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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

GAMDA KOOR SABRA '66 Chevrolet Impala

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久しぶりにガムダクールのミニカーをご紹介しようと思います。今回は'66年型のシボレー・インパラ2ドアハード・トップです。シボレーのフルサイズは'65年にボディを一新、インパラの名称はこの時代では中の上くらいのグレードにあたります。(この頃、更に上級のカプリスが追加されています。)モデルは角型のテールランプが'66年型の特徴を示しています。この年式の4ドアHTが映画”ダーティ・メリー クレイジー・ラリー”の前半で活躍していましたが、劇中で'警察が「犯人の車は'67年か'68年型のシボレー。」と言ってました。(取り逃がすのも無理ないなあ。。。)


ガムダクールのミニカーをご紹介する都度記してきましたが、シンプル&素朴な構造ながらプロポーションがとても良いのがこのシリーズの美点です。中でもこのインパラは特にお気に入りのモデル。実車のアメリカ車らしい伸びやかなスタイルを良く再現していると思います。なんとも60年代な感じの朱赤いボディカラーも良い感じ。スポーツグレードのSSでなく、素な仕様に見えるのも味があります。・・・そしてこれも都度記していますが、スケールが1/43よりもやや小さいのがなんとも残念。。フルサイズの筈のインパラが、インターミディエート位の大きさになっちゃってます。。。この世代のシボレー・フルサイズは1/43ではモデルが無いだけに惜しいです。


Gamda_impala_open


↑一芸はトランクリッドの開閉。バンパーのメッキはだいぶ退けちゃってます。。。


↓さて、今回はケースも合わせてご紹介。ご覧のようなガレージを模したプラケースに、お茶目なサブラ坊や(仮称)のカードがいい味出してます。ガスポンプのレリーフされた黄色いパーツにクルマをセットして透明ケースに収納、ケースは縦に積み重ねる事が出来ます。その名も”スタッカブル・ポケット・ガレージ!”・・・う~ん。どんどん積み重ねたくなっちゃいます(笑)。ケースも含めて当時の子供達に楽しい遊びを提供していたのではないでしょうか?


のシリーズ、もっと評価されても良いと思うのですが・・・そう思うのは私だけ?


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実は劇中車Part2, UNIVERSAL HOBBIES '69 Mercury Cougar Conv.

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手持ちの初代クーガーをご紹介して来ましたので、ちょっとフライングですが'69年型をご紹介しま・・・誰だ~!大事なミニカーを落っことしたのは~っ!!

・・・なんて訳ではありません。。。これは以前ご紹介したマスタング同様、ユニバーサルホービー製のボンドカーコレクションの一台、”女王陛下の007(原題;ON HER MAJESTY'S SECRET SERVISE)”の劇中車仕様です。残念ながら日本では未発売、冊子とジオラマ付のケースに収まったミニカーのセットで、おそらく書店で販売される類の商品ではないかと思います。映画の中で敵役のブロフェルド(刑事コジャックのテリー・サバラスが怪演)の手下、イルマ・ブントの乗ったテールフィン付きのベンツ(230SE?)と激烈なカーチェイスを演じた、そのダメージまでをも再現したミニカーなのです。コンバーティブルの幌を閉じた状態をダイキャストで一体表現している事もあり、他への使い回しはほぼ不可能。'69クーガーのミニカー化も含め、ダイキャストではある意味貴重なモデルかもしれません。


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↑パッケージのジオラマは簡単な物ですが、なかなか雰囲気は出ています。


007シリーズで初めてボンド役がショーン・コネリーからジョージ・レイゼンビーに交代し、シリーズで唯一ボンドが結婚するという初めて尽くしの”女王陛下の007”でしたが、特殊装備こそないもののアメリカ車が初めて主役級の大活躍を見せたという意味でも当方には意義深い作品です。因みにこのクルマはボンドガール、トレーシー(テレサ)の愛車として登場しました。(雪のスイスで重量級の後輪駆動アメリカ車?とういう疑念は念頭から払いのけつつ・・・)なのでそのカーチェイス、氷上レースに乱入してデモリッション・ダービーへと一変させてしまうシーンを手持ちのミニカーで再現してみました。ベンツの仕様が違うことや、煽りを喰らって横転してしまう可愛そうなミニのカラーリングが異なる点はご容赦下さい。あくまで雰囲気という事で・・・。


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↑う~~ん。なかなか映画のスピード感までは表現出来ませんねえ。。。


普段の3~4回分の画像満載。今週はコレ1回の更新で失礼します。。。最後に今回特別出演の欧州車2台もご紹介しておきましょう。


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↑ビテス製’61年型メルセデス300、あくまで手持ちで劇中車に近いモデルというだけです。


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↑同じくビテス製の”ミニ1000カストロール”同じくあくまで手持ちで劇中車に近いイメージというだけです。


Sun Star '68 Mercury Cougar

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↑こういう色はターコイズブルーメタリックって言うんでしょうか?実車に設定の有ったカラーです。


・・・と言う事で最近のダイキャスト製クーガーのご紹介です。サンスターの1/43モデルは旧ビテス製の金型を引き継ぎ、アメリカ車では'50sのキャデラックやベルエア、インパラ、C3コルベット等々を様々なカラーバリエーションで発売しています。このクーガーはビテス時代に見たことが無いので、サンスターになってからのオリジナル製品ではないかと思います。通常ミニカー化されるのは実車の登場した初年度のモデルの場合が多いのですが、今回ご紹介しているクーガーはディンキー、Tfc、サンスター共に'67でなく'68でモデル化されています。


元々スマートなマスタングを更に伸びやかにした実車の細長~いプロポーションをよく再現していると思います。室内の塗り分けも頑張っていて、ウッドステアリングが良いアクセントになっています。微妙に縮尺が小さいようですが、まあ許容できる範囲内でしょう。最近のミニカーでは珍しくエンジンフードが開閉可能で、フォードブルーに塗られたV8エンジン(・・・と言うかエアクリーナーカバー)を見ることが出来ます。


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以下にカラーバリエーションをご紹介します。どれも実車のイメージに合っていて良い感じです。


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↑先回のTfcと同じダークなレッド(画像クリックでちょっと拡大します。)


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↑ややグリーン味を帯びたシルバーメタリック(画像クリックでちょっと拡大します。)


TfC '68 Mercury Cougar XR-7

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こちらはTfC(トイズ・フォー・コレクター)製ホワイトメタル完成品の'68年型マーキュリークーガーXR-7です。購入してから少なくとも10数年経っていると思いますが、独身社会人だった当時でも当方には清水モノの価格だったように記憶しています。マスタングのミニカーとどうしも並べたくなり、ミニカーショップで散々逡巡した挙句にエイッと舞台から飛び降りてしまったのでした。(笑)


近年では徐々に'60~'70年代アメリカ車のダイキャスト・ミニカーも増えてきましたが、この頃は1/43でアメリカ車を揃えようと思うと、こうした高価なホワイトメタルやレジン製品、ディンキー、コーギー、ソリド、テクノ等の絶版モデルに多くを頼らざるを得ない状況でした。ミニチャンプスやIXO等、一流メーカーから続々と新製品がアナウンスされるのを見るにつけ、やっと1/43にもアメリカ車の時代が到来(!?)しそうだと期待が高まる一方で、おサイフの心配も増大している今日この頃であります。。。


モデルの作風はブルックリンやウェスタンモデル等、以前ご紹介したホワイトメタル製モデルカー達と似ています。ずっしりとした重さや、ワイパーや窓枠に奢られたエッチングパーツに、当時は「さすが少量生産の高級品は違うなあ。」と唸らされた物ですが、今日のダイキャストモデルカーの進化を見ると、重量感以外のアドバンテージは無くなって来ているように思われます。・・・その分ダイキャストミニカーの価格も高くなってますが。。。このクーガーも後年、比較的安価なダイキャストモデルが登場しています。次回はそちらをご紹介します。


DINKY TOYS '68 Mercury Cougar

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初代マスタングが大ヒットすると、他のメーカーも続々とスペシャリティーカーを投入してポニーカーブームが巻き起こりました。GMは'67年にカマロ/トランザムを、AMCは'68年にジャベリンを、そしてクライスラーは本格参入としては'70年にバラクーダ/チャレンジャーをそれぞれ市場に送り出しています。フォード社自身もマスタングの成功をより上級のマーキュリーブランドに再現しようと目論みました。こうして世に出たクルマが今回ご紹介するクーガーです。マスタングをベースとしながらホイールベースを3インチ延長、全長も伸ばして高級パーソナルカー的な性格を持たされていました。コンシールド(格納式)ヘッドランプの顔付きが特徴的です。GT/XR7の2グレードでスタートし、'69年にはより高性能なモデルとしてエリミネーターが追加されています。エンジンは302/390/428cjが選択出来ました。・・・いつも思うのですが、マッスルカーのグレード呼称ってハッタリが利いてて大好きです。(笑)


ミニカーはディンキー製で、標記はありませんが前後フェンダーにサイドマーカーを装備しているので'68年型と思われます。測ってみたわけではありませんが1/43よりもやや大柄で、これは実車の伸びやかなプロポーションをイメージ的に表現しているのだろうと解釈する事にしました。ドア開閉の他、床板のスライドレバーでアンテナが上下する機構が装備されています。(格納はともかく上昇は余り上手く作動しないのですが・・・。)


絶版品として購入しましたが、その時点でラジエーターグリル・サイドシル・バンパー・テールランプ一体の床板に白錆が発生していました。長年そのまま保管してきましたが、今回の撮影に際し意を決して分解し、非鉄金属用錆落とし剤・クリーム状の金属磨き剤にてレストアを行いました。いわゆるミントコンディションとは言えませんがスッキリ綺麗になりました。今後手放すつもりもないし永く良い状態を保つためには良かったのではないかと思っています。


(追記;上記と同じ様な事を試そうとお考えの方は個人の責任にてお願い致します。大事なお宝品の損害に関して、当方は責任を負えませんのでよろしくお願い致します。


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先回のマスタング同様、手持ちの1/64モデルと並べてみました。マッチボックス製で前輪ステア機構を備えた初期のモデルです。このクーガー、ディンキー、コーギー、マッチボックスとイギリスのメジャーメーカから製品が発売されています。また、”007ダイヤモンドは永遠に”ではアメリカ車として初めて主役級の活躍をしました。アメリカはもとよりイギリスで人気の有ったクルマなのでしょうか?・・・。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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