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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

特集 'Late '40s & '50s; カスタマイズ御用達 ~Eagle Collectible '49 Mercury Club Coupe

フォードに続いて、こちらもポピュラーな'49マーキュリーをご紹介します。


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マーキュリーの戦後設計車はフォードに遅れる事3カ月、’49年の8月に発表されました。とは言えその開発は戦時中から進められており、エドセル・フォードがデザインスタジオにハリー・アールの手になる’41ビュイックを持ち込んで、「このクルマよりモダーンで魅力的なデザインを創れ」。と命じて開発がスタートしたとも言われています。完成したスタイルはなだらかなルーフラインやフェンダーからボディサイドに流れる抑揚のあるラインなど、軽快さと重厚さが絶妙にバランスした魅力的なものであり、発売と同時に一世を風靡する事となりました。


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↑淡いグリーンをベースとした同系色の2トーンは'50sらしく、眺めているだけで嬉しくなってしまいます。


この世代のマーキュリーはカスタムベースとしても好んで用いられ、ボディやルーフをチョップ(一旦切断し低く接ぎ直す)して、車高を落としたりするカスタマイズでポピュラーな存在となっています。映画「アメリカン・グラフィティ」やシルベスタースタローン主演の「コブラ 」でも、そうしたクールな個体が劇中車として活躍していました。そうそう、「60セカンズ」で盗むクルマのリストに入っていて、派手に炎を吐いていたのもこのクルマでしたし、ディズニー・ピクサーの「カーズ 」にはポリスクルーザーが”シェリフ”として登場していましたね。


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↑クロームが映えるブラックのボディも基本ですね。ホワイトウォールタイヤも決まってます。


ミニカーはユニバーサルホビーがイーグルコレクティブルとして発売していた少し古い製品。なかなか良い雰囲気でプロポーションも上々、カラーリングもらしいチョイスがなされています。別パーツのクロームモールやエンブレム等、ツボを心得た仕上がりで余り古さを感じさせません。ご覧頂いているようなノーマル仕様のほか、ポリスカー、ファイアーチーフ、フレアカラーのプチカスタム仕様などのバリエーションがありました。当時の購入価格は¥2,400-也。今見ても魅力的で、このモデルがこの価格で買えた当時はホントに良い時代だったな~。と、しみじみ思ってしまいます。


Eagle_49_mercury_6


↑ミニカーの価格が余りに高騰してしまうと、こんな風にカラーバリエーションを楽しんだりするのが難しくなってしまいますよね・・・。


’49~マーキュリーは実車の人気を反映してか、1/43でも比較的製品化に恵まれた車種です。当方は個人的にはこのイーグルコレクティブル版が一番好きなのですが、他に思いつくだけでもミニチャンプス、ロードチャンプス(紛らわしい/笑)、アーテル(カスタム仕様)、モーターマックスなどがあります。当方もその1部を所有していますので、次回まとめてご紹介したいと思います。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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