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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

祝!60周年 Happy Birthday ミニ & エルフ

夏休みはすっかり更新サボりました。。。結果、コンテンツはまたもや'71~’73マスタングではなく・・・。

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本日、2019年8月26日(月)はイギリスの生んだ偉大なる大衆車、ミニの60歳の誕生日です。そして同時に日本の物流を支える縁の下の力持ち、いすゞエルフの60歳の誕生日でもあります。生い立ちも用途も全く異なる2台ですが、奇しくも全く同じ年、同じ月、同じ日である1959年8月26日に発表されたのでした。10年前の今頃、2台の50周年はコチラの記事コチラの記事でお祝いしたのですが、以来10年、どうにかこうにか当ブログが存続しているという事にちょっとびっくりしてしまいます(笑)。

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↑生まれた国も用途も全く異なる2台ですが、ボディの丸みや人懐こい表情などは同時代性を感じさせます。

実用的な小型大衆車という命題に対し、横置きエンジンによる前輪駆動、コンパクトなラバーコーンサスペンション、小さなタイヤをボディの四隅に配した2ボックスボディという発想で答えたサー・アレック・イシゴニス。ミニはリアエンジン車が優勢だったコンパクトカー市場に一石を投じ、以降の実用車の指標=近代自動車史上の偉大なる1ページとなりました。一方、地味な存在ながら世代を重ねつつ我々の生活支え続けてくれているいすゞエルフ。こちらも60周年を祝うにふさわしい名車といって良いのではないかと思います。

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↑ミニのミニカーはそれこそ星の数ほどありますが、60周年を祝うにあたり当方が手持ちから選んだのはイクソ製のこのモデル。記念すべき量産第1号車の'59モーリス・ミニマイナー850です。

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↑model-car.com特注品で、ケースの紙スリーブは丸穴がたくさん開いた個性的なものです。

さて、今回ご紹介するミニはmodel-car.com特注のイクソ製モデル。ナンバープレート「621 AOK」白いボディのモーリス・ミニ・マイナー850(オースティン版はセブンという名称だった)は、量産車としてラインオフした第1号車をプロトタイプとしたもの。実車は現在も保存されているそうで、60周年を祝うにふさわしい製品かと思いチョイス。ダイキャスト製完成品で、比較的シンプルな構成ながらワイパーにはエッチングパーツが奢られ、ミニの愛らしい丸っこいボディフォルムを良く捉えています。ケースのスリーブは丸い穴がたくさん開いたユニークな物で、特注らしい雰囲気を盛り上げています。

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↑実車の愛嬌ある表情を捉えつつ、細密に再現されたTLV43の初代エルフ。安定感のある仕上がりは流石といった感じです。

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↑コチラはノスタルジックな雰囲気の紙箱で、車両のキャラクターとのマッチングも上々です。

対するエルフのモデルはトミーテック、トミカ・リミテッド・ビンテージ43の1台。'59年にデビューした初代モデルの'64年型。いすゞ自動車が復元・保存している個体と同じ低床ボディでボディカラーも同じ仕様です。プラ成形の幌が付属しており着脱が可能、2通りの外観を楽しむ事が出来ます。ラダーフレームシャシーや排気系などを立体的に表現するなど完成度の高い仕上がりで、こちらも実車の愛嬌溢れる表情をしっかりと捉えていると思います。こちらはノスタルジックな雰囲気の紙箱で、車両のキャラクターとも良くマッチしていると思います。・・・と言う事で、50周年に続き2台の60周年を祝う事が出来ました。このブログで70周年を祝えるかどうかは微妙ですが(笑)、2台の名車には末永く活躍を続けて欲しいと思います。
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最近のお買い物と今後の予定

いやいや、すっかりサボリ癖がついてしまいました・・・。

最近のお買い物01
↑ようやく手元に届いたフェラーリの鷹のブルーレイソフト。日々堪能しております(笑)。

う~~ん、どうもダメですね。ここの所ブログに対するモチベーションが下降気味。。。月4回更新が3回になり、今や2回がデフォルトになりつつあります。・・・ま、そうは言っても無理はしないのが当方の流儀、気分が乗らない時は情報のクオリティも下がってしまうので、義務感に囚われる事なくマイペースで行きたいと思います。・・・で、中々届かなかったフェラーリの鷹のブルーレイ、配達予定期間の最終日にようやく届きました。3ヶ月も前に予約していたのにこの仕打ちは何?と言いたい所ですが、製品そのものは素晴らしい。ソフト化してくれただけでも有り難いのに、最近のワイドTVにバッチリのシネスコサイズでVHSとは比較にならない画質、リバイバル上映と同じイタリア語バージョン、更にはTV放送時の日本語吹き替えまで収録されており大興奮(笑)。一方でVHSソフトの英語バージョンは未収録なので、VHSの価値がゼロになる事もありませんでした。

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↑ビームの1/64ジムニーが小さく見える少し大きなジムニー・・・いえいえその逆、1/64が大きく見える1/150の小さな小さなJB23ジムニーです!

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↑トミーテックのジオコレ、カーコレクションシリーズの新製品に我が愛しの国産車、JB23ジムニーが!Nゲージ鉄道模型に合わせた1/150サイズ、全長僅か2cmちょっとながら精密な仕上がりです。実は後期タイプ9型・10型のノーマル仕様としては唯一の製品ではないかと思われます。

2番目のご紹介はアメリカ車好きの当方が愛する小さな日本車、JB23ジムニーのモデルです。先にご紹介したビームの1/64モデルが小さく見えるちょっと大きな製品・・・というのはウソで(笑)、実はその逆。ビームの1/64モデルが大きく見える小さな小さなジムニー。トミーテック製の1/150(!)スケール。単独でコレクションアイテムになると共にNゲージ鉄道模型のアクセサリーにもなる優れモノです。エンジンフードのバルジ形状やラジエターグリルからJB23でも後期の 9型または10型、ルーフレールがないのでベーシックグレードのXGかと思われます。全長わずか2cmちょいのミニモデルですが、そこまで判別出来る位精密な仕上がりです。基本セットO1 現代の軽自動車セット①と称し、同じスズキのハスラー、アルト、そしてホンダN-BOXのカスタム仕様との4台1セットでの販売になります。3月にはジムニーがパトカーに改装された別カラーバージョンが発売予定です。

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↑こちらは同じセットのスズキ・ハスラー実車のイメージ通りのカラーリングが可愛いです。

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↑同じくセットのスズキ・アルト。ワークスではなく標準モデルのようです。

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↑セット唯一のホンダ車、N-BOXのCUSTOM仕様。

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↑10円硬貨に余裕で乗っかる可愛いモデルたち。セットはJB23ジムニーの他、同じスズキのハスラー、アルト、ホンダN-BOXカスタムの4車種。どうせなら同じスズキで統一して、DA17エブリイを入れて欲しかったかも・・・。他にもホンダS660、ムーブキャンバス、キャリイなんかも欲しいですが(実は軽自動車も割と好き)・・・結構お高いんですよねコレ。

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↑ヘルパなど1/87のモデルがHOゲージ、トミーテックやバイキングなどの1/150~1/160モデルがNゲージの鉄道模型に対応した縮尺。当方のメインスケールである1/43も、元々はOゲージ鉄道模型を起源にしているとも言われています。本来はこんな楽しみ方が正しいのかも? モデルはハセガワMODEMOの江ノ電1500型とトミーテックジオコレの自動車群。江ノ電の江ノ島~腰越間、併用軌道区間のイメージ(笑)。

さて、次回からの更新ですが、久々に車種別特集をいってみようかと思います。お題は当方の大好きなマスタング、'71~'73のいわゆるビッグマスタングであります。先頃'70年のショーカー、ミラノコンセプトをご紹介したばかりですし、1/43製品も新旧取り混ぜてきちんとご紹介していない物も多いので、ここらでまとめてアップしておこうかなと・・・。実はミニカーブログの更新って、テーマが決まっている方が気楽なんですよね。自分の好きなクルマの事なら尚の事です。なので来月は今月よりサボらない・・・といいなあ(苦笑)。いつものように実車のヒストリーなども織り交ぜつつご紹介してみたいと思っています。お付き合い頂ければ幸いです。

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観て来ました! スクリーンを駆け抜けたクルマ達 フェラーリの鷹

いや~、これは嬉しかったです。

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先に別記事でお知らせした”フェラーリの鷹(原題:Poliziotto Sprint 英題:HIGH WAY RACER)”のHDリマスター版再上映、去る1月4日金曜日に無事に観る事が出来ました。関東圏では新宿武蔵野館単館で午前中10:00から1回のみの上映とあって、当日は正月休みボケの中、朝6時起きで頑張りました。。。観客数が多いのか少ないのか、全く予測出来ませんでしたが、当方が想像していたよりは多くの来場があったように思います。先の恐怖の報酬もそうですが、この作品を劇場のスクリーンで観られるとは・・・感動です。

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↑新宿武蔵野館に掲出されたポスター。これが2019年の出来事とは・・・にわかには信じ難いです。

リマスターされた映像はやはりそれなりに綺麗でしたが、音は余り良くなかったかな・・・。(元が旧い映画なので致し方ない部分もあるでしょう。) 今回の上映で特筆すべきだったのは言語。リアルタイムではTVは日本語吹き替えで観ていましたし、VHSソフトは英語だったのですが、やはりイタリアを舞台にしたイタリア映画は母国語がしっくり来るのかも・・・。VHSの英語版に慣れ親しんでいたので最初は違和感もあったのですが、きっとこれが俳優さんたちの本当の声なんだろうな・・・と思うと新鮮でした。

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↑まさか新たなパンフレットが発売されているとは・・・。画像はオリジナル公開当時のパンフとのツーショット。

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↑こちらは入場時に頂いたポストカードと、シネマート新宿さんに恐怖の報酬を観に行った折に入手したチラシ。(先行上映のマッドライダーと半分ずつ)

関東圏では単館上映だったにも関わらず、しっかりパンフレットが用意されていたのは嬉しい驚きでした。更には入場の際には絵葉書も頂きました。新しいパンフレットを読んで分かったのですが、どうも当時モノのパンフやVHSソフトの表記は俳優さんの名前が間違っていたようです。従来、強盗団の首領でフランス人のジャンポール・ドセーナ=ニスワ(今回の劇場版では”ニース野郎”と訳されていました。)がオラツィオ・オルランドとなっていたのですが、これは最初の方で主人公の相棒を演じていた人の名前で、本当はアンジェロ・インファンティが正しいようです。

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↑完成させられる当てもないのに、またこんな事始めてしまいました。どうなる事やら・・・。

で、これも新しいパンフレットで知ったのですが、このアンジェロ・インファンティという人は映画”ゴッド・ファーザー”でマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)のボディガードを演じていたのだそうです。当方は殆ど記憶にないのですが、機会があったら確かめてみたいと思います。さて、念願の劇場再公開も無事観る事が出来ましたし、残るお楽しみは2月のDVD/ブルーレイソフトの発売であります。今のところ言語は英語の予定のようですが、劇場公開はイタリア語だったので果たしてどうなりますか。出来れば英・伊二カ国+日本語吹き替えも収録してもらえれば最高なのですが・・・。

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祝!ソフト化&再上映!! スクリーンを駆け抜けたクルマ達(番外編) ~フェラーリの鷹

「えっ!!それ、ホントですか!?(嬉) 」・・・って感じです。

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↑アメリカ車が登場しないので当ブログでは番外編としていますが、とにかくB級カーチェイスムービーとして珠玉の1本。大好きな作品です。

いやいや、嬉しいです。前々回、映画「恐怖の報酬」のデジタルリマスター完全版再上映の喜びを記した際、当方がDVD/ブルーレイソフト化を希望している作品を幾つか記したのですが、その中でも特に熱望していた1本、「フェラーリの鷹」のDVD/ブルーレイ化がめでたく実現の運びとなりました!!発売は来年2月8日の予定で、通販サイト等でも予約受付が始まっています。(しかもデジタルリマスター!!)・・・のみならず、ソフト発売に先立って、年末~正月にリマスター版による日本でのリバイバル上映も決定!!今のところ関東は新宿での単館、1週間1日1回のみの上映のようですが、マッドマックスの大ヒット後、あまた作られた亜流作品のイタリア版である「マッドライダー」(12月中のみ)と2本続けて「マカロニ・エンタテインメント傑作選」としてリバイバル上映されるようです。しかし、この作品を再び映画館のスクリーンで観られるとは・・・先の恐怖の報酬といい一体どうなっちゃてるんだろう(喜んでます/笑)。

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↑作品に登場するクルマも色々と1/43モデルで買い集めています。グリーンのアルファロメオ・ジュリアスーパーは映画の前半で主人公がドライブしていた覆面車両。モデルはイタリアのプロゲットKの製品。より良い仕上がりの他社製品もありますが、このボディカラーが重要です!

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↑強盗団の首領、ジャンポール・ドセーナ(別名ニスワ)の駆るシトロエンDS21。同型車2台を同時に別々の場所で走らせ、追跡するローマ警察を混乱に陥れるという作戦を採ります。モデルはフランスエリゴール製。最近ではノレブ製などより優れた製品もありますが、やっぱりこのボディカラーが重要です(笑)。

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↑作品中に大挙登場し、ニスワ一味のシトロエンを追跡したジュリアスーパーのポリスカー。西武警察における230セドリックといった所でしょうか(笑)。モデルはミニチャンプス製。

― 主人公パルマはクルマを愛する熱血漢の刑事、だが運転技術にはまだまだ未熟な所もあり、犯人追跡中にアツくなり過ぎて事故を起こしてしまう事もしばしば・・・。ある日ローマにフランス人ジャンポール・ドセーナを首謀者とする強盗団が舞い戻り、次々と銀行を襲撃し始める。卓越したドライビングテクニックで追跡するパトカーを振り切るドセーナ、深追いしたパルマは再び事故を起こし同僚を死なせてしまう・・・。1度は刑事を辞める決心をしたパルマだったが、現場の刑事時代に凄腕のドライバーだった上司のタリアフェリ主任は、彼のガッツを見込んで自分が現役時代に使用していたフェラーリを彼に与え、2人でレストアすると共に自身のドライビングスキルを伝授。最高のドライビングスキルを身につけたパルマはドセーナに近付いて組織潜入に成功、一味を一網打尽にしようとするのだが・・・。 ―

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↑作品後半で主人公パルマが駆るフェラーリ250GT-E。2+2のボディを持ち、250系列の中ではグランドツアラー的な性格の車種と言えましょうか。このモデルはアシェットの書店系アイテム、フェラーリコレクションの1台でイクソ製と思われます。前期型のようですが、ラジエターグリル内のフォグランプが装着されていません。映画の劇中車はフォグランプがグリルの外に出た後期型が使用されており、かつフロントバンパーがノンオリジナルと思しき(?)左右スプリットタイプでした。

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↑こちらは往年のソリド製モデルの再販バージョン。オリジナルは60年代の旧い金型ですが、プロポーションの良さは流石です。映画の劇中、レストア成った250GTEに主人公のパルマが嬉しそうに金色のストライプテープでドレスアップを施し、タリアフェリ主任がそれにOK出しするシーンがあるのですが、クルマ好きが観るとついニヤけてしまう一幕です。

まあ、映画としては王道のB級作品という事なのでしょうが、とにかく登場するクルマが(今となっては)凄い。当時のイタリアでは単なる安い中古車に過ぎなかったのかも知れませんが、アルファロメオのジュリアスーパー(主人公の覆面車はTIスーパーっぽいモディファイがなされている)やシトロエンDS21、そして主役のフェラーリ250GT-E・・・日本ではスーパーカーブーム華やかなりし頃に劇場公開され、多くのスーパーカー少年にコレじゃない感をもたらしたものでしたが(笑)、これが歴史的には史実に基づいたチョイスである事は、随分後になって知りました。とにかく欧州車のカーチェイスは一触即発、ちょっとしたミスで大破・走行不能に陥る緊迫感は、アメリカ車のそれとはひと味違ったスリルと迫力があります。宇宙船と形容されたシトロエンDSが、車体をボワンボワン揺らしながら180°ターンをキメる様なんて、この作品でないとちょっとお目にかかれないのではないでしょうか?

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↑本文に記した史実に基づいたチョイス~と言うのは、かつてフェラーリ社からローマ警察にフェラーリ250GT-E2台が納入された事があるためで、映画の中でも修復前に車体カバーを外す際、ボディサイドに555-5555と警察の電話番号が書かれた姿がちらりと映ります。つまり250GT-Eの選択は歴史的事実に基づいた必然であり、決して低予算で車両調達出来たからではないのです。モデルは上のノーマル仕様と同じアシェットの日本販売品です。同じ前期型ですが、グリル内にフォグランプが組み込まれています。

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↑こちらは海外で販売されたディアゴスティーニの書店系アイテムのモデル。アシェットのモデルと同じかと思いましたがさにあらず、金型は別物です。ウインドウとサッシが一体成型になっているなど、全体にアシェット版より仕上がりが細やかです。尚、劇中タリアフェリ主任の回想シーンで、ニスワの駆るランチア・フラビアを追って有名なスペイン広場の階段を駆け下りるシーンが登場するのですが、これも実話を基にしたものなのだそうです。

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↑こちらはソリドの金型をベースにヴェレム名義で発売された製品。購入した当時は実車の存在を知らず、映画の劇中車みたいだな~と思って買っていたのでした。この仕様が都度製品化されているという事は、やはり実車の人気ゆえなのでしょう。最近イタリアではフェラーリでなくランボルギーニがポリスカーに採用されており、現代を舞台に映画をリメイクするとしたら、フェラーリの鷹ならぬランボルギーニの鷹になるのかも知れませんね(笑)。

”フェラーリの鷹(原題:'Poliziotto sprint 英題:HIGH WAY RACER)”は76年のイタリア映画で監督はステルビオ・マッシ、主人公パルマ役はマウリッツィオ・メルリという俳優さんで、作品を観た当時はどことなく「600万ドルの男」のリー・メジャースに似ているなと思ったりしたものです。(彼が主演した別の刑事ドラマをTVで観た記憶があります。)また彼の上司タリアフェリ役のジャンカルロ・スプラジアという人は、アランドロン主演の「ビッグ・ガン」でも重要な役を演じていたので、イタリアでは名の通った俳優さんなのかも知れません。以前も記した事があるのですが、公僕である主人公が潜入捜査の中で犯罪組織のボスにシンパシーを感じてゆくという過程は、ワイルドスピードの1作目や、チャーリーシーン、D.B.スゥイーニー主演のノーマンズ・ランドなどアメリカのクルマ絡み映画にも共通するストーリーと思います。とにかくこの作品がリマスター高画質で観られると思うと笑みがこぼれてしまいます。リバイバル上映とソフトの発売が本当に待ち遠しい!

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↑大好きな映画がリバイバル上映されたり、DVDやブルーレイでソフト化されるのは嬉しい反面、苦労して探し出したレンタル上がりのVHSテープや、温存しているVHSデッキの存在意義が薄れるのはちょっぴり寂しくもあります・・・。

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無理気味勝手連返し 愛しのトイカー達:番外編 ビーム JIMNY JB23

勢力の強い台風24号が関東圏にも接近中、風雨がだんだん強くなってきました・・・ブログなぞ更新している場合なんだろうか。。。

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・・・とは言え不要不急の外出も出来ないので、停電などが起きぬ内に書き進めておきましょうか。お友達のねこざかな様が新たなコレクションを加えて、”マッチボックスのジープの系譜”特集を再開。何か連動返しと思いつつ、当方のジープネタはすっかり底をついたまま・・・。そんな矢先、とっても素敵な製品が発売になりました♪ カプセルトイ(いわゆるガチャポン)のスズキ・ジムニーJB23であります。スケールは1/64、ノーマル仕様2色、リフトアップしたカスタム仕様2色のシリーズ全4種、販売元は株式会社ビームという会社のようです。ウイリスのコンセプトを受け継いだ!?和製ジープとも言うべきジムニー、1/64国産車モデルによる番外編でで勝手連返しです!(かなり無理あり。。。)

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↑JB23の小スケールモデルって中々ないのではないでしょうか?しかもノーマル仕様での製品化は価値が高いと思います。ボディカラーは見慣れた感じのするソリッドのホワイトとブルーメタリックの2色。個人的には10型ランドベンチャー仕様が欲しいですが、ベーシック仕様はカスタム仕様との対比も鮮やかで、なかなか通なチョイスではありますね。

先ずはノーマル仕様からご紹介。5型以降の通常仕様ラジエターグリル&ルーフレール無しなので、グレード的にはベーシックなXGでしょうか。ホイールはアルミっぽい雰囲気で、5型以降の純正タイプのようにも、9型Xアドベンチャー、10型ランドベンチャー仕様の物のようにも見えます。ボディ全体のプロポーションは9型以降の歩行者保護対策後のノーズの高いイメージですが、エンジンフードのプレスラインやインタークーラーのバルジ形状は8型以前のタイプに見えます。スペアタイヤカバーはXアドベンチャーやランドベンチャーのアルミ製タイプに近い感じと、様々な年式・仕様がミックスされている感じなので、細かい事には拘らず、自分の好きなタイプと捉えるのが幸せかも知れません・・・。

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↑実車の事を良く分かっている感じのリフトアップ&カスタム仕様、グリーンメタリックと暗めのガンメタの2色。エンジンフードやゴールドのアルミホイールなど、アフターマーケットに実在する感じのリアルな造形です。これはこれでカッコ良し。

対するハイリフト&カスタムの方は、9型Xアドベンチャー、10型ランドベンチャー仕様っぽいタテ5本スリットタイプのラジエターグリルとフロントバンパーのメッキアンダーガーニッシュが装着されています。リフトアップ+ワイド&大径M/Tタイヤ、アフターマーケットのFRP or カーボンエンジンフード、オーバーフェンダー、リアスポイラーで武装、スペアタイヤとライセンスプレートを移設して、薄型のリアバンパーとマフラーでデパーチャーアングルを稼ぐというオフロード定番のモディファイがなされた仕様になっています。ランプのバリを取ったり、タイヤの傾きを修正したり整備が必要でしたが、プロポーションや雰囲気は中々のモノであります。

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↑実車同様、ジムニーはカプセルトイでもブームの予感。これからも目が離せません。

実車は新型JB64ジムニー&JB74ジムニー・シエラが発表・発売され、納車1年待ちとも言われる大人気を博しています。そんな今あえてのJB23製品化は、JB23を愛する当方にとっては感謝・感激・感涙モノの企画であります。最近はカプセルトイのコンプリートセットをネット通販してくれるショップさんがあるので、ギャンブルの嫌いな当方はそちらで数セットを大人気なく爆買いさせて頂きました・・・。カプセルトイではこの後アオシマが2代目初期のSJ30を同じ1/64で製品化予定しており、最新型も何処かが出すのでは!?のと噂もあるようです。しばらくはガチャポン業界からも目が離せそうにありません。

特集:ジープの系譜~スピンオフ 惜別、JB23/43ジムニー生産終了。 High Story JB23 JIMNY 1型 5型 10型

元祖オフロード4WD、ジープの特集をお送りしていますが、今回はちょっとスピンオフ企画。普段当方がご紹介しているアメリカ車とは真逆の存在、”ニッポンの小さな巨人”スズキ・ジムニーです。

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大変残念な事に、去る2018年2月23日(金)をもって1998年の登場以来20年の長寿を誇ったJB23型ジムニー/JB43ジムニー・シエラの生産が終了となってしまったようです。これは登録車及び軽自動車の継続生産車への歩行者脚部保護要件対応、軽自動車の継続生産車への横滑り防止装置、ブレーキアシスト装置の装着が2月24日生産分から義務付けされた事に対応出来ないためとの由・・・。既に今年中にデビューするといわれている次期モデルのスクープ画像や動画がネットに溢れていますが、新型との交代を待たずしての生産終了となってしまいました。もっとも、車両製造への義務付けがなされたものの、それ以前の生産分の販売が出来なくなった訳ではないので、在庫が尽きるまで当面の販売は継続されるのではないかと思われます。(本日時点でもスズキのサイトには現行ラインナップとして掲載されています。)遠からずこの日が来る事は分かっていましたが予想よりも早く、JB23が大好きな当方は寂しさで一杯であります(泣)。

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↑ハイストリーの初回製品は最初期の'98年式JB23-1型。1型から3型までは俗にガイコツグリルと称されるエンジンフード一体型の5本タテスリットグリルを採用していました。直線的でクロカン4駆らしいデザインだったSJ30以降の2代目に対し、スタイリッシュで乗用車的なデザインに生まれ変わっています。初代や2代目はもちろん文句なしにカッコ良いのですが、JB23のカッコカワイイ個性的なデザイン、優しそうでいて実は「オフロードでは凄いんです」的なキャラが当方は大好きなんですよね~。ボディカラーはキプロスブルーメタリック、撮影するまで気付きませんでしたが、サイドアンダーミラーが欠品してます。。。

ジムニーは、当時常務取締役だった鈴木修現会長がホープ自動車のホープスターON型の製造権を買い取る形で開発をスタート。'70年に初代LJ10型として発売されて以来、47年以上に亘る期間の間に軽自動車の規格変更などに対応しながら、大枠では3世代でその歴史を刻んで来ました。今回の主題であるJB23(軽規格)及びJB33/43(登録車規格のジムニーワイド/ジムニーシエラ)は、'98年のデビュー以来20年というロングライフを誇って来ましたが、生産という面では遂に終止符が打たれてしまいました。末期モデルの現在も国内だけで月販1,000台前後をコンスタントに売り続け、趣味のクルマとして絶大な人気を誇るだけでなく、積雪地域でのライフライン確保を担うなど日本市場に根付いており、”最強のオフロード4WD”として海外でも高い評価を得ています。日本が世界に誇れる名車の1台、孤高の存在、そう思います。

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↑2回目の製品化は'04年の5型。4型からエンジンフードと別体化されたラジエターグリルを更にデザイン変更。トランスミッションとトランスファーを一新してローギアード化、オフロードでの取り回しと走破性を一層高めた完成度の高い世代でした。都合9回に渡ったJB23の改良の中でも、最も意義深い変更だったと言えるかも知れません。ボディカラーはシルキーシルバーメタリック。

さて、このJB23型ジムニーですが、嬉しい事に1/43ではインターアライドのハイストーリーシリーズで3回に渡って製品化されています。最初が登場初年度の98年式JB23-1型、2回目が04年の5型、3回目は神奈川県の有名ショップAPIO(アピオ)のコンプリートカーTS4としての発売で、歩行者保護対応のためエンジンフードが高くなった9型以降、ボディカーラーから考えて最終の10型での発売でした。同ブランド共通のレジン製完成品で、こうした年式違いによる細かな違いを再現できるのはレジン製ならではの強みといえそうです。4輪駆動車のモデルとしてはシャシー周りがあっさりしているのが少々残念ですが、実車のイメージを良く捉えた好製品だと思います。個人的には最終10型のランドベンチャーも製品化してくれると嬉しいのですが・・・。

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↑3回目の製品化は神奈川県の有名ショップ、APIO(アピオ)のコンプリートカー、TS4として登場。リフトアップされ、同社オリジナルのバンパーやホイールを装着した姿です。歩行者の頭部衝撃保護を目的としてエンジンフードを高くした9型以降のボディで、クールカーキパールやスチールシルバーメタリックのボディカラーは最終10型の特別仕様車ランドベンチャーに設定されているものです。ハイストーリーの製品は、シャシー周りはあっさりしている事が多いのですが、このモデルはアピオから要望があったのか、同社のオリジナルパーツと思しきスタビライザーやショックアブソーバー、マフラー、牽引フックなどが表現されています。ボディカラーはスチールシルバーメタリック。

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JB23ジムニーは、アクシデント時の歩行者の頭部の衝撃をやわらげるため、'12年の9型からエンジンフードが高くなり、これに伴ってフロントフェンダーも新しくなりました。このボディ、これはこれでちょっぴりゴツさが増してカッコ良い。特にランドベンチャーなど特別仕様車のタテグリル付きが個人的にはお気に入りです。ボディカラーはクールカーキパール。

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↑前回ご紹介したジープCJ3BとJB23ジムニーのミニカーを並べると、何だか似たような大きさに感じられます。軽量コンパクトなボディによる圧倒的な悪路走破性。2台のクルマには共通点が多いように思います。


↑ジムニーが真のオフローダーである事を如実に示す動画があったので貼っておきます。(そういう動画はそれこそいくらでもあるのですが・・・)車両は輸出仕様で国内のジムニー・シエラに相当するモデルです。(上の動画の日本語テキスト記事はコチラに・・・。)

リーク画像やテスト走行をスクープした動画などによって次期ジムニーの姿もかなりハッキリしてきました。ちょっぴりメルセデスのGクラス風味が感じられるのが気になりますが、きっと好評をもって迎え入れられる事でしょう。・・・ですが、当方は20年の時を経て尚魅力を失わない現行JB23がやっぱり大好き。世界中のクロカン4WDやSUVが居住性の改善や安全性の面からどんどん大型化している中、日本の軽自動車の規格に準拠しているがゆえに極端な大型化をする事なく今日に至ったジムニー。そのサイズは、ミニカーで並べてみると何だか初期のジープに近いように思えます。ラダーフレーム、パートタイム4WD、トランスファーにリジットサス・・・今日、オフロード4WDの元祖であるジープのコンセプトを最も忠実に受け継いでいるのは、ひょっとしたら我らがジムニーなのかも知れません。

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愛しのトイカー達 ; 商品名「つぎとまります!」~トイコー IRリモコン ワンマンバス いすゞ エルガ ノンステップバス

今回はアメリカ車、1/43スケールから離れて、バスのトイカーをご紹介したいと思います。

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皆さんは子供の頃、バスに乗ると無性に降車ボタンを押したくなったりしませんでしたか?・・・当方は無性に押したくなる子供でした(笑)。他には鉄道駅のきっぷ販売機のボタンとか・・・。思うに自分の行動に対して何らかのリアクションがある、それも大好きな乗り物関係で・・・というのが嬉しかったんじゃないかなと思います。そんな子供時代の経験を持つ乗り物大好きオジサンが、近所のスーパーに買い物に出掛けた折、ハートを鷲掴みにされるようなトイカーに出会ってしまいました(笑)。そのモデルは大型スーパーマーケットのおもちゃ売り場のバーゲンコーナーに、いかにも売れ残りといった風情で1セットだけがポツンと置かれ、お値段1,800円+α也-。価格的にちょっと迷いましたが、気が付いたら買い物カゴの中に入っていました。

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↑パッケージや車体のどこにも表記はありませんが、縦型4灯ライトが特徴的な先代いすゞエルガのノンステップ仕様がプロトタイプ。ボディはこの手のトイカーにありがちなデフォルメもなく、スケールモデルと言って良い完成度です。

それは株式会社トイコー”「つぎとまります」 IRリモコンワンマンバス”なる商品で、家に帰って調べてみると、メーカーの希望小売価格は何と3,980円!購入した個体は箱がややくたびれた様子だったとは言え、定価からすると半値以下のバーゲンプライスだった事になります。当方が入手した架空のカラーリングの他、京急バスと阪急バス仕様のバリエーションがあるようです。全長29センチ弱と、そこそこの大きさの路線バス1台にコントローラー、停留所x2個が付属しています。バスのモデルはどこにもメーカー名や車種名がありませんが、1世代前のいすゞエルガ・ノンステップバスで、この手のトイカーにありがちなボディのデフォルメもなく、スケールモデルと言って良いプロポーション&ディテールに仕上がっています。ホイールベースから推測すると1/38~1/40といった所でしょうか。1/43よりちょっと大きいのが当方的にはやや残念な所・・・。

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↑何より乗り物大好き少年&オジサンのハートをがっちり掴んで離さないのがこの降車ボタン型コントローラー。長さ10cm程に拡大されていますが、その色使いやフォルム、ぼんやり光る「とまります」の文字がとってもリアル♪ 左側のスタートボタン(押すと裏面のスピーカーから走行音、右側のホーンボタン(クラクションがファン・ファンと2回鳴る)に比べて、オレンジの停車ボタン(押すとピンポ~ン♪つぎとまりますのアナウンス)の大きさがこの商品のコンセプトを如実に物語ります(笑)。

商品名がラジコンでなくIRリモコンなのは、前輪がステアせず基本的に直線上でのゴー&ストップしか出来ないから?・・・トイカーとして面白くないと思われるかもしれませんがさにあらず。出来の良いバスのモデルもさる事ながら、この製品の最大の魅力はコントローラーなのです。冒頭の当方の少年時代に共感された方ならお分かり頂けるかと思うのですが、なんとコントローラーが大きな降車ボタンのカタチをしているのです!コントローラーの左側のスタートボタンを押すとエンジン音と共にバスがスタート、右側のボタンで随時クラクションを鳴らすことが出来ます。そして、降車ボタンを押すと・・・ピンポ~ン♪ 「次停まります」の音声の後におもむろにバスが停車します。メーカーさんの製品紹介ページのコピーの通り、まさに「降車ボタンをひとりじめ」であります。アクション的にはこの降車ボタンを押してからしばし惰行するのが絶妙なのです。

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↑車両側のスイッチをONにするとヘッドライトが点灯、降車ボタンを押すとブレーキランプが点灯するという芸の細かさをも見せてくれます。

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↑手動ですがルーフのクーラー脇のレバーを引くと扉が開閉します。前扉はグライドドア、中扉は引き戸とリアル。付属するバス停も良い雰囲気で楽しいですが、この架空カラーと、京急バス、阪急バス仕様でそれぞれ形が異なります。う~んマニアック。

前述の通りバス停が2つ付属しているので、適当な距離を置いて2つのバス停を置き、1つ目のバス停を発車、クラクションを鳴らしたりしつつ、タイミングを見計らって降車ボタンを押し、上手く2つ目のバス停に止めるなんていうのがデフォな遊び方なのかも知れません。バス本体はスイッチオンでヘッドランプが点灯、降車ボタンを押すと停車時にブレーキランプが点灯します。車体の屋根のレバーをスライドすると前扉・中扉が同時開閉するのですが、中扉は引き戸、前扉は折り戸ではなグライドドアと中々マニアックであります。また床板のレバーで電動走行とコロ走行を切り替える機能付き!・・・なかなかにバスマニア乗り物好きな男の子の心理を分かった商品企画と思います。1/43でグレイハウンドバスなんか作ってくれたら最高ですが・・・あちらのバスには降車ボタンなんて付いていないかも知れませんね・・・。

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↑それにつけてもスケールが1/43じゃないのが惜しい!(個人的感想です/笑)

スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ここまで来たら最新版も・・・ ~TAKARA TOMY FAB-1

先回、スクリーンを駆け抜けたクルマ達の番外編として'65~オリジナル版のサンダーバードからFAB1(ファブワン)=ペネロープ号をご紹介しました。ここまで来たら最新版もご紹介して、トイカーで歴代FAB1をコンプリートしたいと思います。

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日本でもつい先頃1stシーズンの最終回が放送されましたが、オリジナルの50周年にあたる2015年、「サンダーバード」が復活しました。新版はCGと模型特撮のハイブリッドで製作され、オリジナルでは難しかった登場人物の敏捷な動きが、コレでもかってくらいに描写されています(笑)。放送前にネット上でメカデザイン等を見た時点では、(2004年の悪夢もあって/笑)正直大きな期待はしていませんでしたが、その後始まった放送を観るとこれが意外と面白い。登場人物の人格が全体的に軽めだな~とか、フッドとの対立の方が大きな比重を占めているストーリー展開、モジュール設計のため救助メカのデザインが没個性的だななど突込みどころもありましたが、オリジナルに対するリスペクトやオマージュがそこここに感じられ、それを見つけ出すのも結構楽しかったりします。

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↑最新版のFAB1はオリジナルのイメージを生かしながら上手くリファインさせたイメージ。2代目で感じたような違和感は少ないです。

個人的な感想ですが、中でも22話はオリジナルに対するリスペクトを最も色濃くにじませているのではないかと思います。ストーリーは寝ているところを叩き起されたアランが、緊急事態でスコットと共に1号で出動するのですが・・・連れて行かれた先はペネロープの邸宅で、パーカーから自動車の運転の手ほどきを受ける事になります。そこへペネロープの大叔母が来訪し、更に2人組の押し込み強盗が絡んで大騒動に・・・という物でした。ここでアランの”教習車”としてFAB0(ファブゼロ)なるものが登場するのですが・・・それはFAB1以前に使用されていたクルマという設定で、外観はほぼ完全にオリジナル版のFAB1=我々のよく知るペネロープ号そのものでした。劇中ではこのFAB0と新鋭FAB1のちょっとお間抜けなカーチェイスや空中戦を演じます。更には大叔母の訪問目的である特殊装置”TEA”も、オリジナルサンダーバードを知る者にとってはニヤリとさせられる外観でありました。

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オリジナル版とは異なり、RRエンブレムやスピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントはありませんが、特徴的な5角形のラジエターグリルにはロールスロイスの風格と格調が漂います。・・・ひょっとしたらケンワースかも知れませんが(笑)。

ここでペネロープの元を訪ねて来る大叔母様のファーストネームはシルビア。サンダーバードファンの方ならピンと来ると思いますが、この名は(元)夫であるジェリー・アンダーソン氏と共同でオリジナルのサンダーバードシリーズを製作し、本国版でレディ・ペネロープの声優をも担当したシルビア・アンダーソンその人から来ています。そしてこの新版の英語音声ではシルビア大叔母の声も彼女が担当しているのです。元々この新シリーズの英語版では、唯一パーカーだけがオリジナルと同じデビット・グラハム氏が声優を担当しており、役柄は違えど50年の時を経て2人の共演が実現しました。ファンとしてはそれだけでも感動モノなのに、日本語版の吹き替えはオリジナル版でペネロープを演じた黒柳徹子さんが担当するという粋な計らい。こちらもオリジナル版から日本での放送を手掛けた東北新社・NHKならではと言えるのではないでしょうか。尚、大変残念な事に今年3月にシルビア・アンダーソンさんが他界されたとの事です。謹んでご冥福をお祈り致します。

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↑基本的なフォルムなどは悪くないと思うのですが、エンジンフードやトランク部に樹脂のヒケが目立つのと、ピンク色の部分の無塗装樹脂特有の光の透ける感じがちょっぴり残念。やっぱり無塗装は厳しいかも知れませんね。

さて、新版のサンダーバードで活躍するFAB1は、オリジナル版のデザインを上手く昇華させたデザインで、フォルムを大きく変更し、車種まで明確に変わってしまった実写版に比べると納得しやすいカタチをしています。前2軸の6輪タイヤ、グラスキャノピーやピラーの形状、前傾したラジエターグリルとなだらかにスロープするリアエンドなどはオリジナルの文法を忠実にトレースしています。機能面ではオリジナル版に対し飛行能力と水中航行能力が追加され、よりスーパーなクルマとなっています。そのボディにはRRのエンブレムやスピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントはありませんが、5角形にタテ格子の特徴的なラジエターグリルはいやでもロールスロイスを想起させます。(アメリカ車好きとしてはケンワースの可能性も捨て切れませんが・・・/笑)

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↑奥が前回ご紹介したAMIEの1/43オリジナルFAB1、手前がタカラトミーの最新版FAB1モデルの成り立ちや仕上がり、価格は全く異なりますが、大きさはほぼ同じです。(画像の加減で手前のモデルが大きく見えますが実際はほぼ同じ大きさ)

モデルはタカラトミーのサウンドビークルシリーズとして1~4号と共に販売されている物。キャノピー部分を押すと翼が飛び出して簡易ながら飛行形態になる他、トランクリッドを押すごとにエンジン音が鳴ったり、ペネロープやパーカーが喋ったりします。探して買えば1000円でお釣りが来るぐらいのトイカーながら、中々面白い製品だと思います。今回ネットで実車(?)の寸法を調べようとしたのですが見つけられず・・・なので正確な縮尺は良く分かりませんが、並べてみると先回ご紹介したAMIEの1/43オリジナルFAB1とほぼ同じ。中々嬉しいサイズと言えそうです。

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↑キャノピーの部分を押すと翼が飛び出し、簡易ながら飛行形態に変形します。実際はもっといろんな部分が動きますが・・・。

・・・と頑張っている新FAB1のトイカーですが、どうせ喋るなら車内にはペネロープとパーカーが乗っていてくれたほうが嬉しいですね。さらに樹脂製のエンジンフードやトランクリッド部分はシルバーで塗装してあるものの、裏面の補強部分がヒケてしまっているのは興醒めです。当方は職業柄樹脂成型には多少の知識があるのですが、こうしたヒケは樹脂材料の選定や成型条件の調整、金型の設計で多少なりとも改善が出来る筈。コストの面で厳しい制約もあるのでしょうが、もう少し頑張ってくれれば製品がより魅力的になりそうだなと思います。・・・ともあれ、最後は我らがペネロープ号=FAB1の3世代そろい踏みで番外編を締めくくりたいと思います。

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やっぱりご本家もね・・・ スクリーン駆け抜けたクルマ達(番外編)~2065? FAB1 From Thanderbirds

先回、実写版サンダーバードのFAB-1をご紹介したのですが・・・そうなるとやっぱりご本家を紹介しておかないと(笑)。という事で今回は、アメリカ車ではないのでスクリーンを駆け抜けたクルマ達の番外編としてお送りしたいと思います。

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先回も記しましたが、昭和41年製の当方は子供の頃に民放の再放送で”国際救助隊サンダーバード”を観、アオシマのプラモデルを組み立てて遊んで育った世代。そのインパクトは強烈に心に刻みつけられ、人格形成にも多大な影響を受けているのではないかと思います(笑)。特殊装備を駆使して世界中で発生する災害から人々を救うというコンセプトは、カッコ良いメカデザインや重量感満点のリアルな特撮、バリー・グレイの勇壮なサウンド・トラックと共に脳裏に焼き付いています。そしてその劇中、サンダーバード1号~5号や救助メカに劣らぬ大活躍を見せたのがスーパー・ロールスロイス、FAB1でありました。

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↑歴代FAB1の中では唯一ロールスロイス社の承認を得ているオリジナル版。パルテノン神殿を模したと言われる独特な5角形のラジエターグリルの上には、スピリット・オブ・エクスタシーのオーナメントが鎮座しています。撮影用のプロップには実際にロールスロイス社が監修した物もあったと、何処かで読んだような気がします・・・。(不確かな記憶)

FAB1は諜報活動を主な任務とする国際救助隊ロンドン支部のエージェント、レディ・ペネロープ・クレイトン-ワードの愛車であり、諜報活動のための特殊装備として前後マシンガンや、追跡車撃退用の煙幕、オイル散布装置などボンドカー顔負けの装備を誇ります。水中翼を展開しての水上航行や雪上走行もこなすスーパーマシンで、劇中何度もパーカーとペネロープを危機から救いました。ロールスロイス製の特別車で前2軸、後1軸の6輪を持ち、全長6.4m、全幅2.44mと、往年のフルサイズ・アメリカ車も真っ青の大型車であります。前傾したラジエターグリルやホイールアーチ、グラスキャノピーとなだらかに下降するトランクリッドはスピード感に溢れつつも優雅さを兼ね備え、ロールスロイスの名に恥じない優れたデザインだと思います。

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↑モデルはボディがダイキャスト製、キャノピーはしっかりしたインジェクション成型の物が使われています。レジン完成品のシャープさも良いのですが、こういう構成の方が見ていても手に取っても安心感があります。

モデルは国際貿易がAMIEブランドで展開している劇中車シリーズの1台。ずっとレジン製完成品と思っていたのですが、ダイキャスト製なのですね。当方が紹介している1/43の他、1/18のラージモデルも存在します。(こちらはおそらくレジン製)精密かつ美しい仕上がりで、やや黄色味に振れた上品なピンク色のボディカラーや、ふんだんに使われたクロームのパーツ類、運転席がセンターに配置された独特のコックピット、白いパイピングの施されたレザーシートなどの内装に至るまで忠実に再現されています。1/43のFAB1といえば数々のギミックを備えたディンキー製の名作ダイキャストモデルが有名ですが、プロポーション良好で美しい仕上がりのこのモデルも傑作と言って良いのではないかと思います。・・・ただ、唯一残念なのは、車両自体は素晴らしいのですが、乗車しているパーカーとペネロープ嬢が、「誰?」ってくらい似ていない事でしょうか。。。

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↑フォード好きの当方が言うのもなんですが、やっぱりペネロープ嬢にはロールスロイスこそふさわしいです。ピンクのボディカラーにしても、オリジナルは落ち着きと気品に満ち溢れていますね。

さて、このスーパー・ロールスロイスの名称である”FAB”の意味は、ペネロープ嬢がかつて所属していた諜報組織=Federal Agent Bureauの略だとも、”素晴らしい”や”いかしてる”を意味する”Fabulous”の短縮版だとも言われています。(本国版の無線通信で「了解」といった意味合いで使われる”FAB”はFully Acknowledged Broadcastの略という説も・・・)彼女が所有する乗り物としては他に大型クルーザーのFAB2があり、現在NHKで放送されているリブート版の22話にはFAB0なる物も登場するのですが・・・。このFAB0については次回詳しく記したいと思います(番外編はまだ続くのか!?)

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スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~ワイルドスピード第1作 THE FAST AND THE FURIOUS

先回グリーンライトの1/43ワイルドスピードの新製品をご紹介しましたが、第1作の主要登場車種が揃ったので、今回は映画について触れてみたいと思います。


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カリフォルニア州―複数台のチューニングカーによるトラック襲撃・強奪事件が頻発し、ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーは事件解決の為、潜入捜査官として公道での非合法ストリートレースの世界に身を投じます。チューニングショップの店員になりすましたブライアンはドミニク・トレットのグループに接近。リーダー格のドミニクにも気に入られ、捜査を開始します。しかし、元々クルマ好きでメカにも詳しく任務に抜擢された彼は、クオーターマイルの目くるめく10秒間に魅了され、次第にドミニクのカリスマ性にも強く惹きつけられてゆきますが・・・。


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↑最初のストリートレースのシーンではNOSが噴射される様がCGで描写されていましたが、ちゃんとロータリーエンジンになっていました。あの異様に誇張されたシーンは、クールなカッコ良さとバカバカしいおかしさの紙一重だったように思います(笑)。


既に6本の作品が公開され、非常に残念な事にポール・ウォーカーが交通事故で亡くなった今も最新作の製作が続けられる人気シーリーズとなったワイルドスピードですが、個人的にはやっぱり1作目が最も強く印象に残っています。主人公ブライアンが次第にドミニクに尊敬や友情のようなものを感じ始め、更にはドミニクの妹のミアともいい仲になって任務との間で葛藤する姿が印象的だったし、当時のアメリカで実際に行われていたストリートレースというアンダーグラウンドな世界にスポットを当て、我々にも馴染み深い日本車がド派手にドレスアップされて多数登場した事も新鮮でした。何よりCGを多用したストリートレースのシーンは強烈。10秒をどれだけ引き伸ばすの?とか、ワープでもするつもりか!!とツッコミどころも満載でしたが、とにかくインパクトはありました。


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↑ラスト、ドミニクのチャージャーとブライアンの一騎打ちのシーンは一転して実写のスタントを主体としたアクション。何から何までCGで非現実的という形になっていないバランス感覚も本作の良い点だと思います。


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↑「フェラーリの鷹」の主人公パルマは強盗団のボスジャンポールにシンパシーを、「ノーマンズ・ランド」の主人公ベンジーはポルシェ専門の窃盗団のボステッドに友情を感じ、彼の妹と恋に落ちます。展開的にワイルドスピードと共通する部分です。


潜入捜査官である主人公が、潜入先のボスにある種のシンパシーを感じるという展開は、カーチェイスを前面に押し出した作品では割りとポピュラーな設定です。古くはイタリア映画のフェラーリの鷹(英題; 原題;)に有りましたし、さらにDBスウィーニー、チャーリーシーンが出演したノーマンズ・ランドでは、犯罪グループのボスの妹と恋に落ちるという所まで同じ展開でした。何を隠そう、初めてワイスピ1作目を見た時の当方の第一印象は、「ノーマンズ・ランドに似てるなあ・・・」でした(笑)。ある種バディものの王道的展開とも言えますが、最初は遠かった2者の距離がだんだん近づいてゆく過程と、それが不安定なバランスの上で揺れているいる状況というのは、やっぱり映画のストーリーとして面白い物なんでしょうね。


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1作目では潜入捜査官としてどこか翳のある存在だったブライアンは、2作目ではフツーに陽気なアメリカンになっちゃっていて、旧知のローマン(タイリース)とも割とすぐに仲直りしていました。3作目は主要登場人物が入れ替わって別の話・・・。オリジナルメンバー+αに戻った4作目以降は、ファミリーとしての絆がどんどん強くなってゆく一方なので、人間関係の面ではある種安心して観ていられるようになっていった事も1作目を特異な物にしている要因かも知れません。製作費も潤沢になりアクションはどんどん派手になっていますが、最近は正直ちょっとスゴ過ぎるし・・・登場人物のクルマに対する思い入れは反比例してどんどん稀薄になっているような気もします。次回作は果たしてどうなるのでしょうか。・・・まあ、なんだかんだ言っても公開されたら観に行くと思いますが(笑)。


●ワイルドスピードシリーズの劇中車ミニカーについて


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↑1/64スケールは当時はレーシングチャンピオンとレベルから製品が発売になっていました。当方はバリエーションの多かったレーシングチャンピオンから主要車種と、レベルのフォードFシリーズピックアップをチョイス。


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↑ドミニクのチャージャーは両社から発売されていましたが、レベルはベースがブリットと同じ’69年型、レーシングチャンピオンはちゃんと'70ながらルーフ後部が500の空力タイプになってしまっていて一長一短でした。。。今ならグリーンライトやホットホイールが選択肢としてありますね。


映画の公開当時はストリートレースの世界にスポットが当たり、劇中車のモデルも色々と発売されました。当時の物として思いつくだけでも、amtの1/25プラキット、アーテルの1/18及びレーシングチャンピオン、レベルの1/64ミニカー、1/64より少し大きくややデフォルメの入ったジョイライドのシリーズ、HOスケールのスロットレーシングカー等々・・・。劇中車そのものではありませんが、エクリプスやインテグラなど、その方面の車種の1/64, 1/43モデルに、各種ドレスアップ&チューニングパーツが組みつけられるモディファイヤーシリーズなどもありました。最近になってホットホイールでもこのシリーズのモデルが発売になりましたね・・・。


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↑レーシングチャンピオンはジェシーのVWジェッタ、ジャルール演じるエドウィンのアキュラ・インテグラなど、サブキャラのマシンまで製品化していたのも嬉しい所。「モニカ~!!」


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↑ドミニク達がトラックの襲撃に使用したシビッククーペはホントは3台欲しいです(笑)。赤いフォードFはレベル製。ブライアンが店員に成りすましたスピードショップの営業車。


当時はこれらの車種を1/43で揃えるなんて事は考えられなかったので、当方はレーシングチャンピオン&レベルの1/64シリーズで主要登場車種を押えていました。第1作の公開から10年以上が経ち、まさかグリーンライトのシリーズで1/43の劇中車シリーズがこれほど揃うとは思いませんでした。数が多いので大変ですが、現在の1/43モデルの通常価格帯からすればリーズナブルと言って良い同シリーズ。今の発売ペースだったら何とかフォローしてゆけそうかな~と思っています。ドミニクのチャージャーはマテルのエリートシリーズからも発売予定があるらしいのですが、あのシリーズは価格が高いので、クオリティと価格のバランスを見てから考えたいと思います。


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↑第6作”ワイルドスピード・ユーロミッション(原題; )”公開前に、1部シネコンで販売されたホットホイール。ラージサイズの飲み物を買うとミニカーを販売してくれるというシステムで、お腹ガボガボになりながら全8種をコンプリートしました。。。経済的に2台ずつは買えなかったので、ちょっとブリバリする勇気が・・・。別途発売されたチャージャー・デイトナも捕獲。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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