ご紹介するブラックビューティーでした。


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↑スケールは微妙ですが、おおよそ1/43と言って良い物ではないかと思います。


TV版のブラックビューティーは'66年型のクライスラー・インペリアル・クラウンをベースに、ザ・モンキーズのモンキーモビルも手掛けたディーン・ジェフリーズ氏の手によってカスタマイズされました。撮影用のブラックビューティーは2台製作されたそうですが、'64年以降のインペリアルは基本的に同じボディなので何年式がベースなのか当方は正確な所は良く分かりません。氏の作品は「世界が燃え尽きる日」のランドマスターや「007ダイヤモンドは永遠に」の月面車等々多数に及び、バットモービル等を手掛けたジョージ・バリス氏と共にTV・映画の劇中車デザインの重要人物と言えそうです。(コチラのサイトではジョージ・バリスのハイライトレンダリングによるブラックビューティーの別案等を見る事が出来ます。)


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↑コーギーのミニカーらしくギミック満載。最近のミニカーとはまた異なる楽しさがあります。


ご紹介するミニカーはコーギー製で、当方が所有しているのは'60年代から製造されたオリジナルを近年になって復刻したものです。この復刻版がオリジナルと同じ金型を使用しているのか、それとも金型から新たに製作された物なのかは当方は良く知らないのですが、往年のオリジナル版同様コーギーらしいギミックを満載しています。レバー操作でフロントグリルが開いてミサイルを発射。同様にレバーを操作する事でトランクリッドが開き、ローター状の物体(ミサイル?)を射出します。以前ご紹介したボンドカーのアストンDB5復刻版とは異なり、それぞれ確実に動作します。例によって冒頭でご紹介したカトーの精巧なメタル製のフィギュアが付属しています。


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↑今日的な目で見ると素朴な出来ですが、黒一色のボディはなかなか迫力があります。


残念ながら当方は当時モノのオリジナルは所有していませんが、復刻版と異なりカトーは運転席に座り、後席には身を乗り出して銃を構えるグリーンホーネットが付属しています。復刻版の別物フィギュアも良いのですが、劇中車としての楽しさはやはりオリジナル版の方が数段上という感じがします。この貴重なオリジナル版はお友達のFZIROさんがアップされていますので是非合わせてご覧下さい。また、主人公のグリーンホーネットとカトーの精巧なフギュアは、同じくお友達の覆面えるさんの記事を合わせてご覧いただけると楽しいかと思います。


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↑新旧ブラックビューティの揃い踏み。どちらもそれぞれカッコ良いです。


・・・さて、このグリーンホーネット、劇場版映画としてリメークされたのは記憶に新しい所。ブラックビューティーも往年に近い姿で大活躍しており、1/43ではビテスからミニカーが発売されました。次回はそちらをご紹介したいと思います。




YouTube: The Black Beauty Documentary Part 1




YouTube: The Black Beauty Documentary part 2


↑興味深い動画を見つけたので貼りました。(2011年11月21日)


ブラウン管を駆け抜けたクルマ達!?Vo1.2 ~CORGI A-TEAM VAN from THE A TEAM

ねこざかなさんが新たなTAXIネタで連動下さいましたが、当方はネタが間に合わないので次回へ順延させて頂き、先回に続き覆面えるさんへ飛び火勝手連であります。


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↑「バラカス様の本当の愛車はコイツだぜ。」


前回マテルのGMC バンデューラAチーム仕様と一緒にご紹介したメタル製のバラカス軍曹、彼の本当の愛車(セット販売されたミニカー)は実は本日ご紹介するコチラです。・・・と言う事で、ご存じの方はご存じかと思いますがコーギーのA-チームバンであります。元ネタの実車については前回簡単にご紹介しましたので、今回はコーギーのミニカーを中心にご紹介・・・。


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このモデルは映画の登場人物のフィギュアとセットで発売されたコーギーの一連の劇中車シリーズの1台です。他の多くのミニカーが1/36スケールで、このモデルも箱には1/36なるスケール表記がありますが、どう見てもそんなには大きくありません。マテルのモデルと並べると全長は大体同じくらい。全高はちょっと高め、そして全幅はグ~ンと広くなっています。全幅をデフォルメ表現と解釈するなら1/43スケールかな?という感じです。バラカス軍曹は1/32~1/36位っぽいので、サイズ感のアンバランスはその辺りから来ているのかも知れません。


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先回ご紹介した通り”特攻野郎Aチーム(原題THE A-TEAM)”の劇中車はGMCヴァデューラで一応'83年型という事になっているようなのですが、このコーギーのモデルはヘッドランプが丸型でもう少し古い年式のモデルのようです。更に言うとバッジ類が一切ないのでGMCのバンデューラかシボレーのシェビーバンかも今一つはっきりしません。劇中車の正確な再現という点では先回のマテル・エリート製品に一歩譲りますが、マテル製とは異なる黒一色のボディカラー、開閉するテールゲートなど、このモデルならではの魅力も持っています。マテル版が発売されるまでは1/43近辺では唯一の存在だったと思うので、貴重な存在でありました。


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全体のプロポーションや劇中車とは異なるテールゲートの丸窓など、基本的な金型は覆面えるさん家で紹介されているチャーリーズエンジェル仕様のピンク色のミニカーと同一ではないかと思われます。そして何よりこの製品のハイライトはメタル製でズッシリ重く、ハンドワークで塗装されたコングことバラカス軍曹のフィギュアです。とにかく良く似ています(笑)。あの吹き替えの声が脳裏に甦って来そう・・・いかつい風貌ながら実は子供が好きという心優しい面もあるバラカス軍曹は・・・あっ、危ない!!


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「アチョッ!」(とは言わなかったと思いますが・・・笑)


バキッ!


「痛っ!」


おお、コワモテのバラカス軍曹にパンチを喰らわせている恐れ知らずな奴が!!(笑)・・・と、コチラもご存じの方はご存じかと思いますが、コーギーの劇中車ミニカーに付属のフィギュアです。彼と彼(の雇い主?)のクルマについては・・・いずれ日を改めてご紹介したいと思います。(・・・と言う事でこの続きは2~3回先の記事でご紹介の予定です。)


行ってきました第79回ワンダーランドマーケット

・・・ということで昨日ご紹介した第79回ワンダーランドマーケットに行ってきました。


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↑会場はすっかり通い慣れた感のある!?横浜産貿ホール。


今回は会社の同好の士、TF君と共に出撃。会場はいつも通りの賑わいでしたが、震災の影響もあったのか出店が少し減っていたような印象も受けました。しかし、昨年とは別のフリーマーケットの出店もあって興味津々。やはり広い会場で1度にたくさんの物を見られるこの独特の雰囲気はワクワクします。


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実車の展示はトヨタS800とナッシュ・メトロポリタン(!)の2台。どちらも可愛いクルマですが、メトロポリタンは実車を間近で観るのは初めてでした。凝ったエンジンフードマスコットなど小さいながら中々の存在感。サンスター(旧ビテス)のミニカーを所有しているのでいずれご紹介したいと思います。


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↑今年の展示車両はトヨタS800とナッシュ・メトロポリタン(!)


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↑どちらもナンバー付きでしたがナッシュはやれ具合も良い味わい・・・。


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↑でもこの凝ったエンジンフードオーナメントだけは綺麗にしてあげたいかも・・・。


・・・そして今回の捕獲ブツ。1台目はコーギーのマスタング・ファストバック2+2。縮尺が1/43より一回り小さいので今まで所有していなかったのですが、シンプルなシルバー単色でコンディションも良好な1台に出会えました。リアシェルフの犬も可愛いし、マスタングファンとしてはやはりあると嬉しい1台かも・・・。


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↑リアシェルフに座った犬が可愛いコーギーのマスタング。


2台目は我が愛しのガムダクール・サブラ。チャージャーは過去にご紹介済みですが、ノーマル単色カラーで正規のホイールを履いたベーシックな仕様を実は所有していなかったのです。今回入手したのは初期品とも言えるクラグスタン・デトロイトシニア版でこちらもモチロン嬉しい1台。


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↑ようやく手に入ったオリジナルコンディションのチャージャー。


いつもの通り帰宅後、台所用中性洗剤を垂らした水をティッシュに含ませてミニカーをクリーンアップしてやりました。次回開催は夏の予定。また行かねば!


次のバスは・・・土曜日の公園行き ~Corgi GM Fishbowl Bus

今回のお題はバスと○○のダブルミーニングです・・・お分かりになるでしょうか?


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↑6枚のガラスを組み合わせた独特のフロントエンド。行き先表示はフォトレタッチで遊んでいます(笑)。


・・・と言う事で久々のバスネタです。6枚の曲面ガラスを組み合わせたその独特なフロントウインドウ形状から、”フィッシュボウル(金魚鉢)”の愛称で呼ばれるGM製のNew Look Busシリーズ。航空機の機体構造を参考にし、従来のバスのようなラダ―フレームを持たないモノコック構造で'59年から'83年までの長きに渡って製造されました。後継車種とも言えるRTSシリーズと共にアメリカを代表する路線バスと言えるのではないかと思います。映画“スピード(原題;SPEED)”で「爆弾を仕掛けられて大暴走したバス」と言えば思い当たる方も多いかも知れませんね。


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↑かっちりしたモールド、鮮やかなカラーリングでバスモデルらしい魅力に溢れています。


ミニカーはコーギー製のビンテージバスラインシリーズの1台で、Chicago Transit Authority(CTA;シカゴ交通局)仕様です。CTAはブルースブラザースでもお馴染みのシカゴ高架鉄道L(エル)や地下鉄、路線バスを運営する公営企業の事で、シカゴ市内で運用されていた路線バスのモデルという事になるでしょうか。縮尺は以前ご紹介したグレイハウンド・シーニクルーザーと同じく1/50。残念ながら1/43の乗用車と並べるのはちょっと厳しい感じですが、かっちりしたモールドと美しい塗装&印刷で見応えのある仕上がりとなっています。アムトラック(全米鉄道旅客公社)のPhⅢ塗装車両にも似た赤・白・青の太いラインがいかにもアメリカ的で素敵です(笑)。一部天窓などが印刷で済まされているのは車体バリエーションの多いバスのミニカーとしては致し方ない所でしょうか・・・。


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↑独特のスタイリング、アメリカらしいカラーリング、でも、欲しかったのはそのためだけではありません。


さて、ダブルミーニングの件です。今回ご紹介しているこのミニカーをこの仕様で入手したかった理由は、フィッシュボウルだから、或いはそのカラーリングがアメリカらしいからと言うだけではありませんでした。当方と同年代かそれ以上の音楽ファンの方なら或いはピンと来るでしょうか?当方はアメリカのベテランロックバンド「シカゴ」のファンだったりするのですが、彼らがそのキャリアの初期にバンド名を「シカゴ・トランジット・オーソリティ」と名乗っていた時期があるのです。何故バンド名を「シカゴ交通局」などとしていたのかは良く知りませんが、元々初期には政治性やメッセージ性の強い楽曲を送り出してきた彼らなので、敢えて公共的な名称を選んでいたのかも知れません。「・・・それがミニカーを買う理由?」と、ツッコまれるかもしれませんが、時としてそういう事もあるんです(笑)。



YouTube: Chicago - Saturday in the Park (with lyrics)


ファンとしてはお恥ずかしい限りですが、2010年になってようやく生まれて初めて彼らのライブに行きました。当方はデビッド・フォスター時代の「素直になれなくて」や「Will You Still Love Me?」などバラード系の曲から入った軟弱ファンなのですが、ライブで盛り上がったのはやはりブラスロック全盛期の名曲、「ビギニングス」「長い夜」そして「サタデー・イン・ザパーク」などなど・・・。オリジナルメンバーもすっかり減り、ブラスセクションの面々は演奏中血管切れちゃうんじゃないかと心配になったりもしましたが(笑)皆元気そのもの。ファンと一体となって自分たちも目一杯楽しんで演っている感じが伝わって来て何だか目頭が熱くなりました。月並な言い方ですが、好きなモノに対する情熱に年齢は関係ないんだなあ・・・と、そんな元気を貰った1日でした。


・・・ロバート・ラム、カッコ良かったなあ。ああいうオジサンになりたい。(いえ、当方も充分オジサンではあるのですが。。。/笑)


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↑バスにタクシー、そしてポリスカー、路上を走るクルマ達のカラーによってNYとはまた違った表情になります。


割り込み連動企画 スクリーンを駆け抜けたクルマ達(番外編)~MINI from " Mr. BEAN"

アメリカントラック特集の真っ最中ですが、お友達のFZIROさんから連動のお誘いを頂いたので、本日はアメリカントラックとは対極にあるようなクルマをご紹介したいと思います。


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↑当ブログ初のぬいぐるみ登場!Mr.ビーンの親友テディ、コーギーのミニで遊ぶの図


・・・と言う事でご紹介するのは番外編”ブラウン管を駆け抜けたクルマ達”(笑)。日本ではNHKで放映されて大人気を博したミスター・ビーンの愛車、ライムグリーンのミニであります。”ミスター・ビーン(原題;Mr. BEAN)”は英国タイガーテレビジョンが製作しITVで放送された人気コメディ番組。ローワン・アトキンソンが言葉少なに演じる変なオジサン、ビーンのハチャメチャ・ドタバタぶりは理屈抜きで可笑しく、字幕を気にせず楽しめる数少ない海外コメディと言えそうです。間を置いて劇場映画も2本製作されていますが、笑いの破壊力はTV版の方が数段上と感じるのは当方だけでしょうか?


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↑ちょっと大きな1/36スケールのミスタービーン・ミニ、後期品はナンバーが"SLW 287R"でラジエターグリルが黒く塗られています。各部の考証やミニ自体のプロポーションは1/43版より正確です。


ミニについては今更語るまでもないかもしれませんが、サー・アレック・イシゴニスの卓抜なる着想から生まれた歴史的な名車です。FR車にタテ置きされていた既存のA型エンジンを90°方向転換して搭載し、トランスミッション、デフと2階建てにレイアウトした横置きFFの元祖ともいうべきクルマです。その後ダンテ・ジアコーサがフィアット128で世に問うたエンジンミッション並列レイアウトを経て、横置きFFは小型車パッケージの主流となりました。もしイシゴニスさんがこのレイアウトを考え出さなかったら・・・今日の小型実用車はVWビートルやフィアット500のようなRRが主流になっていたかもしれません(笑)。


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↑コチラは1/43バージョン。ナンバーは1/36前期品と同じ"ACW 497V"ですね~。プロポーションは”ほのぼの味わい系”特徴的な南京錠が印刷で済まされてしまったのは残念な所です。


そのキャラクター性と長い歴史から、過去にご紹介した”ミニミニ大作戦(原題;The Italian Job)”をはじめ、新し目な所では”ボーン・アイデンティティ(原題;THE BOURNE IDENTITIY)”等数多くの映画やTVで活躍し、ピーターセラーズやビートルズのメンバーをはじめ多くの著名人、文化人にも愛されたミニですが、この哀れなライムグリーンのミニは劇中さんざん3枚目を演じさせられた挙句、戦車に踏みつぶされてしまったりと酷い目に遭っています。


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↑後期品はナンバープレートが"SLW 287R"でグリルは黒塗装、前期品は"ACW497V"でグリルはメッキ仕様となっています。


ミスタービーンの劇中車仕様のミニはコーギーから1/36と1/43の2種の縮尺で発売されていました。1/36の方は夥しいバリエーションを誇る同社の定番キャスト、1/43の方は以前ご紹介したミニミニ大作戦仕様と同じキャストで、同社の別ブランドであるバンガーズとは別の物です。FZIROさんの記事を拝見するまで知らなかったのですが、1/36の方は初期モデルではナンバープレートが間違っていたのですね。そんな事実を知らぬまま、何故か当方は両方のバージョンを買っていたりして(笑)。・・・多分ラジエターグリルが黒く墨入れされているのが好ましくて後期品を買い足したのだと思います。


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↑コチラは同じナンバープレートながら、エンジンフードが艶消しと艶ありのバリエーション違い。


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日本のモデルプランニング製ミニ、1/130という小さい小さいスケール。どう見てもビーンのミニにしか見えませんが・・・。後方に大きく見えるのはコーギーの1/43の方です(笑)。


更に”間違いナンバープレート”バージョンにはエンジンフードが劇中車のような艶消しでなく、艶有りの黒に塗られたバリも有りました。残念ながら当方は未入手ですがビーンのフィギュア付き(記憶が曖昧ですがデフォルメビーンとリアルビーンが居たような気がする。)も販売されていました。更に日本のモデルプランニング(津川洋行)からは何処にもBEANの文字はないものの、ライムグリーン&ブラックの2トーンでご丁寧にドアに南京錠まで付いた1/130のミニも発売されていました。(コレって、版権はどうなってたのかなあ・・・。)


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↑残念ながら水色ではありませんが・・・コーギーの別ブランド、バンガーズのリライアント・リーガル、ロイヤルメイル(郵便車)仕様です。


さて、TV版のミスタービーンには水色のリライアント・リーガルという3輪車が都度登場し、ビーンにおちょくられてパーキングエリアから押し出されたり横転させられたりとこれまた可哀そうな目に遭っています。英国では3ホイラーは税制面で優遇されていて、日本でいうと軽自動車のようなポジションにあるようなのですが、英国では最もベーシックなクルマであるミニに乗ったビーンが、ちょっと格下のリーガルをおちょくる構図は、英国階級社会に対するローワンアトキンソン流のアイロニーなのかも・・・などと邪推してみたくなります。


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'69ダッジ・チャージャーはロードチャンプス製。ビーンのミニと似たライムグリーンと黒いバイナルトップの2トーン。


お友達の覆面えるさんやFZIROさんによると、ライムグリーンという色は英国では最も軽蔑される色なのだとか・・・この辺りも英国流ブラックユーモアの発露という感じですが、ライムグリーン&黒という2トーンカラーからは、当方はどうしてもモパーマッスルを連想してしまいます。小さなミニをモパーマッスル風のカラーに塗って乗っている・・・なんてのもビーンのキャラに合っているような気もするのですが・・・と、当ブログらしく無理矢理アメリカ車にこじつけて今回は終わりたいと思います(笑)。


エコなライトを標準装備!~Corgi '63 Buick Riviera

さて、初代リビエラのミニカーをもう1台ご紹介。コチラは有名なミニカーですよね。


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↑普段はフォトレタッチでミニカーのライトを光らせまくっている当方ですが、今回は正真正銘、ミニカーのライトが光ります(笑)。・・・そのユニークな仕組みとは!?


・・・と言う事で古(いにしえ)のコーギー製'63リビエラです。コーギーは古くからヨーロッパ車を中心にいわゆる”標準スケール”と呼ばれる1/43のミニカーを発売している老舗で、名作・傑作と讃えられる製品も多いのですが、何故かアメリカ車の多くはそれより一回り小さいスケールでモデル化されていました。当方は様々な車を同じスケールで並べられる事に魅力を感じてしまったりするので、そのラインナップや味わいに魅力を感じつつも古のコーギー製米車には何となく触手が伸びなかったのでした。


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↑光を受けているウィンドウガラスを覆うと、あたかもスイッチを切ったかのようにライトが消灯します。


・・・しかし、そうした中でこのリビエラはどうしても欲しい1台でした。と言うのも、このミニカーには"TRANS・O・LITE"という素敵なギミックが装備されているからなのです。平たく言うとヘッド&テールランプの点灯システムなのですが、極めてユニークなのはその光源。一般的な豆電球&電池といった物はディンキー製品やソリドの室内照明等にもありますが、このモデルの光源は何と太陽光や部屋の照明の光なのです。仕組みはごくシンプルで、リアガラスに受けた光を透明樹脂の導光材でヘッドランプに導き、あたかもランプが点灯しているかのように見せると言う物です。同様にフロントガラスに受けた光はリアに導かれ、テールランプを光らせます。


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↑今回は撮影の為、暗い背景の中で懐中電灯で光を当てるという作為的な事をしていますが、部屋の明かりでも本当に良く光ります。


最近話題のLED光源ヘッドランプもビックリなエコなライティングシステムですが(笑)、光の当て方によっては本当に良く光ります。当然の事ながら受光部であるフロントガラスやリアガラスをふさぐとフッとランプが”消灯”するのですが、まるで小人の運転手がライトスイッチをON/OFFしているかのようなリアリティがあってちょっと感動します。コーギーではこの機構に関してパテントも取得しているようなのですが、簡単な仕組みで大きな効果があると驚きも大きいです。


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↑1/50とサイズはやや小振りですが、プロポーションも良く、ワイヤー風のホイールも良い感じです。トーイングヒッチも付いて色々楽しく遊べそうなミニカーです。


さて、話がライト点灯システムに集中してしまいましたが、ミニカーとしてもそのプロポーションや仕上がりはなかなか魅力的です。先にも記したように縮尺は1/43よりも小さ目。ホイールベースを測るとおよそ59.5mmくらいでしょうか。実車のホイールベースが2,970mmなので割るとほぼ1/50のサイズです。当方は何故コーギー製米車の縮尺が小さいのか正確な理由は知りません。1/43というミニカーの縮尺については、その発祥がOゲージ鉄道模型用のアクセサリーだったとするのが有力な説ですが、調べてみるとOゲージの縮尺はイギリスが1/43.5、その他の欧州各国及び日本が1/45、そしてアメリカは1/48となっています。或いはこのOゲージ鉄道模型の縮尺の違いがコーギー製米車ミニカーのサイズの源なのでは?という推測も成り立ちますが・・・素人コレクターの邪推の域を出ませんね。。。


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↑お馴染みのコーギーの紙箱にも、随所にユニークなライティングの説明が書かれています。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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