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祝!!コルベット60周年 C3特集; 樹脂バンパーへの移行 ~ SAKURA CHEVROLET CORVETTE STINGRAY

今回はC3コルベットのスタイリングの変遷をご紹介する都合上、過去にご紹介済のモデルを再掲載します。


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祝!!コルベット60周年 C3特集、往年のミニカーによるアイアンバンパーのご紹介もそろそろネタ切れ・・・。時代を少し先に進めたいと思います。以前にも記した通り、’68MY(モデルイヤー)にデビューしたC3コルベットは’73MYにフロントバンパーのみがスチールから樹脂製のボディ一体タイプの物に変更されました。フロント樹脂バンパー、リアスチールバンパーの過渡期的デザインはこの1年のみで、当方は残念ながらこのタイプの1/43モデルは未入手です。ダンバリーミントのコールドキャスト製品が存在するので、機会に恵まれれば是非とも入手したい所であります。


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↑サクラ製「世界の名車シリーズ」No.3のコルベット・スティングレー。樹脂バンパー装備、ガラスハッチ無しの中期C3は、1/43の世界では何気に貴重な存在。リア下部にオーバーライダー形状がある事から、'75~'77年式ではないかと思われます。


その後C3コルベットは’74年に入るとリアも樹脂一体バンパーに変更されます。フロントは鋭い逆スラント、リアはスラントしたボディに丸4灯のテールランプが埋め込まれ、非常に一体感のあるデザインとなっています。この世代ではやはりアイアンバンパーの初期モデルが一番人気なのだと思いますが、樹脂バンパーのモデルもグッとモダンになった印象で、これはこれでカッコ良いですね。この後’78MYからリアウインドウがサイドに廻り込んだガラスハッチとなり、’81年にフロントがスラントノーズとなった後、若干のブランクを経て’84MYのC4へとバトンタッチしています。


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↑箱には単にスティングレーと記されていますが、ミニカーの床板にはCHEVROLET CORVETTE STINGRAYとあります。やや腰高感があるものの、コルベットらしさは再現されています。ホイールまでダイキャスト製で重量感のあるミニカーです。


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↑各部開閉は往年のミニカーのお約束。リトラクタブル・ヘッドランプの開閉が嬉しい。


ミニカーは先回のダイヤペットに続き日本のブランド、サクラ製の1台。同社のミニカーと言うと往年のサクラペットやスーパーカーシリーズが思い浮かびますが、コルベットはそれらとは別の「世界の名車シリーズ」No.3となります。ダイヤペットの1/43コルベットはナコラル製でしたが、こちらは床板にしっかりMADE IN JAPANの刻印があるオリジナル製品。エンジンフード、ドアに加え床板のレバーでリトラクタブルライトが開閉するのが嬉しいポイント。プロポーションはやや腰高で、ボディに対してタイヤがやや小さいように思います。が、C3らしさは存分に感じられますし、何よりこの'74~'77MYの1/43モデルは意外とないので、なかなかに貴重な1台と言えそうです。


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↑こちらは同じサクラ「世界の名車シリーズ」No.2、ポンティアック・ファイアバード。俗にイーグルマスクと呼ばれる’77~’78年型です。ミニカーはトランザム7000を彷彿とさせる、黒いボディのバリエーションもあったようです。


さて、サクラ”世界の名車シリーズ”は一体どんなラインナップだったのか?以前から気になっているのですが、ネットなどで調べてもなかなかヒットして来ません。実は当方の手元には同シリーズのNo.2 ’77ポンティアック・ファイアーバードがありまして、また、覆面えるさん家ではNo.1のメルセデスベンツ450SLCを紹介されています。(流石えるさん!)その他、中島登先生の著書、保育社カラーブックス「世界のミニカーⅡ」の18ページには、”国産各社のニューモデル”として、N0.7 ロールスロイス・シルバーレイスが紹介されていました。少なくとも他にNo4~6がありそうなので、果たしてどんな車種が網羅されていたのか、個人的には非常に興味があります。・・・どなたかご存知の方はいらっしゃるでしょうか?


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↑実車製造時期のリルタイムな日本製ミニカーで、1/43のアメリカ車というのは珍しいのではないかと思います。このシリーズの他の車種が何なのか・・・気になります。


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祝!!コルベット60周年 C3特集; ダイヤペット、時々ナコラル。Diapet INTER '69 Corvette

祝!!コルベット60周年 C3特集、今回はちょっと面白いモデルをご紹介したいと思います。


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↑Diapet INTERの名で販売された1/43の’69コルベット・・・その実体はスペイン、ナコラル製のミニカーです。


今回ご紹介するのはダイヤペットのC3コルベット・・・同ブランドのC3と言うと、品番G-76、樹脂バンパーの後期モデルが一般的には知られています。(縮尺は多分1/40)しかし今回のモデルはアイアンバンパーの1/43モデル、品番はS-101となります。箱にはこの番号とは別に600という数字も印刷されていますが、当方はダイヤペットの番号体系に明るくないので意味は分かりません。・・・実はこのミニカー、ダイヤペットとして開発されたヨネザワオリジナル金型ではなく、スペインはナコラル製のミニカーです。ダイヤペット・インターと銘打ち、ヨネザワオリジナルと同じデザインの箱に入れられて販売されていたようです。


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↑日本では知名度が余り高くないスペイン製ミニカー、ナコラル。プロポーションなどはなかなかの物ですが・・・。


日本では知名度が余り高くないナコラルのミニカーですが、プロポーションはどうしてなかなかの物と言えます。このコルベットもややロングノーズを強調し過ぎ(・・・と言うかテールが寸詰まり気味)ながら、コークボトルラインの実車のフォルムを上手く再現しています(後述しますが、これにはある秘密が隠されています・・・。)フロントフェンダーのスティングレーバッジは省略されていますが、ご丁寧な事にリアのナンバープレートに1969の刻印がありました。ドアが開閉しますが、ヒンジ部にバネ等は仕込まれておらず、当方の手持ち個体はユルユルの状態です。。。


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↑全般にコンディションはまあまあですが、残念ながらリアバンパーのサイドに回り込んだ部分は左右共に折損しているようです。


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↑捕獲済みのダイヤペット・インター=ナコラル・インターカーズ。No. S-104 ’69AMX, S-102 '69 MUSTANG, S-101 '69 CORVETTE・・・どれもスケールは1/43でプロポーションも良好です。AMXとマスタングは見慣れた大きさのダイヤペット箱ですが、コルベットのそれは一回り小さいです。


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↑過去にご紹介したナコラル・インターカーズの'68サンダーバードの箱には、Ref 101 Corvette, 102 Mustang, 103 Camaro, 104 AMX, 105 Thunderbird, 106 Cougerの6車種が記載されています。この内、恐らくクーガーは発売されずにデトマソ・マングスタに差し替えられたと思われます。


ダイヤペット・インターのラインナップがどれ程の物だったのかは知りませんが、当方の手元には他に’69マスタング、AMXがあり、どちらもミニカー本体はナコラル製です。過去に'68サンダーバードをご紹介していますが、本家ナコラル・インターカーズというシリーズ内のRef101が今回の’69コルベット(数字はダイヤペット版と同じですね。)、102が’69マスタング、103が’68カマロ、104が’69AMX、105が'68サンダーバードと、’60sアメリカ車好きには魅惑的なクルマが揃っています。尚、当方所有するサンダーバードの箱では106がマーキュリークーガーとなっていますが、恐らくこのモデルは発売されておらず、106はデトマソ・マングスタに変更となった模様です。・・・ナコラルのデトマソ・マングスタは、うる様のこちらの記事を是非合わせてご覧下さい。


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↑シルバーのモデルはamtの1/43プラキット・・・相変わらず作り掛けの放置モデルですみません。。。ナコラルのアメリカ車ラインナップは全てamtの1/43プラキットと同一年式・同一車種で、ボディサイズ、プロポーション共々とてもよく似ています。(シルバーのamtキットは当方がリトラクタブルランプ部を凸モールドから凹モールドにしたり、ループライン等を若干修正したりしています。)


・・・実はこのダイヤペットインター、と言うかナコラル・インターカーズシリーズにはもう一つヒミツがあって(笑)、アメリカ車のラインナップやそのプロポーションがamtの1/43プラキットに酷似しているのです。ナコラルの米国車ミニカー、amtコピー疑惑(!?)を裏付ける決定的な証拠としては両社の’68カマロがあるのですが(笑)・・・その辺りは機会を改めて検証してみたいと思います。アメリカamtのプラキットを参考にスペインのナコラルがミニカーを製造し、それを日本のヨネザワが輸入してダイヤペット箱に納め販売した・・・。まさしく”インター”ナショナルな展開の末に、このミニカーは当方の手元にやって来たのです。


祝!!コルベット60周年 C3特集; ゴールデンジャッキ未装備車 ~CORGI '69 Chevrolet Corvette Stingray Coupe

C3特集、前回のディンキーに続き、英国の老舗ブランド、コーギーのモデルをご紹介します。


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コーギーのC3コルベット、その初期モデルはクロームメッキ+カラークリアの華やかなボディカラーを身に纏い、同社お得意のゴールデンジャッキ機構を装備していました。これは最近のレーシングマシンよろしく、ボディに内蔵されたジャッキにより車体を保持し、タイヤを脱着する事が出来る機構。ゴム製タイヤ&ダイキャストホイール自体の外観もリアルで好ましい仕上がりとなっています。この初期モデルはお友達のfziroさんのコチラの記事を是非合わせて御覧下さい。


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↑このモデルは過去にご紹介済みなのですが、C3特集に際して再登場させました。ボディのプロポーション等は良い雰囲気だと思います。


当方所有の個体は、ホットホイールの登場によって世界を席巻したファストホイールを履いた後期モデル。ボディは一般的なメタリック塗装で、初期製品に対しある意味リアルな仕上がりとなっています。エンジンフード、リトラクタブルヘッドランプの開閉、Tバールーフの着脱は継承されましたが、前述の通りジャッキアップ機構がオミットされ、何とも無粋な樹脂一体成型のタイヤ&ホイールが装着されています。コーギー製のアメリカ車では少数派の正統1/43スケールであり、ボディのプロポーションもシャープで上々なだけに残念な部分です。


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↑フロントフェンダーにスティングレーのバッジ。なので'69と判断しました。’70以降はクリアランスランプやエアアウトレット等、細部のディテールが異なります。


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↑ミニのランニング・コンポーネンツをFRPボディと組み合わせて誕生したミニマーコス。当方が唯一所有する「ゴールデン・ジャッキ」装備車です。


・・・コーギーのゴールデンジャッキ機構はC3コルベットの外、カマロやファイアバード、トロナードなども装備していた筈ですが、どれも縮尺が1/43よりやや小さ目なので当方は何となく入手しないまま今日に至っています。当方所有の唯一のゴールデンジャッキ装備車は、英国のライトウェイトスポーツ、ミニマーコス。初代ミニのパワートレインをサブフレームごとFRPボディと組み合わせて誕生したキットカー。侮るなかれルマン24時間レースに出場し、’66年には総合15位完走という戦績を誇ります。


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↑タイヤを装着しジャッキを畳むと、車軸の上の白いパーツが下がってホイールを保持する仕組みになっています。


さて、件のゴールデンジャッキ機構ですが、床板レバーを引き起こす事で車高を保持し、同時にタイヤがシャフトからフリーになり脱着する事が出来ます。4輪すべてを取り外す事が出来ますが、その姿はなんとなくタイヤ盗に遭ったクルマのようでちょっぴり寂し気です(笑)。・・・冗談はさておき、子供たちの遊びの中では、レース中のピットインやガソリンスタンドでの整備シーンなど楽しく演出できそうなギミックです。往年のミニカーには大人のコレクターだけを対象にした近年のモデルとはまた一味違った魅力があります。


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↑各種ギミックと共に、ダイヤカットのジュエルライトも往年のミニカーらしい味わいです。このコルベットは前後に合計8個という大盤振舞い。なかなか良く光を拾います。


祝!!コルベット60周年 C3特集; 不思議な存在感 ~DINKY TOYS '69 Corvette Stingray

今回は覆面えるさんのコチラの記事に丸カブリ勝手連致します。


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↑独特なプロポーション、ランプを上げた姿は一度見たら忘れられないかも・・・!?


1/43スケールのミニカーの世界で、アメリカ車の選択肢が大きく拡がったのはホワイトメタルやレジン製品を除けばごく最近の事。特に当方の大好きな'60s~'70sのクルマ達はマスタングやキャデラック、サンダーバード、オールズ・トロナード等を除くと、リアルタイムで製品化されたミニカーは余り多くありません。当方がイスラエル製のガムダクール・サブラという日本では余りメジャーではないブランドのミニカーを拘って集めているのは、当時そうした中で、’60年代のアメリカ車を数多くリリースしてくれていたからだったりします。


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↑ミニカーには特に年式は標記されていませんが、”スティングレー”という事なので’69としました。’70以降はグリルのクリアランスランプの形やフロントフェンダーのエアアウトレット形状が異なります。


このような状況にあっても、流石にコルベットは人気車種。C2以降の各世代はリアルタイムでの製品化に比較的恵まれていた車種と言えると思います。この先C3コルベットのスタイルの変遷を出来る範囲でご紹介しようと思いますが、その前にアイアンバンパーの当時モノミニカーを何台かご紹介しておこうと思います。有名どころでは今回ご紹介するディンキー、コーギー、それに鉄道模型で有名なメルクリン製(当方は残念ながら未入手)などがあるでしょうか。


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↑端的に言えば余り似ていないと言う事になってしまいますが、極めて印象的な造形です。


・・・と言う事でディンキー製のC3であります。一口にディンキーと言っても、イギリス・ディンキーとフランス・ディンキーとが存在していた事はビンテージミニカーを蒐集している皆さんは良くご存じの事と思います。仏ディンキーのモデルが実車に忠実なプロポーションの物が多いのに対し、英ディンキーのモデルは少々(かなり?)デフォルメが強いという印象があります。日本では仏ディンキー製のモデルの方が評価が高いのではないでしょうか。


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↑リトラクタブルヘッドランプ以外に、エンジンフード、ドアもフル可動します。


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↑このようなプラ製ケースに収まっていました。


今回ご紹介するコルベット・スティングレーは英ディンキー製。ご覧の通り、かなり強目のデフォルメ(!?)で実車のプロポーションとはかなり異なる印象です。全長なども正確な1/43よりもかなり長めになっています。単に「似てね~。」の一言で済ませてしまえばそれまでですが、実車が個性的なだけにコルベット以外の何物でもありませんし、何と言うか、1度見たら忘れられないような強烈な印象、存在感のようなものを持ったモデルだと思います。プロポーション重視主義の当方ですが、これはこれで”アリ”と思います(笑)。


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↑トイライクなシンプルな造りですが、プロポーションの良さは流石なノレブ製マスタング。星条旗柄のストライプは印刷とステッカーの混成です。


さて、先週・今週(もはや先々週と先週?)はねこざかなさんから勝手連を頂いております。ナッシュ・メトロポリタンC3コルベットでお題は「星条旗柄」。手持ちを探ってみましたが、ぱっと思い浮かんだのはマスタングだけでした。。。(過去にご紹介済みのモノとしては、ティンズ・トイズ製のフォード・エコノラインも有りましたが・・・。)


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↑この世代のマスタングの1/43モデルはなかなかに貴重。格子のグリル(白いので飛んじゃってますが。。。)とエンジンフードのバルジから、登場初年度’79のコブラと判断しました。


ブツはノレブ製、ジェットカーシリーズの’79マスタング・コブラ。ミニカーが低迷していた暗黒時代の製品で、およそ1/43とは思えないようなシンプルなパーツ構成ですが、この世代のマスタング、特に初期タイプの1/43モデルとして貴重な存在です。素朴なモデルですがそこはノレブ製、プロポーションの良さなどはなかなか侮れないものがあります。色を塗り替えてタイヤ&ホイールを取り換えてやれば大化けしそうな気もしますが・・・こうして見ると「星条旗」も悪くないですね・・・(笑)。


祝!!コルベット60周年 C3特集; Conv.もやっぱりカッコ良い ~Sun Star '69 Corvette Conv.

クーペに続きC3初期のアイアンバンパーコンバーチブルをご紹介します。


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コルベットと言えばクーペ!?それともコンバーチブル!?どちらがお好きでしょうか?元々’53年にデビューした初期C1はオープンボディが主体のクルマだったと言えるでしょう。しかし'63年にC2クーペがボートテールの大胆なスタイリングでデビューしてからというもの、以降のモデルはどちらかと言えばクーペがデザインの主体になっているようにも見えます。当方の個人的な主観では、最新のC7はコンバーチブルの方が”らしい”ような気もしますが・・・。


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↑C2以降、どちらかと言えばクーペがスタイリングの主体になっているようにも見えるコルベットですが、やっぱりコンバーチブルもカッコ良いです。C3では'75MYを最後に姿を消す事になります。


C3もデビュー当時はクーペ・コンバーチブル両タイプのボディが存在しましたが、米国の安全基準の強化や大気汚染の深刻化等、諸々の理由から’75年型を最後にコンバーチブルはドロップしてしまいます。これはコルベットに限った事ではなく、’70年代中盤には多くのアメリカ車のラインナップからコンバーチブルが姿を消しました。コルベットに再びコンバーチブルが登場するのは、次世代のC4になった後、’86年の事でした。


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↑同じ1/43スケールですが、ブルーのソリド製はスリークでスマートな方向へ、ゴールドのサンスター/ビテス製はグラマラスで迫力のある方向へとデフォルメされた結果、御覧のような異なる仕上がりとなっています。その良し悪しを判定するよりも、それぞれの解釈の違いを楽しむべきかと思います。


ミニカーはポルトガル時代のビテスから発売になったキャストで、当方が所有しているのはサンスターブランドの物。年式は’69年型となっており、デビュー2年目のモデルとなります。C3コルベットはデビューした’68年にはC2時代に付されたスティングレーの名を冠しておらず、翌’69年にその名が復活しています。’68と’69のスタイリングは殆ど同じですが、’69はフロントフェンダー、エアアウトレットの少し上に”Stingray"のバッジが取り付けられています。


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↑グラマラスなボディラインを強調し、迫力満点の仕上がりを見せるサンスター/ビテスの'69コルベット。実車の特徴をどういう方向に拡大・再現するかも見どころの1つですね。


サンスター/ビテスのC3は、特徴的なコークボトルラインのフェンダーをやや誇張気味に表現しています。サイド出しのマフラーとも相まって迫力満点なルックスですが、前回のソリド製に比べるとちょっぴりスマートさに欠けるような気もします。この辺り、ブランド毎の実車イメージの再現の違いを比べるのもミニカーコレクションの面白味と言えるのではないでしょうか。実車をレーザースキャンして正確なプロポーションを再現するのも良いのですが、個人的にはやり過ぎない範囲でのデフォルメもまた良しだな~と思っています。


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↑歴代コルベット、出来る限りクーペとコンバーチブルの両方をフォローしたいと思っています。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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