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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

国産(!?)名車なシェルビー・マスタング ~ Hachette Collections '65 Shelby GT350

今回は久々に書店系のネタで行ってみたいと思います。


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比較的お手軽な価格で書店で買える冊子付きミニカー(ミニカー付冊子?)、アシェット コレクション ジャパンの国産名車コレクション。延長に次ぐ延長でついに200号を突破しましたが、最近になって何たる事か、ラインナップに外国車が加わったのをご存じの方も多いかと思います。201号のBMW2002、203号のフィアット500に続き、205号は’65シェルビーGT350であります!!突然の外国車ライナップは展開に無理な感じも漂いますが、注目すべきは今後のラインナップ。アシェットのサイトで250号までの延長が予告され、その中にはシェルビーGT以外にも3台のアメリカ車が含まれていました。


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↑初代シェルビーGTと言えば、やっぱりイメージはこのカラーです。クオーターウインドウにマスタング譲りのルーバーが残っているのは'65の証し。


残りの3台は209号の’63コルベット・スティングレー(号数が予告されているのはここまで)、確定的な事は言えませんが、画像を見る限りは’70シボレー・カマロ、ジープCJ-7も予定されているようです。この内、C2コルベットは当方も過去にご紹介してる通常品があり、海外の書店系アイテムではゴールドやクローム仕上げの物が出回っています。CJ-7も同様にベージュやレッドのボディカラーの物があるのを海外オクで見掛けた事があります。残る’70カマロは今の所金型がない(・・・と思う)のですが、プレミアムXシリーズで製品化がアナウンスされているので、或いはそれを流用するのか!?・・・もしそうならなかなかお買い得な1台となりそうです(あくまで希望的観測にすぎません、悪しからず/笑)。


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↑コストダウンが図られていますが、ミニカーは基本的にイクソ製。プロポーションはまあまあと言う感じでしょうか。フロント周りにもう1段のシャープさが加わっていたら更に良かったのではないかと思います。


さて、シェルビーGT350です。ミニカー自体はイクソ製で、このキャストは過去に通常品として販売された事があり、日本にも入って来ています。その時はやや暗めなレッドのボディにホワイトのストライプが入った仕様で、大きい所ではワイパーがエッチングだったり、タイヤにホワイトレターが入っていたり、サイド出しのマフラーが別パーツで装着されていたり、はたまた内装が2トーンカラーで細部の色差しもなされていると言った仕上げの違いがありました。・・・ですがシェルビーGT350といえば何と言ってもこのホワイトにブルーのストライプがイメージされるので、細部のディテールよりもやっぱりこのカラーでの製品化が嬉しい所です。


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↑イクソの通常品として日本でも販売されたバージョンのGT350、ボディカラーはやや暗めなレッドにデカール張り込みによるホワイトのストライプという出で立ち。細部の作り込みはやはりこちらに分があります。ラジエターグリルもエッチングかな?


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↑実は当方はこのモデルに関してはもう1色、ブルーメタリックにホワイトのストライプの個体も捕獲しています。このモデルも恐らく海外の書店系アイテムだと思うのですが、ホイールがメッキではなくシルバー塗装になり、サイドマフラーが装着されています。仕上がりの微妙な違いが興味深い所です。


実はこの仕様は過去に欧州の書店系アイテムで販売された事があり、当方も以前マスタング45周年の記事でチラッとご紹介しています。その同じモデルがこの時期に、まさか「国産名車コレクション」の1部として発売されるとは想像すらしていませんでした。「往年の国産車と同年代の外国車を・・・」というコンセプトにはやや無理を感じますが(笑)、イクソ製の米国車を通常品とは異なるバリエーションで安価に入手出来るのは、当方としては楽しく有難い限りです。この際なのでプレミアムXの’72リビエラとか’73インパラとか、バンバン別仕様でラインナップしてくれると楽しいのですが・・・流石にアメリカ車ばかりという訳には行かないでしょうね。。。


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↑多少仕様が落ちるとは言え、通常品と異なるバリエーションが安価に手に入るというのは楽しい事です。今後の展開にも期待したいですね。


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都合により今週の通常更新はお休みします。

明日の日曜日はホビーフォーラムが開催されます。


お天気は今一つのようですが、お時間のある方は出掛けられては如何でしょうか?


●ホビーフォーラム2013


日時;2013年11月10日(日)10:00~16:30


場所;横浜大さん橋国際客船ターミナル 大さん橋ホール


内容;


・メーカー、ショップ、個人によるフリーマーケット


・モデラーズクラブによる作品展示


・メーカー新製品展示


・ミニチュアコンテスト                   


                                       ・・・・他


当方も時間が許せば出向いて、来週にもレポートしたいと思います。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達 グリーンライト ワイルドスピード劇中車シリーズ発売!!

今回は取り急ぎ」ミニカーのご紹介のみ、作品等の詳細はもう少しネタが揃ってからにします・・・。


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今やユニバーサルピクチャーズでも有数のヒットコンテンツとなっている”ワイルドスピード(原題;THE FAST AND THE FURIOUS)”シリーズ。日本車も多数活躍し東京が舞台になった事もあるため、日本でも安定した人気を保っていると言えるのではないでしょうか。人気の”出てしまった”ハリウッド製アクションムービーにありがちな、回を重ねる毎の製作費アップ・より豪華な出演陣・より過激なド派手アクションという経緯の結果、最新作では登場人物の身体能力も超人的になって、シーンによっては思わず失笑してしまうほど・・・。まあ、CGによる過剰な演出は1作目からの特色でしたし、このシリーズは細かい事に目くじらを立てず、そんな部分も含めて楽しんじゃうべきなのでしょう。


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↑元々第1作は日本車を中心としたスポコン(スポーツコンパクト)車による非合法ストリートレースの世界を背景にしていたのですが、シリーズを通じた象徴的存在はやっぱりこのチャージャーでしょう。ドムは多くの作品でチャージャーに乗っています。


なんだかんだ言ってもクルマが大活躍する映画は当方の大好物。登場する車種のチョイスやそのモディファイ振りもなかなかにクールです。そんなワイルドスピードシリーズの劇中車を、グリーンライトが何と1/43でシリーズ化してくれちゃいました(!!)。かねてからアナウンスされていましたが、この度その第1陣が日本でも無事発売となりました。アメリカ本国ではマジョリティーとは言い難い1/43スケール、突然&怒涛の展開は、多分にこのシリーズの世界的なヒットを意識したマーケティングの結果ではないかと思われます。


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↑4作目随一の憎まれ役、フェニックスのトリノ。基本的にはノーマルボディなので、ホイール&タイヤを替えればクリント・イーストウッドの”グラントリノ”仕様も作れそうです。


グリーンライトは過去にハイスピード製品のOEMで1/43モデルを発売して事があり、その後オリジナルの1/43製品としてジープラングラー、フォード・フュージョン、同エスケープなどを発売しています。が、今回のワイルドスピードシリーズは劇中登場車両のかなりの部分をカバーする1大シリーズとなる予定で、従来グリーンライトが発売した全1/43製品を上回る規模となる模様です。ホント、アメリカ車好き・劇中車好きな1/43コレクターである当方にとっては、またとない好企画であります。(嗚呼、グリーンライト様、お有難うございます~。)


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↑同じく4作目でドミニクとブライアンが警察の押収車両置き場から失敬したインプレッサ。ブラックとツヤを抑えたシルバーの2トーン、赤いロールケージなど、模型として魅力的な仕上がり。作品の好きな者にとってはなかなかお買い得感の高いシリーズです。


今回発売されたのは第1作後半でドミニク(ヴィン・ディーゼル)がドライブした父親の形見である’70 チャージャー、4作目MAXからフェニックス(ラズ・アロンソ)の’72 フォード・トリノ、そして同じくMAXからブライアン(ポール・ウォーカー)の'09 スバル・インプレッサ・WRX STiの3台。嬉しいのは1/43のダイキャストモデルとしては価格が安く抑えられている点。一方でその価格の安さ=仕上がりの悪さが懸念されたのですが・・・、どうしてなかなかの仕上がりでコストパフォーマンスは非常に高いと言えそうです。


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最後に、当方が調べ得た限りの発売予定ラインアップをリスト化しておきましょう。但し素人調査なので年式、品番等間違いがあるかも知れませんし、全てのモデルが確実に製品化されるという保障はないので注意下さい。(2013年11月3日現在)


●第1作 ワイルドスピード (THE FAST AND THE FURIOUS)


・'70 ダッジ チャージャー R/T  #86201


・’95 トヨタ スープラ  #86202


・’95 三菱 エクリプス  #86203


・'93 マツダRX7   #86204


●第2作 ワイルドスピードx2 (2FAST 2FURIOUS)


・'01 ホンダ S2000(ワイルドスピードx2) #86205


・'69 イェンコ カマロ #86206


・'70 ダッジ チャレンジャーR/T  #86207


・’99 スカイライン GTR R34  #86208


・'02 三菱 ランサー エボリューションⅦ  #86209


・'01 三菱 ランサー エクリプス スパイダー  #86210


●第3作 ワイルドスピードx3 東京ドリフト (THE FAST AND THE FURIOUS TOKYO DRIFT)


・’67 フォード マスタング  #86211


・?? ヴェイルサイド RX7  #86212


・'06 三菱 ランサー エボリューションⅨ  #86213


・’02 日産 フェアレディーZ  #86214


・'01 日産シルビアS15  #86215


●第4作 ワイルドスピード MAX (FAST & FURIOUS)


・'70 シボレー シェベルSS  #86216


・'70 ダッジ・チャージャーR/T  #86217


・'72 フォード・グラン・トリノ・スポーツ  #86218


・’02 日産 スカイライン GTR R34  #86219


・'09 スバル・インプレッサ・WRX STi  #86220


●第5作 ワイルドスピード メガマックス (FAST & FURIOUS 5)


・'69 フォード GT40 Mk-1?(レプリカ)  #86224


●第6作 ワイルドスピード ユーロミッション (FAST & FURIOUS 6)


・'11 ダッジ チャレンジャー SRT-8  #86221


・'70 フォード・エスコート・RS2000・Mk-1  #86222


・’69 ダッジ チャージャー デイトナ  #86223


5作目のフォードGTが1番新しい品番になってます。・・・5作目を忘れちゃってたのかな?(笑) 5、6作目の登場車両が少ないので、シリーズの売れ行き如何ではラインナップが増える可能性もあるかも!?・・・期待したいですね。個人的には2作目でトレーラーに踏み潰されちゃったサリーン・マスタングや、3作目のシボレー・モンテカルロ、4作目のビュイック・グランナショナル、そして6作目の’69マスタング辺りをお願いしたい所なのですが・・・。


ミニカー・コラム・シフトVol.17; 来年は午年、マスタング50周年、そして新型は・・・!?

ハロウィーンも終わったので、次の記事までの間にホットな話題を・・・。


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↑初代マスタングのデビューは’64年の4月17日。年間50万台を超える大ヒット作となりました。


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↑オリジナルから少しマッチョになった’67~'68。この世代はやっぱり”ブリット”によって、そのカッコ良さを強烈に印象付けられました。


早いもので今年も残す所2カ月となってしまいました。そろそろ年賀状の絵柄なぞ考えなければならない時期ですが、来年は午年(うまどし)、そしてマスタングがめでたく誕生50周年を迎えます。いや~、マスタングのアニバーサリーがイヤー・オブ・ホースとは本当に喜ばしい。来年のデトロイトショーではこの記念すべき年に、2015年モデルとして次期マスタングが発表される可能性が高いと言われてます。


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↑’69~’70には独特な魅力があります。この年代が最も好きという人も多いですね。


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↑日本では人気の高い'71~'73、本国では当時はあまり売れなかったのだとか・・・。でもやっぱりカッコ良いです。


当方も次期マスタングのスタイリング動向を期待と不安を抱きながら見守っています。ここに来て米本国のCAR AND DRIVER誌のウエブサイト上に、「まあ、概ねこんな感じだよ」という見出しと共にスクープ画像が掲載されました。3D CADデータのCGレンダリングのようですが、ご丁寧な事に360°ビューになっています。うまく機能しない場合もありますが、興味がおあり方はコチラへどうぞ。静止画像はコチラあたりが良いかと思います。


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↑'74MYにデビューしたマスタングⅡ、小さいけれどマスタングらしいカタチで好きでした。


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↑’79年、この世代がデビューした時は正直、「終わった」と思ったものでした。・・・でも今となってはこの世代も捨て難い。いいんです、マスタングだから。


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↑この世代も最初は余り好きになれなかったのですが・・・コブラが登場してから良いな~と思ったのです。マスタングファンだから・・・。


画像を見た当方の正直な感想は「・・・う~ん、、微妙。」という感じでした。全体的にはやはりコンセプトカーEVOSの影響が強く感じられ、顔付きなどはマスタングらしさを残しつつ最近のフォード車に共通のアイデンティティが表現されています。・・・無難にまとまっているとも言えますが、アメリカ車臭さはちょっと薄れてしまったような・・・問題はカー・アンド・ドライバーの画像がどの位正確なのかと言う事です。実車はCGよりも更にカッコ良い仕上がりになっている事を期待したいです。


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↑最初は後ろ向きなコンセプトだな~と好きになれなかった'05~モデル、でも、大好きになるのに大して時間は掛かりませんでした。マスタング以外の何物でもないですねこのカタチは。


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↑現行車となる’10~モデル。現在のフォード乗用車のなかではアメリカ車らしさを一番感じさせるクルマだと思います。次世代は果たしてどうなるのか・・・。


などと言っていますが現行世代のマスタングがデビューした時も当方は割と冷ややかに見ていました。でも今は・・・。きっと、次世代のマスタングもそれほど時間を置かずに大好きになってしまうに違いありません。それで良いのです。マスタングファンはマスタングという名前と、走る馬のマークがある限りそれを支持し続けるのだ!!


・・・あ、ついでですが当方は午年生まれ、来年は年男です。歳がバレますね・・・36歳です。(大ウソ/笑)


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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