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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

フツーのアメリカ車に戻りたい!? ~スクリーンを駆け抜けたクルマ達 Hot Wheels ELITE ECTO-1 from GHOSTBUSTERS

今回はフツーのアメリカ車をご紹介しようと準備をしていたのですが・・・。


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↑あの有名なマークを一緒に収めたかったので、ミニカーの箱を背後に置いて撮影しフォトレタッチで加工しました。


アメリカ車を1/43モデルカーでアーカイブすることが目標(笑)の当ブログですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンに始まり、同DSタクシー,特攻野郎AチームのGMCバンデューラ,ボーンスプレマシーのヴォルガタクシー,そしてグリーンホーネットのブラックビューティーと、ここの所「大劇中車大会」と化しているので、そろそろ本来のテーマであるフツーのアメリカ車に戻ろうと思っていた矢先・・・絶妙なタイミングでボディサイズ・知名度と名実共にビッグな劇中車の新製品が発売になってしまいました。。。


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↑59年型キャデラックの特徴的なテールフィンを活かした秀逸なデザイン。プロポーション、ディテールの作り込み共に力作だと思います。


・・・と言う事で、待ちに待ったゴーストバスターズのECTO-1であります。映画は大ヒットした作品なので今更当方が説明するまでもないでしょう。大学の研究費を打ち切られたベンクマン(ビル・マーレイ)、スタンツ(ダン・エイクロイド)、スペングラー(ハロルド・ライミス)の3人が幽霊退治をビジネスにすることを思いつき、これが当たって大繁盛するものの・・・といったお話ですが、ここで幽霊退治の現場に急行するために用意されたのが、’59年型キャデラックのアンビュランス(ハース?)を改造して誕生したECTO-1でした。


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↑ルーフ上の怪しげな装置類も細かく再現されています。一体何の装置なんでしょうか?


かつてキャデラックにはコマーシャル・シャシーと呼ばれる、通常の乗用車版より長いホイールベースのフレームにエンジンフードから前と運転装置のみを取り付けた商用シャシーが用意されており、架装メーカーでボディ後半を製造して救急車や霊柩車に仕立てられていました。元々存在感たっぷりの'59キャディ・アンビュランスに何やら怪しげな装置を満載し、ドアやテールゲートにはお馴染みのマークが張り付けられた姿は強烈な個性を放っています。物凄くカッコ良くデザインするのではなく、いかにも素人が一般車両をベースに造り上げた感じなのもこのクルマの魅力ではないかと思います。


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↑ボディサイズも存在感もビッグ。このクルマも1/43で手に入るとは思いませんでした。


ミニカーは先にご紹介した特攻野郎AチームのGMCバンデューラと同じくマテルのホットホイール・エリートシリーズの新製品。版権をガッチリ押さえたフェラーリを発売する一方で、TV版バットモービルなど有名どころの劇中車を製品化してくれており、このECTO-1も発売を待ちわびていたものでした。プロポーション、ディテール共に良好ですが、ラジエターグリルはスミ入れしてあったほうが締まったのかなという感じもします。それと、見た目の大きさや重量感からの予想と違い、手に持つと意外と軽いのにはびっくりさせられました(笑)。しかし何はともあれ実車の雰囲気をよく再現した好製品。1/43でのモデル化は当方にとっては非常に嬉しいものであります。




YouTube: Ghostbusters - Ray Parker Jr. (Music Video) HD 720p


↑映画は3作目の企画もあるようなのですが・・・お馴染みのテーマ曲は使われるのでしょうか?


・・・しかし、そろそろ当ブログの本来の目的に戻らないと(笑)。表題の「フツーのアメリカ車に戻りたい」はECTO-1ではなく当方のぼやきであります。


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小特集最後はお気に入り ~GamdaKoor Sabra '68 Cadillac De Ville Conv.

奥さんへの借金は増える一方ですが、首はどうにか廻るようになりました(笑)・・・と言う事で、タテ目キャディ小特集はアッと言う間にネタ切れです。


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↑カラーバリエーションの多いガムダクール、当方が所有するドヴィルはパープルとマスタードイエローの2色


4灯式のデュアルヘッドライトをタテに配列するいわゆる”タテ目”のフロントマスクは、遡れば'50年代から60年代初頭にかけてリンカーンやデソート等(ツリ目?)にも例がありますが、60年代の中盤頃にスクエアな直線基調のスタイリングと共に一世を風靡したように思います。ポンティアックフォード、マーキュリー、プリムス、ランブラー等々、この頃各ブランドの様々なサイズのクルマで続々と採用されました。・・・ところが'70年代を目前にすると状況は一転、このレイアウトを採用するクルマはどんどん無くなってしまい、'70年代中盤以降に角型のヘッドランプが登場するまで流行の表舞台に立つ事はありませんでした。アメリカ車のデザインの流れを見ていると、年代の区切りで大きな変化が起きていてなかなか興味深いです。


We can find vertical dual headlamp style at some American cars that produced during late '50s to early '60s. But I think this headlamp layout became main stream at mid '60s with square body styling. Pontiac, Ford, Mercury, Plymouth and Rambler so on, lots of cars took these front styling.  But the situation had changed drastically at late '60s. Most of cars had dropped vertical dual headlamp, and this styling trend had comeback with quadrilateral headlamp at mid '70s.


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↑プロポーションはシャープで上々、'68年型特有なリアフェンダーのプレスもしっかり再現しています。


キャデラックも歴史的には完全にこの流れに乗っており、この堂々たるタテ目のフロントマスクは'65モデルイヤーで登場。細部のディテールを変えながら'68年型まで存続し、'69年型からは同年代のエルドラードに似た通常のヨコ配列の4灯ヘッドランプによる'70年代以降へ続くキャデラックの顔へと変貌しました。今回ご紹介するのはこのタテ目顔の最終年度となった'68年型のドヴィル・コンバーチブルです。(日本ではデビル、ドービル、デュヴィル等々とも呼ばれる。)下級グレードのカレー、上級のフリートウッドとの間に位置する中核車種で、'66~'70年型の間はコンバーチブルをラインナップする唯一のキャデラックでした。


Cadillac also followed this styling trend completely. This stately vertical dual headlamp face had debut at '65 model year.  Then it changed to horizontal dual headlamp at '69 model year. This new face design was similar to Eldorado at same era. This face style had been continued after '70s era. This time, I would like to introduce '68 Cadillac De Ville convertible that was final year of vertical headlamp. De Ville was main model at Cadillac line-up between Calais and Fleetwood. It was one and only model that had had convertible on Cadillac's line-up during '66 to '70.


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↑トップを外した方が伸びやかなプロポーションが生きるようです。残念ながらスケールは1/43よりかなり小さ目。


ミニカーは当方のお気に入りブランドであるイスラエルのガムダクール・サブラ製。2ドアコンバーチブルのトップを閉じた状態ですが、トップは簡単に取り外せる構造になっており、外すと畳まれた幌が姿を現し、オープントップ状態を楽しめるようになっています。ボディのプロポーションは中々良好。トランクリッドも開閉出来るようになっていますが、例によってプラスチックのガレージ型ケースに制約されスケールが1/43より小さくなってしまっています。


The model cars are part of my favorite brand GamdaKoor Sabra in Israel. It is closed roof convertible but roof can remove easily. So, we can enjoy both closed and open roof style. We can open it's trunk lid also. Body form is pretty good but unfortunately scale of the model car is smaller than 1:43. I think it had been limited by the size of there plastic case.


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トップを外すと畳まれた幌が現われ、2通りの姿を楽しむことが出来ます。トップの固定爪は前側の中央とリアピラー部左右の3か所。


同ブランドのミニカーは多くが'66年型ですが、このキャデラックは'68年型。他にはシボレー・カマロ、ポンティアック・ファイアバード、シボレーC10ピックアップ、フォードトリノ、同サンダーバード等が'68年型で製品化されています。このキャデラック・ドヴィル・コンバーチブルは品番が#8123となっており、生産・販売されたガムダクールの中では最終No.でした。もし、ガムダクールの新製品がここで終わらず更に続いていたらどんなモデルが生まれていたのか・・・つい思いを馳せてしまいます。


Most of GamdaKoor Sabra's model cars are '66 model year, but this Cadillac De Ville is '68 model year. Also Chevlolet Camaro, Pontiac Firebird, Chevrolet C10 pick-up, Ford Thunderbird and Torino are '68 model year. This Cadillac's model No. is #8123 and it was a last No. of GamdaKoor Sabra's production model.  I often think about if GamdaKoor did not stop to release new product. What kind of model cars could we see?


タテ目小特集継続します。 ~PREMIUM X '67('66?) Cadillac Fleetwood 60 Special Brougham

ハース、アンビュランスでタテ目のキャディが続きましたので、このままタテ目キャディの小特集に移行しちゃおうかなと思います。と言ってもご紹介出来るミニカーは2種類だけなのですが・・・。


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↑同じ車種でもカラー違いでこれだけイメージが変わるとは・・・パッケージに'67とありますが、ボディスタイルからすると'66の誤りではないかと思われます。


・・・と言う事で今回ご紹介するのは'67('66?)キャデラック・フリートウッド・ブロアムです。・・・もう、名前だけでも存分にゴージャスな雰囲気が漂っちゃってますよね(笑)。ミニカーについては後程ご紹介しますが、ケースには'67と書いてあるものの、'67だったらラジエターグリルは中央部の下端が下がらないで一直線だし、ウエストラインはリアドア後部でハネ上がり、リアドアからリアフェンダーにかけてのプレスラインももう少し複雑な形状をしている筈。・・・これは'66年型の間違いではないかな~と思います。


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↑この大きなボディは1/43でも大迫力。ボディ各部のディテールはNEOに較べるとややあっさりしているようです。


この時代、フリートウッド・ブロアムと言えばGMの最高級ブランドであるキャデラックの中でも最上級に位置するフラッグシップモデル。今回ご紹介する60スペシャルでも全長5.78m、全高1.41m、全幅2m、ホイールベース3.37mの堂々たるボディ。更にロングホイールベースのシリーズ75では全長6.2mホイールベース3.8m()・・・巨大なアメリカ車とは正にこういうクルマを指す言葉ではないかと思います。('70年代に入るとボディは更に大きくなる。)未だにデカイデカイと揶揄される現代のアメリカ車も、この巨大さに較べれば可愛い物です。'66年まではエルドラードもこのシリーズに含まれていましたが、'67モデルイヤーから前輪駆動で全く異なるボディのパーソナルクーペに生まれ変わっています。


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↑ボディカラーだけで随分とパーソナル感じになるから不思議です。


ミニカーはIXOのレジン完成品ブランドであるプレミアムX製。今のところボディカラーはご紹介しているブラックとゴールドの2種類(・・・だと思います。)ブラックの方はひたすらフォーマルな印象なのに対し、ゴールドの方は室内が煙モクモクでコワ~イお兄さん達が沢山乗ってそうなイメージ(笑)。同じ車種でボディーカラーでここまでイメージが変わるのも面白いですね。車高が少し落ち気味なのは、重厚な雰囲気を表現しようとしたのか、或いはローダウンした感じを狙ったのか・・・どちらとも取れる絶妙な佇まいだと思います。


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先回ご紹介したNEOのアンビュランスと似たレジン完成品ですが、NEOより少し価格が安く、その分造りはあっさりしているという感じでしょうか。窓廻りなど要所にはエッチングパーツが使われていますが、ボディのモール類やサイドシル部等は塗装or印刷で表現されています。全体的にはダイキャストミニカーの材質をレジンに置き換えたような印象で、見応えの部分では差があるものの、取り扱いという点ではNEOほど神経質にならなくて済みそうな感じです。こうしたフォーマルなフルサイズセダン、かつてはなかなかミニカー化されなかったのですが、プレミアムXやNEOのお陰で、最近では阿鼻叫喚気味の嬉しい悲鳴を上げております(笑)。


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↑ブラックボディはいたってフォーマルな佇まい。こんな並びがしっくりします。ハースの方はボンドカーコレクションからの1台。


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↑対するゴールドの方はこんな感じか?コルベットベースのカスタムカー、コルボラードは過去ご紹介済み。これまたボンドカーコレクションから。


今回久しぶりにPremiumXのサイトを覗いたら、永らく工事中だったのがいつの間にやらちゃんと立ち上がっていました。2010年版のカタログを見ると当方が卒倒してしまいそうなラインナップがズラリと並んでいるのですが・・・予定品のままのスタッツ・ブラックホークは何時頃予約注文したのか既に忘却の彼方。。。ちゃんと発売されるのかなあ?・・・レジン製品は開発期間が短くて済むのかNEOでは怒涛の新製品ラッシュ。お願いだからおじさんのお小遣いで買えるよう、少しづつ間を置いて(そしてなるべく車種が被らないよう)発売して欲しいものです。。。


時を隔てた2台の救急車 ~Dinky '65 & NEO '66 Cadillac Ambulance

先回に続き働くタテ目のキャディをご紹介します。今回は長い時を隔てた2台の救急車です。


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↑最新製品のネオと古(いにしえ)のディンキー。同じ題材でもそのテイストは大きく異なります。


先回、ボンドカーコレクションからタテ目のキャデラック・ハースをご紹介したので、同じキャデラックのコマーシャル・シャシーベースの代表的存在としてアンビュランス(救急車)をご紹介したいと思います。今日アメリカでもアンビュランスはフルサイズバンやミディアムデューティートラックをベースとしたものが殆どですが、かつてはこうしたフルサイズ系セダンをベースとしたアンビュランスが存在しました。(・・・そう言えば日本のクラウン救急車もトミカやダイヤペットでお馴染みですね。)キャデラックアンビュランスはブログをリンクして頂いている覆面えるさんが、ゴーストバスターズのECTO-1Aのプラキットを改造した力作を紹介されていますので合わせてご覧頂けると幸いです。


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↑レジン完成品で素晴らしい仕上がり。しかしケースから外すのに何処を持って良いのやら・・・精密な分取扱いには気を遣います。。。


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↑ポリスカーもそうですが、アメリカのエマージェンシー・ビークルってカッコ良いよなぁ~と思うのは当方の贔屓目でしょうか・・・。


さて、当方がご紹介するモデルの1台目はネオスケールモデル製の'66 Cadillac S&S High Top Ambulanceです。S&Sと言うのは恐らくボディ架装メーカーだと思われますが、ネットで調べた感じではコチラがそうなのかな?・・・ハースを中心に製造しているようなので完全に同じメーカーかどうか今一つ自信がありません。。。ネオは最近続々と新製品を送り出しているオランダのブランド。1/43スケールで一般的な亜鉛ダイキャストではなくレジン製完成品で、樹脂製らしいシャープなフォルム、エッチングパーツ等を適宜使い分けたハイディティールな仕上がりでとても見応えがあります。余り良く見えませんが、室内もストレッチャーや救急医療器具が細かく再現されています。このモデル、日本未入荷ですがボディ下半分が朱赤のバージョンもあって、これがまた中々良い雰囲気なのです。・・・でも、高価なので流石にカラバリまではフォロー出来そうもありません orz...


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↑打って変わって懐かしさを感じさせるディンキーのアンビュランス。やや車幅を拡げたディフォルメで、アメリカ車らしいダイナミックなプロポーションを再現。


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↑NEO製より1年古い'65年型がプロトタイプですが、ルーフの形状や赤色灯、サイレン等ディテールの雰囲気が結構違います。


そして今回ご紹介する2台目はディンキー製”SUPERIOR RESCUER ON A CADILLAC CHASSIS"で、コチラは前回に続き覆面えるさんとの”丸カブリ勝手連PartⅡ”であります(笑)。フェンダーに繋がる'フロントバンパーの形状からすると'65年型キャデラックをベースとしたアンビュランスかと思います。(関係有るのか分かりませんがナンバープレートは65-441-Hとなっています。)当方の所有しているのはファストホイールを装着した後期の製品でおそらく'70年代の製造ですが、初期製品は挽物の金属ホイールを履いていました。大型ボディの幅の広さをやや誇張した迫力満点のプロポーションは、赤白ツートーンのボディカラーと相まってアメリカンアンビュランスの魅力を余す所なく再現していると思います。横ヒンジのテールゲートが開閉し、ストレッチャーに載った患者さんを搬送する事が出来ます(笑)。同じキャデラックのアンビュランスですがルーフの形状や各部のディテールは色々と異なります。年式或いは架装メーカーの違いによるものと思われますが、サイレンや赤色灯の形状がより古めかしい感じなのも魅力的です。


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↑ディンキーは横ヒンジのテールゲートが開閉し、中からストレッチャーに載せられた患者さんが現われます。こうした小物で遊べるのも購買対象が大人のコレクターだけではない昔の製品の魅力と言えそうです。


・・・1年違いの同じ車種を題材としていますが、この2台のモデルカーの間にはおよそ30~40年の歳月の隔たりがあります。完全なアダルトコレクター向きでファインディテールのネオはもちろん素晴らしいのですが、子供のための玩具としての使用も考慮された古のディンキーも独特の楽しさ、味わいがあって、また違った魅力があるように思います。これらのモデルを並べて眺めていると、ミニカーコレクションというのは長~~~く楽しめる、色々な楽しみ方のあるホビーなんだなぁとしみじみ思います。・・・・でも、レジン製のネオ、経年劣化が心配だなあ。特にペラペラの窓ガラス、、大丈夫かなあ。。。


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↑この2台のモデルカーの間には30~40年の歳月が・・・。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~ '68 Cadillac Hearse from 007 Diamonds Are Forever

さて、アメリカン・トラック特集一区切りの後を受けては、映画の劇中車であり働くクルマでもあるこのモデルをご紹介します。今回の記事はお友達の覆面えるさんのコチラの記事と”丸カブリ勝手連”であります。


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・・・と言う事で今回ご紹介するのは'68キャデラックのハース(霊柩車)です。映画”007 ダイヤモンドは永遠に(原題;Diamonds Are Forever)”に登場した劇中車なのですが、同作の劇中車と言えば地上で大暴走した月面車や片輪走行を披露した'71マスタング・マッハ1が有名で、このクルマの登場シーンは僅かでした。・・・世界各地でダイヤの密輸に絡む殺人事件が発生。大量のダイヤがアメリカに密輸されている事を掴んだ英国情報部はボンドを調査に差し向けます。アムステルダムの旧式エレベーターで密売人を大格闘の末に倒したボンドは、この密売人になりすまし組織へ潜入するため倒した男の死体と共にダイヤを棺桶に隠してアメリカへ向かいます。アメリカへ到着してから棺桶の輸送に使ったのがこのハースだったと言う訳です。ところがストーリーはここから意外な方向へ展開し・・・。


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↑海外で販売中の”ボンドカーコレクション”シリーズの製品。出来にバラツキのある同シリーズの中では、かなり出来の良い部類に入るモデルではないかと思います。


アメリカで霊柩車というとキャデラックやリンカーン等の高級車がベース車両として使われるケースが多いのですが、日本のそれとは異なり、彼の地ではホイールベースが長くステーションワゴンとリムジンをミックスしたような独特のスタイルをしています。キャデラックではこれら霊柩車やアンビュランス用として、フリートウッドリムジンをベースとした”コマーシャル・シャシー”を用意していました。エンジンフード、フロントフェンダーから前だけのボディと運転装置のみという、食べ終わった魚みたいな(笑)このコマーシャルシャシー( ※画像検索参照。 )は架装メーカーに送られてキャビンから後ろのボディが製作されたようです。


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↑キャデラックベースの堂々たるボディを1/43できっちり再現。”劇中車臭”が薄いのは1/43では稀なハースのミニカーとしては有難いかも・・・。


ミニカーは例によってヨーロッパで販売されている雑誌系アイテム、”The James Bond Car Collection”シリーズからの1台ですが、ボディが余りにも大きいため通常より大きいケースに収まっています。例によって映画のシーンを再現したジオラマベースに固定されていますが、今回のモデルにはボンドやボンドガールのフィギュアは付属しておらず、映画の劇中車である事を示すのはリアドアウインドーにプリントされた”スランバー葬儀社”のロゴくらいでしょうか。映画の雰囲気が盛り上げられていないのは劇中車としては寂しい半面、純粋にハースのミニカーとして捉えた場合は却って有難いような気も・・・(笑)。


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↑クルマが大きいとケースも特別サイズ。同じボンドカーコレクションシリーズの同じ作品の劇中車であるマスタングマッハ1台座の後端合わせで撮影。ケースの大きさの統一性を崩してしまったので、もうこのシリーズにコワイ物(大きさの制限)は無い!?


ラジエターグリルが中央部で上下に拡がった'68年型で、タテ目のキャディの最終年式にあたります。個人的にはボディのタンブルフォームがやや強過ぎるようにも思いますが、堂々たるサイズのボディプロポーションは概ね良好。クオーターピラー部のランドージョイントもメッキパーツでしっかり再現されています。後はタイヤがホワイトリボンで、車高がもう少し落ちていれば尚良かったように思いますが・・・ともあれハースのミニカーは1/43では非常に高価なホワイトメタル製等でしかお目に掛れないので、これはこれでアメリカらしいキャデラックハースの1/43モデルとして貴重な物と言えそうです。


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↑リムジン系と同じロングホイールベースの”コマーシャル・シャシー”ベースゆえ、歴代で一番ボディサイズの大きい'71マスタングが小さく見えてしまいます。


・・・尚、このボンドカーコレクションからは記念すべきシリーズ第1作"007 ドクター・ノオ(原題;Dr.No)”に登場したラ・サールのハースも製品化されています。残念ながら当方は未入手なのですが、えるさん家でしっかり紹介されていますので、是非合わせてご覧下さい。


Vの称号は伊達じゃない~LUXURY die-cast '09 Cadillac CTS-V

今回もねこざかなさんと共同購入させて頂いたモデルです。



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↑以前ご紹介したノレブの先代モデルと・・・。基本イメージを継承しながらよりマッシブでスポーティーなフォルムに進化しているように思います。


以前、マトリックス・リローデッドに絡めてノレブ製の初代CTSをご紹介した際にも記したのですが、今を去る事数年前、東京モーターショーで実車を見た時からこの2代目CTSには個人的に非常に良い印象を持っていました。(嗚呼、その頃は東京モーターショーに海外メーカーのクルマがたくさん展示されていたのでした/泣)・・・コルベアやマーベリック等、1部の例外を除けばアメリカ車の魅力と言えばやはりそのサイズから来るおおらかさやダイナミックさだと思っていた当方ですが、このクルマを目にした時「ああ、小さくてもカッコイイアメリカ車というのも造れるものなんだな。」と感じました。



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↑この新型CTS、個人的にはかなりカッコ良いと思います。V仕様はよりアグレッシブなアピアランスです。


全長4870mm、全幅1850mm、全高1470mm、ホイールベース2880mmというサイズは欧州や日本のアッパーミドルクラスのクルマと比べてもコンパクトとさえ言えますが、金属の塊から削り出したようなエッジの効いたマッシブなボディは欧州車や日本車とはまた一味違う存在感を醸し出しているし、凝縮感があるというかプレミアム性も非常に高いと感じます。今回ご紹介するスポーツグレードのCTS-Vではその走りも一級品。前述の通りのコンパクトなボディに6.1リッターV8スーパーチャージャーエンジンが押し込まれているのですから、直線で速いのは当たり前としてそのパワーをしっかり受け止める足廻りやブレーキにも抜かりはありません。それだけが高性能の指標ではないとは思いますが、ニュルで8分を切るタイムを叩き出すトータルバランスに優れた高性能セダンなのです。


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↑その走りはヨーロッパのライバルをも凌ぐ・・・とも言われています。


ミニカーはアメリカに本拠を置く新ブランド、ラグジュアリー・ダイキャスト製(製造は中国)。その造り込みやフィニッシュを実績のあるブランドのミニカーと較べるのは酷ですが、ノレブ製の初代と並べても著しく見劣りするという感じではありません。最近のミニカーとしては珍しくドアが開閉するのは先回のサバーバンと同様です。実車ではアルミ製の大きく盛り上がったエンジンフード、冷却のため開口が拡大されたフロントバンパー等、V仕様独特のよりアグレッシブなアピアランスも頑張って再現しています。アルミホイールがいかにもな樹脂メッキの質感なのがちょっぴり残念でしょうか・・・。



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↑ノレブやミニチャンプス等の仕上がりと較べるのは酷ですが、十分魅力的な仕上がりだと思います。


冒頭にも記したように、実車にとても良い印象を持っていただけに、2代目CTSが1/43でミニカー化されただけで手放しに嬉しい当方(いつもの事ですが/笑)、なのでこうしたミニカーへの評価はついつい甘くなりがち・・・。皆さんがどう感じられるかは画像でご判断下さい。


はい、私たちは買う事が出来ます!LUXURY die-cast Presidental Limousine and Chevrolet Suburban

今回のネタは元々お友達の ねこざかなさんと勝手連の予定でしたが、更に氏のブログ開設4周年のお祝いの意味も込めてお送りしたいと思います。


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↑オバマ大統領のリムジンと護衛車両。ホントはサバーバンは2~3台欲しい所かも・・・。


・・・今更言う事でもないかもしれませんが、インターネットの普及はミニカーコレクションの世界にも大きな変革をもたらしました。先ずはネットショッピングで全国のミニカーショップから買い物が出来るようになり、次いでネットオークションによって欲しいミニカーを個人レベルでいつでも簡単に取り引き出来るようになりました。(色々と弊害も有りますが。。。)更にはミニカーメーカー、海外模型店のサイトや海外のネットオークションを通じ、かつてはなかなか知ることや見る事の出来なかったミニカーについての最新の情報を得たり、直接ミニカーを入手する事も出来るようになっています。


当方のようにアメリカ車を1/43で集めようなどという酔狂な事をやっていると、どうしても国内調達では限界があります。自分で海外調達する事も有りますが、ある程度数をまとめて発注しないと送料が割高になってしまうんですよね。(数をまとめ過ぎると重くなってそれはそれで送料が高くなる。。。)そんな時に頼りになるのが同好の士。今回ご紹介するミニカーはめっぽう頼りになる同志、ねこざかなさんと共同購入させて頂きました。その節は大変お世話になりました。



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↑新進ブランド、LUXURY die-castの製品。本拠はNYのようですが、製造は中国です。


・・・と言う事で(多分)国内では余り流通していない新しいブランドの製品、しかもオバマ現アメリカ合衆国大統領の専用リムジンをご紹介します。一見したところそのボディデザインは最近のアート&サイエンスなキャデラックのトレンドに沿っていますが、その大きさは尋常ではありません。詳細なスペックはベールに包まれていますが、噂はネット上にも色々流れており、ボディ構造はGM製トラックのラダ―フレームをベースとし、パワーユニットは我らがいすゞと共同開発したデュラマックス6.6Lディーゼルエンジンが搭載されているとかいないとか・・・。ガラスの厚さ12センチ、ドアの厚さ20センチ(!)携行ロケット弾、化学兵器による攻撃にも耐え得るまさに走る金庫室。往年のストレチリモのような優雅さは余り感じられませんが、これはこれで迫力満点のアピアランスであります。


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↑ドア4枚が開閉。プロポーション重視の最近のトレンドとは異なりますが、リムジンには相応しい感じがします。


新たなミニカーブランドの名はラグジュアリーダイキャスト。現状、このオバマ大統領専用車の他は最新のキャデラックとシボレーのみと言う当方には大変興味深いラインナップ。2世代目のCTSやエスカレード、最新のサバーバン等警察車両としてのバリエーション展開もあるようです。仕上がりは物凄く精緻と言う訳ではないものの、ランプ類の表現等にも気遣いがなされていてオモチャっぽい感じはしません。ドア4枚が開閉するのも興味深い所。アメリカ系のミニカーは1/43でも開閉機構を備えている物が多く日本やヨーロッパとの嗜好の違いかも知れません。ともかくその大きさは圧倒的な存在感を放っています。


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↑大統領護衛車と言うのも面白いですが、最新型サバーバンの1/43ミニカーとしても貴重な存在。他にノーマル仕様やポリスカー仕様も・・・。ポリスカーは様々なバリエーション展開の可能性もあるかもしれませんね。


さて、ねこざかなさんの記事と丸カブリになってしまいますが、やっぱりこのクルマも合わせてご紹介。パレードなどでもお馴染み、シボレー・サバーバンの大統領護衛車両です。GM製のラダ―フレーム付きフルサイズSUVの中でも最も長いホイールベースと全長を誇り、テキサス・キャデラックとも呼ばれた大型車。(現在ではご本家キャデラックに兄弟車のエスカレードが存在。)このクルマとて、大きなアメリカ車の中でもひときわ大きく迫力満点の存在なのですが、オバマさんのリモの前では小型SUVのように見えてしまいます。



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フルサイズSUVのサバーバンと比べれば、プレジデンシャル・リモの大きさがお分かり頂ける・・・かな?


このサバーバン、大統領護衛車仕様も非常に興味深い物ですが、嬉しい事にノーマル仕様のミニカーもあるんですね。最新フルサイズSUVの1/43モデル、実はずっと気になる存在だったのですが、送料の件があって購入に二の足を踏んでいました。今回ねこざかなさんからの嬉しいお誘い(悪の誘い!?/笑)のお陰でそちらも入手出来ましたので次回はそちらをご紹介したいと思います。


             合言葉は・・・Yes, we can buy! (笑)


愛しのトイカー達~modifiers '02 Cadillac Escalade

前回のシボレー・キャバリエに続いてもう1台モディファイヤーシリーズからご紹介します。


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↑ドレスアップ用の大径ホイール&タイヤを装着した状態。


先回、モディファイヤーシリーズの数少ないアメリカ車としてマスタングとキャバリエを挙げましたが、実は他にもアメリカ車が有ります。それは乗用車ではなくSUVのキャデラック・エスカレードとピックアップトラックのフォードF150(当方未入手。。。)です。エスカレードはキャデラックの歴史始まって以来初めての独立したラダ―フレームを持つフルサイズSUVとして1999年にデビューしました。ご紹介しているミニカーは'02モデルイヤーにデビューした2世代目で、T800と呼ばれるGMのフルサイズ・ラダ―フレームシャシーをシボレー、GMCのフルサイズピックアップ/SUVと共有するクルマです。強固なラダ―フレームを活かしてトレーラーハウスやボートトレーラーなどのけん引に絶大な威力を発揮する物と思われます。


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↑こちらはノーマルタイヤ&ホイールの状態。


ミニカーは前述とおりXコンセプツ社のモディファイヤーシリーズの製品です。先回のキャバリエのような派手なエアロパーツは付属していませんが、2種類のアルミホイール&インチアップタイヤ、クールエアインテークやデュアルエクゾーストパイプでチューンナップ可能です(笑)。エスカレードはアンソン及びアンソンのOEMでデルプラドシリーズでも発売されていますが、あちらはスケールが1/43よりかなり小さ目なので、ちゃんとした1/43スケールのこの製品は当方には有り難い物です。


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乗用車、特にコンパクトな日本車と並べると迫力が有ります・・・と言う事で並んでいるのは同じモディファイヤーシリーズのメインラインである日本製コンパクトスポーツ達。(あくまで米国基準でのサイズ判断/笑)・・・当方が入手したのは丸目4灯が印象的なホンダ・インテグラ(商品名は米国向けのアキュラ・インテグラ)と三菱エクリプス。共に日本車のミニカーとしては珍しい車種選択ではないかと思います。こちらはキャバリエ同様、エアロパーツでバリバリにドレスアップ可能(笑)。エクリプスは映画ワイルドスピード(原題;THE FAST AND THE FURIOUS)第1作目の前半でポール・ウォーカー演じる主人公、ブライアンが乗っていたクルマです。コレをベースにすれば比較的簡単に劇中車が作れそうな気がします。


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↑インテグラとエクリプスは前回のキャバリエ同様にフルドレスアップ可能。


・・・ということで話がワイルドスピードシリーズに及んだので最新作情報を少々。アメリカでは既に劇場公開済で随分前から動画や画像がネットにも流れていましたが、ようやく日本でも公開が決定したようです。題して”ワイルドスピード マックス”・・・何だかな~。道理で検索してもなかなかヒットしてこなかった筈だ・・・。日本のサイトでも予告編の動画が公開されました。やっぱり主要オリジナルキャストが揃っていると落ち着く&ワクワクします。10月9日の公開が今から楽しみです!!


http://www.wild-speed-max.com/ ←ワイルドスピードMAXの予告編動画はコチラ!


  


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↑第1作目のストリートレースのイメージ(笑)。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達~ '03 Cadillac CTS from

Norev_cts_1


↑因みに縦書きでmatrix reloaded, Cadillac, cts, 1/43cu.in. って書いてありマス。(笑)


最近のアメリカ車シリーズ、今回は映画”マトリックス・リローデッド”(原題The Matrix Reloaded)に絡めて先代モデルのキャデラックCTSです。(今回は文章を縦書きにしたかった/笑。)CG使いまくりとはいえ劇中のカーチェイスシーンは物凄くインパクトのあるものでした。わざわざこの映画のためにハイウェイのセットを”建設”してしまったというのですから、ハリウッドというかアメリカの国土というかそのスケールの大きさには圧倒させられます。以前ディンキーのリンカーンをご紹介した時にもちらっと触れたのですが、この映画のクルマのチョイスやシーンでの使い方はなかなかセンスが良いと思うのですけれど・・・このCTSは他のクルマとはちょっぴり異質な感じでタイアップのニオイがプンプン感じられますね。


改めてカーチェイスシーンを観ると、逆走シーンなどCGのクルマが案外チープに見えたりもするのですが、ややグリーン味を帯びた不自然な色調の映像と共に、仮想現実の世界の禍々しさを意図的に狙った演出?・・・だったのかもしれません。それと、カーチェイスに巻き込まれる一般車両は何故かオールズモビルのクルマが多かったのですが、その後の同ブランドの消滅を暗示していたかのようで何だか複雑な気持ちになります。(・・・私だけ???)


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さて、先頃フルモデルチェンジされて早くも2世代目に移行したCTS、劇中のクルマは映画公開の'03モデルイヤーにデビューしたばかりの初代モデルでした。何処かで読んだか見た記憶が有るのですが、撮影に使われたのは量産車ではなくGMから提供された試作車だったように思います。銃撃されて穴だらけにされるわ、エージェントに缶詰みたいに屋根を引っ剥がされるわ・・・・散々な目にあった劇中車ですが、試作車だったとするとなかなか派手な最期を飾ったと言えなくもないですね・・・。ミニカーはご紹介して来たXLR, STS Vと同じくノレブ製。床板の表記は'05年型となっていました。ノーマルの他にSTS同様スポーティーバ-ジョンのCTS Vのバリエーションもあります。このクルマから始まった”アート・アンド・サイエンス”デザインを上手く再現していると思います。


個人的にはよりマッシヴ&アグレッシヴになった2代目CTSはかなりカッコ良いと思っているので、こちらもモデル化して欲しいな~と願っています。東京モーターショーで実車を見ましたが、「コンパクトなボディでも魅力的なアメリカ車って造れるもんなんだなぁ。」と感じさせてくれた1台です。・・・そうそう、映画の公開当時、日本でもイベントで穴だらけのCTSの実車が展示されていたそうです。実際に撮影に使われた物なのかレプリカなのかは知りませんが、見に行って写真でも撮っておけば今回のネタとして使えたのですが・・・残念!!


NOREV '06 Cadillac STS V

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引き続き最近のキャデラックです。今回は同じノレブのSTS V。前回のXLRはルーフが開閉するので画像をたくさん貼りましたが、今回はアクション無しの今風プロポーションモデルなので久々にフロント・クオーター、リア・クオーターの2点のみです。・・・手抜きな訳じゃないですよ。これがスタンダードです。(汗。。。) STSはセビルの後継車種として'05モデルイヤーに登場。スポーティーバージョンのSTS Vは1年遅れの'06年に追加されました。V8 4.4L にスーパーチャージャーを装着、469hpというハイパフォーマンス振りで、外観も専用のラジエターグリルやバンパーでノーマル版と異なる個性を主張しています。


当方は先代にあたるセビルや同じ頃のエルドラドのスタイリングが結構好きだったので、初めて見た時はこのSTSは余り好きになれなかったのですが、慣れて来るとなかなかスタイリッシュだなと感じるようになりました。(どうも根がコンサバでいけません。。。)先代CTS以降、一連の”アート・アンド・サイエンス”デザインは今やすっかり定着した感があります。気が付けばキャデラックの全モデルが同じテイストのスタイリングになりましたね。


ミニカーは最近のノレブスタンダードでかなり細密な出来。エクステリアのランプ類や細かい標記類の表現も良いのですが、インテリアはピラートリムやサンバイザー等まで再現されています。ケースには年式が明記されていなかったのですが、床板に2006とありました。まあ、ダイキャストのミニカーは実車の登場初年度のモデルの製品化が多いものですが・・・実は同じノレブのノーマルSTSも所有しており、本来ならそちらからご紹介すべきなのですが、部屋(・・・という名の物置)の中で行方不明でどうしても見つかりません。。。いつの日か発掘されたらご紹介したいと思います。。。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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