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1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

2020年ブログ初め 今年の干支車 ~Fiat 500 Topolino

1/43cu.in. 2020年も安定の三が日を過ぎてからの第1回更新です。

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↑ブルムのFIAT 500A、500Cジャルディニエラと、奥さんに借りたニコラス・ティリーで子年のお祝い。レオ・レオニの絵本、”フレデリック ちょっとかわったねずみのはなし”に登場するフレデリックの友達です。

既に3が日も過ぎてお正月気分もすっかり抜けつつありますが、明けましておめでとうございます。2020年が皆様にとりまして良き1年となります事を心からお祈り申し上げます。・・・という事で、2014年の午年(うまどし)から始めた干支に因んだトイカーのご紹介、自ら泥沼に嵌まり込んだ感もありますが、恒例化してしまったので今年もがんばっていってみたいと思います。。。子年(ねどし)の今回は愛すべきイタリアの小型車、初代フィアット500であります。

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↑独立型のフェンダー、飛び出たヘッドランプなど愛らしいまとまりを見せる初代フィアット500”トポリーノ”。この愛称はイタリア語でハツカネズミやネズミの赤ちゃんを意味するのだそうです。

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↑ヘッドランプがフェンダーに内蔵されて、少し近代化した後期型フィアット500C、のちのフィアット600や2代目フィアット500に繋がるデザインと言えそうです。ワゴン仕様はジャルディニエラと呼ばれます。

初代フィアット500は第二次大戦前の1936年にデビュー、500A・500B・500Cと改良を重ねつつ1955年まで製造されました。イタリア語でハツカネズミやネズミの赤ちゃんを意味するトポリーノの愛称で親しまれましたが、丸みを帯びたボディと独立したヘッドライト、フェンダーが愛らしいA~Bと、ヘッドライトがボディに埋め込まれたCではスタイリングのイメージが大きく異なります。独立式のラダーフレームにタテ置き水冷エンジン、FR駆動方式というコンベンショナルな構成は時代故かと思われます。空冷リアエンジンの2代目、横置きFF水冷&空冷(ツインエア)の3代目と、歴代500は全て駆動方式やエンジンレイアウトが異なっているのが興味深いです。

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↑イタリア ブルム製の初代フィアット500のミニカーは実車のキャラクターに合った愛らしいまとまりを見せます。前期型・後期型それぞれに通常型、ワゴン、パネルバンのバリエーションがありました。・・・当時は安く買えたんですけどね~。

ミニカーはイタリアブルム製のフィアット500Aと500Cジャルディニエラ(ワゴン)の2台。実車のキャラクターもあって愛らしく味わいのある仕上がりです。前期型A(またはB?)と後期型のCそれぞれに通常ボディ、ワゴン、パネルバンがあり、バンには多彩なバリエーションが存在しました。ご紹介の個体はおそらく90年代にリアルタイムで購入したもので、当時の価格は2,800円くらいだったと記憶しています。正真正銘のメイドインイタリーがこの値段で買えた時代、今では考えられない事です。当時はアメリカ車に特化せず、様々な国・時代のクルマのミニカーが買えました・・・。

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↑子年の2020年初アップには、レオ・レオニの絵本”フレデリック ちょっとかわったねずみのはなし”から主人公フレデリックの友達のティリーとニコラスに登場願いました。ぬいぐるみと絵本に登場する姿はちょっと異なるようです。尚、奥さんは主人公のフレデリックは持っていないそうです…。

・・・さて、今年もつつがなく(?)干支に因んだトイカーをご紹介して1年のスタートを切る事が出来ました。最大の難関だった昨年、亥年を力技(無理矢理とも言う)でクリア出来たので、12支もなんとはなしに目処が立ちそうです。来年(もうその話かい!)の丑はイタリアの猛牛、その次の寅は初代ボンドカーにもなった英国のスポーツカー、卯はニッポンの小さなクルマの大きな未来・・・という事で、ブログの検索タグに”干支車(えとしゃ)”を追加しました。興味を持って頂けた方はソートしてご笑覧下さい。これまで午・未・申・酉・戌・亥そして子と7種類をクリア、残りはあと5種類ですが・・・最大の懸念事項は、果たしてそこまでこのブログが存続できるのか!?という事であります。。。
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年末恒例 2019年私的購入品ベスト3 第2位発表

先週に続き2019年私的購入品ベスト3、今回は第2位のご紹介です。

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先回、第3位としてご紹介したのはアメリカ車ではなく、リメイク版”ミニミニ大作戦(原題:THE ITALIAN JOB)”のBMW製ミニクーパー&ミニクーパーSの劇中車仕様(グリーンライト製)でした。グリーンライトはミニの誕生60周年にあたる今年、新旧ミニミニ大作戦劇中車の1/43モデルを発売するという粋な計らいをしてくれました。しかも、2019年はオリジナル版映画の製作・公開50周年でもあるという、ダブルでおめでたい年なのです。・・・という事で、今年の第2位は'69年製作のオリジナル版”ミニミニ大作戦(原題:THE ITALIAN JOB)”から主役となるミニクーパー3台であります。という事で今回もアメリカ車ではないのですが、ミニの誕生60周年のお祝いも兼ねているのでご容赦頂きたく(笑)。なお、映画ミニミニ大作戦に関してはちょうど10年前、ミニの50周年時に4回にわたって特集しました。コチラコチラコチラコチラでご覧頂けます。

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↑劇中トリノ市街を大爆走したのは'67年型オースチン・ミニ・クーパーS 1275 Mk-1。ひげ付きのラジエターグリル、オーバーライダー付きのバンパーなど、よりクラシカルな出で立ちが魅力です。


オリジナル版で主演のマイケル・ケインらに伍して大活躍したのは、ユニオンジャックに合わせたレッド・ブルー・ホワイト3台の’67年型オースチン版ミニクーパーS 1275 Mk-1でした。ルーフまで同色のモノカラーのボディに、ミニライトホイール、3連の補助灯、ボンネッットストラップ(英国流にあえてボンネットと書きます/笑)などで武装、3台連なって疾走する様はカッコ良くもあり、可愛くもあり、歴史的名車、ミニをベースとしたホットバージョンのクーパーS仕様ならではのキャラクター性と言えそうです。劇中では階段を駆け下りたり(決して駆け上がる事はない)、川を渡ったり、下水管の中を走り抜けたりと大活躍しますが、ラスト近くのアルプス山中で・・・。続きが気になる方はぜひ作品をご覧下さい。

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↑コーギー、バンガードに続き1/43で発売になった1/43のミニミニ大作戦劇中車。オーバーフェンダー付の金型を使用した点が残念ですが、それ以外は劇中車ディテールの再現度が非常に高いです。

モデルは先述の通り03年のリメイク版BMWミニクーパーと同じグリーンライト1/43劇中車シリーズの製品。基本的な金型はイクソ系の物ではないかと思われます(確証はありません)。特徴的なエンジンフードストラップは印刷による表現、3つの補助灯が付加され、ランプレンズにはメッシュのガードも印刷で再現されています。足元はもちろんミニライトホイールで決まり。グリーンライト製の劇中車ミニカーは全般に細部の考証・再現度が高いですが、このモデルで唯一残念なのは、オーバーフェンダー付きボディの金型が使用されている点。実際の劇中車はオーバーフェンダーなしのシンプルな姿であり、イクソ系にはオーバーフェンダーレスの金型もあるのですが、この金型のチョイスには何らかの事情があるのでしょう。

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↑先回ご紹介したリメイク版同様、ボックスアートで雰囲気を盛り上げているのもこのシリーズの魅力。50TH ANNIVERSARY THE ITALIAN JOBの表記がある通り、2019年はミニの誕生60周年であると同時に映画ミニミニ大作戦の50周年でもあるのです。

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↑遂に1/43で揃う事になった新旧ミニミニ大作戦仕様のミニクーパーたち。当ブログの狭い撮影ブースにも、どうにか6台収まりました(笑)。

1/43でのオリジナル版ミニミニ大作戦劇中車仕様は、過去にコーギーとバンガーズブランドで別金型で製品化されていましたが、コーギー版はどちらかというとクラシカルな味わいを大事にしたモデル、バンガーズ版はより現代的な仕上がりの製品でした。今回のグリーンライト版もそれらと甲乙付けがたい仕上がりですが、特筆すべきはオリジナル・リメイク版の両方を製品化してくれた事だと思います。これまでリメイク版劇中車の1/43モデルは存在しなかったと思われるので、同一縮尺で双方を並べて楽しむ事が出来るようになったのは非常に嬉しい事です。・・・GL製1/43モデルは今日の水準からすると比較的安価ではあるのですが、それでも6台まとめて発売になった時には資金繰りが大変でした(汗)。

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年末恒例 2019年購入品 ベスト3 第3位発表!

今年ももう、12月半ばです・・・。

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人間、50年以上も生きていると、自分や家族の健康・生活など色々な事が起こります。今年は全国的に台風や豪雨など自然災害も多々ありました。来年は我々皆にとって良い年であることを祈りたいです。・・・さて、クリスマスと言うにはちょっと気が早いですが、毎年この時期勝手に恒例化している”今年購入した製品から選ぶ私的ベスト3”をお送りしたいと思います。今年は事情により台数が多いので、今回は3位のみの発表です。

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↑マーク・ウォルバーグ演じる主人公、チャーリー・クローカーがドライブしたブルーのミニクーパー、舞台がアメリカだったたため、3台のミニクーパーも北米仕様だったのですが、その辺りもちゃんと再現されています。実はBMWミニの1/43モデルはミニチャンプスくらいしか所有していなかったのですが、このモデルはイクソ製の金型でしょうか???

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↑シャーリーズ・セロン演じるステラがドライブしたレッドのミニクーパーS。彼女のクルマだけはスーパーチャージャーを装備したクーパーSでしたが、モデルの方もエンジンフードのインテークがしっかり作り分けられています。

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↑ジェイソン・ステイサム演じる”ハンサム・ロブ”がドライブした白のミニクーパー。ステイサムはワイルドスピードのスピンオフ、スーパーコンボ(どういう邦題なんでしょうか。。。)の劇中、アジトでかつてミニクーパーで仕事をした事がある。というセリフを吐くシーンがあります。劇中のミニクーパーはオリジナルミニでしたが、過去の仕事ってイタリアンジョブの事か?とニンマリしてしまいました。

・・・で、アメリカ車を1/43でアーカイブするのが目的(?)の当ブログですが、今年の3位と2位は当方の大好きな劇中車ではあるもののアメリカ車ではありません。。。第3位はグリーンライト製の映画”ミニミニ大作戦(原題:THE ITALIAN JOB)”のBMWミニクーパー3台であります。今年はオリジナルミニの誕生60周年ということもあり、まあそのお祝いの後夜祭と言うことでご容赦下さい・・・。

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↑グリーンライトの劇中車シリーズでオリジナル版のミニクーパーMk-1と共に一挙に6台が発売されたミニミニ大作戦仕様(資金繰りが大変でした。。。)ものすごく精密という訳ではありませんが、北米仕様になっているなど仕様再現の考証はしっかりしています。・・・ガラスルーフが印刷なのはご愛敬ですが・・・。

映画ミニミニ大作戦のオリジナルは'69年にマイケル・ケインの主演で製作され、当ブログでも過去記事で色々とミニカーをご紹介しましたが、今回の作品はマーク・ウォルバーグ主演で'03年に製作されたリメイク版となります。映画の詳細はいずれじっくり語る事にして、今回はミニカーについて簡単に記したいと思います。オリジナルの金塊強奪に使用されたのは赤・白・青のユニオンジャックカラーのミニクーパーMk-1でしたが、本作で使用されたのは第1世代のBMW製R50系ミニクーパー&ミニクーパーSでした。オリジナルミニからすれば最近のクルマだな~と思っていましたが、登場からは20年近い歳月が流れているのですね・・・。映画館で劇中3台が階段を駆け下りたり、下水管の中を走るシーンを観た時は、当方は涙が出そうになりました(笑)。

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ミニカーのパッケージは作品のパンフレットやDVDなどのソフトに歩調を合わせたデザインになっています。やっぱり、劇中車のミニカーはこの辺りの盛り上げが大事だと思います。

このリメイク版ミニミニ大作戦の劇中車は、1/64でグリーンライトが、1/36でコーギーがミニカー化していた他、フジミからは1/24のプラキットが発売されていました。しかしながら、長い間1/43での製品化には恵まれず、当方も作品の公開当時にコーギーの3台セットを買おうか散々迷って、縮尺と高価さのため買わずじまいだったのでした・・・。それがミニの誕生50周年の今年、オリジナル版と共にグリーンライトから発売になったのです。比較的安価な事もあってモデルの仕上がりは物凄く精密というわけではありませんが、劇中車の特徴であったフォグランプや北米仕様のサイドマーカーなどがう再現されていて嬉しくなってしまいます。・・・という事で今年の私的ベストモデルの第3位はこのモデルに決定!!・・・って、次回ご紹介する第2位が何かはもうお分かりですよね・・・。

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祝!60周年 Happy Birthday ミニ & エルフ

夏休みはすっかり更新サボりました。。。結果、コンテンツはまたもや'71~’73マスタングではなく・・・。

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本日、2019年8月26日(月)はイギリスの生んだ偉大なる大衆車、ミニの60歳の誕生日です。そして同時に日本の物流を支える縁の下の力持ち、いすゞエルフの60歳の誕生日でもあります。生い立ちも用途も全く異なる2台ですが、奇しくも全く同じ年、同じ月、同じ日である1959年8月26日に発表されたのでした。10年前の今頃、2台の50周年はコチラの記事コチラの記事でお祝いしたのですが、以来10年、どうにかこうにか当ブログが存続しているという事にちょっとびっくりしてしまいます(笑)。

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↑生まれた国も用途も全く異なる2台ですが、ボディの丸みや人懐こい表情などは同時代性を感じさせます。

実用的な小型大衆車という命題に対し、横置きエンジンによる前輪駆動、コンパクトなラバーコーンサスペンション、小さなタイヤをボディの四隅に配した2ボックスボディという発想で答えたサー・アレック・イシゴニス。ミニはリアエンジン車が優勢だったコンパクトカー市場に一石を投じ、以降の実用車の指標=近代自動車史上の偉大なる1ページとなりました。一方、地味な存在ながら世代を重ねつつ我々の生活支え続けてくれているいすゞエルフ。こちらも60周年を祝うにふさわしい名車といって良いのではないかと思います。

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↑ミニのミニカーはそれこそ星の数ほどありますが、60周年を祝うにあたり当方が手持ちから選んだのはイクソ製のこのモデル。記念すべき量産第1号車の'59モーリス・ミニマイナー850です。

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↑model-car.com特注品で、ケースの紙スリーブは丸穴がたくさん開いた個性的なものです。

さて、今回ご紹介するミニはmodel-car.com特注のイクソ製モデル。ナンバープレート「621 AOK」白いボディのモーリス・ミニ・マイナー850(オースティン版はセブンという名称だった)は、量産車としてラインオフした第1号車をプロトタイプとしたもの。実車は現在も保存されているそうで、60周年を祝うにふさわしい製品かと思いチョイス。ダイキャスト製完成品で、比較的シンプルな構成ながらワイパーにはエッチングパーツが奢られ、ミニの愛らしい丸っこいボディフォルムを良く捉えています。ケースのスリーブは丸い穴がたくさん開いたユニークな物で、特注らしい雰囲気を盛り上げています。

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↑実車の愛嬌ある表情を捉えつつ、細密に再現されたTLV43の初代エルフ。安定感のある仕上がりは流石といった感じです。

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↑コチラはノスタルジックな雰囲気の紙箱で、車両のキャラクターとのマッチングも上々です。

対するエルフのモデルはトミーテック、トミカ・リミテッド・ビンテージ43の1台。'59年にデビューした初代モデルの'64年型。いすゞ自動車が復元・保存している個体と同じ低床ボディでボディカラーも同じ仕様です。プラ成形の幌が付属しており着脱が可能、2通りの外観を楽しむ事が出来ます。ラダーフレームシャシーや排気系などを立体的に表現するなど完成度の高い仕上がりで、こちらも実車の愛嬌溢れる表情をしっかりと捉えていると思います。こちらはノスタルジックな雰囲気の紙箱で、車両のキャラクターとも良くマッチしていると思います。・・・と言う事で、50周年に続き2台の60周年を祝う事が出来ました。このブログで70周年を祝えるかどうかは微妙ですが(笑)、2台の名車には末永く活躍を続けて欲しいと思います。

最近のお買い物と今後の予定

いやいや、すっかりサボリ癖がついてしまいました・・・。

最近のお買い物01
↑ようやく手元に届いたフェラーリの鷹のブルーレイソフト。日々堪能しております(笑)。

う~~ん、どうもダメですね。ここの所ブログに対するモチベーションが下降気味。。。月4回更新が3回になり、今や2回がデフォルトになりつつあります。・・・ま、そうは言っても無理はしないのが当方の流儀、気分が乗らない時は情報のクオリティも下がってしまうので、義務感に囚われる事なくマイペースで行きたいと思います。・・・で、中々届かなかったフェラーリの鷹のブルーレイ、配達予定期間の最終日にようやく届きました。3ヶ月も前に予約していたのにこの仕打ちは何?と言いたい所ですが、製品そのものは素晴らしい。ソフト化してくれただけでも有り難いのに、最近のワイドTVにバッチリのシネスコサイズでVHSとは比較にならない画質、リバイバル上映と同じイタリア語バージョン、更にはTV放送時の日本語吹き替えまで収録されており大興奮(笑)。一方でVHSソフトの英語バージョンは未収録なので、VHSの価値がゼロになる事もありませんでした。

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↑ビームの1/64ジムニーが小さく見える少し大きなジムニー・・・いえいえその逆、1/64が大きく見える1/150の小さな小さなJB23ジムニーです!

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↑トミーテックのジオコレ、カーコレクションシリーズの新製品に我が愛しの国産車、JB23ジムニーが!Nゲージ鉄道模型に合わせた1/150サイズ、全長僅か2cmちょっとながら精密な仕上がりです。実は後期タイプ9型・10型のノーマル仕様としては唯一の製品ではないかと思われます。

2番目のご紹介はアメリカ車好きの当方が愛する小さな日本車、JB23ジムニーのモデルです。先にご紹介したビームの1/64モデルが小さく見えるちょっと大きな製品・・・というのはウソで(笑)、実はその逆。ビームの1/64モデルが大きく見える小さな小さなジムニー。トミーテック製の1/150(!)スケール。単独でコレクションアイテムになると共にNゲージ鉄道模型のアクセサリーにもなる優れモノです。エンジンフードのバルジ形状やラジエターグリルからJB23でも後期の 9型または10型、ルーフレールがないのでベーシックグレードのXGかと思われます。全長わずか2cmちょいのミニモデルですが、そこまで判別出来る位精密な仕上がりです。基本セットO1 現代の軽自動車セット①と称し、同じスズキのハスラー、アルト、そしてホンダN-BOXのカスタム仕様との4台1セットでの販売になります。3月にはジムニーがパトカーに改装された別カラーバージョンが発売予定です。

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↑こちらは同じセットのスズキ・ハスラー実車のイメージ通りのカラーリングが可愛いです。

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↑同じくセットのスズキ・アルト。ワークスではなく標準モデルのようです。

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↑セット唯一のホンダ車、N-BOXのCUSTOM仕様。

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↑10円硬貨に余裕で乗っかる可愛いモデルたち。セットはJB23ジムニーの他、同じスズキのハスラー、アルト、ホンダN-BOXカスタムの4車種。どうせなら同じスズキで統一して、DA17エブリイを入れて欲しかったかも・・・。他にもホンダS660、ムーブキャンバス、キャリイなんかも欲しいですが(実は軽自動車も割と好き)・・・結構お高いんですよねコレ。

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↑ヘルパなど1/87のモデルがHOゲージ、トミーテックやバイキングなどの1/150~1/160モデルがNゲージの鉄道模型に対応した縮尺。当方のメインスケールである1/43も、元々はOゲージ鉄道模型を起源にしているとも言われています。本来はこんな楽しみ方が正しいのかも? モデルはハセガワMODEMOの江ノ電1500型とトミーテックジオコレの自動車群。江ノ電の江ノ島~腰越間、併用軌道区間のイメージ(笑)。

さて、次回からの更新ですが、久々に車種別特集をいってみようかと思います。お題は当方の大好きなマスタング、'71~'73のいわゆるビッグマスタングであります。先頃'70年のショーカー、ミラノコンセプトをご紹介したばかりですし、1/43製品も新旧取り混ぜてきちんとご紹介していない物も多いので、ここらでまとめてアップしておこうかなと・・・。実はミニカーブログの更新って、テーマが決まっている方が気楽なんですよね。自分の好きなクルマの事なら尚の事です。なので来月は今月よりサボらない・・・といいなあ(苦笑)。いつものように実車のヒストリーなども織り交ぜつつご紹介してみたいと思っています。お付き合い頂ければ幸いです。

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観て来ました! スクリーンを駆け抜けたクルマ達 フェラーリの鷹

いや~、これは嬉しかったです。

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先に別記事でお知らせした”フェラーリの鷹(原題:Poliziotto Sprint 英題:HIGH WAY RACER)”のHDリマスター版再上映、去る1月4日金曜日に無事に観る事が出来ました。関東圏では新宿武蔵野館単館で午前中10:00から1回のみの上映とあって、当日は正月休みボケの中、朝6時起きで頑張りました。。。観客数が多いのか少ないのか、全く予測出来ませんでしたが、当方が想像していたよりは多くの来場があったように思います。先の恐怖の報酬もそうですが、この作品を劇場のスクリーンで観られるとは・・・感動です。

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↑新宿武蔵野館に掲出されたポスター。これが2019年の出来事とは・・・にわかには信じ難いです。

リマスターされた映像はやはりそれなりに綺麗でしたが、音は余り良くなかったかな・・・。(元が旧い映画なので致し方ない部分もあるでしょう。) 今回の上映で特筆すべきだったのは言語。リアルタイムではTVは日本語吹き替えで観ていましたし、VHSソフトは英語だったのですが、やはりイタリアを舞台にしたイタリア映画は母国語がしっくり来るのかも・・・。VHSの英語版に慣れ親しんでいたので最初は違和感もあったのですが、きっとこれが俳優さんたちの本当の声なんだろうな・・・と思うと新鮮でした。

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↑まさか新たなパンフレットが発売されているとは・・・。画像はオリジナル公開当時のパンフとのツーショット。

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↑こちらは入場時に頂いたポストカードと、シネマート新宿さんに恐怖の報酬を観に行った折に入手したチラシ。(先行上映のマッドライダーと半分ずつ)

関東圏では単館上映だったにも関わらず、しっかりパンフレットが用意されていたのは嬉しい驚きでした。更には入場の際には絵葉書も頂きました。新しいパンフレットを読んで分かったのですが、どうも当時モノのパンフやVHSソフトの表記は俳優さんの名前が間違っていたようです。従来、強盗団の首領でフランス人のジャンポール・ドセーナ=ニスワ(今回の劇場版では”ニース野郎”と訳されていました。)がオラツィオ・オルランドとなっていたのですが、これは最初の方で主人公の相棒を演じていた人の名前で、本当はアンジェロ・インファンティが正しいようです。

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↑完成させられる当てもないのに、またこんな事始めてしまいました。どうなる事やら・・・。

で、これも新しいパンフレットで知ったのですが、このアンジェロ・インファンティという人は映画”ゴッド・ファーザー”でマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)のボディガードを演じていたのだそうです。当方は殆ど記憶にないのですが、機会があったら確かめてみたいと思います。さて、念願の劇場再公開も無事観る事が出来ましたし、残るお楽しみは2月のDVD/ブルーレイソフトの発売であります。今のところ言語は英語の予定のようですが、劇場公開はイタリア語だったので果たしてどうなりますか。出来れば英・伊二カ国+日本語吹き替えも収録してもらえれば最高なのですが・・・。

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祝!ソフト化&再上映!! スクリーンを駆け抜けたクルマ達(番外編) ~フェラーリの鷹

「えっ!!それ、ホントですか!?(嬉) 」・・・って感じです。

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↑アメリカ車が登場しないので当ブログでは番外編としていますが、とにかくB級カーチェイスムービーとして珠玉の1本。大好きな作品です。

いやいや、嬉しいです。前々回、映画「恐怖の報酬」のデジタルリマスター完全版再上映の喜びを記した際、当方がDVD/ブルーレイソフト化を希望している作品を幾つか記したのですが、その中でも特に熱望していた1本、「フェラーリの鷹」のDVD/ブルーレイ化がめでたく実現の運びとなりました!!発売は来年2月8日の予定で、通販サイト等でも予約受付が始まっています。(しかもデジタルリマスター!!)・・・のみならず、ソフト発売に先立って、年末~正月にリマスター版による日本でのリバイバル上映も決定!!今のところ関東は新宿での単館、1週間1日1回のみの上映のようですが、マッドマックスの大ヒット後、あまた作られた亜流作品のイタリア版である「マッドライダー」(12月中のみ)と2本続けて「マカロニ・エンタテインメント傑作選」としてリバイバル上映されるようです。しかし、この作品を再び映画館のスクリーンで観られるとは・・・先の恐怖の報酬といい一体どうなっちゃてるんだろう(喜んでます/笑)。

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↑作品に登場するクルマも色々と1/43モデルで買い集めています。グリーンのアルファロメオ・ジュリアスーパーは映画の前半で主人公がドライブしていた覆面車両。モデルはイタリアのプロゲットKの製品。より良い仕上がりの他社製品もありますが、このボディカラーが重要です!

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↑強盗団の首領、ジャンポール・ドセーナ(別名ニスワ)の駆るシトロエンDS21。同型車2台を同時に別々の場所で走らせ、追跡するローマ警察を混乱に陥れるという作戦を採ります。モデルはフランスエリゴール製。最近ではノレブ製などより優れた製品もありますが、やっぱりこのボディカラーが重要です(笑)。

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↑作品中に大挙登場し、ニスワ一味のシトロエンを追跡したジュリアスーパーのポリスカー。西武警察における230セドリックといった所でしょうか(笑)。モデルはミニチャンプス製。

― 主人公パルマはクルマを愛する熱血漢の刑事、だが運転技術にはまだまだ未熟な所もあり、犯人追跡中にアツくなり過ぎて事故を起こしてしまう事もしばしば・・・。ある日ローマにフランス人ジャンポール・ドセーナを首謀者とする強盗団が舞い戻り、次々と銀行を襲撃し始める。卓越したドライビングテクニックで追跡するパトカーを振り切るドセーナ、深追いしたパルマは再び事故を起こし同僚を死なせてしまう・・・。1度は刑事を辞める決心をしたパルマだったが、現場の刑事時代に凄腕のドライバーだった上司のタリアフェリ主任は、彼のガッツを見込んで自分が現役時代に使用していたフェラーリを彼に与え、2人でレストアすると共に自身のドライビングスキルを伝授。最高のドライビングスキルを身につけたパルマはドセーナに近付いて組織潜入に成功、一味を一網打尽にしようとするのだが・・・。 ―

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↑作品後半で主人公パルマが駆るフェラーリ250GT-E。2+2のボディを持ち、250系列の中ではグランドツアラー的な性格の車種と言えましょうか。このモデルはアシェットの書店系アイテム、フェラーリコレクションの1台でイクソ製と思われます。前期型のようですが、ラジエターグリル内のフォグランプが装着されていません。映画の劇中車はフォグランプがグリルの外に出た後期型が使用されており、かつフロントバンパーがノンオリジナルと思しき(?)左右スプリットタイプでした。

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↑こちらは往年のソリド製モデルの再販バージョン。オリジナルは60年代の旧い金型ですが、プロポーションの良さは流石です。映画の劇中、レストア成った250GTEに主人公のパルマが嬉しそうに金色のストライプテープでドレスアップを施し、タリアフェリ主任がそれにOK出しするシーンがあるのですが、クルマ好きが観るとついニヤけてしまう一幕です。

まあ、映画としては王道のB級作品という事なのでしょうが、とにかく登場するクルマが(今となっては)凄い。当時のイタリアでは単なる安い中古車に過ぎなかったのかも知れませんが、アルファロメオのジュリアスーパーやシトロエンDS21、そして主役のフェラーリ250GT-E・・・日本ではスーパーカーブーム華やかなりし頃に劇場公開され、多くのスーパーカー少年にコレじゃない感をもたらしたものでしたが(笑)、これが歴史的には史実に基づいたチョイスである事は、随分後になって知りました。とにかく欧州車のカーチェイスは一触即発、ちょっとしたミスで大破・走行不能に陥る緊迫感は、アメリカ車のそれとはひと味違ったスリルと迫力があります。宇宙船と形容されたシトロエンDSが、車体をボワンボワン揺らしながら180°ターンをキメる様なんて、この作品でないとちょっとお目にかかれないのではないでしょうか?

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↑本文に記した史実に基づいたチョイス~と言うのは、かつてフェラーリ社からローマ警察にフェラーリ250GT-E2台が納入された事があるためで、映画の中でも修復前に車体カバーを外す際、ボディサイドに555-5555と警察の電話番号が書かれた姿がちらりと映ります。つまり250GT-Eの選択は歴史的事実に基づいた必然であり、決して低予算で車両調達出来たからではないのです。モデルは上のノーマル仕様と同じアシェットの日本販売品です。同じ前期型ですが、グリル内にフォグランプが組み込まれています。

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↑こちらは海外で販売されたディアゴスティーニの書店系アイテムのモデル。アシェットのモデルと同じかと思いましたがさにあらず、金型は別物です。ウインドウとサッシが一体成型になっているなど、全体にアシェット版より仕上がりが細やかです。尚、劇中タリアフェリ主任の回想シーンで、ニスワの駆るランチア・フラビアを追って有名なスペイン広場の階段を駆け下りるシーンが登場するのですが、これも実話を基にしたものなのだそうです。

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↑こちらはソリドの金型をベースにヴェレム名義で発売された製品。購入した当時は実車の存在を知らず、映画の劇中車みたいだな~と思って買っていたのでした。この仕様が都度製品化されているという事は、やはり実車の人気ゆえなのでしょう。最近イタリアではフェラーリでなくランボルギーニがポリスカーに採用されており、現代を舞台に映画をリメイクするとしたら、フェラーリの鷹ならぬランボルギーニの鷹になるのかも知れませんね(笑)。

”フェラーリの鷹(原題:'Poliziotto sprint 英題:HIGH WAY RACER)”は76年のイタリア映画で監督はステルビオ・マッシ、主人公パルマ役はマウリッツィオ・メルリという俳優さんで、作品を観た当時はどことなく「600万ドルの男」のリー・メジャースに似ているなと思ったりしたものです。(彼が主演した別の刑事ドラマをTVで観た記憶があります。)また彼の上司タリアフェリ役のジャンカルロ・スプラジアという人は、アランドロン主演の「ビッグ・ガン」でも重要な役を演じていたので、イタリアでは名の通った俳優さんなのかも知れません。以前も記した事があるのですが、公僕である主人公が潜入捜査の中で犯罪組織のボスにシンパシーを感じてゆくという過程は、ワイルドスピードの1作目や、チャーリーシーン、D.B.スゥイーニー主演のノーマンズ・ランドなどアメリカのクルマ絡み映画にも共通するストーリーと思います。とにかくこの作品がリマスター高画質で観られると思うと笑みがこぼれてしまいます。リバイバル上映とソフトの発売が本当に待ち遠しい!

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↑大好きな映画がリバイバル上映されたり、DVDやブルーレイでソフト化されるのは嬉しい反面、苦労して探し出したレンタル上がりのVHSテープや、温存しているVHSデッキの存在意義が薄れるのはちょっぴり寂しくもあります・・・。

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無理気味勝手連返し 愛しのトイカー達:番外編 ビーム JIMNY JB23

勢力の強い台風24号が関東圏にも接近中、風雨がだんだん強くなってきました・・・ブログなぞ更新している場合なんだろうか。。。

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・・・とは言え不要不急の外出も出来ないので、停電などが起きぬ内に書き進めておきましょうか。お友達のねこざかな様が新たなコレクションを加えて、”マッチボックスのジープの系譜”特集を再開。何か連動返しと思いつつ、当方のジープネタはすっかり底をついたまま・・・。そんな矢先、とっても素敵な製品が発売になりました♪ カプセルトイ(いわゆるガチャポン)のスズキ・ジムニーJB23であります。スケールは1/64、ノーマル仕様2色、リフトアップしたカスタム仕様2色のシリーズ全4種、販売元は株式会社ビームという会社のようです。ウイリスのコンセプトを受け継いだ!?和製ジープとも言うべきジムニー、1/64国産車モデルによる番外編でで勝手連返しです!(かなり無理あり。。。)

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↑JB23の小スケールモデルって中々ないのではないでしょうか?しかもノーマル仕様での製品化は価値が高いと思います。ボディカラーは見慣れた感じのするソリッドのホワイトとブルーメタリックの2色。個人的には10型ランドベンチャー仕様が欲しいですが、ベーシック仕様はカスタム仕様との対比も鮮やかで、なかなか通なチョイスではありますね。

先ずはノーマル仕様からご紹介。5型以降の通常仕様ラジエターグリル&ルーフレール無しなので、グレード的にはベーシックなXGでしょうか。ホイールはアルミっぽい雰囲気で、5型以降の純正タイプのようにも、9型Xアドベンチャー、10型ランドベンチャー仕様の物のようにも見えます。ボディ全体のプロポーションは9型以降の歩行者保護対策後のノーズの高いイメージですが、エンジンフードのプレスラインやインタークーラーのバルジ形状は8型以前のタイプに見えます。スペアタイヤカバーはXアドベンチャーやランドベンチャーのアルミ製タイプに近い感じと、様々な年式・仕様がミックスされている感じなので、細かい事には拘らず、自分の好きなタイプと捉えるのが幸せかも知れません・・・。

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↑実車の事を良く分かっている感じのリフトアップ&カスタム仕様、グリーンメタリックと暗めのガンメタの2色。エンジンフードやゴールドのアルミホイールなど、アフターマーケットに実在する感じのリアルな造形です。これはこれでカッコ良し。

対するハイリフト&カスタムの方は、9型Xアドベンチャー、10型ランドベンチャー仕様っぽいタテ5本スリットタイプのラジエターグリルとフロントバンパーのメッキアンダーガーニッシュが装着されています。リフトアップ+ワイド&大径M/Tタイヤ、アフターマーケットのFRP or カーボンエンジンフード、オーバーフェンダー、リアスポイラーで武装、スペアタイヤとライセンスプレートを移設して、薄型のリアバンパーとマフラーでデパーチャーアングルを稼ぐというオフロード定番のモディファイがなされた仕様になっています。ランプのバリを取ったり、タイヤの傾きを修正したり整備が必要でしたが、プロポーションや雰囲気は中々のモノであります。

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↑実車同様、ジムニーはカプセルトイでもブームの予感。これからも目が離せません。

実車は新型JB64ジムニー&JB74ジムニー・シエラが発表・発売され、納車1年待ちとも言われる大人気を博しています。そんな今あえてのJB23製品化は、JB23を愛する当方にとっては感謝・感激・感涙モノの企画であります。最近はカプセルトイのコンプリートセットをネット通販してくれるショップさんがあるので、ギャンブルの嫌いな当方はそちらで数セットを大人気なく爆買いさせて頂きました・・・。カプセルトイではこの後アオシマが2代目初期のSJ30を同じ1/64で製品化予定しており、最新型も何処かが出すのでは!?のと噂もあるようです。しばらくはガチャポン業界からも目が離せそうにありません。

特集:ジープの系譜~スピンオフ 惜別、JB23/43ジムニー生産終了。 High Story JB23 JIMNY 1型 5型 10型

元祖オフロード4WD、ジープの特集をお送りしていますが、今回はちょっとスピンオフ企画。普段当方がご紹介しているアメリカ車とは真逆の存在、”ニッポンの小さな巨人”スズキ・ジムニーです。

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大変残念な事に、去る2018年2月23日(金)をもって1998年の登場以来20年の長寿を誇ったJB23型ジムニー/JB43ジムニー・シエラの生産が終了となってしまったようです。これは登録車及び軽自動車の継続生産車への歩行者脚部保護要件対応、軽自動車の継続生産車への横滑り防止装置、ブレーキアシスト装置の装着が2月24日生産分から義務付けされた事に対応出来ないためとの由・・・。既に今年中にデビューするといわれている次期モデルのスクープ画像や動画がネットに溢れていますが、新型との交代を待たずしての生産終了となってしまいました。もっとも、車両製造への義務付けがなされたものの、それ以前の生産分の販売が出来なくなった訳ではないので、在庫が尽きるまで当面の販売は継続されるのではないかと思われます。(本日時点でもスズキのサイトには現行ラインナップとして掲載されています。)遠からずこの日が来る事は分かっていましたが予想よりも早く、JB23が大好きな当方は寂しさで一杯であります(泣)。

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↑ハイストリーの初回製品は最初期の'98年式JB23-1型。1型から3型までは俗にガイコツグリルと称されるエンジンフード一体型の5本タテスリットグリルを採用していました。直線的でクロカン4駆らしいデザインだったSJ30以降の2代目に対し、スタイリッシュで乗用車的なデザインに生まれ変わっています。初代や2代目はもちろん文句なしにカッコ良いのですが、JB23のカッコカワイイ個性的なデザイン、優しそうでいて実は「オフロードでは凄いんです」的なキャラが当方は大好きなんですよね~。ボディカラーはキプロスブルーメタリック、撮影するまで気付きませんでしたが、サイドアンダーミラーが欠品してます。。。

ジムニーは、当時常務取締役だった鈴木修現会長がホープ自動車のホープスターON型の製造権を買い取る形で開発をスタート。'70年に初代LJ10型として発売されて以来、47年以上に亘る期間の間に軽自動車の規格変更などに対応しながら、大枠では3世代でその歴史を刻んで来ました。今回の主題であるJB23(軽規格)及びJB33/43(登録車規格のジムニーワイド/ジムニーシエラ)は、'98年のデビュー以来20年というロングライフを誇って来ましたが、生産という面では遂に終止符が打たれてしまいました。末期モデルの現在も国内だけで月販1,000台前後をコンスタントに売り続け、趣味のクルマとして絶大な人気を誇るだけでなく、積雪地域でのライフライン確保を担うなど日本市場に根付いており、”最強のオフロード4WD”として海外でも高い評価を得ています。日本が世界に誇れる名車の1台、孤高の存在、そう思います。

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↑2回目の製品化は'04年の5型。4型からエンジンフードと別体化されたラジエターグリルを更にデザイン変更。トランスミッションとトランスファーを一新してローギアード化、オフロードでの取り回しと走破性を一層高めた完成度の高い世代でした。都合9回に渡ったJB23の改良の中でも、最も意義深い変更だったと言えるかも知れません。ボディカラーはシルキーシルバーメタリック。

さて、このJB23型ジムニーですが、嬉しい事に1/43ではインターアライドのハイストーリーシリーズで3回に渡って製品化されています。最初が登場初年度の98年式JB23-1型、2回目が04年の5型、3回目は神奈川県の有名ショップAPIO(アピオ)のコンプリートカーTS4としての発売で、歩行者保護対応のためエンジンフードが高くなった9型以降、ボディカーラーから考えて最終の10型での発売でした。同ブランド共通のレジン製完成品で、こうした年式違いによる細かな違いを再現できるのはレジン製ならではの強みといえそうです。4輪駆動車のモデルとしてはシャシー周りがあっさりしているのが少々残念ですが、実車のイメージを良く捉えた好製品だと思います。個人的には最終10型のランドベンチャーも製品化してくれると嬉しいのですが・・・。

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↑3回目の製品化は神奈川県の有名ショップ、APIO(アピオ)のコンプリートカー、TS4として登場。リフトアップされ、同社オリジナルのバンパーやホイールを装着した姿です。歩行者の頭部衝撃保護を目的としてエンジンフードを高くした9型以降のボディで、クールカーキパールやスチールシルバーメタリックのボディカラーは最終10型の特別仕様車ランドベンチャーに設定されているものです。ハイストーリーの製品は、シャシー周りはあっさりしている事が多いのですが、このモデルはアピオから要望があったのか、同社のオリジナルパーツと思しきスタビライザーやショックアブソーバー、マフラー、牽引フックなどが表現されています。ボディカラーはスチールシルバーメタリック。

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JB23ジムニーは、アクシデント時の歩行者の頭部の衝撃をやわらげるため、'12年の9型からエンジンフードが高くなり、これに伴ってフロントフェンダーも新しくなりました。このボディ、これはこれでちょっぴりゴツさが増してカッコ良い。特にランドベンチャーなど特別仕様車のタテグリル付きが個人的にはお気に入りです。ボディカラーはクールカーキパール。

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↑前回ご紹介したジープCJ3BとJB23ジムニーのミニカーを並べると、何だか似たような大きさに感じられます。軽量コンパクトなボディによる圧倒的な悪路走破性。2台のクルマには共通点が多いように思います。


↑ジムニーが真のオフローダーである事を如実に示す動画があったので貼っておきます。(そういう動画はそれこそいくらでもあるのですが・・・)車両は輸出仕様で国内のジムニー・シエラに相当するモデルです。(上の動画の日本語テキスト記事はコチラに・・・。)

リーク画像やテスト走行をスクープした動画などによって次期ジムニーの姿もかなりハッキリしてきました。ちょっぴりメルセデスのGクラス風味が感じられるのが気になりますが、きっと好評をもって迎え入れられる事でしょう。・・・ですが、当方は20年の時を経て尚魅力を失わない現行JB23がやっぱり大好き。世界中のクロカン4WDやSUVが居住性の改善や安全性の面からどんどん大型化している中、日本の軽自動車の規格に準拠しているがゆえに極端な大型化をする事なく今日に至ったジムニー。そのサイズは、ミニカーで並べてみると何だか初期のジープに近いように思えます。ラダーフレーム、パートタイム4WD、トランスファーにリジットサス・・・今日、オフロード4WDの元祖であるジープのコンセプトを最も忠実に受け継いでいるのは、ひょっとしたら我らがジムニーなのかも知れません。

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愛しのトイカー達 ; 商品名「つぎとまります!」~トイコー IRリモコン ワンマンバス いすゞ エルガ ノンステップバス

今回はアメリカ車、1/43スケールから離れて、バスのトイカーをご紹介したいと思います。

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皆さんは子供の頃、バスに乗ると無性に降車ボタンを押したくなったりしませんでしたか?・・・当方は無性に押したくなる子供でした(笑)。他には鉄道駅のきっぷ販売機のボタンとか・・・。思うに自分の行動に対して何らかのリアクションがある、それも大好きな乗り物関係で・・・というのが嬉しかったんじゃないかなと思います。そんな子供時代の経験を持つ乗り物大好きオジサンが、近所のスーパーに買い物に出掛けた折、ハートを鷲掴みにされるようなトイカーに出会ってしまいました(笑)。そのモデルは大型スーパーマーケットのおもちゃ売り場のバーゲンコーナーに、いかにも売れ残りといった風情で1セットだけがポツンと置かれ、お値段1,800円+α也-。価格的にちょっと迷いましたが、気が付いたら買い物カゴの中に入っていました。

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↑パッケージや車体のどこにも表記はありませんが、縦型4灯ライトが特徴的な先代いすゞエルガのノンステップ仕様がプロトタイプ。ボディはこの手のトイカーにありがちなデフォルメもなく、スケールモデルと言って良い完成度です。

それは株式会社トイコー”「つぎとまります」 IRリモコンワンマンバス”なる商品で、家に帰って調べてみると、メーカーの希望小売価格は何と3,980円!購入した個体は箱がややくたびれた様子だったとは言え、定価からすると半値以下のバーゲンプライスだった事になります。当方が入手した架空のカラーリングの他、京急バスと阪急バス仕様のバリエーションがあるようです。全長29センチ弱と、そこそこの大きさの路線バス1台にコントローラー、停留所x2個が付属しています。バスのモデルはどこにもメーカー名や車種名がありませんが、1世代前のいすゞエルガ・ノンステップバスで、この手のトイカーにありがちなボディのデフォルメもなく、スケールモデルと言って良いプロポーション&ディテールに仕上がっています。ホイールベースから推測すると1/38~1/40といった所でしょうか。1/43よりちょっと大きいのが当方的にはやや残念な所・・・。

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↑何より乗り物大好き少年&オジサンのハートをがっちり掴んで離さないのがこの降車ボタン型コントローラー。長さ10cm程に拡大されていますが、その色使いやフォルム、ぼんやり光る「とまります」の文字がとってもリアル♪ 左側のスタートボタン(押すと裏面のスピーカーから走行音、右側のホーンボタン(クラクションがファン・ファンと2回鳴る)に比べて、オレンジの停車ボタン(押すとピンポ~ン♪つぎとまりますのアナウンス)の大きさがこの商品のコンセプトを如実に物語ります(笑)。

商品名がラジコンでなくIRリモコンなのは、前輪がステアせず基本的に直線上でのゴー&ストップしか出来ないから?・・・トイカーとして面白くないと思われるかもしれませんがさにあらず。出来の良いバスのモデルもさる事ながら、この製品の最大の魅力はコントローラーなのです。冒頭の当方の少年時代に共感された方ならお分かり頂けるかと思うのですが、なんとコントローラーが大きな降車ボタンのカタチをしているのです!コントローラーの左側のスタートボタンを押すとエンジン音と共にバスがスタート、右側のボタンで随時クラクションを鳴らすことが出来ます。そして、降車ボタンを押すと・・・ピンポ~ン♪ 「次停まります」の音声の後におもむろにバスが停車します。メーカーさんの製品紹介ページのコピーの通り、まさに「降車ボタンをひとりじめ」であります。アクション的にはこの降車ボタンを押してからしばし惰行するのが絶妙なのです。

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↑車両側のスイッチをONにするとヘッドライトが点灯、降車ボタンを押すとブレーキランプが点灯するという芸の細かさをも見せてくれます。

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↑手動ですがルーフのクーラー脇のレバーを引くと扉が開閉します。前扉はグライドドア、中扉は引き戸とリアル。付属するバス停も良い雰囲気で楽しいですが、この架空カラーと、京急バス、阪急バス仕様でそれぞれ形が異なります。う~んマニアック。

前述の通りバス停が2つ付属しているので、適当な距離を置いて2つのバス停を置き、1つ目のバス停を発車、クラクションを鳴らしたりしつつ、タイミングを見計らって降車ボタンを押し、上手く2つ目のバス停に止めるなんていうのがデフォな遊び方なのかも知れません。バス本体はスイッチオンでヘッドランプが点灯、降車ボタンを押すと停車時にブレーキランプが点灯します。車体の屋根のレバーをスライドすると前扉・中扉が同時開閉するのですが、中扉は引き戸、前扉は折り戸ではなグライドドアと中々マニアックであります。また床板のレバーで電動走行とコロ走行を切り替える機能付き!・・・なかなかにバスマニア乗り物好きな男の子の心理を分かった商品企画と思います。1/43でグレイハウンドバスなんか作ってくれたら最高ですが・・・あちらのバスには降車ボタンなんて付いていないかも知れませんね・・・。

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↑それにつけてもスケールが1/43じゃないのが惜しい!(個人的感想です/笑)
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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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