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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

21世紀に向けた上級モデル ~NEO '02 Chrysler 300M

今回は80年代から更に進んで、'90年代末~2000年代のクライスラーをご紹介します。

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先回インペリアルの時に記したように、'1970年代末の経営危機がアイアコッカの手腕によって回避されると、その後クライスラーは徐々に元気を取り戻し、製品ラインナップも魅力的になっていったように思います。この時期のクライスラーはKカー以降、吸収合併したAMCの技術も踏まえラインナップの前輪駆動化を推進していました。ダッジ・ストラタスやイントレピッド、イーグル・ビジョンそして今回の300M等々・・・'90年代後半~2000年代前半のクライスラー車はエンジンフードが短く、キャビンが前進したキャブフォワードルック&低い車高の近未来的なフォルムが特徴的で、それまでのアメリカ車とは異なる魅力を感じさせたものでした・・・。

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↑ノーズが短くキャビンが前進した”キャブフォワード”デザインは、それまでのアメリカ車とは異なる新しい魅力を放っていました。当時、来るべき21世紀にふさわしい新しいカタチだなと感じた物でした・・・。

300Mの登場は'99モデルイヤー、当時のクライスラーラインナップの中ではフルサイズとされ、LHSに続く上級モデルでした。全長5m超、全幅1.9m弱という堂々たるサイズは、2度のオイルショックでボディのダウンサイジングに追いまくられていた時期に比べると、軽量化やFF化など合理的な設計によって再び拡大するゆとりが生じたという事なのかも知れません。しかしながら、トップレンジにしてエンジンが3.5リッターV6というのは時代性を感じさせます。300Mは'04モデルイヤーまで製造・販売されましたが、ダイムラーとの提携を経てデビューした次世代の300CではFRに回帰、エンジンもハイパワーV8が復活して今日に至っています。

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↑NEOのモデルは当方の主観的感覚からすると、イメージよりやや腰高な印象を受けます。タイヤももっと扁平な方が”らしい”感じがします。

モデルは前回の'81インペリアルと同様にNEOのレジン製完成品。当ブログでも過去に色々とご紹介していますが、歴代クライスラー300は1/43でも比較的製品化に恵まれています。・・・ですが、まさかこの世代の300Mが製品になるとは思いませんでした。この時期のクライスラー車は結構好きな事もあって喜んで購入したのですが・・・。綺麗な仕上がりではあるのものの、何かが違うという印象を拭えません。当方の感覚的には実車はもっとボディが薄くて地を這うように車高が低いイメージですし、タイヤのハイトももうすこし低く扁平な方がそれらしいような気がします。

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↑同時期のダッジイントレピッド(ホンウェル/カララマ)と・・・。仕上がりは荒いですが、ホンウェル製モデルは実車のイメージを上手く捉えているように思います。

エッチングパーツなどを多用した同ブランドの作風は、'80年代くらいまでのクロームパーツてんこ盛りな車種だとその魅力を余すところなく伝えてくれるのですが、今回の300Mような'50年代とは質の異なる曲線を多用したボディやウインドシールドを持つ車種には余り向いていないのかも知れません。・・・とは言え、やはり貴重な1/43化ですし、ノレブの300Cホンウェル/カララマのダッジ・イントレピッド辺りと並べて眺めるのもオツなもの・・・。先ずはその存在を素直に喜びたいと思います。

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80年代初頭のフラッグシップモデル ~ NEO '81 Chrysler Imperial Coupe

当ブログにおけるクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を(多少なりとも)是正する「クライスラー強化計画」。今回は80年代初頭のフラッグシップモデルをご紹介します。

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70年代末期、倒産の危機に瀕していたクライスラー。しかし、ヘンリーフォード2世との確執の末にフォード社を辞して移籍したリー・アイアコッカが辣腕を振るい、'81年のFWD小型車Kカー(プリマス・リライアント/ダッジ・エアリーズ)シリーズ、それに続くミニバン(プリマス・ボイジャー/ダッジ・キャラバン)の大ヒットにより奇跡の回復を遂げました。その復活の礎となったKカー(軽自動車じゃありませんよ/笑)と同じ'81モデルイヤー、クライスラー伝統の名前を復活させたフラッグシップ・モデルがインペリアルでした。

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↑80年代のアメリカ車としては伸びやかなフォルムを見せるクライスラー・インペリアル。ネオクラシック調のデザインは同時期のキャデラックセビルなどとの近似性を感じさせます。

新生インペリアルは従来のフルサイズセダンから一転、同時期のコルドバをベースとしたパーソナルクーペとして登場。スラントしたノーズに格納式のヘッドランプ、独立したクロームのラジエターグリル、ルーフ後端のラインがリアフェンダーに深く流れ込んだネオクラシック調のデザインが個性的です。この当時のアメリカでは、容赦ない小型化により伸びやかさを失ったクルマが多かったので、インペリアルの優雅なボディはアメリカ車らしい伝統を受け継ぐ物として好意的に感じられた物でした。このクルマを改造したリムジンが、映画”キャノンボールⅡ”で主演のバート・レイノルズクルマとして登場したのをご記憶の方もおられるかも知れませんね。

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↑モデルはネオのレジン製完成品。各部のモール類やワイヤーホイール等、エッチングパーツを多用した作風が実車の魅力を上手く引き出しているように思います。

モデルは比較的古いNEO/AMERICAN EXCELLENCE製品。同ブランドお得意のレジン完成品で、ボディ各所のクロームパーツの表現にエッチングが多用された精密な仕上がり。プロポーションも上々で、実車の持つスマートで伸びやか、かつクラシカルなフォルムを良く捉えていると思います。明るいブルーメタリックのボディにエッチングのパーツが映え、同系色でコーディネートされたインテリアも細かく作り込まれてなかなか魅力的な仕上がりになっていると思います。

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↑その特徴を最も良く表すリアビュー。意欲的なデザインだと思いますが、'81~'83と短命に終わりました。

80年代のアメリカ車は、70年代の度重なるオイルショックや不景気によりガタガタになった状態から新たな道を歩み始めた時期と言えるかと思います。GMではカマロ/ファイアバード、フォードではサンダーバード/クーガー、トーラス/セーブルなど、大胆な変化を遂げたモデルが多々あります。この時期の米国車を結構な割合で1/43モデル化してくれるという意味では、やはりNEOは有り難いブランドだな~と思います。・・・価格がお高いのが厳しくはありますが。。。

特集 'Late '40s & '50s; 限られた人々のクルマ ~NEO '57 Imperial Crown Southampton

特集、今回は’50年代後半らしいデザインのクルマをご紹介します。


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クライスラー社におけるインペリアルという名前は、’26年にまで遡る由緒正しきものです。当ブログでは便宜上カテゴリーをクライスラーとしていますが、今回ご紹介する’57インペリアル・クラウン・サウザンプトンを含む’55~’75のインペリアルは車種名ではなく、クライスラー社のトップレンジとして独立したブランドでした。キャデラックやリンカーンと競合する限られた人々の為のクルマという位置付けとなります。その後ブランドとしてのインペリアルは’81~’83の間に復活しますが短命に終わり、’91~’93の間はクライスラーブランドの最上級車種として復活しますがこちらも短命に終わっています。


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↑’50年代後半のモデルとしてはこれでも控え目でしょうか?ボディはなかなかに優雅なラインを描いているように思います。4ドアHTというのも魅力的です。日本ではこの系統のクルマがウルトラセブンのポインター号のベースになっている事でも知られていますね。


今回ご紹介するのは’57年型のインペリアル・クラウン・サウザンプトン。インペリアルのモデルレンジはこの年に他のクライスラー系車種とは異なる単独のプラットフォームを得、最上級ブランドにふさわしい堂々たるサイズと、フォワードルックと呼ばれる存在感のあるデザインを得ました。テールフィンと対照的に緩やかに下降するトランクリッドのラインと、そこに埋め込まれたようなスぺタイヤカバーが高級感を大いに盛り上げているように思います。ルーフのツートーンカラーを区切るクロームトリムのラインも個性的です。


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↑ネオのモデルはリアの沈み具合など車高の設定が絶妙で、特に大型系車種の重量感・重厚感の再現は素晴らしいと思います。


モデルはネオのレジン完成品。例によってエッチング製のパーツを多用し、クロームモールディング華やかなりし’50年代後半のアメリカ車らしい雰囲気を盛り上げています。ベージュとカッパーメタリック系のツートーンカラーも良い感じです。NEOのモデルは車高の調整が絶妙で、特に大型の車種は実車の持つ重量感の再現が素晴らしいと思います。ただ、エッチングパーツは板状のものであり、シャープである反面実車のクロームパーツが持つ豊かな断面形状まで再現出来ておらず、この辺りは好みの分かれる所かも知れません。


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↑NEOは’81に復活したインペリアルも製品化しています。これはこれで個性的かつ存在感のあるデザイン(キャデラック・セビルの影響を感じますが・・・)だったと思うのですが、3年間という短命に終わりました。


ネオが完成度の高いレジン製品で様々なアメリカ車を1/43リリースし始めた頃は、価格も高かったけれど嬉しくて必死になって買っていました。・・・が、近頃の発売予定品を見ると、聞き慣れないブランドでNEOの2倍くらいの価格帯の製品がゴロゴロ。正直、ついて行けません・・・というより醒めてしまって買う気が失せました。1/43ミニカーコレクションもどんどん、1部の限られた人々のホビーとなって行くのでしょうか。当方の同好の士でも、最近余りミニカーを買っていないと言う人が増えています。裾野を拡げる事も考えないと、インペリアルのように未来がないような気もするのですが・・・。


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↑この後姿、なかなか印象的です。


特集 'Late '40s & '50s; ヘミエンジン搭載の高性能マシーン。 ~MOTOR MAX '55 CHRYSLER C300

ハーレー祭りも一段落。 'Late '40s & '50s特集に戻ってクライスラーで’50年代前半から後半へ折り返しです。


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今回のご紹介はクライスラー300、その記念すべき初年度モデルです。シリンダーヘッドが半球形(ヘミ・スフフェリカル)のいわゆるヘミエンジンを搭載した高性能版仕様で、NASCARで活躍した事でも知られています。300というネーミングはこの初代モデルに関しては、そのエンジン出力が300bhpである事に由来しています。その後世代を追うごとにアルファベットが付番され、’65年の300Lまで続いた事から300レターシリーズと呼ばれています。以降の年代の300シリーズはノンレターシリーズと呼ばれているようですが、’99年には300Mとして復活(?)しています。


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↑印刷で表現されたクロームモール類やホワイトウォールタイヤ、2トーンに塗り分けられたインテリアなどなかなか頑張っています。


’50年代も中盤に差し掛かると、クルマのプロポーションにも変化が現れて来ます。’50年代前半では背が高くコロンと丸っこい愛嬌のあるスタイリングのクルマが多かったのですが、中盤に差し掛かると徐々に車高が低くなり、長く低いその後に続くアメリカ車らしいプロポーションに近付いてゆきます。300を含むクライスラーのフルサイズも流麗なプロポーションでクライスラー系特有のアクの強さもあまり感じられず、私見ですが優雅とさえ言えそうなスタイリングにまとまっているように思います。


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↑プラスチックのハードケースと紙のスリーブという構成もコレクティブルなミニカーらしい物。


ミニカーはモーターマックス製ですが、最近日本市場にも出回った廉価なモデル群とは別シリーズの製品です。DREAM CAR COLLECTIONという大人のコレクター向けのちょっとハイグレードな1/43シリーズで、当方はこのクライスラー300Cの外に’64 1/2マスタングのコンバーチブルやサリーンSR等を入手しています。ハイグレードと言ってもモーターマックスの通常製品に比べての話で、プラ製の台座と透明カバー、紙スリーブに収まっているので一応の体裁は整っているものの、価格も安く仕上がりもそこそこの感じです。ラインナップ中に他ブランドにはないアメリカ車が含まれており、個人的には何気に興味深いシリーズだったりします。


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↑ベースがクライスラーのフルサイズと言う事もありますが、伸びやかで美しいデザインです。


このクライスラー300は前述の通り初代モデルの’55年型で、普及価格帯の1/43モデルとしては貴重な存在と言えるのではないかと思います。プロポーション、ディテール共にそこそこの仕上がりですが、ホワイトウォールタイヤやブラックとベージュの2トーンのインパネ等、頑張る所は頑張っていて雰囲気は悪くありません。ボディカラーは単品では当方の入手したブラックの他、ソリッドのレッドがあり、キャンピングトレーラーとセットになった物でホワイトのモデルもあったようです。


さて、お送りしている 'Late '40s & '50s特集、次回からはテールフィン華やかなりし’50年代後半に突入です。


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↑過去ご紹介済のアーテル製’57とツーショット。個性的なクルマの多いクライスラーにあって、初期の300は比較的シンプルなデザインではないかと思います。


アメリカ的なるもの ~NEO '76 Chrysler Town & Country

今回はアメリカらしさに溢れた1台をご紹介したいと思います。


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↑過去ご紹介済みのロードチャンプス製シボレーアパッチとのすれ違い。'60~'70年代のアメリカというとこんなイメージでしょうか。


突然ですが皆さんはどんなクルマに最もアメリカらしさを感じるでしょうか?マスタングやカマロと言ったポニーカー?GTOやロードランナーといったマッスルカー?或いは「フルサイズのピックアップやSUVこそアメリカだ」とお考えの方もいるでしょう。大陸を縦横無尽に走り回る大型トラックもならではの魅力を湛えています。当方はマスタングが最も好きなアメリカ車で、アメリカを代表するクルマの1台であると思っています。が、同時にマスタングは従来のアメリカ車になかった新たなジャンルを開拓して大成功したクルマであって、本来的なアメリカ車とは一線を画するモノだとも思っています。


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↑アイボリーのボディにフェイクのウッドトリム。旧き佳きアメリカン・ステーションワゴンの王道とも言える姿です。(実際のモデルよりボディが明るめに写っているように思います。)


当方が最も”アメリカ”を感じるのは、かつては最もありふれていたフルサイズのセダン(含ポリスカー、タクシー/笑)と、それを―ベースとしたステーションワゴンかなと思います。広く長く伸びやかなプロポーション、波打つような柔らかなサスペンション、トルクフルなエンジンをゆるゆると回してゆったり走る姿はこれぞ正しくアメリカ車と云った魅力を感じずにはいられません。本日ご紹介するのはそんな1台、クライスラーのフルサイズ・ステーションワゴン'76年型タウン&カントリーです。


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↑マッスルカーやポニーカーだけでなく・・・いやむしろこういう車種を積極的にリリースしてくれるNEO/アメリカンエクセレンスは当方には大変有難く、かつフォローするのが大変なブランドであります。。。


タウン&カントリーは最上級のインぺリアルの下に位置するクライスラーの上位機種、ニューヨーカー、ニューポートをベースとしたステーションワゴンです。全長5.7m、全幅2mを優に超えるボディサイズはまさにアメリカンフルサイズと言うにふさわしいものです。このボディは'74~'78年まで存続したのち、'79年からは一回り小さいRボディへと切り替えられてしまうため本当の意味での旧き佳きアメリカン・フルサイズとしては最後の世代と言えるかも知れません。伝統あるステーションワゴンであるタウン&カントリーも’78年で一度消えてしまいました。(後にルバロンベースで復活。)


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↑マッチボックスのインターナショナル・スカウトを追加。こういう車種を並べると、片田舎のダイナーの前といった風情でしょうか。


モデルはこの時代のアメリカ車を次々とリリースし、当方を喜ばせたり困らせたりしてくれるNEOの製品(笑)。こってりとしたベージュのボディにフェイクのウッドトリムはこの時代のステーションワゴンの定番とも言えるカラーリングでとても良い雰囲気。中々に素晴らしい作り込みですが、一方で立体感に欠けるエッチング折り曲げのルーフキャリアなどはインジェクションの部品が使えないハンドメイドモデルの限界を感じてしまう部分。ワイパーなどもそうなのですが、当方はペラペラなエッチングより太くても断面の再現されている樹脂パーツの方が好みであります。・・・と言う事で次回はもう1台ステーションワゴンをご紹介の予定です。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達; 甦りし黒い麗人 ~BLACK BEAUTY from THE GREEN HORNET

間にホビーフォーラムのレポートを挟みましたが、TV版に続き劇場用映画で復活したブラックビューティーをご紹介します。


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↑ホントはポリスカーは最新型のシボレー・カプリスが良いのですが・・・。ランプ類は例によってフォトレタッチにて光らせました。実際のミニカーのライトは点灯しません(笑)。


少し前に復刻版のコーギー製ミニカーでTVシリーズのグリーン・ホーネット(原題; THE GREEN HORNET)のブラックビューティーをご紹介しましたが、今回は2011年に公開された劇場版で復活したブラックビューティーをご紹介します。新たに製作された劇場版では、TVシリーズでバン・ウィリアムズが演じた新聞社デイリーセンチネルの社長、ブリット・リードことグリーン・ホーネットはコメディアンであるセス・ローゲンが、また、ブルース・リーが演じたカトーは台湾のジェイ・チョウが演じました。(ジェイ・チョウは実写版イニシャルDで主人公の藤原拓海を演じた人ですね。)


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↑ベースになったクライスラー・インペリアルは、'60年代中盤には珍しいくらいサイドに回り込んだフロントウインドウを採用していました。


新聞社デーリーセンチネルのオーナーである厳格な父に育てられたブリット・リードは、父に対する反抗心もあり自堕落な日々を送っていました。しかし、その父がハチに刺され(?)急逝。莫大な遺産と新聞社を相続する事となり、昼は新聞社の社長、そして夜は父親が雇っていたカトーと共にLAの悪を討つ正義のヒーローとして活躍する事になるのですが・・・。残念ながら当方はTVシリーズは未見なのですが、この劇場版は主演のセス・ローゲンが脚本も手掛けており、グリーン・ホーネットことブリット・リードはドジでオマヌケな人物として描かれており、活躍するのはもっぱら”助手”のカトーという設定になっていました。作品全体を通して見てもコメディ色が濃くなっていたように思います。


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↑正義のヒーローの愛車なのに、何処となくワルな雰囲気が感じられるのは、やはりクライスラーならではでしょうか?


しかし、この劇場版でも2人の足として大活躍するブラック・ビューティーはTV版同様クールな仕上がり。1号車はブリットの父親の愛車であった’65年型クライスラー・インペリアルをカトーが大改造して誕生。のちにスペアカーが数台製作され、1号車はLAの裏社会を牛耳るチェドノフスキーとの戦いの中で土中に埋められた上、2人の脱出のために自爆させられてしまいました。TV版にはなかった超大型のマシンガンなどで過激に武装しています。DVDの特典映像によると、撮影のために30台ものブラックビューティーが製作され、その多くが撮影中に破損してしまったのだとか・・・。往年の劇中車が最新の映画で大活躍するのは嬉しい限りですが、貴重なクラッシクカーが破壊されてしまうのはちょっと勿体ない感じもしますね。。。


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↑コーギー製のTVバージョンと。こういう並びを実車でも見てみたいです。さぞかしカッコ良いだろうな~と思います。


さて、ミニカーは嬉しい事に1/43でも発売されました。ご紹介するモデルはビテス製でエンジンフード上の巨大なマシンガンが露出した状態でモデル化されています。大柄なボディが低めの車高にセットされている事もあり、正義のヒーローのクルマなのにどこかワルな感じのする実車の雰囲気がよく捉えられているように思います。このクルマは特定のデザイナーやカスタムカービルダーによるデザインとは発表されていませんが、ディーン・ジェフリーズ氏の手になるTV版オリジナルを上手く現代風にアレンジしているように思います。尚、IXO系別ブランドのプレミアムXでは、ブラックビューティーのベースになったのと同じボディの’66インペリアル・ルバロンの製品化を予告していますが果たしてどうなりますか・・・発売の暁には是非ともこのモデルと並べてみたいと思います。




YouTube: Introducing The Black Beauty.....


↑劇場版のブラックビューティーを紹介する動画がありましたので貼っておきます。(DVDの特典映像とは異なる物です。)


尚、TV版のブラックビューティーに関しても味深い動画がありましたので、コーギー版ブラックビューティーの記事に追加で貼っておきました。よろしかったら合わせて御覧下さい。


ブラウン管を駆け抜けたクルマ達; 元祖黒い麗人(の復刻版) ~ CORGI BLACK BEAUTY from THE GREEN HORNET

ねこざかなさんとの長期連動もひとまず終了。今回はこちらでFZIROさん覆面えるさん に連動させて頂きます。


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さて、前々々回、A-チームのコングに殴りかかっていた謎の男であります。


男「貴様!その怪しいバンで子供達を誘拐しようとしているな!」


コング「何を言ってるんだ、俺は見掛けによらず子供好きな優しい男なんだぞ。」


男「なんだ、そうだったのか・・・あははは」


コング「そうだよバカ野郎、あはははは。」


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・・・と、、バカはこれぐらいにして(汗)。。。謎の男の正体は・・・反対から見ると↑こういう感じ。TVシリーズの”グリーンホーネット(原題;THE GREEN HORNET)”でブリット・リード=グリーンホーネットの助手を務めるカトーであります。演じていたのが若かりし日のブルース・リーであった事をご存じの方も多いのではないでしょうか。グリーンホーネットは遡れば1930年代にラジオドラマとして放送されたり、コミック化されたり、近年では劇場用映画としてTV版をベースにリメイクもされた長い歴史を持つ正義のヒーローであります。そしてTV版で2人の足として活躍したのが今回ご紹介するブラックビューティーでした。


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↑スケールは微妙ですが、おおよそ1/43と言って良い物ではないかと思います。


TV版のブラックビューティーは'66年型のクライスラー・インペリアル・クラウンをベースに、ザ・モンキーズのモンキーモビルも手掛けたディーン・ジェフリーズ氏の手によってカスタマイズされました。撮影用のブラックビューティーは2台製作されたそうですが、'64年以降のインペリアルは基本的に同じボディなので何年式がベースなのか当方は正確な所は良く分かりません。氏の作品は「世界が燃え尽きる日」のランドマスターや「007ダイヤモンドは永遠に」の月面車等々多数に及び、バットモービル等を手掛けたジョージ・バリス氏と共にTV・映画の劇中車デザインの重要人物と言えそうです。(コチラのサイトではジョージ・バリスのハイライトレンダリングによるブラックビューティーの別案等を見る事が出来ます。)


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↑コーギーのミニカーらしくギミック満載。最近のミニカーとはまた異なる楽しさがあります。


ご紹介するミニカーはコーギー製で、当方が所有しているのは'60年代から製造されたオリジナルを近年になって復刻したものです。この復刻版がオリジナルと同じ金型を使用しているのか、それとも金型から新たに製作された物なのかは当方は良く知らないのですが、往年のオリジナル版同様コーギーらしいギミックを満載しています。レバー操作でフロントグリルが開いてミサイルを発射。同様にレバーを操作する事でトランクリッドが開き、ローター状の物体(ミサイル?)を射出します。以前ご紹介したボンドカーのアストンDB5復刻版とは異なり、それぞれ確実に動作します。例によって冒頭でご紹介したカトーの精巧なメタル製のフィギュアが付属しています。


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↑今日的な目で見ると素朴な出来ですが、黒一色のボディはなかなか迫力があります。


残念ながら当方は当時モノのオリジナルは所有していませんが、復刻版と異なりカトーは運転席に座り、後席には身を乗り出して銃を構えるグリーンホーネットが付属しています。復刻版の別物フィギュアも良いのですが、劇中車としての楽しさはやはりオリジナル版の方が数段上という感じがします。この貴重なオリジナル版はお友達のFZIROさんがアップされていますので是非合わせてご覧下さい。また、主人公のグリーンホーネットとカトーの精巧なフギュアは、同じくお友達の覆面えるさんの記事を合わせてご覧いただけると楽しいかと思います。


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↑新旧ブラックビューティの揃い踏み。どちらもそれぞれカッコ良いです。


・・・さて、このグリーンホーネット、劇場版映画としてリメークされたのは記憶に新しい所。ブラックビューティーも往年に近い姿で大活躍しており、1/43ではビテスからミニカーが発売されました。次回はそちらをご紹介したいと思います。




YouTube: The Black Beauty Documentary Part 1




YouTube: The Black Beauty Documentary part 2


↑興味深い動画を見つけたので貼りました。(2011年11月21日)


黒い麗人のベースは!? ~GamdaKoor Sabra '66 Chrysler Imperial Conv.

今回の記事はブログをリンクして頂いているうるさんの素敵なコーギー製クライスラー インペリアルに初勝手連しちゃいます。


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↑2ドアのコンバーチブルでモデル化されたガムダクールの'66インペリアル。


1/43でアメリカ車をコレクションしようなどと言う酔狂な事をやっている当方、素晴らしい出来の最新製品も増えてきたとは言え、好きな車種を網羅しようと思うと古(いにしえ)の絶版ミニカーやプルバックのトイカーなどに頼らなければならない事も多々あります。それゆえ「旬な」とか「今更ですが・・・。」といったフレーズは当ブログではほとんど使う事がありません(笑)。今回ご紹介するミニカーもそうした絶版ミニカー、当方の大好きなガムダクール・サブラのモデルですが、車種的には或る意味タイムリーな1台と言えるかも知れません。


Hallo, vrienden in Nederland.


http://www.3inchforum.nl/viewtopic.php?p=193603


I am collecting American cars by mainly 1/43 scale die-cast model cars. Recently, there are some new products about American cars, but I often buy vintage model cars or pullback motor toy cars to collect my favorite cars. This time I would like to introduce one of my favorite brand GamdaKoor Sabra. It's also part of vintage model, and also hot topic.


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↑劇場版グリーンホーネットのブラックビューティー。画像は映画のパンフレットから引用させて頂きました。


何がタイムリーかと言うと、往年のTVドラマのリメークである映画”グリーンホーネット(原題;THE GREEN HORNET)が日本でも公開され、その劇中でかの有名なブラックビューティーが大活躍しているのですね。このブラックビューティーのベースになっているのがコンバーチブルと4ドアHTの違いこそあれ、'64~'66年型のクライスラーインペリアルなのです。最新映画の劇中車はTVシリーズのそれに良く似ていますが、こちらはエンジンフードの大型マシンガンやグリルに仕込まれた火炎放射器などより過激なスペックとなっております(笑)。


What is hot topic? Because this '64~ '66 Chrysler Imperial appeared in latest movie "THE GREEN HORNET". This cool and beautiful car called "Black Beauty". Latest movie car looks like TV version, but it has large machine guns and flamethrower etc. those modifications are heavier than TV version.


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↑シンプルながらプロポーションの良いモデルの多いガムダクールですが・・・このクライスラーインペリアルはプロポーション、ディテール共に・・・まあまあといった感じです。(贔屓目)


当方実はTVシリーズは未見なのですが、ブラックビューティーの活躍が気になって劇場版は観に行きました。映画自体も結構楽しかったのですが、やっぱりと言うかクールなブラックビューティのカッコ良さにすっかりやられてしまいました(笑)。この劇場版ブラックビューティーのミニカーはサンスター/ビテスが1/43で劇場版を、ファクトリーエンターテイメントが1/50で劇場版とTV版の両方をリリース予定。当方がサンスター/ビテス版を予約したのは言うまでもありません(笑)。


I have never seen TV series, but I was very interested in Black Beauty. So, I went to movie theater. I enjoyed the movie and became a big fan on the Black Beauty. Model car of the Black Beauty will release from Sunstar/Vitesse at 1/43, and from Factory Entertainment at 1/50. Of course I reserved Sunstar/Vitesse version.


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クライスラー・インペリアルはプリマス、ダッジの上に位置するクライスラーディビジョンの中でも最上級に位置する車種。'55年型から独立車種となり、シリーズ内にカスタム、クラウン、ルバロンを内包していました。今回ご紹介しているのは'64年型でデビューした世代で、'66年型はその最終年式にあたり、独立したぺリメーターフレームを持つ車体構造はこの'66年型までとなりました。'60年代中盤のアメリカ車らしい直線的なスタイルをしていますが、側面に大きく廻り込んだフロントウインドウシールドなど、'50sのフレーバーもそこはかとなく感じられます。中央にジェット噴射口を配したようなリアデザインも独特で、劇中車のベースにもなりやすかったのかもしれません(笑)。


Chrysler Imperial was a high end car in Chrysler division higher than Plymouth and Dodge. The car became individual series from 1955 and had Custom, Crown and Le Baron on its lineup. I am introducing 2nd generation Imperial that debut in 1964. These model cars shows '66 model year. That year was a last year of this generation Imperial.


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↑ちょっとユルめですが、特徴的なリア廻りもしっかり再現しています。


さて、ご紹介しているミニカーは当方のお気に入りブランド、イスラエル製のガムダクール・サブラです。例によって床板と一体のグリルやバンパーなどシンプル極まりないパーツ構成でクライスラーフルサイズをモデル化しています。これまた例によって、プラスチックケースの大きさに規制され、縮尺は1/43よりもかなり小さ目となっています。当方が入手しているのはアイボリーホワイトと淡いグリーンメタリックの2台。グリーンの方はシルバーの上にクリアグリーンを塗装しているようで独特の風合いがあります。


The model cars are one of my favorite brand, GamdaKoor Sabra  made in Israel. So simple construction but pretty good proportion. The scale of the model cars are smaller than 1/43. That scale limited by the size of plastic case. I have two colors of the variation, one is ivory white and the other is pale green metallic.


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'66クライスラー・インペリアル、グリーンホーネットのブラックビューティーが発売された暁には、並べて悦に入りたいと思う当方であります。


When model car of Black Beauty will release, I would like to put it on next to the Imperial.


NOREV CHRYSLER 300

”最近のアメリカ車・クライスラー編”前回のノレブ製クライスラー300の別バリエーションと関連車種をご紹介します。


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↑前回のノーマル版との比較。グリルやタイヤ/ホイールに違いがお判り頂けると思います。


先ずご紹介するのは先回のノレブ製クライスラー300の別バリエーションで"cruise life style"とネーミングされた製品です。ノーマルと異なるE&G製と思しきメッシュタイプのラジエターグリルや22インチ(?)の大径ホイール&ロープロファイルタイヤを装着しています。なかなかクールでスタイリッシュですしネットや雑誌でこう言う仕様の実車写真を見た事もありますが、正直このミニカーが実車のどういう仕様をモデル化した物なのかは良く判りません。クライスラーのオプション装着車か、或いはアフターマーケットのパーツを装着したカスタム仕様でしょうか? ミニカーはラジエターグリルに金属製のメッシュを使用するなど凝った作りで、ノーマル版同様非常に精密で完成度の高いモデルだと思います。


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そしてもう1台は1世代前のモデルとなるダッジ・イントレピッド。このクルマと同じシャシーコンポーネントを使用したクライスラー版が先代クライスラー300Mとなります。(ホントは同じ300の世代違いをご紹介したかったのですが、1/43ミニカーではなかなか製品が揃わないのでご勘弁を。。。)現行クライスラー300/ダッジ・マグナムとは異なり、前輪駆動で搭載エンジンも2.5~3.5リッターV6でした。前輪駆動方式を活かし、アメリカ車としては異例のショートノーズ、キャビンフォワードルックで、当時は非常に斬新なスタイリングだと感じた物でした。'99モデルイヤーの登場ですが、モデルの床板に2000の表記が有りましたので'00年型としておきました。


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↑現行300/マグナムとは全く異なる、しかしそれはそれで斬新なスタイリングだったイントレピッド/300M。


ミニカーはホンウェル製で、廉価な製品ながらドアが開閉し前輪ステア機構も備えています。'90~'00年代初頭のアメリカ車、しかも4ドアセダンの1/43ミニカー化は貴重で、出来もなかなか良いので嬉しい存在です。ノーマルバージョンにご覧頂いているゴールドメタの他、グリーンメタ、レッド等のバリエーションが有り、海外の雑誌アイテム(?)でポリスカーバージョンも存在しています。ホンウェルではこの他、クラウンビクトリアのポリスカーハマーH2、シボレー・シルバラードやタホ、フォードFシリーズ等のピックアップやSUVを1/43で製品化しています。


2世代に渡るクライスラーセダンをご紹介しましたが、こうして見ると製品としては頑張って魅力的なクルマを作っていると思うのですが・・・。昨今の世界的な自動車販売の不振、原因は一体何処にあるのでしょうか?


過去と現在、そして・・・NOREV '05 Chrysler 300C HEMI

最近のアメリカ車、フォードのネタが尽きたのでクライスラーに移行です。古のMoparはいずれじっくりご紹介しますが、なるべく新旧取り混ぜて(チラ見せで/笑)ご紹介したいと思います。


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Hongwell/Cararama

↑初代モデルの'55年型と現行モデルの'05年型。2台の間には半世紀の隔たりが有ります。


と言う事でクライスラー編の第1弾はフラッグシップとも言うべきクライスラー300でスタート。以前アーテルの'57年型をご紹介しましたが、今回の主役はもちろん現行型。そのデビューは05モデルイヤーです。思えば2000年代中盤はマスタング、C6コルベット、そしてこのクライスラー300などアメリカ車らしい魅力に溢れた新型車が続々とデビューを飾った時期でした。僅か数年、今日の窮状を予測出来た人がどれだけいたでしょうか・・・。まさに歴史は繰り返すという感じです。


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'05年当時クライスラーはダイムラー・クライスラーであり、300は旧世代とはいえミディアムクラスのメルセデス・ベンツのシャーシーをベースとして誕生しました。鍛え抜かれたドイツの足回りとV8ヘミエンジン、ある意味最強のコラボレーションとも言える組み合わせでハードウエアの評価も高く、本国では大ヒットとなり日本でもなかなかの人気を博したと言えると思います。低負荷走行時に8気筒の内半分をカットする気筒休止システムを採用して燃費低減にも配慮がなされています。(日本の雑誌で某国産高級車と燃費比較をして、300の方が低燃費だった記事を読んだ事があります。勿論スポーツバージョンのSRT8ではこうは行かないでしょうが・・・/笑)


スタイリング面では先代モデルが曲面を多用し、ショートノーズ&キャビンフォワードルックで流麗かつ先進的だったのに対し、直線的でウエストラインが高く、マッシブというか金属のカタマリそのものと言った感じだったので正直最初は面食らいました。・・・が、それをカッコ良いと思うまでにそれ程時間は掛かりませんでした。ふてぶてしい顔付き、何とも言えぬ存在感と際立つ個性。これはこれでアメリカ車でなければ、否、クライスラーでなければ量産に踏み切れなかった形なんじゃないかと思います。


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ミニカーはノレブ製で出来は素晴らしく、実車の迫力あるスタイリングが良く表現されていると思います。お見せしているバニラクレムという名のベージュ、ブライトシルバーのノーマルモデルの他、チューンドカーバージョンや、ブラックメタリックでオプションのメッシュグリルや大径ホイール/タイヤを装着した"cruise life style"等のバリエーションがあります。因みに一番上の画像で並べているのはモーターマックス製の'55年型。300の名を冠した初代モデルになります。以前ご紹介した'57年型も合わせれば、3世代を並べて楽しむ事が出来るのもミニカーならではの魅力です。(本当は'70年代のモデル等も一緒に並べたい所ですが。。。)・・・しかしこの先次世代300のミニカーを並べて楽しむ事は果たして出来るのでしょうか?実車を買って応援・・・なんて事は全く出来そうもありませんが、是非そうあって欲しいものだと切に願います。


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