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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

年末に向けて ~模型関連イベント情報 【一部訂正】ワンダーランドマーケット開催日変更のようです。

最近、急に涼しくなったせいか、或いは昨晩の寝相が悪かったのか、はたまた奥さんにミニカー借金が嵩んだせいか!?・・・今朝から肩がとても痛くて首も廻りません(苦笑)。。。ミニカーの撮影もままならないので、すみませんが今回はお手軽記事で失礼します。(単にトシのせい?)


・・・と言う事で、10月・11月・12月と模型関係のイベントが目白押し。当方が気になる3イベントをご紹介したいと思います。


第50回 全日本模型ホビーショー


開催日時; 2010年10月16日(土)・17日(日)一般公開日


開催場所; 幕張メッセ第9ホール


入場料; 大人¥1,000- 中学生以下無料


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↑2008年は古(いにしえ)のプラモデルの展示もありました。


例年通り幕張メッセにて開催。プラモデル、ラジコン、鉄道模型、ミニカー等各社新製品が目白押し。基本的に会場での買い物は余り期待できませんが、先々の新製品購入計画の参考には大いになりそう。


http://business1.plala.or.jp/plamodel/ ←URLはコチラ。


第48回全日本模型ホビーショー報告 Part1 ←2年前のイベント紹介記事はコチラ。


第48回全日本模型ホビーショー報告 Part2 ←2年前のイベント紹介記事はコチラ。


●第15回 ホビーフォーラム2010


・開催日時; 2010年11月21日(日) 10:00~16:00


・開催場所; 横浜港 大桟橋ホール


・入場料; 無料


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↑2008年の大桟橋ホール会場の様子


今年は再び会場が大桟橋ホールに移動。有名モデラーさんをはじめモデラーズクラブによるハイレベルな作品展示、メーカーによる新製品展示、そしてフリーマーケット。会場限定モデルや在庫処分セール品など盛りだくさんの内容です。


http://hobbyforum.web.fc2.com/index.html ←URLはコチラ


第14回ホビーフォーラム2009 at 赤レンガ倉庫 ←昨年のイベント紹介記事はコチラ。


第13回ホビーフォーラム2008 at 大桟橋ホール ←2年前のイベント紹介記事はコチラ。


   


●第78回 ワンダーランドマーケット (※開催日が変更になったようです。)


・日時; 2010年12月23日(木)祝日 10:00~16:00


     2010年12月19日(日)10:00~16:00


・場所; 横浜産貿ホール


・入場料; ¥1,000-


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年3回行われる国内最大規模のアンティークトーイのノミの市。古のミニカーをはじめアンティーク・トーイがこれだけまとまって見られる機会はそうそうありません。今年3回目の12月はショップ系出店の他、プライベートのフリーマーケット出品が予告されています。


http://www.sunset.shop-site.jp/ ←主催、横浜元町サンセットさんのURLはコチラ


http://www.y-shikouren.or.jp/sanbo/map/map_kouiki.html ←会場案内はコチラ


第77回ワンダーランドマーケット ←前回の調査報告はコチラ


第76回ワンダーランドマーケット ←前々回の調査報告はコチラ


・・・と言う事で当方が神奈川県在住のため神奈川のイベントが多いですが、興味のある方は是非ともお出掛けになってみて下さい。尚、皆さんがお金を遣いすぎて首が廻らなくなっても、当方は一切責任は負えませんので悪しからず(笑)。


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タテ目小特集継続します。 ~PREMIUM X '67('66?) Cadillac Fleetwood 60 Special Brougham

ハース、アンビュランスでタテ目のキャディが続きましたので、このままタテ目キャディの小特集に移行しちゃおうかなと思います。と言ってもご紹介出来るミニカーは2種類だけなのですが・・・。


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↑同じ車種でもカラー違いでこれだけイメージが変わるとは・・・パッケージに'67とありますが、ボディスタイルからすると'66の誤りではないかと思われます。


・・・と言う事で今回ご紹介するのは'67('66?)キャデラック・フリートウッド・ブロアムです。・・・もう、名前だけでも存分にゴージャスな雰囲気が漂っちゃってますよね(笑)。ミニカーについては後程ご紹介しますが、ケースには'67と書いてあるものの、'67だったらラジエターグリルは中央部の下端が下がらないで一直線だし、ウエストラインはリアドア後部でハネ上がり、リアドアからリアフェンダーにかけてのプレスラインももう少し複雑な形状をしている筈。・・・これは'66年型の間違いではないかな~と思います。


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↑この大きなボディは1/43でも大迫力。ボディ各部のディテールはNEOに較べるとややあっさりしているようです。


この時代、フリートウッド・ブロアムと言えばGMの最高級ブランドであるキャデラックの中でも最上級に位置するフラッグシップモデル。今回ご紹介する60スペシャルでも全長5.78m、全高1.41m、全幅2m、ホイールベース3.37mの堂々たるボディ。更にロングホイールベースのシリーズ75では全長6.2mホイールベース3.8m()・・・巨大なアメリカ車とは正にこういうクルマを指す言葉ではないかと思います。('70年代に入るとボディは更に大きくなる。)未だにデカイデカイと揶揄される現代のアメリカ車も、この巨大さに較べれば可愛い物です。'66年まではエルドラードもこのシリーズに含まれていましたが、'67モデルイヤーから前輪駆動で全く異なるボディのパーソナルクーペに生まれ変わっています。


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↑ボディカラーだけで随分とパーソナル感じになるから不思議です。


ミニカーはIXOのレジン完成品ブランドであるプレミアムX製。今のところボディカラーはご紹介しているブラックとゴールドの2種類(・・・だと思います。)ブラックの方はひたすらフォーマルな印象なのに対し、ゴールドの方は室内が煙モクモクでコワ~イお兄さん達が沢山乗ってそうなイメージ(笑)。同じ車種でボディーカラーでここまでイメージが変わるのも面白いですね。車高が少し落ち気味なのは、重厚な雰囲気を表現しようとしたのか、或いはローダウンした感じを狙ったのか・・・どちらとも取れる絶妙な佇まいだと思います。


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先回ご紹介したNEOのアンビュランスと似たレジン完成品ですが、NEOより少し価格が安く、その分造りはあっさりしているという感じでしょうか。窓廻りなど要所にはエッチングパーツが使われていますが、ボディのモール類やサイドシル部等は塗装or印刷で表現されています。全体的にはダイキャストミニカーの材質をレジンに置き換えたような印象で、見応えの部分では差があるものの、取り扱いという点ではNEOほど神経質にならなくて済みそうな感じです。こうしたフォーマルなフルサイズセダン、かつてはなかなかミニカー化されなかったのですが、プレミアムXやNEOのお陰で、最近では阿鼻叫喚気味の嬉しい悲鳴を上げております(笑)。


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↑ブラックボディはいたってフォーマルな佇まい。こんな並びがしっくりします。ハースの方はボンドカーコレクションからの1台。


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↑対するゴールドの方はこんな感じか?コルベットベースのカスタムカー、コルボラードは過去ご紹介済み。これまたボンドカーコレクションから。


今回久しぶりにPremiumXのサイトを覗いたら、永らく工事中だったのがいつの間にやらちゃんと立ち上がっていました。2010年版のカタログを見ると当方が卒倒してしまいそうなラインナップがズラリと並んでいるのですが・・・予定品のままのスタッツ・ブラックホークは何時頃予約注文したのか既に忘却の彼方。。。ちゃんと発売されるのかなあ?・・・レジン製品は開発期間が短くて済むのかNEOでは怒涛の新製品ラッシュ。お願いだからおじさんのお小遣いで買えるよう、少しづつ間を置いて(そしてなるべく車種が被らないよう)発売して欲しいものです。。。


時を隔てた2台の救急車 ~Dinky '65 & NEO '66 Cadillac Ambulance

先回に続き働くタテ目のキャディをご紹介します。今回は長い時を隔てた2台の救急車です。


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↑最新製品のネオと古(いにしえ)のディンキー。同じ題材でもそのテイストは大きく異なります。


先回、ボンドカーコレクションからタテ目のキャデラック・ハースをご紹介したので、同じキャデラックのコマーシャル・シャシーベースの代表的存在としてアンビュランス(救急車)をご紹介したいと思います。今日アメリカでもアンビュランスはフルサイズバンやミディアムデューティートラックをベースとしたものが殆どですが、かつてはこうしたフルサイズ系セダンをベースとしたアンビュランスが存在しました。(・・・そう言えば日本のクラウン救急車もトミカやダイヤペットでお馴染みですね。)キャデラックアンビュランスはブログをリンクして頂いている覆面えるさんが、ゴーストバスターズのECTO-1Aのプラキットを改造した力作を紹介されていますので合わせてご覧頂けると幸いです。


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↑レジン完成品で素晴らしい仕上がり。しかしケースから外すのに何処を持って良いのやら・・・精密な分取扱いには気を遣います。。。


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↑ポリスカーもそうですが、アメリカのエマージェンシー・ビークルってカッコ良いよなぁ~と思うのは当方の贔屓目でしょうか・・・。


さて、当方がご紹介するモデルの1台目はネオスケールモデル製の'66 Cadillac S&S High Top Ambulanceです。S&Sと言うのは恐らくボディ架装メーカーだと思われますが、ネットで調べた感じではコチラがそうなのかな?・・・ハースを中心に製造しているようなので完全に同じメーカーかどうか今一つ自信がありません。。。ネオは最近続々と新製品を送り出しているオランダのブランド。1/43スケールで一般的な亜鉛ダイキャストではなくレジン製完成品で、樹脂製らしいシャープなフォルム、エッチングパーツ等を適宜使い分けたハイディティールな仕上がりでとても見応えがあります。余り良く見えませんが、室内もストレッチャーや救急医療器具が細かく再現されています。このモデル、日本未入荷ですがボディ下半分が朱赤のバージョンもあって、これがまた中々良い雰囲気なのです。・・・でも、高価なので流石にカラバリまではフォロー出来そうもありません orz...


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↑打って変わって懐かしさを感じさせるディンキーのアンビュランス。やや車幅を拡げたディフォルメで、アメリカ車らしいダイナミックなプロポーションを再現。


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↑NEO製より1年古い'65年型がプロトタイプですが、ルーフの形状や赤色灯、サイレン等ディテールの雰囲気が結構違います。


そして今回ご紹介する2台目はディンキー製”SUPERIOR RESCUER ON A CADILLAC CHASSIS"で、コチラは前回に続き覆面えるさんとの”丸カブリ勝手連PartⅡ”であります(笑)。フェンダーに繋がる'フロントバンパーの形状からすると'65年型キャデラックをベースとしたアンビュランスかと思います。(関係有るのか分かりませんがナンバープレートは65-441-Hとなっています。)当方の所有しているのはファストホイールを装着した後期の製品でおそらく'70年代の製造ですが、初期製品は挽物の金属ホイールを履いていました。大型ボディの幅の広さをやや誇張した迫力満点のプロポーションは、赤白ツートーンのボディカラーと相まってアメリカンアンビュランスの魅力を余す所なく再現していると思います。横ヒンジのテールゲートが開閉し、ストレッチャーに載った患者さんを搬送する事が出来ます(笑)。同じキャデラックのアンビュランスですがルーフの形状や各部のディテールは色々と異なります。年式或いは架装メーカーの違いによるものと思われますが、サイレンや赤色灯の形状がより古めかしい感じなのも魅力的です。


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↑ディンキーは横ヒンジのテールゲートが開閉し、中からストレッチャーに載せられた患者さんが現われます。こうした小物で遊べるのも購買対象が大人のコレクターだけではない昔の製品の魅力と言えそうです。


・・・1年違いの同じ車種を題材としていますが、この2台のモデルカーの間にはおよそ30~40年の歳月の隔たりがあります。完全なアダルトコレクター向きでファインディテールのネオはもちろん素晴らしいのですが、子供のための玩具としての使用も考慮された古のディンキーも独特の楽しさ、味わいがあって、また違った魅力があるように思います。これらのモデルを並べて眺めていると、ミニカーコレクションというのは長~~~く楽しめる、色々な楽しみ方のあるホビーなんだなぁとしみじみ思います。・・・・でも、レジン製のネオ、経年劣化が心配だなあ。特にペラペラの窓ガラス、、大丈夫かなあ。。。


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↑この2台のモデルカーの間には30~40年の歳月が・・・。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~ '68 Cadillac Hearse from 007 Diamonds Are Forever

さて、アメリカン・トラック特集一区切りの後を受けては、映画の劇中車であり働くクルマでもあるこのモデルをご紹介します。今回の記事はお友達の覆面えるさんのコチラの記事と”丸カブリ勝手連”であります。


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・・・と言う事で今回ご紹介するのは'68キャデラックのハース(霊柩車)です。映画”007 ダイヤモンドは永遠に(原題;Diamonds Are Forever)”に登場した劇中車なのですが、同作の劇中車と言えば地上で大暴走した月面車や片輪走行を披露した'71マスタング・マッハ1が有名で、このクルマの登場シーンは僅かでした。・・・世界各地でダイヤの密輸に絡む殺人事件が発生。大量のダイヤがアメリカに密輸されている事を掴んだ英国情報部はボンドを調査に差し向けます。アムステルダムの旧式エレベーターで密売人を大格闘の末に倒したボンドは、この密売人になりすまし組織へ潜入するため倒した男の死体と共にダイヤを棺桶に隠してアメリカへ向かいます。アメリカへ到着してから棺桶の輸送に使ったのがこのハースだったと言う訳です。ところがストーリーはここから意外な方向へ展開し・・・。


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↑海外で販売中の”ボンドカーコレクション”シリーズの製品。出来にバラツキのある同シリーズの中では、かなり出来の良い部類に入るモデルではないかと思います。


アメリカで霊柩車というとキャデラックやリンカーン等の高級車がベース車両として使われるケースが多いのですが、日本のそれとは異なり、彼の地ではホイールベースが長くステーションワゴンとリムジンをミックスしたような独特のスタイルをしています。キャデラックではこれら霊柩車やアンビュランス用として、フリートウッドリムジンをベースとした”コマーシャル・シャシー”を用意していました。エンジンフード、フロントフェンダーから前だけのボディと運転装置のみという、食べ終わった魚みたいな(笑)このコマーシャルシャシー( ※画像検索参照。 )は架装メーカーに送られてキャビンから後ろのボディが製作されたようです。


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↑キャデラックベースの堂々たるボディを1/43できっちり再現。”劇中車臭”が薄いのは1/43では稀なハースのミニカーとしては有難いかも・・・。


ミニカーは例によってヨーロッパで販売されている雑誌系アイテム、”The James Bond Car Collection”シリーズからの1台ですが、ボディが余りにも大きいため通常より大きいケースに収まっています。例によって映画のシーンを再現したジオラマベースに固定されていますが、今回のモデルにはボンドやボンドガールのフィギュアは付属しておらず、映画の劇中車である事を示すのはリアドアウインドーにプリントされた”スランバー葬儀社”のロゴくらいでしょうか。映画の雰囲気が盛り上げられていないのは劇中車としては寂しい半面、純粋にハースのミニカーとして捉えた場合は却って有難いような気も・・・(笑)。


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↑クルマが大きいとケースも特別サイズ。同じボンドカーコレクションシリーズの同じ作品の劇中車であるマスタングマッハ1台座の後端合わせで撮影。ケースの大きさの統一性を崩してしまったので、もうこのシリーズにコワイ物(大きさの制限)は無い!?


ラジエターグリルが中央部で上下に拡がった'68年型で、タテ目のキャディの最終年式にあたります。個人的にはボディのタンブルフォームがやや強過ぎるようにも思いますが、堂々たるサイズのボディプロポーションは概ね良好。クオーターピラー部のランドージョイントもメッキパーツでしっかり再現されています。後はタイヤがホワイトリボンで、車高がもう少し落ちていれば尚良かったように思いますが・・・ともあれハースのミニカーは1/43では非常に高価なホワイトメタル製等でしかお目に掛れないので、これはこれでアメリカらしいキャデラックハースの1/43モデルとして貴重な物と言えそうです。


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↑リムジン系と同じロングホイールベースの”コマーシャル・シャシー”ベースゆえ、歴代で一番ボディサイズの大きい'71マスタングが小さく見えてしまいます。


・・・尚、このボンドカーコレクションからは記念すべきシリーズ第1作"007 ドクター・ノオ(原題;Dr.No)”に登場したラ・サールのハースも製品化されています。残念ながら当方は未入手なのですが、えるさん家でしっかり紹介されていますので、是非合わせてご覧下さい。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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