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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

FORD GT特集補足: コンストラクター、キャロルシェルビーのルマン。PART2 ~ TMS '64 Shelby Daytona Coupe Le Mans

なかなか本題のフォードGTに入れませんが、もう少しだけシェルビーのルマンについて記したいと思います。

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'63年、純然たるワークス態勢ではないものの、コブラでのルマン初挑戦を総合7位完走で終えたシェルビーは、'64年には新たにデイトナクーペを開発し、ワークス体制でルマンに挑みました。ルマンではコブラに独特なハードトップルーフを装着したものの、エアロダイナミックの面でフェラーリ勢に劣ることが明白となったため、シャシーや289cu.in.(4.7リッター)ウインザーV8エンジンなどのコンポーネントをコブラから継承しつつ、空力特性に優れたクーペボディを構築、64年のデイトナ2000Kmレースでデビューした事からデイトナクーペと呼ばれるようになりました。

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↑オープンボディのコブラでは空力面でライバルのフェラーリとトップスピードに差があったため、弱点を改善してファストバックのクーペボディを纏ったデイトナクーペ。ある種アメリカンらしい迫力に満ちた佇まいです。

ピート・ブロックの手になるボディデザインは、後半にピークのあるルーフラインや大きく盛り上がったリアフェンダーなど力感に溢れ,独特の迫力と魅力が感じられます。デビュー戦のデイトナでは惜しくもリタイヤとなりましたが、セブリング12時間での優勝を経てルマンに挑む事となりました。ダン・ガーニー/ボブ・ボンデュラント組のデイトナクーペは、終盤にオイルクーラーからのオイル漏れというトラブルを抱えつつもGTクラスでは他を圧倒する速さを見せ、クラス1位総合でも4位という好成績でフィニッシュする事となりました。レース後、同じく打倒フェラーリを目標としていたポルシェのチーム監督フシュケ・フォン・ハンシュタインは、フェラーリを倒してくれたことでシェルビーに感謝の言葉を贈ったと言われています。

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↑TSMのモデルは美しい仕上がりで見ごたえがありますが、レジン完成品としてはウインドウ類のフィッティングが非常に良いと思います。

今回ご紹介するのはTSMから多種多様な仕様で発売されたシェルビー・デイトナクーペのレジン完成品からの1台で、'64年ルマンクラス優勝に輝いたCSX2299です。以前GT40特集内でご紹介した京商のモデルは別仕様でしたが、TMSからの発売によって無事ルマン仕様を入手する事が出来ました。要所にエッチングパーツを用いた精密な仕上がりで、ブルーメタリックの塗装も美しく、またこの種のレジン製品としてはウインドウ類のフィッティングが非常に良い点も特筆に値するのではないかと思います。クリアなガラス越しに室内のディテールが良く見えて見応えのある仕上がりとなっています。

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↑この年、ジョン・ワイヤー率いるフォードワークスのGTがルマンに初出場を果たしますが、結果は全車リタイヤ。シェルビーとは対照的な結果となってしまいました。画像奥はビザール製フォードGT'64 ルマン仕様、フィル・ヒル/ブルース・マクラーレン組のカーNo.10(102号車)

こうしてルマン挑戦2年目でシェルビーアメリカンが大きな成果を挙げた一方、この年ルマン初挑戦であったフォードGTは全車リタイヤという厳しい現実に直面したばかりか、その年のエントリー全てをリタイヤで終える事となってしまいました。(詳細は過去記事を参照下さい)結果ジョン・ワイヤーはたった1年でプロジェクトのマネージメントから外されてしまい、翌'65年シーズンからはキャロルシェルビーがその任に就く事となったのでした。そして、その人事を行ったのは誰あろう、ヘンリーフォードⅡ世の腹心であり、映画”フォードVSフェラーリ”ではすっかり悪役にされてしまっていたレオ・ビーブその人だったのでした。シェルビーがフォードGTプロジェクトに抜擢された結果、デイトナコブラの活躍は'65年シーズンで終わる事になってしまったのは、皮肉と言えば皮肉な結果ではありました。

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FORD GT特集補足: コンストラクター、キャロル・シェルビーのルマン。 ~BOX MODEL '63 AC SHELBY COBRA LE MANS

昨年12月に頑張りすぎて、今年1月・2月は息切れ気味であります。。。

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レーシング・ドライバーとしてアストンマーチンにルマン24時間レースで初の総合優勝をもたらし、F1のステアリングをも握ったキャロルシェルビーでしたが、狭心症によりそのキャリアを諦めざるを得なくなりました。引退後はシェルビー・アメリカンを設立し、自身の理想とするスポーツカーのデザイナー・コンストラクターとして腕を振るう事となりました。彼の最初の作品はイギリスのライトウェイトスポーツカー、ACエースにフォードの260cu.in.(4.2リッター)エンジンを押し込んだコブラで、当時コルベットに対抗し得るスポーツカーを持たず(コルベットの対抗としてデビューしたサンダーバードは年を追うごとに大型化・ラグジュアリー化していた)、実用大衆車メーカーというイメージを払拭したがっていたフォード社と利害が一致。フォードはシェルビーアメリカンに対して、都度資金提供や工場用地取得などの便宜を図り、その過程でキャロル・シェルビーとリー・アイアコッカ個人との間にも太いパイプが結ばれていったようです。

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↑'62年に販売を開始し、翌'63年には早くもFIAホモロゲーションを取得、モータースポーツシーンに進出したコブラ。ルマン・ルーフと呼ばれる独特なハードトップを備えた姿が個性的です。

'62モデルイヤーにコブラMk-1を発売した後、キャロルシェルビーは'63年にFIAのホモロゲーションを取得、コブラをモータースポーツの世界へと送り出しました。この年、コブラは早くもルマン24時間レースに参戦していますが、ワークスとしての出走は時期尚早と判断したシェルビーは、車両をACカーズとシェルビーアメリカンのディーラーに委ねます。カーNo.4ディーラープライベートエントリー車は規定前のオイル交換により失格となってしまいますが、ACカーズのエントリーしたカーNo.3は6台のフェラーリに次ぐ総合7位に入賞、初出場にして早くもそのポテンシャルを見せつける結果となったのでした。この年、シェルビーはオープンボディのコブラにルマン・ルーフと呼ばれたセミファストバック風のハードトップを被せてレースに臨み、その姿はロードバージョンとは異なる迫力と魅力を醸し出しているように思います。

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↑ミニカーはACカーズからエントリーしたカーNo.3、イギリス人ドライバーニニアン・サンダーソン/ピーター・ボルトンのドライブで6台のフェラーリに次ぐ総合7位でフィニッシュしたマシン。ボックスモデルのこのパッケージも懐かしい感じがします。

ミニカーはイタリア製ボックスモデルの古い製品で、ACカーズからエントリーしたカーNo.3、ニニアン・サンダーソン、ピーター・ボルトン組のドライブで総合7位に食い込んだマシンです。同じ仕様のモデルはスパークからも発売されていたと思いますが、当方は新製品当時にこのモデルを入手していたのでスパーク製品はスルーしてしまいました(資金がなかったとも言う・・・)。入手してからかなりの年月が過ぎていますが、美しいグリーンメタリックの塗装やデカール類にも劣化が見られず、良好なコンディションを保っています。程々の造り込みもなされており、近年の製品と並べても大きくひけは取らないように思います。購入当時はレースのリザルトなどは知らなかったのですが、美しいボディーカラーに惹かれてこちらのマシンを選んでいました(笑)。

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↑モデルは新製品時にリアルタイムで購入したイタリア、BOXモデル製の古い製品。ボディの塗装劣化やデカールのひび割れなどもなく、良好なコンディションを保っています。

BOXモデルのコブラは同ブランドでは数少ないアメリカ車の製品化でしたが、ルマン以外にも幾つかのレース仕様が存在したほか、ロードバージョンもバリエーションとして展開していました。ワイドボディの427ではなく、ナローボディの260/289系統をプロトタイプとしていた点は、今となっては貴重な事かも知れません。ロードバージョンのモデルはベースとなったACエースと共に、また別の機会にご紹介したいと思います。・・・こうしてコンストラクター・シェルビーのルマン初挑戦は幕を閉じましたが、ストレートでのフェラーリとのトップスピードの差は如何ともしがたく、翌'64年は更にレースに特化したマシンを投入してゆく事になります(次回へ続く)。

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画質改善!? 激走!5000キロ ”復刻シネマライブラリー”

嬉しいような、ちょっと悔しいような・・・。

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-とある日の、勤め先での休み時間の会話-
Ponys41 「いや~、しかしフェラーリの鷹がHDリマスターDVD/ブルーレイで発売になるなんて凄い時代になったもんだ。」
同僚 I 君 「後は激走!5000キロが正規のDVD/ブルーレイで出てくれればね~。」
Pony 「DVDオンデマンドで出てるけど、画面サイズも4:3だし、VHSの映像をDVD-Rに焼いたような仕様だからね。」
I 君 (ネットを見ながら・・・) 「これ見ると画像サイズは16:9みたいですよ・・・。」
Pony 「え゛っ・・・(絶句)。」


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↑新版と旧版でジャケットは殆ど一緒ですが、裏面の画面サイズは確かに4:3から16:9に変わっています。

・・・という事で、帰宅して確認してみると発売は以前当方がご紹介したのと同じTUTAYAさんの「復刻シネマライブラリー」シリーズながら、いつの間にやら画像サイズが4:3から16:9に改められています。DVD DOWNLOAD形式での受注生産販売となり、媒体はDVD-Rなのも同じようです。受注生産(一部ブラジルの河の名前に似た所などでも販売されています)ゆえ価格は高めなのですが、大好きな作品だけにこれはもうマストバイであります。届いたディスクを再生すると確かに画面サイズは16:9だし、画質もHDリマスターのブルーレイ程ではありませんが、以前の製品に比べると確かに向上しているようです。嬉しい・・・けれど、旧製品をほぼ同じ価格で購入していた当方はちょっぴり複雑な気分です。

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↑以前から所有していたVHSとジャケのデザインがほぼ一緒、当時のパンフレットに近いです。

さて、この復刻シネマライブラリーにはカーチェイスムービー好きの当方が気になる作品が他にも色々・・・。購入済みの物としては”ラスト・ラン 殺しの一匹狼(原題:THE LAST RUN)”があり、ジョージ・C・スコット主演の'71年作品で、ヨーロッパを舞台として引退生活から復帰したゲッタウェイ・ドライバーの姿を描いています。主人公の駆るBMW503と追手のジャガーXJ6による山岳路での渋いカーチェイスが見所。この作品も長年DVD/ブルーレイ化に恵まれず、当方は中古のVHSソフトを所有していた物です。主人公と、彼が愛情を注いだBMW503のシンクロが深い余韻を残す名作と思います。こちらは発売当初から16:9サイズでした。

他に未購入ながら気になっている作品もあるのですが、何分若干お値段高めなのでなかなか手が出ません。ここで覚え書き的に列記しておきたいと思います。

・フリービーとビーン/大乱戦(原題:Freebie and the BEAN)
ローワン・アトキンソンのミスタービーンとは何の関係もありません(笑)。リチャード・ラッシュ監督、アラン・アーキン、ジェームズ・カーン主演の刑事ものです。(74年製作)コメディタッチの作品ですが、当時としては割りと派手目なカーチェイス&バイクチェイスがあります。こちらは現状VHSのみの所有。。。


↑本作のカーチェイスシーンの1部をどうぞ・・・。'71~'72のフォードフルサイズ、カッコ良くて好きです。

・爆走トラック'76(原題:WHITE LINE FEVER)
ジョナサン・カプラン監督、主演ジャン・マイケル・ビンセント'75年作品。昔観た記憶があるのですが、主演以外記憶がない・・・イマイチ購入に踏み切れていないのですが、トラックドライバーが権力に挑む的な所はコンボイやハイローリングなどと共通する物があります。観てみたいです。

尚、この復刻シネマライブラリー、一部メーカーの旧いDVDレコーダーやパソコンでは視聴できない事もあるそうです。購入を考えておられる方はご注意・ご確認のほどを・・・。

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↑画像は過去記事の使いまわしです。(手抜きですみません。。。)

好きなクルマで元気を出そう ~Spark '66 Shelby GT350 & GT350 Hertz

久しぶりに更新してみました。

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世界では毎日いろんな事が起こっていて、それらを1つ1つ気にしていたら何も出来なくなってしまうのですが・・・。東日本に続いて熊本で起こった地震は、やっぱり見て見ぬふりの出来る事象ではありませんでした。こういう時に安易に自粛などすべきではないという考えをお持ちの方もおられるようですが、当方の場合、それが率直な感覚なのでどうしようもありません。不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々が1日も早く通常の生活に戻れる事を願っております。・・・しばらく間が空いてしまいましたが、このブログも通常モードに立て直してゆきたいと思います。

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↑スパークから発売になったシェルビーGT350、後発だけにプロポーションなど良好な仕上がり。'66はクオーターウインドウはルーバーなしがデフォな気がしますが・・・オプションの豊富なマスタング故、こういう仕様もあったのかも知れません。

・・・自らの気持ちを高揚させるため、今回は大好きなマスタング関連の最新製品をご紹介。スパークから相次いで発売になったシェルビーGT350とGT350Hです。シェルビーGT350は初代マスタングをベースにキャロル・シェルビー氏が手を加えて誕生したモデル。当初の主たる目的はマスタングの更なるスポーツイメージ高揚で、SCCAナショナルチャンピオンシップに参戦、'65~'67 Bカテゴリーのナショナルチャンピオンに輝きました。'65モデルはコンペティションベースの性格が強く一般ユーザーには不評だったため、'66モデルではレーシングサスを標準からOPTに格下げ、同時にATやエアコン、折り畳みリアシートがオプションに加えられました。GT350Hの方はレンタカー会社であるハーツが発注した車両で、「レンタ・レースカー」として一般に貸し出されたのだそうです。ブラックのボディにゴールドのストライプが特徴で、同様のプログラムは'06と'16モデルイヤーにも用意されました。

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↑レンタレースカーとしてハーツが発注したシェルビーGT350ハーツ、スパークのモデルは上のノーマルGT350と製造時期が近いのですが、ドアの三角窓などディテールに相違点も見られます。エンジンフードキャッチピンのワイヤーも立体的に表現されるなど、好き者には嬉しい仕上がりぶりです。

モデルは前述の通りスパークの新製品で、ノーマルのGT350、続いてハーツ仕様の順で発売になりました。GT350の1/43モデルはぱっと思いつくだけでもスターター(レジン)、京商、ヴェレム(レジン)、マテル(GT350-R仕様)、イクソなど多々ありますが、初代マスタングはアメリカ車としてはコンパクトなクルマというイメージが強かったのか、プローポーション的にボディが厚めでコロンとした物が多かったように思います。このスパーク製のモデルはマスタングらしい低く長いスマートなプロポーションが再現されていて嬉しくなってしまいます。旧いクルマにしてはトレッドがちょっと広すぎるかな~と思うのと、ノーマルシェルビーGTは'66年型ではリアクオーターウインドウはハーツ仕様と同じようなルーバーの無いシンプルな物が一般的だったかなというのが少々気になる程度です。初代マスタング初期('65~'66)のファストバックは、1/43ではシェルビー仕様ばかりが製品化されているので、スパークさんにはノーマルなフォード・マスタング仕様もリクエストさせて頂きたいです(笑)。


↑当ブログ上で上手く再生出来ない場合は、画面上部の文字をクリックしてYouTubeの大きな画面で視聴下さい。最新アメリカンV8の咆哮をご堪能あれ!!

最後に、シェルビーGT絡みで当方が最近観ていて一番元気が出る動画を・・・。アメリカのモータートレンド誌のガチンコバトル動画、HEAD 2 HEADから、2016 SHELBY GT350R vs 2015 CHEVROLET CAMARO Z28です。現行モデルでシリーズ全体として初めてリジットサスの呪縛を逃れたマスタング、最新のシェルビーGT350Rもとても良い仕上がりになっているようです。特に後半16分を過ぎた辺りからのシェルビーGTのサーキットインプレション、走り出しの加速で2人が(凄すぎて)思わず笑っちゃう辺り、見ているこっちも思わず頬が緩みます。その後は2人ともニヤニヤしっぱなし。「このクルマを1日中サーキットで楽しみたい!!」 レーシングドライバー(元?)で普段はクールなインプレッションの多いRandy Pobst氏がこんなにエキサイトしているのはあまり観た事がありません。その熱い走りを見れば、カマロ、マスタング共々、単なる直線番長などではない実力の持ち主である事がお分かり頂けるのではないかと思います。

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国産(!?)名車なシェルビー・マスタング ~ Hachette Collections '65 Shelby GT350

今回は久々に書店系のネタで行ってみたいと思います。


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比較的お手軽な価格で書店で買える冊子付きミニカー(ミニカー付冊子?)、アシェット コレクション ジャパンの国産名車コレクション。延長に次ぐ延長でついに200号を突破しましたが、最近になって何たる事か、ラインナップに外国車が加わったのをご存じの方も多いかと思います。201号のBMW2002、203号のフィアット500に続き、205号は’65シェルビーGT350であります!!突然の外国車ライナップは展開に無理な感じも漂いますが、注目すべきは今後のラインナップ。アシェットのサイトで250号までの延長が予告され、その中にはシェルビーGT以外にも3台のアメリカ車が含まれていました。


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↑初代シェルビーGTと言えば、やっぱりイメージはこのカラーです。クオーターウインドウにマスタング譲りのルーバーが残っているのは'65の証し。


残りの3台は209号の’63コルベット・スティングレー(号数が予告されているのはここまで)、確定的な事は言えませんが、画像を見る限りは’70シボレー・カマロ、ジープCJ-7も予定されているようです。この内、C2コルベットは当方も過去にご紹介してる通常品があり、海外の書店系アイテムではゴールドやクローム仕上げの物が出回っています。CJ-7も同様にベージュやレッドのボディカラーの物があるのを海外オクで見掛けた事があります。残る’70カマロは今の所金型がない(・・・と思う)のですが、プレミアムXシリーズで製品化がアナウンスされているので、或いはそれを流用するのか!?・・・もしそうならなかなかお買い得な1台となりそうです(あくまで希望的観測にすぎません、悪しからず/笑)。


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↑コストダウンが図られていますが、ミニカーは基本的にイクソ製。プロポーションはまあまあと言う感じでしょうか。フロント周りにもう1段のシャープさが加わっていたら更に良かったのではないかと思います。


さて、シェルビーGT350です。ミニカー自体はイクソ製で、このキャストは過去に通常品として販売された事があり、日本にも入って来ています。その時はやや暗めなレッドのボディにホワイトのストライプが入った仕様で、大きい所ではワイパーがエッチングだったり、タイヤにホワイトレターが入っていたり、サイド出しのマフラーが別パーツで装着されていたり、はたまた内装が2トーンカラーで細部の色差しもなされていると言った仕上げの違いがありました。・・・ですがシェルビーGT350といえば何と言ってもこのホワイトにブルーのストライプがイメージされるので、細部のディテールよりもやっぱりこのカラーでの製品化が嬉しい所です。


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↑イクソの通常品として日本でも販売されたバージョンのGT350、ボディカラーはやや暗めなレッドにデカール張り込みによるホワイトのストライプという出で立ち。細部の作り込みはやはりこちらに分があります。ラジエターグリルもエッチングかな?


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↑実は当方はこのモデルに関してはもう1色、ブルーメタリックにホワイトのストライプの個体も捕獲しています。このモデルも恐らく海外の書店系アイテムだと思うのですが、ホイールがメッキではなくシルバー塗装になり、サイドマフラーが装着されています。仕上がりの微妙な違いが興味深い所です。


実はこの仕様は過去に欧州の書店系アイテムで販売された事があり、当方も以前マスタング45周年の記事でチラッとご紹介しています。その同じモデルがこの時期に、まさか「国産名車コレクション」の1部として発売されるとは想像すらしていませんでした。「往年の国産車と同年代の外国車を・・・」というコンセプトにはやや無理を感じますが(笑)、イクソ製の米国車を通常品とは異なるバリエーションで安価に入手出来るのは、当方としては楽しく有難い限りです。この際なのでプレミアムXの’72リビエラとか’73インパラとか、バンバン別仕様でラインナップしてくれると楽しいのですが・・・流石にアメリカ車ばかりという訳には行かないでしょうね。。。


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↑多少仕様が落ちるとは言え、通常品と異なるバリエーションが安価に手に入るというのは楽しい事です。今後の展開にも期待したいですね。


これはビックリ、祝!DVD発売(済); スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~激走!5000キロ

今回は久しぶりにお友達のFZIROさんへ勝手連です。


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かつてのジャンクマンの国内盤DVD同様、その知らせはまたしても情報誌やネットではなく会社の同好の士によってもたらされました・・・。


ある日職場の休み時間中―。


Ponys41「それにしてもこれだけ色々DVDが発売されているのに、なんで激走!5000キロの国内盤DVDは出ないのかね~。」


S氏「あれ?激走!5000キロのDVDって発売されてるでしょ?僕の友達はみんな買ってたよ・・・。」


Ponys41「え゛っ・・・(絶句)。」


・・・と言う事で、そうなんです。発売されていたんです。カーチェイスムービー・・・というか元祖非合法公道レースムービー(?)の傑作、 ”激走!5000キロ(原題;THE GUMBALL RALLY)”の国内盤DVDが・・・。と言ってもこのDVD、何処でも買えるという物ではありません。実はTUTAYAさんがDVDオンデマンドというシステムで限定販売している物なのです。どういうシステムかというと、顧客が注文してから製品を製造するといういわば受注生産で、大量生産されにくいカルト作やマイナー作品をDVD化しようという企画です。媒体はDVD-Rのようです。


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激走!5000キロと言えば子供の頃に劇場で観て大好きだった作品。長い間国内盤DVDが発売されなかったので当方も早速注文しました。受注後3~12日以内に届くと言う事でしたが、当方の場合注文から1週間程度で手元に来ました。画像はサイズが4:3のテレビサイズ、字幕はON/OFFが出来ないという仕様で、どうやらかつてのVHSソフトの内容をそのままDVD化したもののようです。画質もリマスターされたDVDのそれを期待する事は出来ませんが、中古のVHSが物凄いプレ値になっている本作、新品で買えるだけでも本当に有難いと言えそうです。


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↑この2台が並ぶとそれだけで嬉しくなってしまう当方であります(笑)。


作品のストーリーは至って単純。ガムボールの製造販売会社を経営するバーノン(マイケル・サラザン)がアメリカ大陸横断の非業合法レースを企画、昔からの悪友スミス(ティム・マッキンタイアー)をはじめクルマ好き、スピード好きの面々が集まりニューヨークからロサンゼルスまでの5000キロを文字通り大激走するというもの。そこに彼らの逮捕に執念を燃やすロスコー警部(ノーマン・バートン)が絡んでフリーウェイは大混乱に・・・。作品にはイタリア人レーサー役のラウル・ジュリアやカマロのスタントマンの相棒、ギブソン役のゲイリー・ビジーなど名の通った俳優も出演していますが、全体としは典型的な’70年代のB級カーチェイスムービーの趣です。非合法ストリートレースのお話ですが、全体のトーンはほのぼのしていてユーモアもあり楽しく観られる作品です。


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↑京商のコブラ427S/Cは過去にもご紹介済ですが、”激走!5000キロ”のDVD発売を記念して再登場です。ブルーメタリック単色のボディカラーが嬉しい1台。ミニカーには特に年式の表記はありませんでしたが、映画の劇中車に合わせておきました。


主人公バーノンの愛車は’66年型のシエルビー・コブラ427, ライバルスミスのマシンはフェラーリ365GTSデイトナスパイダー。映画の製作当時でも希少車だったであろうと思われますが、今日では垂涎のヴィンテージカー2台が洪水調節用の水路で水飛沫を上げながら爆走してしまったりするのですから、それだけでも見る価値があります(笑)。撮影にはどちらもレプリカではない本物が使用され、激しいアクションによる損傷もあったとの事。(コブラは1部レプリカも使われたらしい・・・。)その他錚々たる名車や珍車が登場しますが、その辺りはお友達のFZIROさんのコチラの特集を是非合わせて御覧下さい。ジャガーEがスタート出来なかった理由など、色々興味深い情報満載です。


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↑赤のデイトナスパイダーはディテールカーズ製。プロポーションは中々良いと思います。トレッドが広過ぎでタイヤが飛び出して見えるのがちょっと惜しい。。。映画の劇中車はワイヤーホイールではなく5本スポークのホイールを履いていました。


ご紹介しているミニカーは主役級の2台。シェルビーコブラは京商の427SCでかなり初期の物です。つい先頃も再生産されましたが、ブルーメタリック単色は初期ロットにしかなかったかも知れません。旧い製品ながら凝った作り込みがなされていますが、何よりこのブルー単色のボディカラーが当方にとっては重要な点でした(笑)。対するフェラーリ・デイトナ365GTSはディテール―カーズ製。デイトナというクルマも様々なメーカーから製品化されていますが、一般的な価格のダイキャストでは「これだ!」という決定版がなかなか見つからないように思います。そうした中ではこのディテールカーズ製はベルリネッタ、スパイダー共に良い線を行っているではないかと思います。このキャストは後にマテルブランドでも再生産もされました。


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・・・当ブログのサイドメニューにも掲示していますが、往年のカーチェイスムービーもかなりの部分がDVD化されました。ここまで来ると、後はマルホランドラン、フェラーリの鷹、爆走!キャノンボール(デイビッド・キャラダイン主演)、ノーマンズ・ランド、TV版リメークのバニシングポイント、辺りをDVD化して欲しくなります。皆さんがDVD化して欲しい作品はなんでしょうか?


ミニカー・コラム・シフト Vol.12 ~ご冥福をお祈り致します。

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↑今回はトップ画像に入れるべき言葉が見つかりませんでした・・・。


人間は永遠に生き続ける事は出来ません。いつかこういう日が来る事が分かっていても・・・やっぱりこの日は来て欲しくなかった―。2012年5月10日、テキサス州ダラスにてキャロル・シェルビー氏が亡くなりました。享年89歳。


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↑キャロルシェルビーは’59年のルマンでロイ・サルバドーリと組んでカーNo.5のDBR1/300をドライブ。見事アストンマーチンに初の総合優勝をもたらしました。この時のアストンマーチンのチームマネージャーが後にフォードGTプロジェクト初期に活躍し、更にJWAでガルフカラーのGT40を'68, '69年と連続優勝に導いたジョン・ワイヤーでした。モデルはイクソ製。


レーシングドライバーとしてルマン24時間レースの優勝経験もあり(’59年DBR-1をドライブし、アストンマーチンに初の総合優勝をもたらした。)レーシングドライバーを引退した後はコンストラクターとしてコブラやGT350/GT500などの名車を世に送り出したキャロル・シェルビー。中断の後にビジネスを再開し、近年もシェルビーGT500などをプロデュースしていたのはご存じの通りです。


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↑’66年のルマンで活躍したフォードGT Mk-2。敢えて2位となったケンマイルズのマシンをチョイスしました。今頃再会して昔の事を語り合っているかも知れません。モデルはイクソ製。


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↑'67年の優勝マシン。カーNo.1のMk-4。'65年からフォードワークスの指揮を執ったキャロル・シェルビーは'66年、'67年と、2年連続でフォードGTを勝利へと導きました。モデルはイクソ製。


先のフォードGT40特集でも記した通り、’65年からフォードワークス活動を指揮し、’66年、’67年のフォードGT Mk-2, Mk-4によるルマン制覇にも大きな貢献を果たしました。フォードGTプロジェクト始動に際し、フォードにジョン・ワイヤーを紹介したのも、アストンマーチン時代からの知り合いであるキャロル・シェルビーであったと言われています。


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↑言うまでもなく彼の生み出した最高傑作とも言うべきシェルビーコブラ。モデルはグッドスマイルレーシングの427S/C。


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↑コブラをベースに誕生したデイトナクーペ。'65年にはルマンでGTクラス1位、総合4位を獲得。モデルは京商製。ルマン仕様ではありません。


元々、レーシングドライバーを引退しなければならなくなったのも狭心症が原因であり、’90年には心臓移植手術を受けていたと言う事ですから、89歳と言う年齢は大往生とも言えますが・・・。やはりアメリカの自動車史に偉大な足跡を記した人物の訃報は悲しいです。ご冥福をお祈りしたいと思います。


遂に発売!!Part2 GOODSMILE RACING '67 Shelby GT500

え~と、どうにも嬉しくてしょうがないのでこちらもご紹介しちゃいます。


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待ちに待ったグッドスマイルレーシングの'67シェルビーGT、金曜日のサークルKサンクス限定版スーパースネークに続き、昨日通常版のシェルビーGT500の方を入手しました。今回は速報と言う事で、細かい事を言わずにとりあえず画像のみアップしておきます。スーパースネークとの並びはやはり見応えがあります(笑)。


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モデルは独特のブルーメタリックに太いホワイトのレーシングストライプが2本走ったお馴染みのカラースキーム。模型化の貴重さはさておいて、やはり見慣れたこのカラーリングの方が落ち着きます。ブルーの色調もとても良い雰囲気で、メタリックと言う事もあって正直ミニカーとしての見栄えはスーパースネークより上な気がします。スーパースネークと異なるラジエターグリル廻りやホイール等の再現度も素晴らしく、とても美しいモデルだと思います。


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↑トップの写真と逆の並び・・・白いクルマと暗い色のクルマを一緒に撮るのって難しいです。。。


・・・ところでグッドスマイルレーシング様、カスタマー登録が出来ないのですが・・・。


遂に発売!!GOODSMILE RACING '67 Shelby SUPERSNAKE

え~、本当は別の記事をいくつか仕込中だったのですが、今日はめでたくこちらが発売になったので急遽予定変更させて頂きます。


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↑ケースは背後にミラーを配し、床は白黒のビニールタイル風。凝っていてなかなか良い感じです。


・・・と言う事で、過去にコチラコチラで動向をウオッチしていたグッドスマイルレーシングのシェルビーGTが遂に発売になりました。いや~~~待ちました!・・・しかし待った甲斐もありました!!。今日は会社帰りにサークルK/サンクス限定予約のスーパースネークの方を買って来ましたが、懇意にして頂いているミニカーショップの方には通常版のシェルビーGT500も入荷している筈です。・・・明日買いに行かないと。。。いずれ通常版も合わせてしっかりご紹介したいと思うので、今日はとりあえず画像による速報版としてお送りします(笑)。


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ノーズを延長した事による独特の長細いプロポーション、各部のディテールやアイボリーホワイトのボディカラー等々。お好きな方々が拘って作っているなあと言う感じがひしひしと伝わって来ます。バンパーやホイールの質感も、しっとりと落ち着いた上質な仕上がりだと思います。


さて、当初は製品化がアナウンスされていなかったスーパースネーク版、実車はフォードGT直系の427cu.in.サイドオイラーを搭載し、製作は1台のみに留まったウルトラレアマシン。通常のGT500/350とは構成の異なるラジエターグリルはしっかり再現されています。特徴的なエンジンフードのルーバー('68モデルにちょっと似ている)は残念ながらプリントで処理されました。このあたりは少量生産のレジンやホワイトメタルのような訳には行かなかったのかもしれません。ABS製のボディはシャープで、やはりダイキャストとはまた一味違った魅力があります。・・・でも、手に持った感じはやぱりちょっと軽いかな・・・。


Gsr_shelby_supersnake_ft1 Gsr_shelby_supersnake_rr1


と言う事で明日は通常版を買いに走らねば。。。早く並べてみたい!今後の予定品も全部並べたい!!・・・ついでに最新版のスーパースネークとも並べてみたい!!!・・・だけどお財布はスーパースネークならぬスーパー火の車です。。。


遂に発売決定!!GOODSMILE RACING '67 Shelby GT500

ここ数回のヤトミン製品と言い、今月は色々と'67シェルビーGTに縁のある月になりました・・・。


Goodsmile_racing_gt500_1


↑昨年のホビーフォーラムで撮影した画像。この時はまだ試作品でした・・・。


その知らせは会社の同僚であり同好の士でもあるH.I.君からもたらされました。昨年のホビーフォーラムのレポートの中でご紹介したグッドスマイルレーシングの'67 シェルビーGT500発売が決定した模様です。そしてそこには予想以上の嬉しい驚きが・・・。(H.I.君情報有難う~。)


              Goodsmile_racing_gt500_2


↑上はH.I.君がサークルK・サンクスのコンビニで入手したチラシ兼予約申込書。・・・そこにはサークルKサンクス限定モデルの文字が・・・。通常のGT500に加え、何とスーパースネークまでもがラインナップされていたのです。・・・スーパースネークは'67年型のシェルビーGT500をベースに誕生したスペシャルモデル。通常のGT500が428cu.in.ポリスインターセプターユニットを搭載したグランドツアラー的性格だったの対し、よりコンペティティブな427cu.in.サイドオイラーユニットを搭載するスーパーマシンでしたが、余りの高価さにたった1台のみの製作に終わったというウルトラレアモデル。そんな幻のクルマが1/43でモデル化されるなんて・・・。ラジエターグリルやエンジンフード、ホイール等も作り分けられているようです。尚、この由緒ある名前は'08年、最高ではメーカー保障なしの725hpという怪物マシンとして復活しています。


当方は取り敢えずスーパースネークの方だけ予約して来ました。発売は10月30日という事なので、今からしっかり貯金をしておかないと・・・。尚、スーパースネークもサークルKサンクス以外の入手ルートが有るかもですよ・・・。


http://goodsmileracing.com/mt/2009/08/gt401967.html  


↑スーパースネーク詳細はコチラ。(画像多数。)


http://goodsmileracing.com/mt/2009/07/gsr-1967gt500-1967.html 


↑GT500詳細はコチラ。(画像多数。)


チラシによると今後の予定として'70チャレンジャー、'69コルベット、'65コブラ427、'71マスタング・マッハ1、'69カマロZ28と、当方のストライクゾーン直撃のラインナップが!!・・・。今からしっかり貯金をしておかねばなりませぬ・・・。


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