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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

新車を満載!!・・・して下さい。~New Ray Kenworth W900

前回に続きニューレイのケンワースW900ですが、今回は2車体連節のカーキャリアーです。


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↑積載したマスタングは付属しません(笑)。


先回に続きニューレイのケンワースW900をご紹介しますが、先回のモデルがトラクターヘッド+トレーラーのいわゆるセミトレーラーだったのに対し、今回は2車体連節のフルトレーラータイプのオートキャリアとなります。日本では見掛けることの少ないフルトレーラーですが、セミトレーラーとはまた一味違った魅力があるように思います。


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オートアート、ミニチャンプス、シュコージュニアライン(ウェリー)、手持ちの'05マスタングをかき集めて積載してみました。工場から出来立てほやほやの新車を運搬するイメージでしょうか・・・。


自動車運搬という用途の為かスリーパーのないデイキャブタイプとなっており、トラック部のシャシーもホイールベースが短い物に変えてある等、なかなか芸の細かい所を見せています。今回のモデルも価格は2000円。河合商会が輸入している(していた?)物です。例によってダイキャストなのはエンジンフードとキャブ廻りのみで、後はほとんどがプラスチック製です。連結する後部ボディはシャフトやビス以外は殆ど樹脂。手に取るととっても軽~いです(笑)。それでもこの大きさと後述するギミックを考えればお買い得感がある事に変わりはありませんが・・・。


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彼の地ではこうしたフレア塗装の実車も存在するようです。自動車運搬車でこうしたカラーリングがあるかどうかは???ですが・・・。


・・・と言う事でキャリアカーとなればクルマを積みたくなるのが人情ってもんです(笑)。後部ボディは連節部分の床がスライドして伸びたり、1階床の後部から積み込み用のランプがせり出してきたり、2階部分の床が傾いたりとロボットに変形まではしないものの(笑)なかなかのギミック搭載ぶりです。


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↑先ず下段用のスロープが伸びて・・・。


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↑次いで上段全体が傾くとともにスロープが伸びて上段への積み込みが可能になります。・・・ジャンプ台としても利用可能です(笑)。


ただ、当方の手持ちの個体だけか全てがそうなのかは分かりませんが、可動部分の節度感がイマイチで、車を載せている時に勝手に2階部分が傾いたりとかする危険がありそう・・・当方も積車状態の撮影では1部をマスキングテープで補強していました。あまり高価なミニカーや重たいミニカーは載せないほうが良いかもしれません。お気に入りのクルマをトランポに載せて飾るのも一興かと思いますが、いつ勝手に荷降ろしされるか分からないので心配な日々になってしまうかもしれません(笑)。


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↑フルトレーラーが車体をくねらせるの図もなかなか迫力があります。


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まずは定番から~New Ray Kenworth W900 Semi Trailer

・・・と言う事でアメリカントラック特集 まずは定番の車種・基本の荷台で行ってみます。



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クラス8に属するアメリカの大型トラクターヘッド、かつては鼻のないキャブオーバー型も沢山ありましたが、今ではすっかり鼻付きのボンネット型が主流となっています。そんなボンネット型の大型トラックの中でもケンワースのW900型は"トランザム7000”や"爆走トラック16トン"など映画やTVでの活躍によって我々日本人にも馴染み深い存在ではないかと思います。この手のアメリカントラックに関しては勉強不足で細かい事までは分からないのですが、W900型はデビュー以来長い歴史を持ち、現在もケンワースの定番車種として生産が続けられています。同社のサイトによるとエンジン排気量9~15リッター、600hpのディーゼルエンジンを搭載しています。きっと馬力よりはトルクが物凄い事になってるんじゃないかと思います(笑)。


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↑エアクリーナーやフューエルタンク、エキゾーストパイプ等の仰々しいディテールが武骨なイメージを更に盛り上げます。運転席後ろのスリーパー(寝室部分)は長さやデザイン等多種のオプションから選択出来ます。(実車の話)


最新モデルではヘッドライトが角型になったり、1部車種のフロントガラスが1枚物の曲面ガラスになったりと言った変化はあるものの、切り立った5角形のラジエターグリルやキャブの後ろに聳え立つ2本のエキゾーストパイプ、フェンダーに飛び出たエアクリーナーなどは往年のイメージそのまま。T2000型等、後年にデビューしたエアロダイナミックに優れたモデルとは一味違う風格、安心感のような物を感じるデザインです。


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↑トレーラーの方はクーラーが付いているので保冷バンでしょうか。後部扉が開閉可能です。


ミニカーは過去にトランザム7000の記事でご紹介した事もあるニューレイの”ロングハウラー”シリーズの色違いです。トラクターヘッドとアルミバン型のセミトレーラーで価格は何と2000円!・・・まあ、亜鉛ダイキャストで出来ている部分はエンジンフードと運転席周りだけだし、樹脂部品のバリの処理やメッキパーツの品質等細かい事を言い出したらきりがないのですが、小さな乗用車で5~6000円する製品がゴロゴロしている昨今、このコストパフォーマンスは立派!この巨体が1/43で立体になっているだけでも当方には計り知れない価値があります。プロトタイプは'80年代以降のモデルではないかと思うのですが、残念ながら当方には特定する事は出来ませんでした。。。


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↑或る意味ダイナミックなアメリカらしさを最も良く体現しているクルマと言えるかもしれません。


実車のイメージが強烈な事と全長40センチを超える堂々たる大きさの為、全体としての印象は悪くありません。ラジエターグリルにスミ入れしたり、ヘッドランプやミラーなどをディテールアップして、無線用のアンテナなんかを取りつけてやるだけで随分見栄えが良くなるんじゃないかと思います。ヘッドランプを丸型に変更し、スリーパー(寝台)部分を古いタイプに作り直せば映画トランザム7000のスノーマン仕様への改造も比較的容易かも・・・と、安価なので夢はどんどん膨らむのですが、何せ場所を取るので(箱の長さは46センチ!)いい気になって買っていると保管場所で大変な思いをします。購入を検討される方はくれぐれも計画的にどうぞ(笑)。



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↑過去にトランザム7000の記事でご紹介した別バリエーション。パネルバンの色違いとオイルタンカー。


Long Haulers ~アメリカントラックの世界








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↑毎度同じ登場人物ですいません。。。フィギュア余り持ってないんですよ・・・。


アメリカ車と言えばマッスルカーにフルサイズセダン、ピックアップやSUVが思い浮かぶでしょうか?しかし、忘れてはならないのが働くクルマたち。特に広大なアメリカ大陸を縦横無尽に駆け巡っている大型トレーラーはアメリカのクルマ社会を象徴するもう一つの顔と言っても過言ではないでしょう。長大なエンジンフード、ボディサイドに突き出たエアクリーナーや剥き出しの燃料タンク、高く聳え立つエキゾーストパイプ・・・そして何よりその巨体。映画コンボイやトランザム7000等でもお馴染みの堂々たる姿は迫力満点です。


欧州メーカーも含め提携関係が複雑で当方も完全には把握しきれていませんが、現在も残るアメリカのトラックメーカーはパッカーと系列のケンワースピータービルト、ボルボグループのマック、ナビスター(インターナショナル)、ダイムラー系列のフレートライナースターリングと言ったところでしょうか。かつては大型トラックも製造していたGM(シボレーGMC)やフォードも中型トラックは現在でも製造・販売しています。




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↑今回ご紹介しているのはエリゴールのT2000型トラクターヘッド。リアボディ無しでセール価格のモノを入手、後ろに牽いているのはニューレイ製のケンワースW900のリアボディです。


アメリカントラックのモデルは1/64(精密だけど物凄く高い)や1/50が主流ですが、探せば1/43でも或る程度は揃います。(しかも安かったりする。/笑)アメリカ車を1/43でコレクションしている当方の強い味方はニューレイやホンウェルなど中国系のメーカーやフランスのエリゴール。単品で眺めても良し、乗用車と並べても(載せても!?)良し。今回は大型のセミトレーラを中心に、1部クラス4~6のミディアムデューティのモデルを含めご紹介します。


ほんの僅かですが画像を大きくしようと考え、初めてブログのテンプレートを変えてみました。以前となるべくイメージの変わらないモノにしたつもりです。・・・当方、季節外れの風邪をひいてしまい体調が良くありません。。。今日の所はここまででご勘弁を・・・。


Vの称号は伊達じゃない~LUXURY die-cast '09 Cadillac CTS-V

今回もねこざかなさんと共同購入させて頂いたモデルです。



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↑以前ご紹介したノレブの先代モデルと・・・。基本イメージを継承しながらよりマッシブでスポーティーなフォルムに進化しているように思います。


以前、マトリックス・リローデッドに絡めてノレブ製の初代CTSをご紹介した際にも記したのですが、今を去る事数年前、東京モーターショーで実車を見た時からこの2代目CTSには個人的に非常に良い印象を持っていました。(嗚呼、その頃は東京モーターショーに海外メーカーのクルマがたくさん展示されていたのでした/泣)・・・コルベアやマーベリック等、1部の例外を除けばアメリカ車の魅力と言えばやはりそのサイズから来るおおらかさやダイナミックさだと思っていた当方ですが、このクルマを目にした時「ああ、小さくてもカッコイイアメリカ車というのも造れるものなんだな。」と感じました。



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↑この新型CTS、個人的にはかなりカッコ良いと思います。V仕様はよりアグレッシブなアピアランスです。


全長4870mm、全幅1850mm、全高1470mm、ホイールベース2880mmというサイズは欧州や日本のアッパーミドルクラスのクルマと比べてもコンパクトとさえ言えますが、金属の塊から削り出したようなエッジの効いたマッシブなボディは欧州車や日本車とはまた一味違う存在感を醸し出しているし、凝縮感があるというかプレミアム性も非常に高いと感じます。今回ご紹介するスポーツグレードのCTS-Vではその走りも一級品。前述の通りのコンパクトなボディに6.1リッターV8スーパーチャージャーエンジンが押し込まれているのですから、直線で速いのは当たり前としてそのパワーをしっかり受け止める足廻りやブレーキにも抜かりはありません。それだけが高性能の指標ではないとは思いますが、ニュルで8分を切るタイムを叩き出すトータルバランスに優れた高性能セダンなのです。


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↑その走りはヨーロッパのライバルをも凌ぐ・・・とも言われています。


ミニカーはアメリカに本拠を置く新ブランド、ラグジュアリー・ダイキャスト製(製造は中国)。その造り込みやフィニッシュを実績のあるブランドのミニカーと較べるのは酷ですが、ノレブ製の初代と並べても著しく見劣りするという感じではありません。最近のミニカーとしては珍しくドアが開閉するのは先回のサバーバンと同様です。実車ではアルミ製の大きく盛り上がったエンジンフード、冷却のため開口が拡大されたフロントバンパー等、V仕様独特のよりアグレッシブなアピアランスも頑張って再現しています。アルミホイールがいかにもな樹脂メッキの質感なのがちょっぴり残念でしょうか・・・。



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↑ノレブやミニチャンプス等の仕上がりと較べるのは酷ですが、十分魅力的な仕上がりだと思います。


冒頭にも記したように、実車にとても良い印象を持っていただけに、2代目CTSが1/43でミニカー化されただけで手放しに嬉しい当方(いつもの事ですが/笑)、なのでこうしたミニカーへの評価はついつい甘くなりがち・・・。皆さんがどう感じられるかは画像でご判断下さい。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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