1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

第2世代登場 ERTL '68 Pontiac GTO

ベース車種のモデルチェンジで、GTOとしては2代目となる'68年型をご紹介します。


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'68年、GTOの母体であるポンティアックのインターミディエート、テンペスト/ルマンズ系はモデルチェンジを行いボディスタイルを一新しました。そのスタイリングは先代よりも曲線を多用してグラマラスになりながら同時にマッチョな雰囲気も備えた物となっていました。シボレー・シェベル、オールズ・カトラス、ビュイック・スカイラークと兄弟車にあたり、それぞれSS396,442 及び HURST,GSといっとマッスルカーを擁していて人気も高く、もちろん当方も大好きなクルマ達です。


ポンティアック版は何よりその立体感に溢れた特徴的なフロントマスクが目につきます。一見バンパーが無いようにも見えるそれは、軟質樹脂による一体成型品で衝撃吸収構造を持ち、材質や構造はともかくスタイリング的には現在も世界的に大流行している手法です。'60年代、既にこれを量産レベルでモノにしていたGMの先進性がカタチに現われている部分と言えるのではないでしょうか。コンシールドヘッドランプと組み合わされたその顔つきは強烈な個性を放っているように思います。エンジンは前年から採用された400cu.in.+ラムエアⅡ360馬力が最強力ユニットでした。


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↑シンプル&素朴ながらポンティアックマッスルらしい外付けタコメーターが再現されているのが何だか可愛い(笑)モデルです。


さて、ミニカーはアーテル製で、以前ご紹介した'64 1/2 マスタングHTと同じ”ビンテージビークルズ”シリーズの1台です。・・・ミニカーその物がビンテージになりつつあると言うか(笑)、旧い製品でもあり同社のその後のミニカーと比べると何ともシンプルで素朴な出来です。本来あるべきドア三角窓が省かれているのは承知の上か考証ミスか…。しかし、渋いグリーンメタリックのボディカラーはこの時代の雰囲気を醸し出しているように思えます。また、エンジンフードの左側、小さな突起が有りますが、これはエアアウトレット・・・ではなくて車外に設置された独特なタコメーターで、ポンティアックの純正オプションとして用意されていた物。こういう所はしっかり拘って再現しているあたりは何とも微笑ましくなって来ます。やはりご当地ブランドとしてはこう言う所は手を抜けないのでしょうね。


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Matchbox '67 Pontiac GTO Part2

ちょっと間が空いてしまいましたが、マッチボックスの'67 GTOをもう1台ご紹介しておきます。


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↑前回のミニカーと比較しなければ、これはこれでなかなか雰囲気の良い仕上がりです。


今回のミニカーは、'53コルベットや'71ダッジチャレンジャー等と共に発売されたマッチボックス、バレット・ジャクソンシリーズの1台です。バレット・ジャクソンは有名な実車のオークションで、程度極上のヴィンテージカーや映画・ドラマの劇中車が多数出品され、当方の如き一般庶民には理解不能な(笑)高額で落札されたりする事で有名です。このバレットジャクソン仕様(?)のミニカーは、マッチボックスの他、グリーンライト等、3インチサイズのミニカーでも展開されています。それらの間になにか関係があるのか、特注品なのかは残念ながら当方は良く知りません。。。


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↑ワインレッドメタが安価なバレット・ジャクソンシリーズ、ブルーメタが価格約3倍(!)のモデルオブイエスタイヤーシリーズの製品。


前回ご紹介したマッチボックスの'67ポンティアックGTOは、恐らくこの金型での最初の製品だったのではないかと思いますが、あちらはモデルオブイエスタイヤーシリーズで、発売時の新品価格は結構高い物でした。同じシリーズで、確かコカコーラの派手なカラーリングのモデルもあったような気がしますが、その後床板を樹脂の一体成型に簡略化するなどして発売されたのがコチラのシリーズでした。


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↑小さい画像はクリックでちょっと拡大します。


モデルは渋いワインレッド・メタリックと言うかバーガンディのボディカラーがクールに決まっているので一見安造りには見えませんが、新品での販売価格は先のイエスタイヤー版のおよそ3分の1くらいでした。インテリアの塗装が省略されていたり、下の画像のように床板が金属製でサスペンションや排気系、駆動系が別パーツで作り込まれた物から樹脂一体成型無塗装の物に替えるなどしてコストダウンが図られていました。ボディーカラーはブラックにレッドのストライプのバリエーションもあり、コチラもなかなか決まっていました。手に取った時の重量感や裏返して見た時の造り込みには差が有りますが、置いて眺めるだけならこれで十分。基本的に同じキャストのボディだったのでなかなかお買い得な1台と言えるかもしれません。


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↑床板の造り込みはご覧の通りの差が有ります。…ひっくり返さなければ余り気にならない!?


Matchbox '67 Pontiac GTO

ポンティアックGTO、続けて'67年型をご紹介したいと思います。


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'67年型のポンティアックテンペスト/ルマンズ系は、一見前年とあまり変わっていないようですが細部のマイナーチェンジを行いスタイリングをブラッシュアップしています。GTOはサイドシルの部分にクロームのガーニッシュが取り付けられるなど、よりスポーティーかつマッチョな外観となっています。販売が好調だった事もあり、マッスルカーとしてのイメージアップに余念がなかったのではないかと思われます。映画トリプルXの劇中車に使用されたりしているので、GTOというとこの年式を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。このボディとしては最終年式にあたり、翌'68年には全く異なるスタイルの次世代モデルに生まれ変わっています。メカニズム面では、この年から搭載エンジンが従来の389cu.in.から400cu.in.に変更されていました。


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↑ボディサイドの比較。ガムダクールの'66はショルダー部など細部が実車とはやや異なるイメージです。全体的に'67の方が華やかでマッチョな雰囲気になっています。


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↑同じくフロント廻りの比較・・・ミニカーの造り込みも違うので判りにくいでしょうか。。。写真では殆ど判りませんが、'67のグリルはメッシュタイプになっています。


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↑リア周りの比較。一番変化が大きいのは後姿でしょうか・・・。


ミニカーはマッチボックス・コレクティブル、シリーズとしてはモデルオブイエスタイヤ―シリーズに属する製品です。今となっては古い製品となってしまいましたが、実車の持つダイナミックなフォルムの再現、ボディと同系色にコーディネートされたバイナルトップやレッドラインのタイヤ、細かく作り込まれた床板など見応えのある出来栄えです。購入当時はおサイフにもズッシリ堪えるお値段でしたが(笑)。。。後年、'71チャレンジャーや'53コルベット等同じシリーズのキャストと共に、床板をプラ製の簡略化した物に置き換え、価格を下げたバレット・ジャクソン(アメリカの有名なアンティークカーオークション)シリーズでも販売されており、こちらは次回ご紹介する予定です。


久々の・・・Gamdakoor Sabra '66 Pontiac GTO

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↑フランクリンの'64、ウェリーの'65との並び。縮尺が微妙なモデル達なので凸凹です。。。


'64年にインターミディエートサイズの2代目に移行したポンティアックのテンペスト/ルマンズシリーズですが、'65年に続き'66年にも再度大幅なフェイスリフトを行い、またもやボディパネルを一新しています。'66年型はタテ目のフロントフェイスこそ似たイメージながら、全体的にはより曲線的でグラマラスなイメージになりました。この辺りはこの時代のアメリカ車全般に共通で見られた傾向と言って良いのではないかと思います。エンジンは変わらず389cu.in.が設定されていましたが、走行風圧を利用してより多くの空気を取り入れるラムエアーシステムがチョイス出来るようになっていました。


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↑この時代はインターミディエートでも全長5m超えなので、プロポーションは伸びやかですね。


今回のミニカーは久々の登場(笑)、イスラエル製のガムダクール・サブラからの1台です。ご覧の通りミニマムな部品構成でいたってシンプル&素朴な作風ですが、GTOのシンボルであるツインインテークもしっかり表現され、この時代のアメリカ車らしい伸びやかなプロポーションがなかなかです。(・・・と私は思います。)このブランドについては過去にもご紹介していますが、プロポーションの良さは殆どの車種に共通の美点。グリルパーツの合いの悪さなど細かい事は気にしてはいけません(笑)。古風なホイールなどのディテールも、これはこれで魅力的なのではないでしょうか。


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↑次回ご紹介予定のマッチボックスの'67と並べると、やっぱりちょっとだけ小さ目です。


プラケースの大きさに規制され、残念ながら1/43よりやや小ぶりなミニカーの多いこのシリーズですが、GTOはケースギリギリの大きさで正規の1/43他社製品と並べてもさほど違和感を感じないで済むサイズになっています。このシリーズのミニカーは大抵どこか1か所可動するギミックを持っていますが、GTOはトランクリッドが開閉します。例の国連仕様も含めカラーバリエーションがあったようですが、当方の手持ちはシンプルなホワイト。最近のクルマのような純白でなく、アイボリーホワイトと言った感じの色調が、時代の雰囲気を感じさせて味わいのある1台です。


良い出来なのに・・・Welly '65 Pontiac GTO

今回はお馴染みのタテ目になった'65年型 ポンティアックGTOのミニカーをご紹介します。


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↑同じウェリー製の小スケールモデルと・・・。こちらは100円ショップでお馴染みのアイテムですね。


GTOがパッケージオプションとしてスタートした翌年の'65年、テンペスト/ルマンズ系は2年目にしてかなり大がかりなスタイル変更を行いました。基本骨格は'60年代中盤らしいシンプルでスクエアなボディで'64と似ていますが、ボディ外板そのものは大幅に変更されているようです。この年初めてタテ型の4灯ヘッドランプを採用し、そのイメージを大きく変える事に成功していると思います。GTOの証し、ツインインテークは左右一体のバルジ風にまとめられ、'66,'67まで基本的に同じイメージが継承されています。


その昔のアメリカ車は毎年の様に外観を大掛かりに変更する事が多く、兄弟車展開と共にその作り分けの巧みさには感心させられます。・・・まあ、それだけお金も人手も掛かっているのでしょうが、車種によっては年間50万台という途方もない台数が捌けていたりしたのですから、それでも十分ペイ出来たのでしょう。


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↑ややお尻の持ち上がった車両姿勢も、それはそれで雰囲気です。


で、ミニカーの方はウェリー製です。海外オクで安価に入手したのですが、どうです?なかなか良い出来だと思いませんか?スケールは特にタイヤのオーバースケールに起因して車高が僅かに大きいような気もしますがギリギリ1/43と言って良さそうなサイズ。角ばった実車のボディの雰囲気ををかっちり表現していますし、淡いピンクというかパープルのボディカラーもなかなか決まっています。ラジエターグリルはメッキパーツに黒の色差しがなされ、GTOのエンブレムもくっきり表現。小ぶりなテールランプこそ色差しで済まされていますが、特徴的なタテ目4灯ヘッドランプにはクリアパーツが奢られています。ドアが開閉すると共に、やや線が太目ながら、三角窓もちゃんとドアと一緒に開閉します(笑)。開いたドアからは作り込まれたインテリアが・・・。


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・・・アレ?だんだん雲行きが怪しくなって来ました。。。後席には何やら大きな荷物が積まれています。・・・実は上から写真を撮っているのにはワケがあって。。。床板にはこんな張り出しが・・・。そうです。実はこのなかなか良い出来のダイキャストミニカーは、プルバックモーターで爆走してしまうのでした(笑)。車種、年式的には貴重だしプロポーションもなかなか良いのですが・・・惜しいなあ。。。ひょっとしたら以前ご紹介した同社のクラウンヴィクトリアのようにプルバックモーター無しのディスプレイVer.があるのかも知れません。


以上、”安い”、”似てる”、そして”速い”ウェリー製のポンティアックGTOミニカーでした(笑)。


ファースト・イヤー ~Franklin Mint '64 Pontiac GTO Conv.

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・・・と言う事で先ずは記念すべき登場初年度の'64ポンティアックGTOコンバーチブルです。先回記したようにGTOは元々独立グレードではなく、インターミディエートに成長した2代目テンペスト/ルマンズのパッケージオプションでした。(実際にはルマンズにのみ選択出来たようです。)'60年代前半らしいシンプルでスクエアなHT/Conv.ボディに、ポンティアックのアイデンティティである2分割のグリルを備えています。GTOと言えば次回以降ご紹介予定の'65~'67のタテ目4灯ヘッドランプを連想する方も多いと思いますが、'64では一般的なヨコ並びのデュアルヘッドライトでした。エンジンフードに突き出た1対のスクープは、高性能版たるGTOのアイコンとして形を変えながら後年まで引き継がれています。389cu.in.エンジンによる動力性能向上により、インターミディエートマッスルカーの元祖の1台に数えられるクルマですね。


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ミニカーは1/24等大きいスケールのダイキャストモデルで有名なフランクリンミント製。'50sと'60s、それぞれシリーズで1/43ミニカーを展開していた時期があり、このモデルもその中の1台です。購入したのは15年程前で、当時日本では通販中心にシリーズまとめて契約し、毎月1台づつ手元に届くという、昨今の冊子付きミニカー的な販売方法が採られていました。・・・当方にはそれらを全て揃えるような資力は無く、幸いにも車種ごとに個別で輸入、販売してくれたショップで数台を購入したのみでした。・・・当時はこうした高価なモデルに手を出さないとアメリカ車の1/43ミニカーはなかなかバリエーションが増えなかったんですよね~。


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正直、フランクリンの1/43モデルは出来の良し悪しの差が大きいと思うのですが、このGTOは・・・何となく微妙、と言うか手放しで素晴らしいと言えるモデルではないような気がします。プロポーション的には前後がタラーンと垂れ下がってしまっているように見えるんですよね・・・。(同じ1/43でも、'63スティングレーや'66リビエラ等は素晴らしいと思うのですが・・・。)しかしながらドアやエンジンフード等の開閉、細かく造り込まれた389エンジンや独立したフレーム、排気系等の床下廻りなど、ハンドメイドを謳い文句にしていただけに手の込んだ仕上がりになっています。


・・・当方はほぼリアルタイムに定価で入手したこのモデルですが、出来栄えのせいもあるのかネットオークションなどでは安価に出品される事も多いようです。そうした出品を見るたびに胸が痛みます(笑)。後年、デルプラドから発売された同じ'64GTOも中々良い出来だったのですが、同じコンバチで同じダークブルーにアイボリーの内装。。。どう見てもコレを参考にしたとしか思えない仕上がりでした。こちらも安価に出回っていた時期もありましたが、15年以上前にフランクリンを大枚はたいて買った身としては、並べると悲しい気持ちになりそうなので未入手であります。。。


惜別、ポンティアック。~Pontiac GTO '64~'69

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その可能性が長い間各種メディアで報じられて来たため、恐れていた事が現実になったと言うよりは、やっと結論が出たかという感じになってしまったGMの経営破綻。新生GMは事実上国営企業として再建を目指す事になりました。米政府は経営には口出ししないと言っていますが、やはり効率の良い小型車や電気自動車等を中心に開発して行く事になるのでしょうか。私ごときが心配してもどうなるものでもないでしょうが、従来にないアメリカ車を目指したサターンやユニークなハマー等が整理対象となり、キャデラック、シボレー、ビュイック、GMCと言う、最も旧来のGMらしいブランドのみが残ると言うのも何やら皮肉な感じがしてしまいます。


そして清算対象となってしまった唯一の歴史あるブランドがポンティアックです。残念ながらこのまま行けばやはり消滅という事になってしまうのでしょう。少し前にそのような発表があり、分かっていたとはいえやはり寂しいですね・・・。近年のGMではオールズモビルに次ぐ消滅であり、クライスラーのプリマスも既になく、フォードのマーキュリーも風前の灯火と、歴史あるブランドが次々消え去るのを見るのは本当に悲しい事です。ポンティアックへの惜別の意味を込めて往年のGTOをご紹介しようと思います。


GTOは'64年、ポンティアックのインターミディエート、テンペスト/ルマンズのパッケージ・オプションとして誕生しました。その開発には、後にGMから独立し、あのデロリアンDMC12を生み出したジョン・Z・デロリアン氏が関わったとされています。GTOはGran Turismo Omologateの略で、これは英語ではなくイタリア語、そのネーミングの元ネタはフェラーリのGTOであるとも言われています。後にベースをインターミディエートのテンペスト/ルマンズからコンパクトのベンチュラ(シェビー・ノバの兄弟車)に変更したり、2000年代にオーストラリア・ホールデンのモナーロをベースに復活するなどしていますが、やはり一番輝いていたのは60年代中盤から70年代初頭頃でしょう。手持ちの1/43ミニカーを掻き集めると初代'64から2台目'69までが揃いましたので、次回から順次ご紹介したいと思います。


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スクリーンを駆け抜けたクルマ達~Skynet KNIGHT RIDER Knight 2000 K.I.T.T. SeasonⅣ Ver.

既にご存知の方も多いと思いますが、アオシマ・スカイネットからナイト2000のシーズンⅣバージョンが発売されました。既発売の従来品との比較も交えご紹介します。尚、今回は同じアオシマ・スカイネットつながりで、お友達の覆面えるさんの西部警察・マシンRS1とのプチ勝手連となっております。また、当方の'71クーダの記事に勝手連下さったお友達のHIRO620さんへのお礼の意味も込めて3吋モデルも取り上げてみました。お二人の記事も合わせてご覧頂けると幸いです。


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日本でも人気の高いアメリカTVドラマ、ナイトライダーについては今更多くを語る必要もないでしょう。ナイト財団による私設の組織が悪に立ち向かうというお話で、主人公のマイケル・ナイト(デビット・ハッセルホフ)の頼りになる相棒が、数々の特殊装備を持つスーパーカー、ナイト2000、そしてその中枢神経とも言える人工知能がK.I.T.T.です。(・・・ってこれもKnight Industry Two Thousandの略なんですが・・・。)


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ミニカーは以前ご紹介した事のあるアオシマ製、スカイネットブランドの1/43モデルです。今回ご紹介するのはつい最近発売された新製品。テレビシリーズのシーズンⅣのバージョンを再現したもので、主にフロントバンパーの形状が従来品と異なっているようです。ボディは実車の低くて長いプロポーションの雰囲気がチョッピリ不足している気もしますが、細部まで作り込まれ、塗装も奇麗でなかなか良い仕上がりです。何よりスキャナーの発光ギミックが嬉しいですよね。


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その他、放映時期の違い以外にも仕様が異なっている部分があります。1つはクリアパーツのスモークがやや薄くなり、またドアウインドウは全開の状態になった事で、これにより細かく作り込まれたインテリアが良く見えるようになりました。また、スキャナーの発光パターンも改良され、以前のモデルと比較すると動きが少し遅くなり、残光感が増してちょっとリアルになったように感じます。例によって、点灯させるとあの効果音を口ずさんでしまうのでした(笑)。


さて、今回は一緒に3インチのモデルも合わせてご紹介。ちょっと古いアーテル製のナイト2000です。


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コレを購入したのはかれこれ20年以上前でしょうか。同社の小スケールのファイアーバード・トランザムを黒く塗り、スキャナー風の反射シールを貼りつけ、ドアにナイトライダーのロゴの紙シールを貼り付けたお手軽バリエーションモデルです。Tバールーフやエンジンフード等が異なるのはご愛敬。ホイールを黒にするなど、がんばって雰囲気を盛り上げています。コレをご紹介したのは理由が有って、手持ちのミニカーでドラマの1シーンを再現してみたかったのです。


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確かサンダーバードベースのロボットカー2台が敵車というストーリーが有ったように記憶しているのですが、レンタルDVDをチェックしてもそれらしいお話がないっぽいです。パイロット版か何かだったか、或いは当方の記憶違いかなあ・・・。いや~確かに観た記憶があるんだけどな~。・・・ご存知の方がいらしたらご教授下さいませ。


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サンダーバードの方はマジョレット製の'83年型で、エアロダイナミックボディを纏い、当時なかなかカッコ良いなあと思った物でした。これはお菓子付きで販売されていたものではなく、20年位前に銀座の子供服店の片隅で売られていたものです。紙台紙のないブリスターパックのようなケースに入っており、カヌーを2艇積んだキャリアカーとセットでした。当時まだ学生だった私は、子供服売り場に行くのが気恥ずかしかった事を今でも良く覚えています(笑)。HIROさん家でちょうど30年超えのビンテージ”マジョレッティ”ジャガーEタイプをアップされていたので、マジョレット繋がりで勝手連返しです(笑)。


・・・以前の記事を書いた時、シェルビーGT500KRをベースにしたナイト3000の活躍する新シリーズについても触れましたが、未だ作品を観る機会に恵まれていません。。。是非地上波で放送して欲しい物です。そしてアオシマさんには是非ともナイト3000のミニカーも発売して欲しいなあ・・・ベースのマスタングが旧型になる前に。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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