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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

日曜日は第86回ワンダーランドマーケット開催です。

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来る日曜日は年3回のワンダーランドマーケット、第86回開催となります。長い歴史を誇るアンティークトーイのノミの市。ティントーイ、ダイキャスト、プラモデル、キャラクターグッズetc.箱付きミントコンディションからジャンクまで様々なモノが集結します。今回もオークションイベントが開催される模様。


・開催日時 2013年7月14日(日) 10:00~16:00


・場所 横浜産貿ホール


・入場料 ¥1,000-


              明日、日曜日は横浜産貿ホールへGO!(死語)


 


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古(いにしえ)のマスタングミニカーたち(補足編) ~Tekno, GamdaKoor Sabra '66 Mustang HT

長かった年頭からのフォードGT40特集を終え、燃え尽きて真っ白な灰になり気味の当方(笑)。さて、今回は何をご紹介したものか・・・。


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↑何をアップするか悩んだ挙句、先回に続き初代マスタングを採り上げました。。。


・・・金曜・土曜と何をご紹介しようか迷ったものの、これと言ったアイデアが浮かばないまま今週末が終わろうとしています(慌)。。。先週はたまたまAPEX REPLICASの初代マスタングの新製品が発売された後だったのでそちらと、ブログ開設後に入手したソリド製マスタングHTのアイボリーホワイトをご紹介しました。マスタングはアメリカ車好きの当方にとっても最重要車種。2007年のブログ開始時にソリドテクノディンキーガムダクールなどを続けてご紹介しましたが、その後もカラーバリエーションなどを少しづつ集めていました。そこで今回はそうしたバリエーションモデルを2台ご紹介しようと思います。どちらも'66年型をプロトタイプにしている事が嬉しいモデルです。


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↑残念ながら完全なコンディションではないテクノのマスタングHT。テールランプのデカールが欠けています。ドアの塗色がボディとずれているのも少々怪しいです。・・・それにしてもフロントピラーを潔く省略してしまったパーツ構成はなかなか大胆です。


先ず1台目はデンマークのテクノ製’66マスタングHT。テクノのマスタングは過去にコンバーチブルとポリスカー仕様をご紹介していたのですが、ノーマルのHTとラリー仕様が未入手となっていました。この内ノーマルなHTはブルーメタリックの個体をその後入手。テクノのHTはコンバーチブルと共通のダイキャストボディに樹脂製のルーフを被せたパーツ構成となっています。同一車種のHTとコンバーチブルをミニカーで造り分ける手法としてはポピュラーなものですが、オールスチールの実車とは異なる構造です。テクノのモデルはルーフを黒色成型してバイナルトップ風とする事で、別体である違和感を払拭しようとしています。


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↑三角窓を挟んで別パーツだったドアトリムが一体化され、3角窓は省略されています。これはハードトップだからという事ではなく製造年次の違いだと思われます。残念ながらガソリン携行缶は欠品。


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↑イラスト入り紙箱のテイストは旧いミニカーならではの物だと思います。


全般的にはまあまあのコンディションの個体ですが、デカールで表現されたテールランプが片方欠けてしまっており、3角停止表示板と共に付属している筈のガソリン携行缶が欠品しています。当方手持ちのコンバーチブルと比較するとドアの3角窓が省略され、ドアトリムが別パーツからドア一体成型でボディ同色へと簡略化されています。きちんと調べていませんが後期製品かもしれません。だいぶくたびれてセロテープで補修もされていますが、一応箱も付属しています。イラストの入った紙箱はやはりこの時代ならではの味わいを感じさせてくれます。


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↑バンパーはシャシーと一体成型の樹脂製、ラジエターグリルやライトは色差し塗装というシンプルな構成ながら、ボディのプロポーションはなかなか良いガムダクールサブラのマスタング。横桟タイプのグリルやリアフェンダーのガーニッシュは明確に'66年型である事を示しています。


そして、もう1台の’66マスタングHTは当方が拘って収集しているイスラエル製のガムダクール・サブラ。オレンジ色のボディに’60sテイスト横溢のデカールがマスタングと言う車種にはやや不似合いな感じ・・・。普通ならスルーしたくなる所ですが、こちらは単なるカラーバリエーションではなく”ヒッピー”と呼ばれるセカンドバージョンで、品番も通常品の8106に対して8106/1と区分されているものです。(なのでスルー出来ないんですよね~これが。)サブラシリーズのヒッピーと呼ばれるバリエーションは他にダッジチャージャーやワーゲン・ビートルにも見られ、それらは花柄の更に可愛らしいカラーリングとなっています。


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↑赤いボディの通常版は最初期のモデル、米国クラグスタン社からの発注で製造されたデトロイトシニアシリーズの物。オレンジの”ヒッピー”仕様はガムダクールオリジナルのサブラシリーズの物でカード無しのパッケージです。


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↑ボディ中央からオフセットした不思議なデカールが'60s~'70sなテイストを醸し出しています。これはこれで時代性を感じさせるバリエーションと言えるかも知れません。


このモデルもケース付きで入手出来たのですが、このシリーズ特有のスタッカブル・ポケットガレージ(積み重ねられるガレージ型のプラケース)には背面のカードが付属していません。これはカードが剥離・紛失してしまったのではなく、元々カードが付属しない仕様でケースの1面に車種や品番を記したステッカーが貼られています。このシリーズは米国クラグスタン社の発注で製造された最初期のクラグスタン・デトロイトシニア版を含め、ケースの仕様やカードにも色々とバリエーションがあり、そうした面でも興味は尽きません。日本で興味を持っているのは当方ぐらいかも知れませんが・・・。


と言う事で今週は往年のマスタングミニカーを補足編としてご紹介しました。はてさて、来週はどうした物か・・・(悩)。


ホビーフォーラム2011調査報告

・・・報告書の提出が遅くなってしまいましたがホビーフォーラム2011に行ってまいりました。


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先週末は久々の好天に恵まれ、会場の熱気は相当の物でした。ショップやメーカー、個人によるフリーマーケットももちろん楽しみだったのですが、有名モデラーさんやクラブによる作品展示やメーカー発売予定品の先行展示も大きな目的。


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↑・・・どの色もカッコ良い。困った。。。個人的にはやっぱりグラバーブルーかな。


中でも当方が最も期待していたのはポストホビーさんの1/43 '70 Mustang Boss429 ! 。ブルー、レッド、ブラックの3色で年内には発売の予定とのことでした。(モデルカーの発売時期は変更になることもあります。)レジン製完成品でプロポーションや作り込みもなかなかの物。小回りが利くでしょうから、BOSS302や’69年型などバリエーションも検討して頂きたい感じです。(ただし少し時間を空けてリリースして欲しいですが。。。)


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↑会場が暗かったので手ブレました・・・スミマセン。。。


更に個人的に楽しみなのがラグジュアリーダイキャスト改めラグジュアリーコレクティブルの新鋭アメリカ車シリーズ。以前ご紹介したオバマさんのリモサバーバンCTSとは異なるレジン製の精密モデル。今回は最新型のシボレー・カマロとビュイック・ラクロスのモデルが展示されていました。こちらも年内には発売予定との事ですが・・・全部いっぺんに来たら買いきれない!!!


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そして会場では有名モデラーの畔蒜幸雄さんと北澤志朗さんのトークショーが開催され、プロの貴重なお話を聞く事が出来ました。お二人をはじめハイレベルな作品の数々にも大いに刺激されました。そして今回の個人的な収穫は以下の2点。当方の僅かな軍資金は、来場10分程で枯渇してしまう事となりました。。。


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↑様々なギミック満載で楽しいテクノのマスタング。詳細は過去記事を参照下さい。


デンマークのテクノ製'66マスタング・コンバーチブル。箱なしで若干の汚れ、くすみがありましたが、チップも殆どなく良好なコンディション。帰宅後のクリーンアップでかなりきれいになりました。欠品している事の多いエンジンルームのエアクリーナー、トランクルーム内のジェリ缶、三角停止板も揃っており、比較的安価でとても有り難かった1台です。過去記事で赤とブルーメタリックの個体をご紹介済みですが、今回白を入手した事でアメリカ国旗の3色が揃いました。(←バカ)


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↑マテル(メーベ)の'70 Boss 302。ライトブルーメタは比較的レアなカラー。


もう1台はマテル・ホットホイール・グラントロスの'70マスタング・ボス302(製造はイタリアのメーベトイ)。こちらもグリーンメタリックは所有していましたが、このブルーメタリックは比較的入手が難しいレアカラー。ボディサイドストライプのステッカーが若干劣化しており、チップもそれなりにありますが、全体としてはまずまずのコンディション。強めのデフォルメでディテールもそれなりですが、それが却って実車のワイルドな雰囲気を醸し出している、不思議な魅力に溢れた名作だと思います。


・・・という事で販売面では新し目のお買い得品が多いホビーフォーラムですが、探せば往年の絶版モデルも見つかります。お次は12月のワンダーランドマーケットに向けてお小遣いの再チャージです。


ギミック満載!~Tekno '67 Oldsmobile Toronado

Solidoからご紹介して来たオールズモビル・トロナード、同車のミニカーは名作が数あるのですが、当方の手持ちはそろそろネタ切れ・・・最後にテクノのモデルをご紹介します。


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今回ご紹介するテクノのオールズモビル・トロナードは先回のデルプラドと同様、'67年型を再現したモデルです。ソリドのモデルでご紹介した'66に対しヘッドランプベゼル部の段差がなく、ラジエターグリルが横桟から格子タイプに変わっています。当方の個人的な好みで言えばソリドとテクノの2台がトロナードのミニカーとしては最高峰ではないかと思います。どちらか1台を選べと言われたら・・・当方は僅差でソリドでしょうか。テクノは組み込まれたギミックが素晴らしいのですが、プロポーションは常識的にまとまり過ぎていて実車のエキセントリックな雰囲気がやや不足しているような気がします。


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↑前輪ステア機構は実車の物理的な作用とは全く異なる仕組みで働きますが、なかなかリアルな挙動を示してちょっと感動モノです。(小さい画像はクリックでちょっと拡大。)


以前マスタングのコンバーチブルポリスカーをご紹介した事が有りますが、テクノはデンマークのブランドです。かっちり(ガッチリ?)したプロポーションに前輪ステアなどギミックを破綻なく組み込んでいる事が特徴的なのですが、中でもこのトロナードは・・・もう、ギミックの権化と言うか、実車の先進性を数々のギミックで表現したかのような製品となっています(笑)。まずテクノお家芸の前輪ステア機構はもちろん装備。軽く走らせながら車体をロールさせると前輪が左右にステアします。アメリカ車が車体を大きくロールさせながら曲がっている感じが結構リアルに再現されます。更にエンジンフードを下方に押し込むと、リトラクタブルの4灯ヘッドランプがポップアップします。そのエンジンフードはフロントバンパーに仕込まれたスライドレバーを操作する事で開くことが出来ます。


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↑エンジンフードを下方に押し込むとリトラクタブルランプがポップアップ。そのエンジンフードはバンパー中央のレバーをスライドすると開きます。


ドア、トランクが開閉する事はもちろんですが、更に凄い事に、エンジンルーム内のエアフィルターを手始めとして一定の順序に従うとミニカーをバラバラに分解して再度組み立てる事が出来るのです。ビスの類は1本も使われていません。良好なプロポーションの中に様々なギミックを組み入れ、尚かつちょっとした立体パズルにもなっているという逸品です。マスタングの時にも記しましたが、60年代にこれだけのミニカをー造り上げていたクラフトマンシップには脱帽。大人のコレクションとしても、子供たちの玩具としても1級品。旧き佳き傑作ミニカーだと思います。


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↑エンジンフード等、各部を開いた姿は近年のプロポーションモデルでは得られない魅力です。


Tekno '66 Mustang HT Police

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テクノのマスタングHTでポリスカー仕様です。他社でもよくある構造ですがコンバーティブルと共通のボディにプラスティックのルーフを被せた構成で、やはりフロントピラーは省略されたままです。バリエーションとしては通常のHTの他にポリスカー、ラリー仕様がありました。このポリス仕様では更にブルーの回転灯がルーフに追加されています。

マスタングポリスカーの実在するものとしては、4世代目のモデルが'80年代~'90年代にCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)他で活躍していた事が有名で、1/43でもホワイトローズ製のミニカーがあります。

この初代マスタングに果たしてポリスカーが存在したのか否か私は良く知りません。かつて日本では栃木県警が'71(?)Mach1のパトカーを所有しており、私は小学校の遠足で出かけた折に高速道路で実車に偶然遭遇。予備知識がなかったので目の前の存在が信じられず、バスの中で一人興奮していた事を今でも鮮明に憶えています。カラーリングは日本のパトカーそのものでしたが、コンビニ系のパトカーモデル等でも発売される事がなく残念です。

Tekno '66 Mustang Conv.

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イスラエルの次はデンマークへ飛んで、テクノ製のコンバーティブルです。サブラ同様、横桟タイプのラジエータグリルなので'66と分類しました。(ホイールキャップは'65風ですが・・・。)同じボディでプラスティックのルーフを被せたHTもありましたが、フロントウインドウはピラー類が一切なくガラスのみが屹立しているという大胆な(?)構成です。全体にがっちりした出来で、プロポーションも実車よりやや幅広でゴツイ感じがします。

このモデルはテクノのお得意の前輪ステア機構が組み込まれており、車両を軽く走らせながらボディをロールさせると前輪がステアします。実際に動かすと結構感動するリアルな挙動を示します。40年以上前にこの仕組みを考えた人ってすごいなあと思います。さらにトランクルームの中には三角停止表示器とガソリンタンクが標準装備。そしてモデルの床板を見るとネジ止めもカシメもされていない事に気が付きます。ある手順に従うと、部品をバラバラに分解してもう一度組み立てる事が出来るのです。私はボディのチップが増えるのが怖くて試した事は有りませんが・・・。

子供の頃にこんなミニカーを持っていたら、さぞかし楽しく遊べただろうなと思います。大人の鑑賞にも堪え、子供の玩具としても一級品。旧き良き素晴らしいモデルだと思います。

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ボディをロールさせると前輪がステア     トランクルームにはガソリン缶等を収納
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Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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