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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

・・・これくらいでちょうど良い!? ~White Box '59 Plymouth Savoy CHP

当ブログにおけるGM/FORDに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を是正するクライスラー強化計画、今回は発売になったばかりの新製品をご紹介します。

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さて、今回ご紹介するのは'59プリマス・サヴォイであります。サヴォイという名称は年代によってその意味合いが異なるのでややこしいのですが、'59年型ではプリマスフルサイズのエントリーグレードという位置付けで、その上にベルベディア、フューリー、スポーツフューリーが存在していました。フルサイズの廉価グレードという性格上、自家用と共にポリスカーやタクシーなどにも多くが使用されていたようです。

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↑海外分冊百科のボンドカーコレクションで新規製作されたと思われる'59サヴォイ・セダンの金型。様々な罵詈エーーションを経て、今回はホワイトボックスブランドからCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)仕様で登場しました。

この頃のアメリカン・フルサイズはGMやフォードでもトリムレベルによって名称を変えるのが通例となっていて、同じ'59年型だとシボレーでは下からビスケイン/ベルエア/インパラ、フォードなら下からカスタム/フェアレーン/ギャラクシー(追加グレード)といった具合。プリマスの場合は前年の'58モデルイヤーまでは更に下にプラザという廉価グレードがあり、上はベルベディアでサヴォイは中間グレードでした。年式によって位置付けが変わったり、新しい名称が加わったり、フルサイズの名前だった物がインターミディエートに移行したりとアメリカ車の車名の変遷は本当に複雑です。

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↑近年の製品としては比較的安価な製品なので、エッチングパーツなどは奢られていませんが、こういう車種はこれくらいのディテールでも良いのではないでしょうか・・・。

ミニカーは最近、当方にとって頼れる存在となりつつあるホワイトボックスブランドのもの。当方の知る限り、この金型が起こされたのは欧州で展開されていた分冊百科の「ボンドカー・コレクション」ロシアから愛を込めてに登場したタクシー仕様かと思われます。その後別の分冊百科シリーズでオクラホマ・ハイウエィ・パトロール仕様になったり、シカゴのタクシー仕様になったりしました。その生い立ち上、人気のある上級グレードのHTでなくベーシックグレードのセダンでの製品化となりましたが、それゆえ様々なバリエーションが誕生する事にもつながったと言えそうです。今回は映画などでもお馴染みのCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)のポリスカー仕様での発売となりました。

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・・・という事で、モデルはダイキャスト製で細部は比較的シンプルな造りとなっており、エッチングパーツは一切無く、ボディサイドのモールディングなどは一体成型+印刷による表現になっています。・・・ですが、ワイパーやアンテナなどはプラ製の別パーツになっていますし、ラジエターグリルもメッキ単色ではなくブラック/シルバーになっている等、価格を考えればなかなか頑張っているのではないかと思います。通常の乗用セダンでの製品化も予定されれいるようなのでそちらもちょっと楽しみです。こういうフツーのクルマのモデルは、やたらと高価になってしまうより、安価にバリエーションが楽しめる方が有り難いように思います。
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クライスラー強化計画!? 3代目は・・・再掲載のみですみません。。。

今回も引続き、当ブログにおけるクライスラー系車種の対GM/FORD記事アップ数不均衡を多少なりとも改善する「クライスラー強化計画」です。

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↑ホットホイール・クラシックスの1/43版”アメリカンクラシック”の71 CUDA 440。金型はマッチボックス・イエスタイヤーシリーズの流用です。画像のモデルは過去記事でご紹介した、車高を下げる加工を施した個体です。

前々回から初代、2代目バラクーダの1/43モデルをご紹介して来たので、この流れで行くなら今回は3世代目・・・と行きたいのですが、残念ながら当方の手持ちモデルは全て過去にご紹介済み。未入手のモデルやその後発売されたモデルもあるのですが、なんとなく買う気になれないまま今日に至っています。今回は過去ご紹介済みのモデルを新たに撮影しなおしてご紹介しながら、未入手のモデルや今後発売が予定されている製品について触れてみたいと思います。

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↑上のHW版のベースはマッチボックス・コレクティブル、モデル・オブ・イエスタイヤーシリーズに含まれるこちらのモデル。シャシーなど別パーツを多用し立体的に作り込まれています。過去記事はコチラ

●発売済み未入手モデル
3世代目のプリムス・バラクーダ/クーダは実車の人気が高い事もあって、1/43でもモデル化には比較的恵まれていたと言えます。しかしながら年式はなぜか'71年型に偏る傾向があり、幅が広い独特のプロポーションを上手く捉えているとは言いがたい物が多かった用に思います。チャレンジャー共々、模型での再現が難しいフォルムなのかも知れません。

・アーテルコレクティブル '71 CUDA・・・ボディカラーはイエロー、レッドなどがあったかと思います。ボディが上下に厚く、実車のイメージと少々異なる印象のように感じられます。

・BOSS MODEL(SMTS)・・・ホワイトメタルキット&完成品で'70クーダのロードバージョン、Trans-Amレース仕様・'71コンバーチブルなどを製品化していたようです。キット形態のものはショップで見かけましたが高価だったので当時は買えませんでした。全体的な雰囲気は割りと良いようです。完成品は海外オクでもメチャ高いです。。。

・Bos(ベスト・オブ・ショウ)上と似た名前で紛らわしいですが、最新のレジン完成品で海外発売済み、日本への正式入荷はこれから(一部ショップで既取り扱いあり)。貴重な'70年型の製品化ですが画像を見る限りではプロポーションはちょっと微妙か・・・。それでも安ければ買っちゃうのですが、何せレジン製品なので価格は高めです。。。日本に入荷して実物を見てから購入を判断したいと思っています。


●発売予定モデル
・HIGHWAY61・・・兄弟車とも言うべきダッジ・チャレンジャーと共に製品化が予定され、当方も数年前にお世話になっているショップで予約をしたのですが・・・。トランザム7000仕様の'78トランザム共々発売される気配がありません。。。下手をするとHIGHWAY61の1/43シリーズの存続自体が怪しいのか???何とか発売に漕ぎ着けて欲しいものです・・・。

・SPARK MODEL・・・何を隠そう、当方がBosモデル製品に飛びつかないのは、実はこのスパークの予定品に期待しているから・・・。過去の事例を見ても、スパーク製品なら価格と仕上がりのバランスに納得が出来そうだと思っているからなのであります。こちらも嬉しい'70年型、チャレンジャー共々、ロードバージョン(HEMI)とトランザムレース仕様(T/A)の両タイプ、更にはプリマスGTXも・・・。まあこれらも100%発売になるという保証はないのですが、大いに期待したい所です。

※トランザムレース仕様の情報はコチラ
※ロードバージョンの情報はコチラ

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↑ロードチャンプスからは2灯ランプの'70年式でHemiとAARが製品化されていました。ユルい造りですがボディカラーやストライプ、ホワイトレタータイヤなど雰囲気の盛り上げはさすがご当地ブランドです。過去記事はコチラ

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↑こちらがトランザムレース仕様のベースともなったAARバージョン。マットブラックのエンジンフード、サイドのストライプなどもしっかり再現・・・エンジンフードバルジまで作り分けてくれれば完璧だったのですが。。。過去記事はコチラ

クライスラー強化計画!? 1/43では2代目も稀少 ~ amtプラキット CUSTOM CUDA

今週も”クライスラー強化計画”、引続き当ブログにおけるGM/FORDに対するクライスラー系記事アップ数不均衡を多少なりとも是正したいと思います。

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さて、先回は初代バラクーダの1/43モデルをご紹介したので、今回は2代目モデルをご紹介・・・しようと思うのですが、初代に続き2代目バラクーダも1/43ではさっぱりモデル化に恵まれず。当方の知る限りではダイキャスト、ホワイトメタル、レジンを通じても製品は皆無。唯一の存在と思われるのがamtのプラキット、しかもカスタム仕様でノーマルには組めないというモデルなのでありました。今回はその姿をご紹介すべく、当方にて塗装・組み立てをしてみました・・・・・?????
 
 ・・・ゴメンなさい。ウソをつきました。。。 
         m(_ _)m

 
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トップの画像はプラキットのボックスを撮影したものであります(汗)。。。当方は例によって仮組みまではしたものの、本格的には手をつけていません。個人的にはカスタム仕様からノーマルに戻したいと思っているのですが・・・全くの言い訳ですが(笑)、最近このamtの1/43キットは海外オクでも徐々に価格が上がっており、なまじ箱付き美品で入手してしまうと、おいそれとは手がつけにくかったりするのです。ましてや貴重な絶版キットの改造に着手し、いじり掛けで放置するなど犯罪にも等しい暴挙かも!?(既に仮組みしちゃってるじゃん!とツッコまれそうですが・・・笑)

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↑箱付き未組み立てで入手した絶版キット。接着剤不要のスナップキットなので仮組みしてみましたが・・・。ここから先は中々踏み出せません。

・・・ですがそんな当方にも強い見方があります。それが時折ネットオークションに出品される組み立て済みのジャンクコンディション品。その多くは出品者(?)が子供の頃に組み立てた物で、ハケ塗りで「これでもかっつ!!」という位厚塗りされていたりするという共通の傾向を持っています(笑)。このカスタム・クーダも数台まとめたジャンク品を海外オクで入手したもの。前オーナーは本来スナップキットである筈のこのキットを接着剤を使ってガッチリ組み上げ、その後ボディをクールなブラックにしたくなったようです。ついでに三角窓まで黒くカスタマイズしてあります。若き情熱を感じさせる仕上がりです。(当方にもたくさん身におぼえがあります/笑)

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↑こちらは組み立て済み・ジャンクコンディションで入手した中の1台。このモデルをレストアすれば、心置きなく改造が出来そうですが・・・。

このキットの製品名称はCUSTOM 'CUDAで、ベースは明らかに'67~'69の2世代目プリマス・バラクーダですがヘッドランプが見当たりません。(コンシールド化した想定か?) テールランプや左右分割になったリアバンパーも実車とは異なりますし、何よりサイドウインドウの形状が決定的に異なります。ですが、それらを除けばボディの基本的なプロポーションは良好で、手を入れれば素晴らしい2代目バラクーダの1/43モデルになりそうなポテンシャルを感じます。・・・改造したいですが、そのためには先ずこのコテコテ厚塗りを何とかせねばなりません・・・。

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↑このハケ塗り塗料を剥離するのは結構大変そうであります・・・。

クライスラー強化計画!? ~GamdaKoor Sabra '66 Plymouth Barracuda

当ブログにおける対GM/FORDとのクライスラー系車種記事アップ数不均衡を多少なりとも是正しようと言う「クライスラー強化計画」、長々続いたレイバンマスクに続いては久々にバラクーダのご紹介です。

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↑過去記事でご紹介したイエロー&ブラックストライプに対して新たに入手したホワイト&ブラックストライプ。ラジエターグリルの中央部がボディカラー色なのが'66の特徴です。

1964年4月のマスタング登場により巻き起こったポニーカー旋風、コンパクトでスタイリッシュなボディデザイン、低廉なベース価格と豊富なオプション、その気になればV8エンジンで力強い走りも楽しめるというコンセプトは瞬く間に一大市場を形成し、GMからはカマロ/ファイアバード、AMCからはジャベリンと、続々と競合車が送り出される事となりました。・・・ではクライスラーはどうだったかというと?・・・ダッジでは66年にインターミディエートベースのチャージャーを市場に投入しましたが、実はプリマスはマスタングに先立つ事数ヶ月、'64年の初頭にこのバラクーダを誕生させていたのです。

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↑過去記事でご紹介したイエロー&ブラックストライプも、その後よりコンディションの良い個体を入手出来ました。

しかし初代バラクーダはマスタングほどに大きな反響を呼ぶ事はありませんでした。フォードはサブコンパクトのファルコンをベースにマスタングを開発した際、デザイン面では全く独立した専用クーペボディを与えました。しかしバラクーダはボディ前半が基本的にベースとなったバリアントと共通だった事でやや地味な印象となってしまった事も一因だったのかもしれません。とは言え、サイドに回りこんだ大きなリアウインドウを持つファストバッククーペデザインは、軽快でクライスラーらしからぬ瀟洒な雰囲気を持っていてそれはそれで十分以上に魅力的です。バラクーダは'67年に登場した2世代目もバリアントをベースとしたクーペ版であり、完全に独立したデザインになるのは3代目の'70年型を待たねばなりませんでした。

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↑こちらは品番8114/1と”/1”というサブナンバーで区部されるバリエーションモデル、”ISRAEL H. Q. STAFF CAR”。・・・ですが、バリアントならともかく、クーペのバラクーダは軍では使用されないんじゃ・・・。本来はルーフにイスラエル軍(?)マークのシールが貼られていますが、当方の所有する固体は残念ながら欠品です。。。

ミニカーは当ブログではお馴染み、イスラエル製のガムダクール・サブラの'66年型=初代モデルの最終年式です。当ブログのごく初期にご紹介していますが、その後よりコンディションの良い個体と別カラー版を入手したので再度の登場となりました。ガムダクールは'60年代から'70年代に掛けてアメリカ車を中心とした1/43近辺のラインアップを展開していましたが、当初はアメリカのクラグスタン社からの生産委託を受けてデトロイトシニアシリーズとして販売されたのが起源。ゆえに当時新型だったアメリカ車のモデルが多く、今日に至るも1/43では製品化されていない車種が多いのが当方にとっては最大の魅力です。

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↑クラグスタン・デトロイトシニア、ガムダクール・サブラの両シリーズは、積み重ね可能なプラスチック製の「スタッカブル・ポケット・ガレージ」に収められて販売されました。
同ブランドのミニカーは統一サイズのプラスチックケース、「スタッカブル(積み重ねられる)ポケットガレージ」に入れられていたため車種によって縮尺がばらばらだったのですが、このバラクーダは実車がコンパクトなため1/43で製作されています。今の所この世代のバラクーダの1/43モデルは他に高価なホワイトメタル完成品があるくらいなので、そういう意味では非常に貴重な存在と言えます。アルミ挽き物のホイールやシャシーと一体の前後バンパー・ラジエターグリルなど古色蒼然たるディテールですが、プロポーションはなかなかに実車のイメージを良く捉えているように思います。このプロポーションの良さがこのブランドのモデルの最大の魅力。そのラインナップと共に当方が愛して止まない理由なのであります。

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↑他にもまだカラーバリエーションがあるのですが、入手は段々難しなってきています・・・。

クライスラー強化計画!? ~Hot Wheels American Classics '71 Plymouth GTX

当ブログにおけるGM、フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を多少なりとも是正する「クライスラー強化計画」、レイバンマスクこと'71~'72プリマスインターミディエートのご紹介は今回でひとまず終了です。

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他の記事の合間に少しづつご紹介してきた1/43のレイバンマスク='71~'72プリマス・サテライト系マッスル、そろそろネタが尽きてきたので今回のホットホイール・クラシックス版を最後にご紹介したいと思います。このモデルはHOT WHEELS American Classicsというシリーズでリリースされたものですが、金型そのものは以前ご紹介したコレクティブルシリーズと基本的に同一のものです。このプリマスと'66シェルビーGT 350Rがホットホイールのオリジナル金型から、その他、'68カマロSS、'70シェベルSS、'70マスタングBoss429、'71クーダがマッチボックスのイエスタイヤーシリーズの金型を転用してラインナップされました。いにしえのグラントロスシリーズを模したケースには2003年という表記があります。

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↑'71~'72サテライト系クーペのグラマラスなボディフォルムをしっかり捉えた好モデル。艶やかなカラーはクロームメッキの上にカラークリアを塗装する事で生まれた物です。

当時1/64のホットホイールで人気を博していたクラシックスシリーズのノリを1/43にも・・・といった企画と思われますが、新製品時の価格が確か6000円くらいで高価だった事や、オリジナルのHWではクールに感じられたテイストが1/43スケールのコレクターには馴染まなかったのか・・・少なくとも日本での販売は芳しくないように見えました。その内2000円~1500円くらいのセール価格になっても尚、売れ残っている姿をミニカーショップでよく見掛けたものです。当方自身も新製品時代には余り食指が動かず、殆ど全てを後年になってネットオク等で500~1000円くらいの価格帯で入手しました。

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↑金型は先にご紹介したコレクティブルの1/43モデルと基本的に同一の物です。コレクティブル版にはなかったタイヤのホワイトレターが良い感じ。過激な車両姿勢も良いのですが、ノーマルなタイヤを履いた姿も見てみたい気が・・・。

ですがこのシリーズのラインナップを並べてみると、これはこれで中々カッコ良いのです。往年のホットホイール・スペクトラフレームカラーを彷彿とさせる塗装は、ダイキャストのボディにクロームメッキを施した上からカラークリアを塗装したもので、独特の艶やかさのようなものが感じられます。こうしたテイストは'60~'70年代のマッスルカー&ポニーカーだからこそ似合うと言えるのかも知れません。クーダやカマロなどはその上から実車に設定のあったストライプがプリントされていてこれまたクールな雰囲気を放っています。・・・悪くないんだけど・・・定価だったら買わなかったかな・・・やはり価格が高過ぎたのが敗因かも!?

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↑で、やってみました。ボディの軸受け部を加工し、ヤトミン製GTXのタイヤ&ホイールを移植。シンプルなブラックウォールタイヤなのが物足りませんが、中々良い感じです。

以前コレクティブル版の時にも記したのですが、マテルの'71プリマスは車両姿勢こそ過激なヒップアップスタイルですが、ボディのプロポーションそのものはシャープかつグラマラスな実車のイメージを捉えた秀逸なもの。もしもノーマルのタイヤを履かせたら、それはそれでカッコ良いのではないか?という思いが頭をよぎりました。・・・で、やってみました(笑)。ボディの軸受け部分を加工して、ヤトミンの'71GTXのスチールホイールを移植。これはこれで中々良いです。ボディーカラーを実車に設定のあった物に塗り替えれば更に良い雰囲気になるかも知れません。・・・さて、皆さんはどちらの姿がお好みでしょうか。

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↑カスタムとノーマル、皆さんはどちらの姿がお好みでしょうか?

クライスラー強化計画!? ~まだ続くレイバンマスク、Yatming '71 Plymouth GTX

最近は他の記事の合間になりつつある!?「クライスラー強化計画」、少しづつ当ブログ内における対GM、FORDとの記事アップ数不均衡を是正して行きたいと思います。

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過去記事でも記しましたが、いわゆるレイバンマスクと呼ばれるプリマスインターミディエート、サテライト、ロードランナー、GTXはインターミディエート・マッスルの中でもかなり好きな1台。優雅な曲線とシャープなエッジが融合した伸びやかなフォルム、愛称の元となった個性的なフロントマスク、テールランプをビルトインしたリアバンパーなど、その独自性が際立っています。このボディスタイルは'71~'72の2年間のみで、翌'73モデルイヤーにはよりラグジュアリー寄りで古典的なマスクへと改められました。

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↑当方が入手した当時は2台買って3,000円でお釣りが来たヤトミンのプリマスGTX。仕上がりはそれなりですがコストパフォーマンスはかなり高かったと言えます。

モデルは最近ラッキーダイキャストとなった旧ヤトミン製品。ロードシグネチャーという同ブランドではベーシックなラインの1台で、1/43モデルにして(当方が購入した当時は)1,000円でお釣りがきたりもした安価な製品です。仕上がりは車種や製品化の時期によるという感じでしょうか。過去にご紹介していますが、比較的新しい製品の'71リビエラなどはプロポーションやフィニッシュも侮れないものがあります。ラインナップは古くからあるものが多いですが、2代目コルベアや'79トランザムなど、他社と被らないアメリカ車も多く、とにかく安価なのでカラバリを含め当方の手元にもそれなりの台数が集まっています。

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↑らしいボディカラーや各部のディテールは結構頑張って再現しています。ノーマルのスチールホイールが高ポイント。

プリマスGTX は同ブランドの1/43ラインでは比較的古いものと思われ、仕上がりもそれなりといった感じでしょうか。クレーガー風のホイールを履いたジョニーライトニング、前後でサイズの違うタイヤを履いたホッドロッド風のマテル製に対し、ノーマルのスチールホイールを再現している点が高ポイント。前後スポイラーやエンジンフードの塗り分け、GTXのロゴなどらしいディテールも一通り押さえています。当方の所有は画像でお見せしているグリーンとグレーメタリックの2色。最近ではマットブラックのシリーズもあるようですが、個人的にはあまり食指をそそられないかな・・・。ブランド名が変わった経緯は良く分かりませんが、アメリカ車もそろそろ新規金型の新製品を期待したいです。

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↑最近すっかり高額になってしまった1/43スケールモデル。こんな風にカラーバリエーションを楽しむなんて事は、そう簡単には出来なくなってしまいました。。。
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クライスラー強化計画!? ~熱輪1/43モデル Hot Wheels '71 Plymouth GTX

年明けのご挨拶やシカゴのライブも無事終了、越年のこの企画に戻ろうと思います。

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・・・という事で、当ブログにおける対GM/フォードに対するクライスラー系モデルの記事アップ数不均衡を(多少なりとも)是正するクライスラー強化計画、昨年からの続きでプリマスGTXをご紹介したいと思います。独特のフロントエンドデザインから、レイバンマスクなどとも呼ばれる'71~'72プリマス・インターミディエート系列のHTクーペ、その個性的なスタイリングゆえか、1/43でもモデル化には比較的恵まれていて、昨年中にご紹介したジョニーライトニングのロードランナー/GTX、今回のマテルGTX、そしてヤトミン(現ラッキーダイカスト)GTXの他、スターターのレジンキットではかのリチャード・ペティ仕様をはじめとするNASCAR仕様が発売されていました。

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↑1/43モデルにしてこの過激な車両姿勢!!きわめてまっとうなプロポーションのボディなのに違和感を感じさせないのはHWマジックか!?

今回ご紹介するのはマテルが過去に自社オリジナルの金型(・・だと思います)で発売してた1/43モデルのGTXです。マテルの1/43と言っても最近のエリートシリーズとは異なり、1/64と同じホットホイール・コレクティブルシリーズの一環として90年代末頃に発売されたものです。1/64の2台セットと同じ大きさのケースに入れられて発売され、バリエーションにはフォードF100や同パネルバン、'66シェルビーGT 350R等々何種類かの製品が展開されていました。

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↑ボディカラーのバリエーションは、当方が知る限りはオレンジメタリックとグリーンメタリックの2色かと思います。開いた状態のエンジンフードバルジから覗くオレンジのエアクリーナーカバーが良い雰囲気。

モデルの仕上がりはホットホイールのコレクティブルらしいシャープな切れ味のあるプロポーションで、実車では開閉式のエンジンフード・バルジが開いた状態でセットされている事や、1/43らしからぬ大径のリアタイヤや、リアの持ち上がった車両姿勢がらしいと言えばらしい感じです。当方の個人的な好みで言うと、プロポーション、フィニッシュなど、1/43のレイバンマスクとしては最良のモデルではないかなと思います。・・・完全なノーマル仕様だったら更に嬉しかったのですが・・・。

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↑ケースは同時期の1/64コレクティブル2台セットと同サイズの物。・・・っと、ケースに懐かしいショップの値札が。最近、恵比寿にはすっかり足を運ばなくなりました。。。

マテル・ホットホイールの1/43モデルと言うと、古くはメーベトイ製を中心としたグラントロスシリーズや今回ご紹介したコレクティブルシリーズ、このシリーズとマッチボックスの金型を使用したクラシックスなど、意外と存在したし魅力的なモデルもあったと思うのですが・・・雑誌等のHW特集や別冊本などでも紹介される事は殆どなく、当方のような1/43ミニカー好きにはなんとも淋しい状況であります。。。最近のエリートシリーズの方はすっかり価格が高騰してしまいおいそれと買えず・・・こちらも淋しい状況であります(笑)。

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クライスラー強化計画!? ~ レイバンマスク上級版 JOHNNY LIGHTNING '71 Plymouth GTX

さて、クライスラー強化計画、今回ご紹介するのは'71年型プリマス・インターミディエートの最上級バージョンです。

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今回ご紹介するのは'71プリマスGTXであります。過去に'69年型や70年型をご紹介した時にも記しましたが、プリマスのインターミディエートの頂点に君臨するのがGTX。搭載エンジンは440マグナムや426ヘミで、当時のモパーマッスルではおなじみのユニットです。基本的なボディプロポーションは全トリムレベル共通で、その独特の形状からレイバンマスクなどと称されるラジエターグリルは、細部のデザインを変えつつ翌'72モデルイヤーまで継承されました。

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↑スパルタンなロードランナーに対し、GTX,のディテールはクロームモールディングの付加など、ラグジュアリー寄りな味付けがなされているように思います。

サテライト系2ドアボディは'73年にボディパネルやフロントマスクなどの改変を受けながら'74モデルイヤーまで生産されました。その後プリマスのインターミディエートは'75モデルイヤーからは名前をフルサイズ系から引き継いだフューリーに改称。セダンとHT系が基本的に同じフロントマスクに統一され、HT系はより明確なノッチバックスタイルとなり、性能のマイルド化と合わせるようにスポーティーというよりはどちらかというとラグジュアリーな佇まいを見せるようになって行きました・・・。

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↑ミニカーはジョニーライトニングの数少ない1/43モデルで、MAGMASシリーズの1台。先回ご紹介したロードランナーと、同一金型でのバリエーションです。

ミニカーは基本的に先回ご紹介した'71ロードランナーと同じキャストで、ジョニーライトニングのMAGMASシリーズの1/43モデルです。床板がメッキされた金属製である点や、タイヤ&ホイールが当時のJLの3インチモデルに似た構成の樹脂製である点もロードランナーと共通です。ボディカラーはソリッドのレッドになり、ロードランナーにあったストライプが廃された代わりにサイドシルやホイールアーチ部のクロームモールディングが追加されて仕様の作り分けが成されています。

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↑'71のプリマス・インターミディエート・マッスル、ロードランナーとGTXの並び。同じミニカーブランドの製品で、こうした違いが並べられるのは違和感がなくて嬉しいものです。

ロードランナー同様、らしいカラーリングや仕上げ、床板まで金属製のためずっしりとした重量感が嬉しい反面、やはりタイヤ&ホイールの表現が惜しい感じです。この部分の表現がリアルだったら全体としての印象がりがずっと良くなっていたのではないかと思うのですが・・・ともあれこのレイバンマスクの'71サテライト系マッスルをロードランナーとGTX双方で製品化してくれた意義は大きいといえそうです。この先ご紹介予定の他ブランドの'71サテライト系はモデルはGTXばかりなので、特にロードランナー版は貴重な存在です。

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クライスラー強化計画!? ~レイバンマスク Johnny Lightning '71 Plymouth Road Runner

気が付けば今年もあっという間に12月。今月はワンダーランドマーケットや毎年恒例のクリスマス企画もあって忙しいですが、合間をみてクライスラー強化計画を推進したいと思います(笑)。

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さて、久しぶりのクライスラー強化計画、プリマス・ロードランナー/GTX系の続きです。クライスラーのインターミディエート系列、ダッジ・コロネット/プリマス・サテライトは'71モデルイヤーでモデルチェンジを敢行し、この際プリマス版は廉価仕様だったベルベディアの名が廃止されました。ボディは4ドアセダン、5ドアワゴン、2ドアHTクーペを擁し、この世代からセダン・ワゴン系に対しHT系のホイールベースが短縮されたのが特徴的です。HT系はベースモデルからサテライト、サテライト・セブリング、ロードランナー、GTXというラインナップになります。

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↑その独特な顔つきからレイバンマスクなどと称される'71~'72サテライト系2ドアモデル。国内外を問わず、ロードランナー/GTXは'68~'70の人気が高いようですが、当方はこの世代が大好物。

この世代の'71~'72年型HTは、バンパーがぐるりとラジエターグリルを取り囲んだ独特のフロントエンドから”レイバンマスク”などと称されています。(これは日本特有の呼び方かも知れません)ボディは長く低い流麗なラインを描き、この時代のインターミディエート・マッスルらしい伸びやかなスタイリングが魅力的です。スポーツグレードたるロードランナー/GTX系はお馴染みの440マグナムや426ヘミ等のハイパフォーマンスエンジンが選択可能でした。個人的にパフォーマンスの面でも頂点に達していた60年代末から'70年代初頭のマッスルカーはツボな車種が多く、この'71~'72サテライト系は'69~'72オールズ442、'70~'71マーキュリー・サイクロンと共に当方の3大お気に入りだったりします。

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↑長さを強調したボディのデフォルメ、正確に再現されたボディカラーやストライプなどなかなか良い雰囲気なのですが・・・その昔の3インチモデルのようなタイヤが残念。。。

今回ご紹介するミニカーは、在りし日のジョニーライトニングからリリースされた数少ない1/43モデルです。MAGMASシリーズと称し、HWなどを扱うショップを通じ日本国内でも少量が流通していました。市販車のモデルとしては他に'68カマロ、'71マスタング、'70チャレンジャーがラインナップされていました。ボディのプロポーションは実車の長く低く流麗なボディを更に長く伸ばしたようなディフォルメが施されています。プラムクレイジーのボディカラーや特徴的なストライプ、前後スポイラーなどの再現と共になかなかに好ましい仕上がりです。シャシーはメッキされた金属製で手にするとずっしりとした重さが嬉しい1台です。

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↑先代モデルと並べるの図。こうして見ると、'70年型にして既にグリルの形がレイバン気味なのが興味深いです。

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↑シャシーはメッキの施された金属製。タイヤは車両内側から見ると中空になっていて、トレッド面には金型の抜き勾配とフランジがついており、同じ時期のJL製3インチモデルと同じような造りになっています。

このモデルで残念なのがタイヤ&ホイール。パッケージにクレーガーホイール装着!と謳われているのですが、ややその径が小さく、タイヤは1方向抜きの樹脂製で、内側は空洞、トレッド面は金型の抜き勾配とフランジ面が気になります。車軸にピアノ線を用いたいわゆるスーパーファストホイールで、全体的に同時代のJL製3インチモデルをそのまま大きくしたような構成となっています。ボディの仕上がりが良いだけに、よりリアルなホイール&タイヤが装着されていたら、その印象は数段高くなっていたのではないかと思われます。次回はこのモデルの別バージョンをご紹介する予定ですが、それが何かは・・・大体ご想像の通りです(笑)。

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クライスラー強化計画!? ~豪華仕様 MATCHBOX '70 Plymouth GTX

当ブログ内のGM/フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を是正する「クライスラー強化計画」、今回はプリマスインターミディエートマッスルの豪華バージョン、GTXをご紹介します。

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プリマスのインターミディエートはダッジ版のコロネットと同時期の'65モデルイヤーに誕生。その名称は前年までのフルサイズから引き継がれたものでした。同時に上級トリムレベル版のサテライトが誕生。やがてこのインターミディエートをベースに豪華装備の上級マッスルであるGTXと、普及価格帯のスパルタンなマッスルカーであるロードランナーが誕生する事となりました。

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↑プリマスインターミディエートマッスルの豪華版GTX、ダッジで言えばコロネットR/Tに相当するモデルといえましょうか。

そのプリマスインターミディエートのトップレンジたるGTXは、廉価版ロードランナーよりも1年早く、1世代前のボディをベースに'67モデルイヤーに誕生しています。この旧ボディのGTXもシブカッコ良いのですが、日本では'68以降のこの世代の方が人気が高いようですね。走りに徹したロードランナーに対し、GTXは豊かなエンジンパワーを背景に豪華装備や快適装備を併せ持っていました。

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↑モデルはマッチボックス・イエスタイヤ―シリーズの1台。基本的に先回ご紹介したロードランナーと同一金型ですが、リアスポイラーの有無など若干の差異があります。

ミニカーは先回ご紹介した'70 ロードランナーと基本的には同一のキャスト、作り込まれたサスペンションや排気系、ややリアが持ち上がった車両姿勢も共通です。ロードランナーにあったリアのスポイラーがなくなっているのが目につきます。実車の画像検索をするとGTXでスポイラーを装着した例もありましたので、この辺りはオプションパーツだったのだろうと思われ得ますが、モデルは若者向けに派手に装ったロードランナーと、豪華装備で落ち着いた雰囲気のGTXのテイストを作り分けたと言う感じでしょうか。

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↑この2台を並べてその違いを楽しむのもオツなもの。更に様々なモパーマッスルを並べると、カラーリングが派手な事も相まって錚々たる眺めになります。

この2台を並べた姿は中々絵になるのですが、廉価仕様のロードランナーがメタリック塗装で豪華仕様のGTXがソリッドカラーと言うのが個人的にはちょっと気になる所。逆の方がより実車のイメージに合っていたのではないかという気するのですが・・・ま、どちらもカッコ良いミニカーなんでまあ良いかな(笑)。こうなってくると、2分割のラジエターグリルが特徴的なダッジ・スーパービーも1/43モデルで並べたくなってしまいます・・・。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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