1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

実は75歳の大長老~LUXURY die-cast '09~'10 Chevrolet Suburban

・・・と言う事で今回もねこざかなさんと共同購入させて頂いたモデルをご紹介しましょう。



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昨年、2009年は色々なクルマがその歴史の節目を迎え、当ブログでもマスタングの45周年ミニ、そしていすゞ・エルフの50周年について記しました。・・・が、今回ご紹介するシボレー・サバーバンは今年で何と75周年!上には上があるものです(笑)。初代モデルのデビューは1935年、どちらかと言うとミニバス的な性格だったようですが、トラック系のラダーフレームシャシーをベースに、3列のシートを並べて多人数乗車に対応するという基本的な成り立ちは変わる事なく今日まで受け継がれています。GMは今年サバーバンの75周年でダイヤモンドエディションなる限定車を発売、今回ご紹介するラグジュアリー・ダイキャストでもその仕様のミニカーを計画しているようです。


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↑その長~いプロポーションを良く再現しているラグジュアリーダイキャストのサバーバン。ドアが開閉しますが、オープニングのチリも比較的良く合っています。


現行サバーバンは'07モデルイヤーのデビュー。以前Welly製のモデルでご紹介した先代まではベースとなるフルサイズピックアップ、シルバラードとフロントドア辺りまで基本的に同じデザインでしたが、現行モデルからピックアップとSUVでフロント廻りが大きく異なるデザインになりました。全長5648mm、全幅2010mm、全高1950mm、ホイールベース3302mm(軽自動車の全長より長い!)の堂々たる(時代錯誤的?)ボディに5.3または6.0リッターのV8エンジン。同じSUVでホイールベース2950mmのショート(!?)版のタホ、サバーバンと同じ3302mmホイールベースを持つSUT(スポーツ・ユーティリティー・トラック)のアバランチとどれも中々カッコ良いのですが、長~いボディのサバーバンは鷹揚でアメリカンな雰囲気という点では最も”らしい”モデルと言えるかもしれません。


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↑当方の知っている限りでも他に白、黒、ゴールド等のカラーバリエーションもあるようです。


さて、ミニカーは先回ご紹介したオバマさんのリムジン、及び護衛車両仕様でご紹介したのと同じ新進ブランドのラグジュアリーダイキャスト製。大統領護衛車もなかなか凛々しい出で立ちでしたが、実はこのノーマル仕様が結構・・・いや、かなり嬉しい当方。この最新型が1/43モデルで手に入るとは思いませんでした。ミニカーの出来はそれなりに良い感じです。なによりこの巨体をちゃんとした1/43で再現しているので、(オバマさんのリムジンと比べなければ)それだけでかなりの迫力。最近アメリカ車も手の込んだデザインのヘッドランプを装備するようになりましたが、その辺りも抜かりなく再現されています。何故かラジエターグリルが実車のメッシュタイプと異なるのですが、大統領護衛車絡みなのか・・・この点は今一つ良く分かりません。


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↑ロードチャンプスの先々代はユルい作りですがおおらかなアメリカンの雰囲気は出ています。2トーンカラーが時代を感じさせます。


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↑ウェリーの先代は以前ご紹介したいわゆるブランクミニカー。別売りのデカール等を使ってご当地ポリスカーを製作するためのミニカーです。スケールは1/43よりちょい小さ目。


'50sなど旧い年式のサバーバンは高価なホワイトメタル製品でモデル化されていますが、それらにはなかなか手が出ません。。。当方の手持ちは以前ご紹介したウェリー製の先代、ロードチャンプス製の先々代くらいでしょうか。ウェリー製は残念ながら1/43よりも少し小さ目、ロードチャンプス製はスケールは正確ですが出来はなかなかに素朴です(笑)。それでもこの大柄なSUVが3世代並ぶと迫力があってなかなか良いものです。こうしたフルサイズをはじめとするピックアップやSUVもアメリカンな魅力が溢れていて興味はつきません。大型トラックも迫力満点でカッコ良いし・・・こうして狭めた筈のコレクションの幅は、その中でまた拡がっちゃったりするんですよね~(笑)。



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↑ウェリーの先代がちょっと小さいのが残念ですが、歴代が並ぶとやっぱりちょっと嬉しい(笑)。


・・・と言う事で当方にはなかなか嬉しい新進ブランドであるラグジュアリーダイキャストのミニカーですが、実はあと1車種入手しています。次回はそちらをご紹介したいと思います。


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はい、私たちは買う事が出来ます!LUXURY die-cast Presidental Limousine and Chevrolet Suburban

今回のネタは元々お友達の ねこざかなさんと勝手連の予定でしたが、更に氏のブログ開設4周年のお祝いの意味も込めてお送りしたいと思います。


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↑オバマ大統領のリムジンと護衛車両。ホントはサバーバンは2~3台欲しい所かも・・・。


・・・今更言う事でもないかもしれませんが、インターネットの普及はミニカーコレクションの世界にも大きな変革をもたらしました。先ずはネットショッピングで全国のミニカーショップから買い物が出来るようになり、次いでネットオークションによって欲しいミニカーを個人レベルでいつでも簡単に取り引き出来るようになりました。(色々と弊害も有りますが。。。)更にはミニカーメーカー、海外模型店のサイトや海外のネットオークションを通じ、かつてはなかなか知ることや見る事の出来なかったミニカーについての最新の情報を得たり、直接ミニカーを入手する事も出来るようになっています。


当方のようにアメリカ車を1/43で集めようなどという酔狂な事をやっていると、どうしても国内調達では限界があります。自分で海外調達する事も有りますが、ある程度数をまとめて発注しないと送料が割高になってしまうんですよね。(数をまとめ過ぎると重くなってそれはそれで送料が高くなる。。。)そんな時に頼りになるのが同好の士。今回ご紹介するミニカーはめっぽう頼りになる同志、ねこざかなさんと共同購入させて頂きました。その節は大変お世話になりました。



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↑新進ブランド、LUXURY die-castの製品。本拠はNYのようですが、製造は中国です。


・・・と言う事で(多分)国内では余り流通していない新しいブランドの製品、しかもオバマ現アメリカ合衆国大統領の専用リムジンをご紹介します。一見したところそのボディデザインは最近のアート&サイエンスなキャデラックのトレンドに沿っていますが、その大きさは尋常ではありません。詳細なスペックはベールに包まれていますが、噂はネット上にも色々流れており、ボディ構造はGM製トラックのラダ―フレームをベースとし、パワーユニットは我らがいすゞと共同開発したデュラマックス6.6Lディーゼルエンジンが搭載されているとかいないとか・・・。ガラスの厚さ12センチ、ドアの厚さ20センチ(!)携行ロケット弾、化学兵器による攻撃にも耐え得るまさに走る金庫室。往年のストレチリモのような優雅さは余り感じられませんが、これはこれで迫力満点のアピアランスであります。


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↑ドア4枚が開閉。プロポーション重視の最近のトレンドとは異なりますが、リムジンには相応しい感じがします。


新たなミニカーブランドの名はラグジュアリーダイキャスト。現状、このオバマ大統領専用車の他は最新のキャデラックとシボレーのみと言う当方には大変興味深いラインナップ。2世代目のCTSやエスカレード、最新のサバーバン等警察車両としてのバリエーション展開もあるようです。仕上がりは物凄く精緻と言う訳ではないものの、ランプ類の表現等にも気遣いがなされていてオモチャっぽい感じはしません。ドア4枚が開閉するのも興味深い所。アメリカ系のミニカーは1/43でも開閉機構を備えている物が多く日本やヨーロッパとの嗜好の違いかも知れません。ともかくその大きさは圧倒的な存在感を放っています。


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↑大統領護衛車と言うのも面白いですが、最新型サバーバンの1/43ミニカーとしても貴重な存在。他にノーマル仕様やポリスカー仕様も・・・。ポリスカーは様々なバリエーション展開の可能性もあるかもしれませんね。


さて、ねこざかなさんの記事と丸カブリになってしまいますが、やっぱりこのクルマも合わせてご紹介。パレードなどでもお馴染み、シボレー・サバーバンの大統領護衛車両です。GM製のラダ―フレーム付きフルサイズSUVの中でも最も長いホイールベースと全長を誇り、テキサス・キャデラックとも呼ばれた大型車。(現在ではご本家キャデラックに兄弟車のエスカレードが存在。)このクルマとて、大きなアメリカ車の中でもひときわ大きく迫力満点の存在なのですが、オバマさんのリモの前では小型SUVのように見えてしまいます。



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フルサイズSUVのサバーバンと比べれば、プレジデンシャル・リモの大きさがお分かり頂ける・・・かな?


このサバーバン、大統領護衛車仕様も非常に興味深い物ですが、嬉しい事にノーマル仕様のミニカーもあるんですね。最新フルサイズSUVの1/43モデル、実はずっと気になる存在だったのですが、送料の件があって購入に二の足を踏んでいました。今回ねこざかなさんからの嬉しいお誘い(悪の誘い!?/笑)のお陰でそちらも入手出来ましたので次回はそちらをご紹介したいと思います。


             合言葉は・・・Yes, we can buy! (笑)


今年も市場調査実施!! 第49回静岡ホビーショー     49th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2010

今年も会社の同好の士と恒例の静岡ホビーショー調査を敢行しました。以下リポート内容は例によって当方の好みで極端な偏りがありますので悪しからず・・・。


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静岡ホビーショーも今年で49回目、プラモデルメーカーなどが集まる模型のメッカのイベントとしてすっかり定着した感があります。場所も例年の通り静岡ツインメッセ、(この時期地元の皆様にはご迷惑をお掛け致します。)イベントも地元高校生のブラスバンド演奏、自衛隊車両の展示などすっかりお馴染みのラインナップ。地域全体で盛り上げようと言う空気があってとても良い雰囲気でした。


(以下画像はクリックで少し大きくなります。)


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●各メーカー展示


童友社ブース


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・・・実は個人的に一番確認したかったのがこのモデル。1/43(!)のプラキットで車種はランボルギーニ・レベントン、同スーパーレジェラ、フォードGT、そしてシェルビーGT500スーパースネーク!!!(これを黒く塗ればアノ劇中車が作れます。/笑)かなり良い出来でキレイに作ればダイキャスト・ミニカーと並べても違和感は無さそう。各800円で6月発売予定、これはかなりお買い得かも・・・。


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車種・スケールが同じなので韓国のアカデミーが発売しているコチラと同じ物じゃないかと思います。実は当方はアカデミー版のGT500はeBayで入手済みなのですが、国内模型店で気軽に買えるようになるのは朗報です。また買おうっと♪


京商ブース


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来ました!ミニチャンプス予定品の'67カマロSS。先に発売になった '70チャレンジャー '71マスタングは車高が落ち過ぎの感が有りましたが、コチラはなかなか良い雰囲気。ボディカラーもらしくて良いです。・・・それにフォードP68も!・・・今年は良いモノが見られました~♪


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国際貿易ブース


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シュコーのミニカーが印象的でした。以前に比べると少し価格が下がった?IXOの新製品では個人的にはミニ関係が気になります。


エブロブース


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初代ミニの登場初期のオースチン・セブン、モーリス・マイナー版を各2色・・・しかし、レジン製で6000円越えではちょっと買い切れないかな。。。ホンダCRZも早々に製品化。ミニカーにもエコカーの風が・・・・。


オートアートブース


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・・・これは凄いとしか言いようがありません。1/43で各部開閉機構を備えたランボルギーニ・ミウラSVとジャガーDタイプ、ミウラなんかフロントカウルのルーバー部まで開いてました。。。繰り返しますが1/43です!・・・でもお値段がいくらになっちゃうのか怖いですね。。。


フジミブース


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フジミのダイキャストカーもだいぶ製品が増えて来ました。ダットサン510BREはピートブロックの直筆サイン入り台座付き。当然数量限定販売です。ティレルP34は'76と'77の仕様。


トミーテックブース


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TLVネオは「街の遊撃手」FFジェミニのハンドリング・バイ・ロータス仕様が楽しみ。それと試作品ですがNスケール1/150の自走バスモデル。モーター内蔵。コースのガイドにマグネットを使っているのだとか・・・。


アオシマブース


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完全新規金型の1/24ランボルギーニ・カウンタックLP400のプラキットを実車と共に展示。詳しい同志によると、日本に輸入された3台目のクルマで、塗装等を含めオリジナルコンディションを維持する貴重な個体なのだとか・・・。キットはエッチングパーツ等を含む相当に気合いの入った製品。商品名が「カウンタック」なのもファンの心を掴んでますね(笑)。


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そしてアオシマの独壇場とも言えるのがこれらのラインナップ。軍艦島の1/1400スケールと各種解剖模型。解剖模型には恐竜等おびただしいバリエーションがあり、何と男性器、女性器のモデルも有ったのですが・・・画像の掲載はは自粛させて頂きます(笑)。


●モデラーズクラブ合同作品展


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全国のモデラーさん達の力作の一大展示会、陸・海・空から宇宙までありとあらゆるジャンルの作品が盛り沢山。雑誌等に掲載された物凄い作品を間近に観察したり、その世界では有名な方々とお話ししたり、またとない貴重な体験ができました。どの分野も作品レベルは尋常ならざるモノが有ります


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●フリーマーケット


・・・例年通りの開催ですが、今回は残念ながら個人的な収穫はありませんでした。。。


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いや~しかし今年は盛況でどこも混んでいました。。。そうそう、会場にははるばる海外からこんなお方も視察にお越しでした!(笑)。


美しさと悪趣味は紙一重!?~Yatming '71 Buick Riviera

さて、いよいよ'71リビエラ、ボートテールの登場です!!


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'71モデルイヤー、リビエラは2度目のフルモデルチェンジを迎え、再び個性的なスタイリングへと変貌しました。ボディは初代→2代目→3代目と徐々に拡大し、全長5520mm x 全幅 2030mm x 全高1370mm という堂々たるサイズとなりました。搭載エンジンは455cu.in.(≒7.5リッター)。スポーツグレードのGS(グランドスポーツ)でも265hpと決してハイパワーなチューニングではありませんでしたが、優雅なパーソナルクーペには十分な動力性能を与えていたようです。


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↑ヤトミンの初期バリエーションは上のシルバーと下のベージュの2色。安価なミニカーですがプロポーションは抜群に良いと思います。


長年GMのデザイン担当副社長であったビル・ミッチェルの意向が色濃く反映されたそのスタイリングは、ダイナミックかつエモーショナルで極めて個性的。初代譲りの鋭い逆スラントノーズと中央部が大きく盛り上がったエンジンフードから成るフロントセクションや、ビュイックの伝統であるドアの後ろで大きくくびれるウエストラインも印象的ですが、その白眉は何と言ってもリアセクション。C2コルベットにも似たボートテールと呼ばれるデザインですが、中央部がV字型に凹んだテールになだらかなファストバックルーフが突き出ているという立体感に溢れた造形は、ある意味スポーツカーであるコルベット以上のラディカルなデザインと言えるかもしれません。シトロエンDSやアルファロメオ・ジュリア等もそうですが、こうした個性的なデザインを美しいと感じるか悪趣味と感じるかは紙一重。当方はどちらかと言えばもちろん前者(笑)。数あるアメリカ車の中でも最も好きな部類に属する1台です


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↑ソリッドカラーも良く似合います。この個性のカタマリみたいなスタイリング、最高です。


当方を含め日本でもファンの多い3代目リビエラですが、そのアクの強さが高級パーソナルカーとしては行き過ぎだったのか、本国アメリカではそのスタイリングは '74モデルイヤーによりコンサーバティブなデザインへと改められてしまいました。(この時代に同じスタイルで3年持ったと言う事はある意味凄い事だとも言えますが。。。)・・・それ故かどうかは分かりませんが、このリビエラは長い間ミニカーやプラキットなど模型化に余り恵まれない車種でもありました。1/43ではウエスタンモデルス製の高価なホワイトメタル製品が有り、何度か購入しようか迷った事もあったのですが、非常に高価かつそのプロポーションが当方のイメージとは異なっていたので今一つ踏み切れなかったのでした。


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↑2番目のバリエーションはグリーンメタとソリッドのブラック。コチラも中々グッド。ブラックは車高を落として赤いピンストライプとか入れてみたくなります。


そんな中1500円でお釣りが来るという、1/43のダイキャストモデルカーとしては破格とも言える価格で発売されたヤトミン製品は嬉しい驚きでした。同ブランドは'71リビエラを1/18でも製品化しており、1/43も手慣れた感じの仕上がり。何よりも先ずそのプロポーションが秀逸。実車のダイナミックな造形を余す所なく再現しているように思います。ディテールもシャープでクロームパーツなどにもそこそこ清潔感があり、安価な同ブランドの1/43モデルの中では屈指の出来ではないかと思います。先ずシルバーとベージュの2色が発売され、その後グリーンメタリックとブラックの2色が発売になりました。


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↑リビエラだけ'70年代ですがGM製3大高級パーソナルクーペの揃い踏み。オールズモビル・トロナードはソリド製、キャデラック・エルドラドは英ディンキー製(過去未紹介)です。


さて、当方手持ちのリビエラミニカーはこれにてお終い。実車は以降90年代まで存続していましたが、これ以降は残念ながらミニカー化には恵まれていません。新しい製品が発売されたり、人知れず発売されていたマイナーな製品を発見・入手出来たらまたご紹介したいと思います。年代は少々ずれますが、このリビエラとオールズ・トロナード、キャデラック・エルドラドを並べると中々に良い眺め。派手なマッスルカーも良いですが、優雅なパーソナルクーペもまた良い物だな~と改めて思ってしまうのでした・・・。


2代目は控えめ!?GamdaKoor Sabra '66 Buick Riviera

'66モデルイヤーからの2世代目リビエラは、当方の大好きなこのブランドのミニカーでご紹介します。


I would like to introduce 2nd generation Buick Rivira by my favorite brand GamdaKoor Sabra's model car.


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'66モデルイヤー、リビエラは2代目へとバトンタッチします。前回、前々回ご紹介した初代モデルは新たな時代を切り拓く斬新なスタイリングで登場しましたが、それに比べるとこの2代目はややマイルドで洗練されたスタイリングでまとめられています。伸びやかなプロポーションにはより一層磨きがかかり、コンシールドヘッドランプの立体的なフロントグリルなどとも相俟ってビュイックらしい優雅で上品な雰囲気を醸し出しています。インパクトのある初代を台数限定で販売して市場に確たる地位を築き、よりオーソドックスな2代目で量を稼ごうという戦略が当時のGMにあったのかもしれません。


In '66 model year, GM released 2nd generation Buick Riviera. 1st generation had innovative and individual styling but 2nd has more sophisticated and elegant styling. Dynamic form radiator grille and smooth styling was suitable for Buick's brand identity. I think GM tried to make high image by innovative 1st model, then tried to take mass sales volume by 2nd model.


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  モデルは当方の大好きなブランドであるガムダクール、イスラエル製のミニカーです。当方の知る限りでは、2代目のリビエラを1/43近辺でダイキャスト化しているのはガムダクールぐらいではないかと思います。(実際の縮尺は例によって1/43より少し小さく、およそ1/45位です。)同社は60年代半ばにアメリカのクラグスタン社からのオファーによってアメリカ市場に進出したため、そのラインナップには殊に'66年型の車種が多いのです。当ブログでも過去にご紹介していますが、初代バラクーダチャージャー等、1/43近辺ではこのメーカーしか手掛けていないと思われる車種も多く、それが当方がこのブランドが好きな理由の一つでもあります。


The model cars made by GamdaKoor Sabra that is one of my favorite brand in Israel. I think this is a only one model car of 2nd Riviera in around 1/43 scale. Actual scale is smaller than 1/43, it is approximately 1/45 scale. GamdaKoor has started sales at US market in mid '60s by offer from Cragstan. So, the line-up had a lot of '66 model year cars. For example, there are '66 Dodge Charger and Plymouth Barracuda and also they are only one model cars in around 1/43 scale. That's why this brand is my favorite.


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例によってシンプル極まりない部品構成ですが、ボディのプロポーションはご覧の通り中々の物。このリビエラはガムダクールの中でも伸びやかなプロポーションは屈指のモデルではないかと思います。(ボディ各部のシャープなエッジやバッジ類もレリーフでシャープに再現しています。かつてコチラの記事でご紹介した通り、ゴールドの個体は初期ロットとも言うべきクラグスタン・デトロイトシニア名義の製品。対するブルーの個体はその後ガムダクールが独自に立ち上げたサブラ名義の個体です。


The model cars are so simple but has beautiful proportion. Personally I think this Riviera is one of the best proportion model car in GamdaKoor Sabra series. The model car has sharp details around the emblems and body edge. As I introduced before, gold one is a older Cragstan Detroit Senior version, and blue one is a newer GamdaKoor Sabra version.


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そして'71モデルイヤー、GMはあのファンタスティックなボートテールの第三世代リビエラをリリースする事になります・・・。


Then '71 model year, GM released "fantastic boat tail" 3rd generation Buick Riviera.


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Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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