1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

特集:ジープの系譜 ~ NEO '54 Willys Jeep Pickup Truck

特集:ジープの系譜、前回に続きロングホイールベースの派生車をご紹介します。

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ジープをベースとしたピックアップトラックが誕生したのは'47モデルイヤー。ホイールベースを延長して118インチ(2,997mm)とし、ピックアップ荷台を架装したものです。このホイールベースは前年に登場したワゴン系の104インチ(2,642mm)より更に長い物となっており、同系列にはステーキベッド(平台)、荷台のないキャブシャシー、単純なシャシーのみなどのバリエーションが存在したようです。元々はCJ系ジープに似た平たい顔をしていましたが、'50モデルイヤーにワゴン系のような中央が尖った顔に改められました。

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↑ステーションワゴンとは異なる、働くクルマ然としたスタイルも魅力的なジープ・トラック。中央が突き出たフロントノーズは'50年型以降の特徴です。

この愛すべきジープ・ピックアップトラックは残念ながら'65モデルイヤーで消滅。その後はワゴニアをベースとしたグラディエーター、チェロキーをベースとしたコマンチが市場を引き継いだ形になりましたが、それらも80年代で終了となってしまいました。以降、クライスラー傘下ではピックアップはダッジと被るためか、ジープ系車種には存在しませんでしたが、ラングラーがJL系にスイッチした現在、ピックアップの復活も検討されているようです。ピックアップが広く市民権を得ている米国では好評を博するのではないかと思われ、ちょっと楽しみであります。

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↑モデルはネオのレジン完成品。実車がシンプルゆえエッチングパーツなどは少ないですが、リーフサスなど足回りは簡単に表現されています。

モデルはNEOのレジン製完成品です。前述した尖った顔付きは'50モデルイヤー以降の特徴であり、モデルの表記は'54年型となっています。エンジンフードのマスコットやラジエターグリル、ドアミラーなどはメッキされた別パーツで再現されています。側面に装着されたスペアタイヤを含め、スチールホイールがボディと同色に塗られたその姿は働くクルマ然とた魅力に溢れており、前回ご紹介したステーションワゴンの2トーンボディの華やかさとは好対照を成しているように思います。・・・今回撮影して改めて思いましたが、何だかんだ言ってもやっぱり精密なモデルは写真映えがしますね。

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↑ステーションワゴンとのツーショット。乗用タイプのオープンモデルであるジープスターや、パネルデリバリーなども並べたい所ではありますが・・・予算が中々捻出出来ません。。。

さて、ジープのロングホイールベース派生車としては、この他にオープンボディのレジャービークルであるジープスターや商用バンであるパネルデリバリーが存在し、ジープスターはNEO、パネルデリバリーはブルックリンモデルで製品化されているのですが、どちらも高価で予算が廻らず、未だ入手出来ていません。。。最近の1/43モデルは高価な物が多いので、ジープ系列以外でも入手出来ていないモデルが多数。これらに予算が廻るようになるのはいつの頃とやら・・・買えない内にモデルが市場から消えてしまうかも知れません。。。

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酉年納めはサンダーバード! 2017年入手品 ベストモデル ~NEO '70 Ford Thunderbird Two-Door Landau

さて、2017年も本当にあと僅かとなりました。

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先回から続けてお送りする2017年入手品私的ベスト3モデル、今回はいよいよ第1位の発表です。・・・今年のベストモデルは酉年にふさわしく、'70年型フォード・サンダーバード 2ドア・ランドーに決定!!いやいや、長い歴史と数多くのモデルを誇るサンダーバードの中でも、当方が最も好きなのがこの70年型なのであります。1/43スケールでは永らくモデル化に恵まれず、プレミアムXの予定品になったりしながらいつしか立ち消えになったりしていたのですが、嬉しい事にNEOからレジン完成品での発売となりました。

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↑いや~、歴代サンダーバードの中でも最も好きなのがこの'70年~'71年のモデル。遂に1/43で製品化!!ホントに嬉しいです。ネオさん有難うございます。

元々'55モデルイヤーに2シーターのコンパクトなスポーツカーとして誕生したサンダーバード。年を追うごとに大型化・高級化し、特にマスタングの誕生以降は高級パーソナルカー路線へと大きく舵を切る事になります。'67モデルイヤーに登場した5世代目ではラインナップに4ドアモデルも加わる事となり、その後期型として'70モデルイヤーに大幅なデザイン変更を受けたのが今回ご紹介する世代です。全長が優に5mを超える大型の2ドアパーソナルクーペ、中央部が大きく突き出たダイナミックな造形のエンジンフードやラジエターグリルは同時期のポンティアックを彷彿とさせますが、この時期ヘンリーフォードⅡ世がGMから引き抜いたバンキーことシーモン・E・ヌードセンが社長の地位に就いていた事も関係しているのかも知れません。

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↑ボディのプロポーションやカラーのチョイス、美しいモデルで幸せです(笑)。NEOにしては珍しく、エッチングパーツが殆ど使われていませんが、しっとりと落ち着いた仕上がりになっているように思います。

モデルは前述の通りNEOのレジン製完成品。暗めのレッドメタリックにブラックのバイナルトップがこの時代の高級パーソナルカーらしさを盛り上げていて嬉しくなってしまいます。低く長く幅広いというこの時代のアメリカ車に付き物のフレーズがぴったり来るプロポーション、ダイナミックなボディラインをしっかり捉えています。NEOにしては珍しく、エッチングパーツは殆ど使われていませんが、却ってしっとりと落ち着いた上品な仕上がりとなっているようにも思います。すっかり高価になってしまったNEOですが、大好きな車種ゆえ、カラーバリエーションが増えたら欲しくなってしまうに違いありません・・・。

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・・・という事で2017年入手品私的ベスト3、今回は1位と3位にNEO製品がランクイン。やはり車種や年式が当方のツボにはまったのが勝因かと思います。ホントはこのモデルを入手出来たので、酉年の内にサンダーバードの特集を組みたいと思っていたのですが・・・更新ペースがガタ落ちになった結果、ファイアバード特集で力尽きてしまった2017年でありました。まあ干支には関係なく来年の内にも特集を組めたらと思います。・・・という事で、2017年の更新は今回にて終了です。今年は色々な事がありましたし、反省すべき点も多々ありますが、ひとまずブログ開設10周年も迎えることが出来ました。当ブログを訪れて下さった皆様、本当に有難うございました。どうか良いお年をお迎え下さい。

クリスマス恒例 2017年入手品 私的ベスト3モデル 前編

当ブログのクリスマス恒例ネタ、今年も行きます。前編は3位と2位のモデルをご紹介。

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ミニカーの世界にはクリスマスに因んだ製品が多々あり、当方も過去にそうしたモデルをご紹介した事があります。・・・ですがミニカーの価格も高騰している昨今、ブログのネタのためにそれらを購入する事はままならないし、そもそもの当ブログの趣旨とも合いません。なので数年前から、その年に入手したモデルの中から完全なる個人的主観で選ぶベストモデルをご紹介するようになりました。今年も同じパターンで行ってみたいと思います。前編の今回は3位と2位の発表です。

●第3位 NEO '70 PONTIAC GTO THE JUDGE

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↑車種選定、プロポーション、フィニッシュ、全てにネオらしい良さが出ています。ウインドウ周りの品質も比較的安定しているように思います。

第3位はネオの'70ポンティアックGTO”ザ・ジャッジ”です。チョイスした車種の年式やトリムレベル、プロポーション&フィニッシュ共に素晴らしいと思います。アイボリーホワイトのボディカラーやストライプも実車の雰囲気を盛り上げていて非常に見応えのあるモデルです。ネオの製品も車種によってはプロポーションが微妙だったりしますが、このモデルは文句なし。難点は以前に比べて価格が高額になってしまった事。絞りに絞った車種しか買えなくなってしまいました。。。

●第2位 SOLIDO DE TOMASO MANGUSTA

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↑かっちりとしたシャープなライン、優美かつセクシーな曲面、そして破綻のない各部開閉機構。往年のソリドらしい名作と思います。入手出来て良かった!!

第2位は往年のソリド製の名作、アメリカ系イタリアン、デ・トマソ マングスタです。このモデルは以前からずっと入手したいと思っていたのですが、ようやく念願が叶いました。美しい塗装や造りこまれたディテールも大切ですが、個人的にはミニカーの本質はそこではないと気付かせてくれる逸品だと思います。かっちりとしたシャープなラインとセクシーな曲面はミニチャンプス以上かも・・・。また旧い製品でありながら、エンジンカウルやドア開閉を破綻なくまとめている点も素晴らしいです。シャシーが分離できるコーギー製など、マングスタの1/43は傑作が多いです。

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↑クリスマスの美しき名曲、”Have Yourself A Merry Little Christmas、今年はサム・スミスバージョンでどうぞ・・・。

・・・という事で2017年入手品 私的ベスト3モデル 前編、3位はネオのポンティアックGTO”ザ・ジャッジ”、2位はソリド製デ・トマソ マングスタに決定。ちなみに当ブログの画像ではマングスタの表記をイタリア語の”Mangusta”としましたが、ミニカーの表記はフランス語の”Mangouste”です。英語だと”Mongoose”=マングースとなりますが、流石にこれはピンと来ませんね・・・。と、言う事で次回は今年最後の更新、輝ける(!?)2017年入手品 私的ベストワンの発表です。

酉年ファイアバード特集; 第3世代GTA登場 NEO '88 Pontiac Firebird Trans Am GTA

諸般の事情により間が空きますが、夏休みも終わりましたし酉年ファイアバード特集を粛々と進めたいと思います。

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以前、C4コルベットの時にも述べた事ですが、70年代のオイルショックと排ガス対応で低迷したアメリカ車の性能・品質・(急激な小型化に対応し切れなかった)デザインなどは80年代に入ると立ち直りの兆しを見せ始めていたように思います。'81年に誕生した第3世代ファイアバード/カマロも、デビュー当初はV8-5リッターエンジンにして165hpだったものが、'85では205hp、そして今回ご紹介する'88年型の時点では5.7リッター+フューエルインジェクションで225hpまで回復していました。今日的な目で見れば大した事はないように見えますが、当時はかなり頑張った数値だったように思います。

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↑モデルライフを通じてデザイン変更の比較的少なかった3代目ファイアバード。'86年型以降はテールランプが変更になりリア周りのイメージが変わっています。

この世代のファイアバードに、最高性能バージョンとしてGTAが誕生したのは'87モデルイヤーでした。コルベット譲りの5.7リッターエンジンをフューエルインジェクションで武装し、前述の通り225hp、最終的には235hpを絞り出していました。その後'91モデルイヤーで比較的大きなフェイスリフトがあり、やや丸みを帯びたスタイリングとなりました。この時に初代以来のコンバーチブルが復活しましたが、'92モデルイヤーで生産終了となり、'93年型の第4世代へとバトンタッチしました。カマロ共々、商業的には成功した世代だったと言えるのではないかと思います。

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↑もちろん仕上がりが悪い訳ではありませんが、クロームパーツの少ない車種の製品化だと、このブランドの持ち味が発揮しきれていないような印象を受けます。メッシュホイールあたりが見せ所でしょうか。

モデルはNEOの'88年型、Trans-AmのGTA仕様です。ボディのプロポーションは実車の低く幅の広い”薄べったい”イメージを更に強調した感じでしょうか。ブラックのボディカラーはやはりこの世代のトランザムにも良く似合います。'50~'70年代年代のクロームパーツてんこ盛りの車を手掛けると、エッチングパーツを多用して非常に見応えのあるモデルを作る同ブランドですが、それ以降のディテールがシンプルなクルマでは、正直持ち味を生かしきれていないような印象もあります。 ・・・とは言え、レジン製の特性を活かしてマニアックな年式や仕様を製品化してくれる有難い存在です。

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↑第3世代ファイアバードの年式違い。今回ご紹介したNEOの'88がボディが最も低く、謎のプルバックカー'85が最も高くて、マテル最初期型'82はその中間。さて、最もプロポーションが良いのは果たして!?・・・残念ながら'91~'92タイプの1/43モデルは存在していないのではないかと思われます。

このモデルを見る限りでは、実車のレーザースキャンを行ってそれを基に3Dデータ化するといった作業は行われていないように見えます。実車のレーザースキャンを基にした製品はプロポーションの破綻もなく、端的に言って実車に”とても良く似ている”のですが、凄いなと思う反面、それ以上の感動を与えてくれない製品も少なくないようにも思います。逆に実車のイメージを上手く捉え、それをやや強調気味にディフォルメした製品がツボにはまると、得も言われぬ魅力を放ったりするケースもあります。何を以って良しとするかに個人差もありますし、スケールモデルの良否判断は難しいですが・・・そこがまた面白いとも言えるのではないでしょうか。

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酉年ファイアバード特集; 第2世代登場 ~ NEO '73 Pontiac Firebird Trans Am

酉年ファイアバード特集、いよいよ2世代目の登場です・・・既出のモデルですが。。。

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1970年、カマロ/ファイアバードは通常の年次変更から数ヶ月遅れで第2世代へ切り替わりました。初代ではノッチバックのHTクーペとコンバーチブルだったボディはファストバックのクーペボディへと1本化され、同時にやや大型化されました。そのスタイリングは低く長い伸びやかなプロポーションで力感に溢れ、新たな年代の始まりを飾るにふさわしい新鮮さの感じられるものでした。初代モデルの登場から僅か3年で世代交代した訳ですが、この第2世代は'70年から'81年までの長きに渡るモデルライフを誇りました。

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↑一応写真は撮影し直したのですが・・・何だか前回と同じような角度で撮ってます。。。

前年にパッケージオプションとして登場したトランザムは、スタンダードなファイアバード、上級のエスプリ、スポーティーなフォーミュラの上に位置する最強バージョンとして君臨する事となりました。他のグレードに対しよりハイパワーな455cu.in. V8エンジンを搭載し、外観もボディと一体感のある樹脂製の前後スポイラーや派手なストライプで一目でトランザムと分かる識別化が成されていました。尚、トランザムと聞いてイメージするのは象徴的な火の鳥のグラフィックですが、画像検索した限りでは大きな鳥がエンジンフードに羽ばたくのは'73モデルイヤーからのようです(間違っていたらゴメンなさい・・・。)

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↑元々華やかなファイアバードのボディに樹脂製の一体型スポイラーや派手なグラフィックを装ったトランザムは一際目立つ存在です。ただ単に派手なだけではなく、先進的で完成度の高いデザインだと思います。

モデルは今年初めの記事でもご紹介したNEOのレジン製完成品です。その際も記しましたが、NEOには珍しい登場初年度・最上級グレードというド定番な車種選択が嬉しい1台。プロポーション・仕上がり共に良好で、実車のカッコ良さを良く捉えた好モデルです。2本出しのマフラーが良い感じに再現されていますが、同ブランドは床下の再現には力を入れていない物が多いように思います。また、近年のレジン製完成品に共通する外から貼り付けたウインドウ類の脆弱さ、不安定さがタマにキズなのが惜しい所です。

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↑こちらの画像は今年最初の記事からの使い回し(汗)。NEOのモデルはプロポーション、仕上がり共に素晴らしいですが、窓ガラスのフィッティングの悪さと脆弱さが惜しいです。。。

ファイアバードは翌'74モデルイヤーからスラントノーズにフェイスリフト。翌'75モデルイヤーにはリアウインドウがサイドに回りこんだタイプへと変更されています。(この辺りの年式は1/43ではモデル化に恵まれていません。)その後'77年には映画トランザム7000でもお馴染みの角4灯フェイス、日本ではイーグルフェイスと呼ばれるスタイルへと変化、'79年には4つのランプが独立したマスクへと再びフェイスリフトされ'81モデルイヤーまで生産・販売が続けられました。

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酉年はじめは・・・迷ってこっち! NEO '73 & Yat Ming '79 Pontiac Firebird Trans-Am,

お正月も三が日を過ぎたので、ゆるゆると2017年の1/43cu.in.をスタートしたいと思います。

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↑ポンティアックの火の鳥と、最近我が家でプチブームになっているポインコ兄弟で酉年気分を盛り上げてみました(笑)。

遅まきながら新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


午年(うまどし)の2014年から、新年最初の記事は干支にちなんだ車をご紹介している当ブログ。酉年(とりどし)の今年、鳥絡みのアメリカ車といえば真っ先に思い浮かぶのがポンティアックのファイアバード、そしてフォード好きの当方としてはサンダーバードも捨てがたい・・・ちょっと捻るならプリマスのスーパーバードと言う手もあるし・・・更に捻ればポンティアック・サンバードとか、クライスラーのイーグルとか(・・・ミニカーがない。。。)、鳥に因むアメリカ車は色々とあります。どれにするか迷いましたが、う~ん、ここはやっぱり一番分かりやすいクルマで行こうと思います。

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↑NEOにしては珍しい、メジャー車種のメジャーグレードでの製品化(笑)。レジン完成品の美しいモデルです。

・・・と言う事でファイアバード、それもエンジンフードに大きく翼を広げたグラフィックが描かれたモデル2台をチョイス。1台目はNEOの'73年型、長寿を誇った2世代目ファイアバードの初期のボディであります。大雑把に言うと'70年のデビューから'73年までがこのボディ。'74年からはノーズがスラントして・・・(以下略)。ネオにしては珍しく、ド直球・ド定番なチョイスでのモデル化でした(笑)。プロポーション・ディテール共に上々で迫力満点の2代目初期のイメージを捉えています。この年代のファイアバードは1/43でのモデル化が意外と少ないので貴重な存在です。当方が入手したホワイトの他、オレンジ色のバリエーションもあってこちらも中々カッコ良いです。

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↑ヤトミンの'79年型は安価な事もあってディテール&フィニッシュに多くは望めませんが、プロポーションはまずまず。この年式を1/43で製品化してくれたことに感謝です。今回ご紹介のシルバーは10周年記念限定車仕様。

2台目はヤトミンの'79年型トランザム、こちらは一転して2世代目ファイアバードでは最終型にあたるスタイルです。'79~'81年型がこのボディで、翌'82型で3世代目にバトンタッチしました。この辺りの年代も1/43では余りモデル化されていないので貴重な存在。前述のネオからするとかなりお手頃な価格設定のため、ディテール&フィニッシュはまあそれなりですが、プロポーションは良い感じではないかなと思います。今回ご紹介したシルバーはファイアバードの10周年記念限定車仕様です。他にブラックやマットブラックのバリエーションがあり、将来的にはゴールドやホワイトが追加になるかも?グリーンライトから映画”キル・ビル2(原題:Kill Bill Vol.2)”仕様が発売されており、当方未入手のため未確認ですが”60セカンズ”のエレノアの経験からするとYat-MingのOEMの可能性があります。

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↑有名なエンジンフードの火の鳥グラフィックも時代と共に変化している事が分かります。

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↑ポインコ弟とポインコ兄のノベルティストラップ。当家はdocomoユーザーではないのでネットオクで入手。。。



・・・鳥絡みのアメリカ車の中でも、ポンティアック・ファイアバードとフォード・サンダーバードは1/43でも比較的各年式が揃いやすい車種なので、今年の内に特集を組んでご紹介したいなと思っています。・・・と、なんとなく干支がらみ年初めを恒例化してしまったものの、該当する車種がない干支の年をどうするかはまだ全然考えていないのでした・・・。

申2016_S ←申年初めはコチラ

羊2015_S ←未年初めはコチラ

午2014_S ←午年初めはコチラ

今年はカボチャは・・・品切れです。。。 ~NEO '68 FORD F100

今夜辺り、渋谷は大変な事になっていたのでしょうか・・・・。

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・・・という事でハロウィンであります。当ブログでは毎年この時期になると、ハロウィーンといえばジャック・オー・ランタン→ジャック・オー・ランタンといえばパンプキン→パンプキンといえばフォードF100・・・という図式から、'50年代のフォードF100をご紹介して来ました。年によっては1/64モデルに登場願ったりしてなんとか凌いで来たものの、とうとうネタが尽きてしまいました。。。1/43のフォードF100はヤトミンやホットホィールなど未入手のモデルがまだまだあるのですが、毎月のようにアメリカ車の新製品が発売されるようになった昨今では、自分の中で優先順位のあまり高くないこれらのモデルには中々予算が廻りません。いっそこの”恒例行事”自体止めてしまおうかとも思ったのですが、結構長く続けているので悩んだ挙句、苦し紛れに後輩モデルに登場願いました(汗)。

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↑'67年からの世代のF100は、'50年代とは大きく異なる直線主体のボディデザイン。カボチャというイメージはないですね(汗)。

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↑こちらは2013年のハロウィーンでご紹介したロードチャンプスの'56 F100。シンプル・素朴なモデルですが、それゆえの味わいがあります。存在感はNEOと並べても負けてない・・・かも???

今回トップの画像に登場しているグリーンのパンプキンは、ロードチャンプスの'56年型で2013年のハロウィーン記事にメインで登場させた個体。シンプル&素朴なミニカーですが、実車のキャラクターが良く捉えられていて結構お気に入りだったりします。対する後輩モデルは、NEOの'68年型でぐぐっとスタイリングが変わり、直線的で四角いボディとなっています。・・・まあ、かぼちゃというイメージではありませんが、新旧(旧旧!?)2台の共演というカタチにしましたので今年はこれでご容赦を・・・。今回の2台はコーポレートマークやロゴなどの一切ない個人ユース風のモデルですが、ピックアップトラックが自家用車としてごくフツーに使われているアメリカらしい姿と言えるのではないかと思います。

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↑ロングホイールベースにフラットなスタイルサイドのカーゴパネル、スチールホイール+ハーフキャップ、やや尻上がりな車両姿勢など、働くクルマ然とした佇まいが良い雰囲気です。

今回ご紹介するF100は'67モデルイヤーから登場した世代で、先代モデルに対して大型化され、室内居住性や荷室広さが改善されています。この世代までフューエルタンクがキャビン下にあるためガソリン給油口がドアの直後にあります。モデルは米国の法規改正でサイドマーカーランプが設置された'68年型。F100では長い方の3,327mmのホイールベースで、フォードでは”スタイル・サイド”と呼ばれるフラットで実用的なカーゴサイドの姿がこれはこれで好ましい感じです。フルサイズピックアップは車高アップやローダウン、大径のホイール&タイヤでカスタムされた姿もサマになりますが、個人的にはこういうシンプルで実用一点張りな姿に惹かれます。

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↑久々に引っ張り出したら、右側のサイドモールが浮いてました。。。この辺りの脆弱な感じが精密モデルの難点ですね・・・。

モデルはNEOのレジン製完成品。同ブランドでは比較的旧い製品かと思います。例によってボディサイドモールやウインドウモール、ワイパー等にエッチングパーツが奢られた精密なモデルです。鈍い赤のボディカラー、ステーの長いドアミラー、ホワイトのスチールキャップにハーフのメッキカバーといったディテールがベーシックな佇まいをみせていて好ましい仕上がりです。ピックアップやSUVは地上高が高いため、普通の目線でもサスペンションやデフなど下回りのパーツが良く見えるので、NEOの製品としては珍しくそれらシャシー関係のパーツが床板にモールドされています。地味な題材ですが手抜かりなく作りこまれた良い製品だと思います。

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●ハロウィーン記事バックナンバー

Halloween_08.jpg ←2008年のカボチャはコチラ

Halloween_09.jpg ←2009年のカボチャはコチラ

Halloween_10.jpg ←2010年のカボチャはコチラ

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21世紀に向けた上級モデル ~NEO '02 Chrysler 300M

今回は80年代から更に進んで、'90年代末~2000年代のクライスラーをご紹介します。

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先回インペリアルの時に記したように、'1970年代末の経営危機がアイアコッカの手腕によって回避されると、その後クライスラーは徐々に元気を取り戻し、製品ラインナップも魅力的になっていったように思います。この時期のクライスラーはKカー以降、吸収合併したAMCの技術も踏まえラインナップの前輪駆動化を推進していました。ダッジ・ストラタスやイントレピッド、イーグル・ビジョンそして今回の300M等々・・・'90年代後半~2000年代前半のクライスラー車はエンジンフードが短く、キャビンが前進したキャブフォワードルック&低い車高の近未来的なフォルムが特徴的で、それまでのアメリカ車とは異なる魅力を感じさせたものでした・・・。

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↑ノーズが短くキャビンが前進した”キャブフォワード”デザインは、それまでのアメリカ車とは異なる新しい魅力を放っていました。当時、来るべき21世紀にふさわしい新しいカタチだなと感じた物でした・・・。

300Mの登場は'99モデルイヤー、当時のクライスラーラインナップの中ではフルサイズとされ、LHSに続く上級モデルでした。全長5m超、全幅1.9m弱という堂々たるサイズは、2度のオイルショックでボディのダウンサイジングに追いまくられていた時期に比べると、軽量化やFF化など合理的な設計によって再び拡大するゆとりが生じたという事なのかも知れません。しかしながら、トップレンジにしてエンジンが3.5リッターV6というのは時代性を感じさせます。300Mは'04モデルイヤーまで製造・販売されましたが、ダイムラーとの提携を経てデビューした次世代の300CではFRに回帰、エンジンもハイパワーV8が復活して今日に至っています。

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↑NEOのモデルは当方の主観的感覚からすると、イメージよりやや腰高な印象を受けます。タイヤももっと扁平な方が”らしい”感じがします。

モデルは前回の'81インペリアルと同様にNEOのレジン製完成品。当ブログでも過去に色々とご紹介していますが、歴代クライスラー300は1/43でも比較的製品化に恵まれています。・・・ですが、まさかこの世代の300Mが製品になるとは思いませんでした。この時期のクライスラー車は結構好きな事もあって喜んで購入したのですが・・・。綺麗な仕上がりではあるのものの、何かが違うという印象を拭えません。当方の感覚的には実車はもっとボディが薄くて地を這うように車高が低いイメージですし、タイヤのハイトももうすこし低く扁平な方がそれらしいような気がします。

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↑同時期のダッジイントレピッド(ホンウェル/カララマ)と・・・。仕上がりは荒いですが、ホンウェル製モデルは実車のイメージを上手く捉えているように思います。

エッチングパーツなどを多用した同ブランドの作風は、'80年代くらいまでのクロームパーツてんこ盛りな車種だとその魅力を余すところなく伝えてくれるのですが、今回の300Mような'50年代とは質の異なる曲線を多用したボディやウインドシールドを持つ車種には余り向いていないのかも知れません。・・・とは言え、やはり貴重な1/43化ですし、ノレブの300Cホンウェル/カララマのダッジ・イントレピッド辺りと並べて眺めるのもオツなもの・・・。先ずはその存在を素直に喜びたいと思います。

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80年代初頭のフラッグシップモデル ~ NEO '81 Chrysler Imperial Coupe

当ブログにおけるクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を(多少なりとも)是正する「クライスラー強化計画」。今回は80年代初頭のフラッグシップモデルをご紹介します。

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70年代末期、倒産の危機に瀕していたクライスラー。しかし、ヘンリーフォード2世との確執の末にフォード社を辞して移籍したリー・アイアコッカが辣腕を振るい、'81年のFWD小型車Kカー(プリマス・リライアント/ダッジ・エアリーズ)シリーズ、それに続くミニバン(プリマス・ボイジャー/ダッジ・キャラバン)の大ヒットにより奇跡の回復を遂げました。その復活の礎となったKカー(軽自動車じゃありませんよ/笑)と同じ'81モデルイヤー、クライスラー伝統の名前を復活させたフラッグシップ・モデルがインペリアルでした。

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↑80年代のアメリカ車としては伸びやかなフォルムを見せるクライスラー・インペリアル。ネオクラシック調のデザインは同時期のキャデラックセビルなどとの近似性を感じさせます。

新生インペリアルは従来のフルサイズセダンから一転、同時期のコルドバをベースとしたパーソナルクーペとして登場。スラントしたノーズに格納式のヘッドランプ、独立したクロームのラジエターグリル、ルーフ後端のラインがリアフェンダーに深く流れ込んだネオクラシック調のデザインが個性的です。この当時のアメリカでは、容赦ない小型化により伸びやかさを失ったクルマが多かったので、インペリアルの優雅なボディはアメリカ車らしい伝統を受け継ぐ物として好意的に感じられた物でした。このクルマを改造したリムジンが、映画”キャノンボールⅡ”で主演のバート・レイノルズクルマとして登場したのをご記憶の方もおられるかも知れませんね。

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↑モデルはネオのレジン製完成品。各部のモール類やワイヤーホイール等、エッチングパーツを多用した作風が実車の魅力を上手く引き出しているように思います。

モデルは比較的古いNEO/AMERICAN EXCELLENCE製品。同ブランドお得意のレジン完成品で、ボディ各所のクロームパーツの表現にエッチングが多用された精密な仕上がり。プロポーションも上々で、実車の持つスマートで伸びやか、かつクラシカルなフォルムを良く捉えていると思います。明るいブルーメタリックのボディにエッチングのパーツが映え、同系色でコーディネートされたインテリアも細かく作り込まれてなかなか魅力的な仕上がりになっていると思います。

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↑その特徴を最も良く表すリアビュー。意欲的なデザインだと思いますが、'81~'83と短命に終わりました。

80年代のアメリカ車は、70年代の度重なるオイルショックや不景気によりガタガタになった状態から新たな道を歩み始めた時期と言えるかと思います。GMではカマロ/ファイアバード、フォードではサンダーバード/クーガー、トーラス/セーブルなど、大胆な変化を遂げたモデルが多々あります。この時期の米国車を結構な割合で1/43モデル化してくれるという意味では、やはりNEOは有り難いブランドだな~と思います。・・・価格がお高いのが厳しくはありますが。。。

続・フツーなインターミディエート Neo '78 Dodge Monaco

さ、今回も当ブログにおけるGM/FORDに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を(多少なりとも)是正する「クライスラー強化計画」を遂行致します。

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↑う~ん、フロントバンパーにプッシュバー、フロントピラーにスポットランプを装着したくなっちゃいます・・・。

先週ご紹介したダッジのインターミディエート、コロネット系列は、'77モデルイヤーに入ると突如フルサイズからモナコの名前を襲名します。どういう意図でこのような移行がなされたのかはよく分かりませんが、伝統の名前であるモナコをインターミディエートに譲ったフルサイズは、ローヤルモナコと呼ばれるようになりました。同じような事はプリマスでも一足早く起きていて、'75モデルイヤーにインターミディエートがサテライトからフューリーに改名、フルサイズはグランフューリーを名乗るようになっています。

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↑ダッジのインターミディエートは'77年のフェイスリフトで角型4灯ヘッドランプのタテ目にスタイルチェンジ。同時に名前をコロネットからモナコへと変更します・・・しかし翌年'78年には消滅してしまいました・・・。

'77のフェイスリフトでは、ボディの基本的なシルエットはそのままに主にフロントマスクの変更が行われ、標準タイプの角型ライトをタテに2段に配置した点が特徴的でした。どことなく'60年代のポンティアックやフォードを連想させるいわゆる”タテ目”ですが、この標準角4灯ヘッドランプによるタテ目はシボレーのシェベルやモンテカルロ、フォードのLTDⅡやグラナダなど、70年代中盤~後半のアメリカでは割とポピュラーな処理でありました・・・そうそう、日本にもルーチェ・レガートなんてクルマがありましたっけ。

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↑わずか2年間の製造でしたが、この車種はポリスカーやタクシーとしての需要も大きく、一時期のTVドラマや映画でもお馴染みの存在でありました。

モデルはNEOのレジン製完成品で、発売・当方の購入もかなり以前の事となりました。例によって各部にエッチングのパーツをちりばめた精巧な造りですが、リアバンパーの取り付け位置を含めテールがやや下がり気味な事と、エッチング板に透明のレジンを盛ったようなヘッドランプが、特徴的なタテ並びランプとは分かりにくい点がちょっぴり残念でしょうか・・・。プラ台座の裏側に残しておいた値札を見ると、諭吉様お一人で若干のお釣りが来る価格でした。・・・最近はNEOもじわじわと値上がりし、従来以上に購入がためらわれる状況となってしまいました。。。

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さて、このモナコですが、4ドアセダンでモデル化されているのは言うまでもなくポリスカーやタクシーのバリエーションを販売するためと思われ、実際にそうした仕様でも発売されています。今回ご紹介しているのはノーマルなセダン仕様ですが、渋めなグリーン1色の塗装や深リムのスチールホイールにハーフキャップといういでたちは、シンプルを通り越してスパルタンな印象で、どう見ても警察のアンダーカーバーカーにしか見えないのであります(笑)。
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