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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

ミッドシップのコルベット。 ~Motor Max '86 CORVETTE INDY

ねこざかなさんにコルベット連動を頂いておりますが、当方のC2特集はネタ切れ終了。何か勝手連返し出来るブツはないかと手持ちのモデルを漁っていたら、コルベットのショーカーが1台見つかりました。


Motormax_corvette_indy_1


安価なモデルで恐縮ですが、今回はねこざかなさんのコチラのモデルに勝手連返し。1986年のデトロイトショーでデビューしたコルベット・インディ、量産コルベットとの関連性は薄いショーカーです。当時提携していたロータスエンジニアリングと共同開発した2.6リッターV8、ツインターボ600hpをミッドにマウント。4WD、4WS、アクティブサスペンション、トラクションコントロール、ドライブバイワイヤ等々、思いつく限りの先進デバイスを備えており、スタイリングスタディというだけではなくGMの先行技術開発車という性格が強いようです。


Motormax_corvette_indy_2


Motormax_corvette_indy_3


↑モーターマックスのコルベット・インディはトイライクな仕上がりながら車種選定はとってもマニアック。ダイキャストの量産品でよくぞこうした車種をモデル化してくれましたと言う感じです。


ショーの後に2台製作された実走プロト車にはオールアルミ製の5.7リッター32バルブV8エンジンが搭載されていたようです。その後も開発は継続して行われ、4年後の1990年にはCERV III(コーポレート・エンジニアリング・リサーチ・ビークルⅢ)として再びデトロイトショーに登場しています。このクルマはCD値0.277と言う優れたエアロダイナミクスと650hpいうハイパワーから最高速度362km/hを叩き出していたのだとか・・・。


Motormax_corvette_indy_4


Motormax_corvette_indy_5


↑ギラギラしたシルバー塗装、やや高すぎる車高がちょっと残念。


ミニカーは最近日本でも出回ったモーターマックス製の1/43シリーズからの1台。ややトイライクな仕上がりですが、価格の安さと車種的な珍しさが有難いモデルです。粒子の粗いシルバー塗装や、やや高すぎる地上高、パッチリお目々(ヘッドランプ)が惜しいですが、ボディのプロポーションは悪くありません。大きなリアガラスと一体のエンジンカウルが開閉するという特技も持ち合わせていたりします(笑)。同じシリーズにはイーグルマスクの'77ファイアバードやカエル顔のジープ・リバティなど、なかなか面白いラインナップが揃っていて興味深いです。


Motormax_corvette_indy_6


↑リアウインドーと一体のエンジンカウルが開閉可能です。


正直このクルマについての知識は殆どなかった当方ですが、調べてみると、一過性のショーモデルではなく、実走可能なプロトタイプを作成し数年間に渡り開発が続けられていた事が判りました。こうした技術が量産モデルにどれだけ活かされたのかは定かではありませんが、そのポテンシャルはなかなかの物であったように思います。今日のGM車がハードウエア的に大きく進歩を遂げたのは、こうした技術の蓄積があったからなのかも知れません。


Motormax_corvette_indy_7


↑いずれご紹介しようと思いますが、イーグルマスクのトランザムやジープ・リバティなど、1/43では隙間を突いたラインナップがなかなかに魅力的です。


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