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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

スクリーンを駆け抜けたクルマ達~'87~'90 Chevrolet Caprice from "Chicago Cab"

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そろそろクリスマスのシーズンですが、この機会にご紹介したい映画が有ります。・・・と、言っても万人にオススメ出来る作品ではありません。”シカゴ・ドライバー(原題;CHICAGO CAB)”と言う名の映画ですが、この作品を観た人の評価は「心に沁みる良い作品だね。」、「退屈で寝ちゃったよ・・・。」のどちらかに2分されるのではないかと思います。ジャンルとしてはコメディに分類されるようですが、一言でいうと非常に淡々とした映画です。大好きなカーチェイスやドラマチックな盛り上がりが有る訳でもないのですが、当方の評価は前者だった訳で・・・こうした淡々とした中に人生の哀歓が滲み出るような作品も、実は結構好きだったりするのです。


主人公はシカゴのタクシードライバー、作品の中ではその名前すら語られません。映画は仕事に追い立てられる彼の1日を追っているのですが、クリスマスのシーズンだと言うのにタクシーに乗り込んでくる客は厭な奴やアブナイ奴、悲しい人生や境遇を背負い込んだ人達ばかり・・・。おまけに客席のアームレストは壊れるわ、修理を試みても上手く行かないわ、人のため善かれと思って取った行動は裏目に出るわ・・・「どうして何もかもこうなんだ・・・。」ゴツイ顔の割に繊細で優しいドライバーの心は擦り切れ、疲れ果ててしまいます。クリスマスの夜、果たして彼の心は救われるのでしょうか・・・。


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↑どうしてもご紹介したくて画像はキャプチャーしちゃいました・・・ゴメンなさい。。。


企画・製作は自身も乗客の一人として登場するジョン・キューザック、その他”ハンニバル”のジュリアン・ムーア、X-ファイルのジリアン・アンダーソン等が出演していますが、何と言っても主人公のタクシードライバーを演じるポール・ディロンという俳優さんが実に良い味を出しています。(オースティンパワーズやファイトクラブ等に出演しているらしい。)劇中、タクシーのラジオから流れてくる名曲、Lena Horneの唄う"Have yourself a merry little Christmas"(残念ながらサントラ未収録。)も心に沁みる良い作品なのですが、本作は日本ではDVD未発売、当方はレンタル落ちの中古VHSを所有しています。


この映画もクルマ絡みでなかったら、或いは当方のアンテナには引っ掛からなかったかもしれません。映画で主人公の乗るタクシーは'87~'90年式のシボレー・カプリース。映画の製作が'99年なので、その時点でおよそ10年落ちと言う事になります。映画に登場する他のタクシーは、皆新しい丸っこいカタチのカプリースやクラウン・ヴィクトリアでした。映画のラスト、走り去る凸凹だらけで引退寸前のタクシーの後姿、その何と絵になる事か・・・。くたびれてヨレヨレになりながら尚走り続けるタクシーの姿は、ドライバーの人生そのものを映しているのかもしれません。


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↑う~ん。チェッカー柄のストライプ、ちょっとヨタっちゃいましたね~。貼り直そうかなあ・・・。


画像のミニカーはホワイトローズ製のポリスカーを分解・リペイントして劇中車のタクシーに仕立て直した物です。元がどこのポリスカーだったかはナイショ。以前ご紹介したCHP仕様ではないとだけ申しておきましょう。各部の表記や劇中と同じナンバープレート等は専用のデカールを使用してインクジェットプリンターで自作しました。(ドロー系のソフトを持ってないので、原図は何とエクセルで作成/笑)劇中のような凸凹でくたびれた感じを表現する事も考えたのですが、当方の技量では汚くなるだけという予感がしたので止めておきました(笑)。この時期にブログでご紹介する事を目標に比較的短期間でここまで製作したのでアラも目立ちますし、細部の色差しやクリア塗装等の仕上げも済んでいませんが、好きな映画の劇中車でもあり自分で手掛けたモデルはやはり愛着もひとしおです。とりあえず何とかカタチにしてご紹介は間に合わせたので、進化・完成した姿はまた来年のクリスマスにでもご紹介したいと思います(笑)。


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”シカゴドライバー(原題;CHICAGO CAB)” 1999年 アメリカ映画 ビデオ発売元;日本コロムビア


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スクリーンを駆け抜けたクルマ達~

お送りして来た"007ゴールドフィンガー"劇中車、最後に舞台をアメリカに移してからの登場車両をご紹介したいと思います。007シリーズは作品によって様々な自動車メーカーが車両を提供していますが、フォード程多くの作品に自社のクルマを登場させているメーカーも無いのではないかと思います。古い作品ではこのゴールドフィンガーの他、サンダーボール作戦女王陛下の007ダイヤモンドは永遠に、新しい方ではダイ・アナザー・デイ~最新作慰めの報酬と言った具合です。(最近までアストン自体もフォードが所有していましたし・・・。)


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さて、ゴールドフィンガーでは作品の前半、スイスで早々に当時ブランニューモデルだったマスタングを登場させていますが、舞台がアメリカに移った後半はもうフォード車のオンパレード。上のモデルはゴールドフィンガー所有の'64年型リンカーンコンチネンタルで、映画の中では、哀れアメリカン・マフィアのソーロー氏諸共圧縮機でぺちゃんこにされてしまいます。何も人一人を始末するのにそんな手の込んだ事をする必要もない気もするのですが、(しかも後で金をより分けなきゃいけない・・・)当時のアメリカの機械文明のスケールの大きさ(大袈裟さ?)を表現したかったのかもしれません。


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モデルはユニバーサルホビー製の"THE JAMES BOND CAR COLLECTION"シリーズの新製品。ゴールドフィンガーの牧場で金塊を積み込んでいるシーンをジオラマ化したケースに納まり、トランクは開いた状態で固定されています。本来、冊子付きミニカー(ミニカー付き冊子?)として欧州で安価に販売されている商品なのでコスト的に色々制約もあるのかもしれませんが、このリンカーンの1/43モデルは新製品が少ないのでトランクを閉じた姿も見てみたかった所です。それと覆面えるさんがコチラで紹介されていたように、ボディカラーは渋いブルーメタリックだった筈なのですが、モデルはソリッドの黒に塗装されています。元々暗めの色でシーンによっては黒に見えない事もないのですが・・・これは明らかに考証ミスと思われます。


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もう1台はCIAのエージェントであり、ボンドの友人でもあるフィリックス・ライターとその同僚が乗りまわしていた'64年式のサンダーバード・コンバーチブル。サンダーバードは先代の”ロケットサンダー”からちょうどフルモデルチェンジしたばかりのニューモデルでした。フィリックス・ライターはフレミングの原作ではもっと俊英として描かれていたと思うのですが、本作では拉致されているボンドを見て「お楽しみだな・・・。」などと呑気な事を言ったり、追跡中に買い食いしているようなちょっと迂闊な人物(笑)として描かれていましたね。


ミニカーは同じユニバーサルホビーのシリーズの1台。正直、車種によって出来の良し悪しにバラツキのあるこのシリーズにあって、このサンダーバードはかなり出来が良いと言えると思います。シャープかつ彫りの深いキャスティングで、実車のプロポーションを見事に再現していて見応えが有ります。幌をダイキャストで一体成型しているのでオープン状態などのバリエーションを作り分ける事は出来ないのが残念。ボンドシリーズを離れて別バリエーションなども見てみたい所なのですが・・・。車内には映画の俳優さんに良く似たフィギュアが乗車しており、ドアに腕を乗せたポーズなど、映画の雰囲気をこれまた良く再現していて微笑ましいです。


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↑CIAのフィリックス・ライター氏はなかなか良く似ています。ポーズやいかにもな服装もイイ感じ。


その他、ゴールドフィンガーに登場したフォード車としては、覆面えるさんがコチラで紹介されているカントリー・スクワイヤ、金属の塊になってしまったリンカーンを運んだランチェロ等がありました。ユニバーサルのこのシリーズ、いつ終わるとも、(日本で発売されるかも。。。)判らないので、その内製品化されるかもしれません。1/43米車コレクターとしては大いに期待したい所であります。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達~

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映画"007ゴールドフィンガー"の劇中車、今回ご紹介するのも映画の前半、ヨーロッパを舞台に活躍したクルマ達、前回と同じアストンマーチンDB5、マスタングConv.を別ブランドのミニカーで、合わせてゴールドフィンガーの愛車ロールス・ロイス・ファントムⅢをご紹介します。今回の内容はお友達のfziroさん初めて当ブログにコメントを下さった時のリクエストに1年越しでお応えしようという企画でもあります。


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↑これだけの機構を組み込んでアストンらしさをしっかり再現しているのは立派だと思います。私の手持ちの個体、どうもルーフの収まりがよろしくないデス。。。


ボンンドカーの代名詞とも言えるアストンマーチンDB5は様々なメーカーが様々なスケールで製品化していますが、やはり歴史に残る名作と言えばコーギー製のモデルではないでしょうか?・・・と、言っても当方が所有しているのは2nd.の後年になって再販されたバージョンです。。。当時モノは非常に高いのでおいそれとは手が出ませんが、この再販版は外箱や特殊装備のインストラクションもそこそこ古い雰囲気になっていて、当方はこれで充分満足。回転式のナンバープレート、ボタンを押すとせり出すマシンガンや後部の防弾板、引き出し式の後輪スピンナー、そして最大の見せ場はやはりボタンを押すとイジェクトされる助手席のゴールドフィンガーの手下でしょうか?ボンドカーの魅力を凝縮した傑作ミニカーだと思います。”大人のコレクター”を対象としたプロポーションと細密なディテール重視の”モデルカー”ももちろん良いのですが、こうした楽しい技巧をこらした”ミニカー”もまた堪らない魅力に溢れていると思います。


尚、私のDB5は2nd.の再販バージョンですが、お友達のねこざかなさんがコチラで貴重な1st.の後期品を楽しいストーリーと共に紹介されています。是非ご覧下さい。


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続いてマスタングはミニチャンプス製。当ブログのかなり初期にご紹介済みですが、今回の特集にあたって再エントリー(笑)。特に映画の劇中車として発売された物ではなく、フォード社100周年記念モデルとして発売された物です。最初期の'64 1/2年式でホワイトのボディカラー、レッドの内装カラーは劇中車仕様とイメージぴったり。出来の良さは流石で前回のユニバーサル製よりも実車の印象を良く掴んでいると思います。まさにコーギーのDB5とは好対照のハイディテールモデルで、並べるなら、本来はテクノあたりのマスタングの方が釣り合うかもしれませんが、あいにく当方は白のコンバーチブルを持っていませんし、DB5も再販版なのでまあこれで良いかなと・・・。子供の頃はミニカーの出来の良し悪しや価格、更にはスケールすらも超越して遊んでいたのですから、あまり細かい事に拘らない方が幸せなのかもしれませんね・・・。


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↑ズッシリとした重量感、美しい塗装。ダイキャストミニカーとしての魅力に溢れています。


さて、最後はゴールドフィンガーの愛車'37年式のロールス・ロイス ファントムⅢセダン・デビルです。映画の中では密輸目的で、何とボディが金で出来ているという設定でした。(ボディ剛性は大丈夫だったのかしらん?)DB5と同じコーギー製ですが、これが重厚感があって味わい深く、塗装も美しくて素晴らしい仕上がりです。映画の劇中車でなかったら当方の守備範囲から外れてしまう年代・車種ですが、ダイキャストのミニカーとして非常に魅力的だと思います。更に劇中車のモデルとしてその価値を高めているのが付属するオッド・ジョブのフィギュア。同じコーギー製でも以前ご紹介したブルースブラザースとは比較にならない出来の良さ。この勢いで後席にふんぞり返っているゴールドフィンガーのフィギュアまで付けてくれたら更に楽しかったのですが・・・。ちょっと隙を見せると、こういうモデルをブレークスルーとしてミニカーコレクションはどんどん守備範囲が拡がってしまうのでアブナイ、アブナイ。。。


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↑ハロルド坂田演じるオッドジョブ(よろず屋)のフィギュア、動きのあるポーズも含め傑作です。


以上、手持ちのモデルから映画”ゴールドフィンガー”の劇中車、前半のヨーロッパを舞台に活躍したクルマ達をご紹介しました。この他の登場車両としては、ボンドに煙幕とオイル噴射を見舞われ木に衝突したり、崖から転落してしまったゴールドフィンガーの手下達のベンツ180があり、お友達の覆面えるさんがコチラで紹介されていますので是非ご覧下さい。


・・・さて、当方次回はアメリカを舞台に活躍したクルマ達をご紹介したいと思います。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達~

3回に渡り、"007ダイヤモンドは永遠に"のマスタング・マッハ1をご紹介して来ましたが、折よくボンドーカー・ネタの新しいミニカーを入手しましたので、以前からご紹介しようと思っていた"007ゴールドフィンガー(原題;GOLDFINGER)"を続けてご紹介したいと思います。この映画にも登場していて、先頃お友達の覆面えるさんが紹介されていた素晴らしいフォード・ギャラクシー・ウッディワゴンの記事への勝手連ともなっております。


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'64年製作のゴールドフィンガーは007シリーズの第3作にあたり、イギリス・スイス~アメリカを主要な舞台にシリーズ屈指のド派手で荒唐無稽なストーリー展開を誇ります(笑)。ゲルト・フレーベ演じるオーリック・ゴールドフィンガーもワルだけどどこか憎めない感じで、敵役のキャラの立ち具合もシリーズ中屈指ではないかと思います。何より各種特殊装備を持つ英国情報部支給の”ボンドカー”アストンマーチンDB5が初めて登場したのが本作であり、フォード車が多数登場するので個人的にはシリーズ中でも特に好きな作品です。


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↑ジオラマケースの背景にはマスタングが・・・「任務だ007 。」と自分に言い聞かせるボンドのフィギュア。


今回ご紹介するのは欧州を舞台に活躍した劇中車、ズバリ、ボンドカーのDB5とティリー・マスターソンが運転していた'64 1/2マスタングConv.です。ミニカーは過去に都度ご紹介して来たユニバーサルホビー製、冊子付きの”The Bond Car Collection"シリーズの物。DB5はホイールスピナーを伸ばしてまさにマスタングのタイヤとボディを切り裂こうとしている状態。(ヤメテ~。。。)このクルマはやはりボンドカーでも1番人気のようで、このシリーズだけでも他にゴールドインガーの工場の壁に突っ込んでいるダメージバージョン、次作サンダーボール作戦で防弾板を上げ、後部から水を噴射している状態のもの等のバリエーションがあります。その他、様々なメーカーが様々なスケールでモデル化しているのは皆さんも良くご存じかと思います。


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↑残念ながらフィギュアは付属せず。ボディサイドの傷、ライフルの入った木箱が劇中車の証し。


対するマスタングはその登場を予想していたモノ。・・・と言うのも、かつてご紹介したサンダーボール作戦のスカイブルーのクローズドルーフ仕様(フィオナが林の中をかっ飛ばしていたクルマ)が既に製品化されていたからです。これをオープンルーフにしてボディをホワイトにするだけで簡単にティリー車が造れるハズ・・・と、思っていたのですが、何と新規に型を起こして(?)スピンナー攻撃によるボディサイドのダメージを再現した仕様で製品化されました。ただ、非常に残何な事にティリー・マスターソンのフィギュアは乗車していません。僅かにそれと感じさせるのは、後席に置かれた木箱。ティリーは「スケート靴が入っている。」と誤魔化そうとしたけれど、ライフルが入っている事をボンドはお見通しだったモノだけでした。でも、やっぱりステアリングに突っ伏しているティリーのフィギュアをつけて欲しかったなあ・・・。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達~'71 Mustang Match1 from

さて、お送りして来た”007ダイヤモンドは永遠に”のボンドカー仕様マスタング・マッハ1ですが、やはり最後は老舗のコーギー製で締めたいと思います。


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↑やっぱりフードスクープが有ってこそマッハ1!・・・一生懸命磨いてもチップは消えませんよね(涙)。


'71~'73マスタングの1/43ミニカーと言うと、このコーギー製のモデルしかない時代が長く続き、私の知る限りではその後ジョニーライトニングが突然始めて突然止めてしまった1/43スケールの”MAGMAS"シリーズのマッハ1&ボス351、次いでユニバーサルホビー製↓、ミニチャンプス製↓↓と順次発売されて来ました。ご紹介して来たようにJLを除く3社がボンドカー仕様を発売しています。コーギー製はボンドカー仕様で発売された後に通常仕様として販売されたようです。この過程でプラ製別パーツのハメコミだった独特のエンジンフード・スクープ部分がオミットされ、比較的近年ボンドカーとして再販された際もそのままでした。


↑上の画像のモデルは1st.のボンドカー仕様で、当方の所有品は残念ながら余りコンディションが良くなく、劇中車の証しとも言えるボックスも有りません。ボンドカーであるが故に購入当時の絶版価格が高目に推移しており、どうにかこうにか入手出来た物です。映画に登場した実車はエンジンフード全体が赤1色で、ボディ下部が黒のツートーンでしたが、モデルはエンジンフードが黒、ボディ下部が白でディテールがかなり異なります。コーギー製のアメリカ車としては有難い事にちゃんとした1/43スケールで、プロポーションもロングノーズやファストバックルーフ(この頃フォードではスポーツルーフと称していた。)をやや誇張も交えながら上手く再現していると思います。なにより長年このモデルしかない時代が続いたのでマスタングファンにとっては非常に貴重なキャストでありました。


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↑箱に2000年と記されたTHE DEFINITIVE BOND COLLECTIONバージョン。テールランプの色差しは蛇足!


前述の通り、後年再販されたモデルはエンジンフード・スクープ部がオミットされていますが、ボディ全体が赤、下部が黒の2トーン塗装になっており劇中のイメージに近くなっています。ただ、赤色の彩度が低くピンクっぽい色調で、やや派手さに欠ける仕上がりになってしまっています。この再販版には発売時期(?)の違いにより少なくとも2種類のバリエーションが存在しています。1つは箱に"THE DEFINITIVE BOND COLLECTION"と表記され、ナンバープレートが劇中車と同じでタイヤがホワイトリボンになっています・・・が余りに太過ぎ。タイヤだけ'50sな感じでバック・トゥ・ザ・フューチャー3状態です(笑)。もう一つは"THE ULTIMATE BOND COLLECTION"と銘打たれ、タイヤはホワイトリボンが省略され、ナンバープレートは"007"の表記に変わっています。


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↑こちらは箱に2002年の表記がある"THE ULTIMATE BOND COLLECTION"バージョン。シンプルな分、却って雰囲気が良いように思います。


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↑黒い箱が"THE DEFINITIVE BOND COLLECTION"バージョン、青い箱が"THE ULTIMATE BOND COLLECTION"バージョン。ボックスアートは黒の方が良いかなあ・・・。


一連のボンドカーは昔からミニカーの世界でも人気が高く、この”ダイヤモンドは永遠に”仕様のマスタング・マッハ1もご紹介して来た1/43製品達の他、アーテル/スカイネットの1/18,ジョニーライトニングの1/64等、モデル化に恵まれています。当方は場所を取る1/18は入手していませんが、JLの1/64は入手していますので合わせてご紹介しておきます。こちらにもバリエーションがあって、当方の手持ち品はリアスポイラーが付いていますが、スポイラー無しでより劇中車に近いバリエーションも有ります。ただ、JLのマスタングは'73年型なんですけれど・・・。


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↑ココだけ1/64cu.in.(笑)。JLは1/43の'71Mustang も発売していますが・・・それはまた別途ご紹介。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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