1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

実は劇中車!!UNIVERSAL HOBBIES '64 1/2 or '65 Mustang Conv.

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久々に初代マスタングの新製品ミニカーを入手!・・・といってもこのモデル、ミニカーショップの店頭には並びません。よく見ると車内に男女のフィギュアが乗っているのが判りますか? 実はコレ、ある映画の劇中車のモデルなのです。


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映画の作品名が判った方はかなりの007マニアの方だと思います。このマスタングは映画”007 サンダーボール作戦”に登場した劇中車のモデルなのです。劇中での登場シーンはそんなに長いものではなく、敵方の女性フィオナが林の中の道を時速200キロぐらいでブッ飛ばしていました。私の大好きなマスタングですが、そもそもこの初代でそんなにスピードが出せるのか判りませんしブレーキはかなりプアだったので、一般道でこのスピードを出すとは・・・さすが危険な世界に生きている女性、フィオナはよほど胆の座った人だったのでしょう。(笑) この映画の中のマスタング、塗装があまりキレイではありませんでした。前作ゴールドフィンガーの中で、ボンドカー・アストンDB5のスピンナーの餌食になった白いマスタングを補修・再塗装して使い回したのではないか等と邪推してしまいます。


モデルはユニバーサルホビー製。当方はミニカーのみのルース品を安価に入手しましたが、実は映画のシーンを再現したジオラマ風のケースと、映画を解説した冊子が付属する"Bondcar Collection ”シリーズの1台です。恐らくミニカーショップではなく書店で販売される類の商品ではないかと思われますが、残念ながら日本ではまだ発売されていません。ラインナップは既に20種以上を数え、我らがTOYOTA2000GTもラインナップされています。私も含めボンドファンの多い日本でも是非とも発売して頂きたいものです。


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●マスタングミニカー新製品情報!


ミニチャンプスから下記マスタングのミニカーが発売になるようです。


・'64 1/2 Mustang Conv. (ゴールド) 品番400082432


  4色目のカラーバリエーション。発売は4月~6月位?


・'71 Mustang Mach1 (イエロー) 品番400087120


  こちらは新製品。当方大興奮!!発売の12月が待ち遠しい。。。


尚、ミニカーの発売予定はあまり当てにならない(遅れる事が多い。)ので、目安ぐらいに思っていた方が良いです。(笑)


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MATCHBOX '66 Ford Fairlane XL

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'66年型のフォード・フェアレーンXLです。'50年代終盤より上級のギャラクシーが設定された後、フェアレーンは'62年にインターミディエートサイズの車に生まれ変わりました。'65年に前年型のマーキュリー・コメットのフォード版が登場しましたが販売が芳しくなく、僅か1年でマーキュリー共々生まれ変わったのが'66年型でした。同時代のフルサイズ系とよく似た直線的なボディラインと縦型のデュアルヘッドライトが特徴です。GTでは390cu.in./335hpの強力なV8エンジンが選択出来ました。スペシャリティカーであるマスタングを持ちながら、フェアレーンにもしっかりHTやコンバーチブルが用意されているあたり、スペシャリティーカーそのものが絶滅危惧種の今日の日本では考えられない事です。


アメリカでもビッグネームのカマロ/ファイアーバードが生産中止に追い込またりして日本と同じような状況でしたが、マスタングが初代を彷彿させるデザインでヒットを飛ばしてからというもの、カマロやチャレンジャーが相次いで復活の予定で新たなポニーカーブームの予感?・・・ガソリン価格の高騰や経済減速が暗い影を落とさなければ良いのですが・・・・地球環境への対応が叫ばれ、V8エンジン搭載のアメリカ車には何かと風当たりも強い昨今。技術の進歩でアメリカ車らしい豪快な魅力を保ちながら環境にも優しいクルマが現れる事を願って止みません。


少々話が逸れてしまいましたが、モデルはマッチボックス・コレクティブルシリーズの1台。濃紺のボディにホワイトのインテリア&ストライプがおしゃれな感じです。同シリーズで同じ'66年型のシボレー・シェヴェルと比べると、GMとフォードのデザインテイストの違いが感じられてなかなか面白いです。出来の良いモデルですが、特に細かく色差しされたホイールの出来が秀逸。タイヤ&ホイールの出来の良し悪しはミニカー全体の印象に多大な影響を与えると私は思います。


国連軍御用達?GAMDAKOOR SABRA '66 Dodge Charger

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同じクライスラー系、同じガムダクールのミニカーで初代ダッジ・チャージャーをご紹介します。以外やダッジはこのクルマが初めてのご紹介になります。


チャージャーというとブリット('68年型)、ダーティ・メリー クレイジー・ラリー/爆発!デューク('69年型)、ワイルドスピード('70年型)等々映画/テレビに登場している2代目モデルが思い浮かびますが、'66年に登場した初代モデルはご覧のように長大なスロープを描くファストバッククーペでした。インターミディエートのコロネットをベースに独自のボディを与えられた車ですが、当時の事ですので中間サイズでも全長5m超とかなり大柄です。エンジンは最強431hpの426cu.in.ストリートヘミが選択可能でした。'66~'67の初代、'68~'70の2代目、'71年3代目の初年度まではワルな雰囲気満点のマッスルカーとして存在していましたが、オイルショックと公害対策で次第に牙を抜かれ、'75年登場した4代目はサンダーバード等を意識したパーソナルクーペへと変容しました。より高価なマグナムに取って変わられるように'78年に消滅しますが、近年、クライスラー300をベースにしたマッチョな4ドアセダンとして復活したのは記憶に新しい所です。


モデルは当ブログではおなじみになりつつあるガムダクール。例によって1/43よりやや小振りですが、前回のバラクーダ同様初代モデルのミニカー化は貴重です。'66年と'67年のチャージャーには外観に大きな差がないのですが、他のラインアップに'66年型が多いので'66としました。このメーカー、他にもマスタング、コルベア、インパラ、リヴィエラ、トロナード、GTO等'66年型のクルマをたくさんモデル化していてありがたい存在です・・・が、ドアとルーフに大きなデカールが。。。なんでUN?はたして国連軍がこんな大柄な2ドアクーペを使っていたんでしょうか?大きなギモンを現代に伝えるモデルです。(笑)


GAMDAKOOR SABRA '66 Plymouth Barracuda

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'60年代中盤はご紹介したいモデルが多く、なかなかマスタングに戻れません。。。


今回は初代モデルのプリマス・バラクーダです。バラクーダ/クーダというと、'70以降の3代目モデルを思い浮かべる方が多いのではないかと思います。2代目(映画”ハイウェーマン”に登場した赤いクルマ。)以降独立モデル化・ハイパワー化を推し進めマッスルカーのイメージの強いバラクーダですが、初代モデルはこんなに可愛い(?)クルマでした。成り立ちはクライスラーのコンパクトカーであるヴァリアントをベースに2ドアファストバッククーペとしたもので、サイドに回りこんだ大きなリアウインドーが特徴的です。2代目以降がクライスラーらしいちょっと”ワル”な雰囲気を醸し出しているのに対し、この初代は瀟洒で上品なイメージに感じられます。それでもコンパクトなボディにV8エンジンを搭載する事が出来たのですが・・・。


モデルはまたもやイスラエルのガムダクール。初代バラクーダのミニカー化は珍しいのではないでしょうか。例によってシンプル&素朴な出来ですが、プロポーションはなかなか良いと思います。1/43より小振りなサイズの多い同社ミニカーですが、以前ご紹介した'66マスタングHT同様実車がコンパクトなため、このバラクーダも概ね1/43スケールとなっています。ドアが開閉しますが事故修復車のように色がズレてしまっているのはご愛嬌。ボディを走る2本の黒いストライプも印刷やデカールでなく、吹き付け塗装のため滲んでしまっているあたりも味わい深いです。


バラクーダ/クーダは初代=ガムダクール、2代目=AMT(プラキット・カスタム仕様)、3代目=ロードチャンプス、マッチボックス/マテル、アーテル、Boss Model(ホワイトメタル)等、一応3世代全てが1/43モデルで揃います。


MATCHBOX '66 Chevrolet Chevelle HT

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ガムダクールの'64に続き'66年型のシボレー・シェベルSS396です。


名前の通り396cu.in.の強力なV8エンジン(最高375bhp)をインタミディエートのボディに搭載した”スーパー・スポーツ”です。ボディはこの年に外板の大幅な変更を受け、シンプルな'64,'65に比べるとよりグラマラスな印象になっています。こうした傾向はシェベルのみならず多くのアメリカ車に共通しているように思われます。60年代中盤以降、'70年代にかけて次々とマッチョでダイナミックなフォルムのクルマが登場します。この時代のデザイントレンドだったのでしょう。


モデルはマッチボックス・コレクティブルシリーズの1台。渋めのブラウンメタリックにブラックのバイナルトップ仕様。往年のホットホイール・スペクトラフレームカラーを思わせるカラーリングで、'60s~'70sらしさに溢れた美しいモデルです。シェベルは実車の世界でもポピュラーな車種なので、ミニカーでもモデル化には比較的恵まれているように思います。マッチボックス・コレクティブルではこの'66の他'70年型も製品化していますが、同年式のモデルはロードチャンプス、アーテルでも1/43でモデル化されています。


軍放出品!?GAMDAKOOR SABRA '64 Chevrolet Chevelle Station Wagon

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珍しいイスラエル製で珍しいワゴンボディのシボレーシェベルです。


シェベルはシボレーのインターミディエートサイズのクルマで、'64年型は登場初年のモデルになります。スポーティーバージョンのマリブを含め2/4ドアセダン、クーペ、コンバーチブル、そして2ドアと4ドアの2種のワゴンをラインナップしており、ピックアップのエルカミーノもこの頃からフルサイズではなくこのシェベルをベースにするようになったので、非常に幅広いバリエーションを持っていました。


モデルはGAMDAKOOR(ガムダクール)SABRA(サブラ)Cragstan(クラグスタン)detroit Sr.(デトロイト・シニア)等色々な呼ばれ方をするイスラエル製のミニカーで、この年代のアメリカ車としては珍しくステーションワゴンでミニカー化されています。残念ながらスケールは正規の1/43よりもやや小振りです。ホイールベースで換算するとおおよそ1/45~1/46といった所か・・・ダイカストのボディにフロントマスクやバンパーが一体で成型されたプラ製シャシー、ステアリング以外全て一体のインテリア、薄いブルーに着色されたウインドウ等、ミニマムな部品構成ですがボディのプロポーションそのものは比較的良いと思います。このシリーズは何処かしら可動する一芸を持っていますが、シェベルワゴンではテールゲートが開閉します。


当方の手持ち品は経年変化でなく当初から半艶のベージュに塗られ、エンジンフードには何やらナンバーデカールが貼られ、ルーフにも大きな円形のデカールが貼られていたと思しき跡が・・・。絶版品として購入したミニカーですが、どうやら前オーナーが何処ぞの軍隊から払い下げを受けた(笑)物のようです。このモデルはワゴンボディを利してアンビュランスやファイヤーチーフのバリエーションがありました。(そのためのワゴンボディだったともいえますが・・・。)


今日の精巧なモデルとは大きく異なる味わいで、これはこれでとても魅力的です。個人的にはかなり好みですこういうの。標準スケール界のユル系ミニカーと言えるかもしれません。


Yat Ming '64 Mercury Marauder

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当ブログ初登場のマーキュリー、'64年型のマローダーです。


この年代ではマローダーと言う名称は独立したグレードではなくスポーツパッケージオプションで、マーキュリーのフルサイズは下級グレードからモンテリー、モンクテリア、パークーレーンと呼ばれていました。マローダーがグレードとして独立するのは'69年からで、こちらのモデルはミニチャンプスから発売されています。フォードがシボレー、リンカーンがキャデラックに対抗するディビジョンであったのに対し、マーキュリーはその中間に位置しオールズモビルやビュイックを相手にしていました。


モデルはヤトミン製で千数百円で買える廉価な製品ですが、プロポーション等悪くないのではないかと思います。フルサイズらしい伸びやかなプロポーション、後ろにたなびくような長いリアセクションが魅力的。ルーフが別体でコンバーチブルのクローズド状態のようにも見えますが、窓周りにクロームのモールが入っていますのでハードトップのモデルと思われます。この頃流行ったバイナルトップ(日本ではレザートップと呼ばれる。)を表現しているのでしょう。現状のカラーバリエーションはレッド/ホワイトルーフ、ホワイト/ホワイトルーフの2種類。


折角ルーフを別パーツにしているのですから、コンバーチブルバージョンも発売して欲しい所です。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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