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日曜日は第88回ワンダーランドマーケット

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今年も気が付けばあっという間にゴールデンウィークに突入=ワンダーランド・マーケットであります。横浜産貿ホールの広いスペースに多数の出店があるトイ&ホビーのノミの市。ダイキャスト、プラキット、ティントーイ、キャラクターグッズ、カタログなどが並びます。春・夏・冬と年3回行われる同イベント、明日が今年初となる第88回開催となります。


●第88回ワンダーランドマーケット


日時; 2014年4月27日(日)AM10:00~PM4:00


場所; 横浜産貿ホール(マリネリア)1F


入場料; ¥1,000-


主催; 元町サンセットさん


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ノミの市のほか、オークション・車両展示・サイン会など盛り沢山の内容。一堂に会したアンティーク・トイを手に取って、自分の目で見られるのはネットにはない大きな魅力です。明日は天気も良さそうなので出掛けてみてはいかがでしょうか。


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ミニカー・コラム・シフトVol.18; Happy Birthday Mustang ! 愛されて半世紀 50th Anniversary

いやいやいやいや~、めでたい。遂にこの日がやって参りました!!!


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1964年4月17日、初代モデルがニューヨーク・ワールドフェアの会場で発表されてから、今日でちょうどマスタング誕生50周年となりました!!本当にめでたい事です。自動車メーカーとしてでなく、単独の車種として誕生50年を祝えるクルマというのも、そう多くはないのではないでしょうか。


当たり前の事ですが以前このブログで45周年のお祝いをしてから早や5年の歳月が流れているのですね・・・。50周年の今回も、手持ちの1/43モデルで歴代マスタングを振り返りながら、当方なりにお祝いをしたいと思います。前回とはなるべく被らないモデルをご紹介したいと思いますが・・・果たしてどうなりますでしょうか。


●'64 1/2~'66


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記念すべきベビーマスタング。年間50万台超という、クーペボディの単独車種としては空前の大ヒットとなりました。ボディパネルに目立った変更がなかったのは'66年型迄です。尚、'64 1/2年型と言うのはファンの間での呼び方で、フォードの登録上は最初から'65年型となっていました。ファストバックは少し遅れて'65年に入ってから登場しています。ミニカーは往年の名作、テクノのコンバーチブル、ディンキーのファストバック、ソリドのハードトップの揃い踏み。旧いミニカーにはやはり新しい物とは異なる魅力があります。


●'67~'68


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ボディ外板の大部分を変更、トレッドを拡大しスタイリングもよりマッチョになった'67~'68。搭載エンジンも大排気量化・ハイパワー化し、ファストバックルーフはボディ後端までよりなだらかに流れる形状になりました。”ブリット”や”60セカンズ”そして”ワイルドスピード東京ドリフト”など、映画での活躍も多い年式です。ミニカーはマッチボックスの'67ファストバックと、ミニチャンプスの'68ファストバック


●'69~'70


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最初期型からホイールベースは変わらないものの、再びボディ外板を大幅変更、より長く・より幅広くなった'69~'70。歴代の中でも最もワイルドでワルな雰囲気の漂う年式です。当方の周りでもこの世代が好きという人も結構多い年式。モデルはスパークのBoss 302、トランザムレース仕様でまとめてみました。'69はダン・ガーニーのドライブしたマシン、'70はパーネリー・ジョーンズのドライブしたマシン。


●'71~'73


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ホイールベースを初めて延長、直線的な新世代デザインに生まれ変わった'71~'73。マスタングの世代の考え方は、この年式を2代目とするものと、ここまでを初代とする2通りの考え方があります。日本では人気の高い世代ですが、アメリカ本国では販売面では意外と苦戦しました。ミニカーはコーギー製の'71マッハ1"007ダイヤモンドは永遠に”劇中車仕様と、ジョニーライトニング製'71 Boss 351仕様。Boss351は'71のみに存在したレアモデル。


●'74~'78


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'71~'73から一気に小型化され、サブコンパクトのピント/ボブキャットをベースとして誕生、マスタングⅡを名乗った'74~'78。登場初年度はオイルショック影響もあってスマッシュヒットとなりました。コンパクト化されたものの、スタイリングはマスタングらしさを継承していたように思います。当方はNEOのモデルは未入手なので、昨年と同じ1/45の縮尺が惜しいトミカ・ダンディーとユルだけど1/43で嬉しいジルメックス。45周年時とは色違いのモデル。


●'79~93


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フェアモント/ゼファーのFOXシャシーをベースに欧州調のデザインで登場した'79~'93マスタング。パワーアップやコンバーチブルの復活などで長寿を全うしました。ミニカーはノレブJET CARシリーズのクーペ(グリルやバルジから初年度'79のコブラ2.3ターボと推定)、ニューレイのコンバーチブル。ニューレイのモデルは最近になってヘッドランプがクリアレンズの別パーツに改良されています!(凄いぞニューレイ)


●'94~'04


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スタイリングなど原点回帰の傾向を見せながら登場した'94~'04。曲線的なデザインの前期型(~'97)とニューエッジデザインと呼ばれた後期型('98~)があり、専用の4独サスを採用していたコブラは、最終的にはDOHC+スーパーチャージャーで390hpに到達しました。モデルは前期タイプGTがミニチャンプス、後期タイプGTがカスタム&チューニング出来るミニカー、モディファイヤーシリーズの製品。(5年前とは色違い)


●'05~'14


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初代マスタングのDNAを色濃く受け継いで誕生した'05~'14。フォードの戦略はファンからの強い支持を勝ち得たと言えるでしょう。BOSSやシェルビーなど往年のビッグネームも復活し、シェルビーではエンジン出力など、もはや何が何だか分からない世界に・・・。伝統のリジットサスを持った最後の世代となりそうです。ミニカーは登場初年度の'05がオートアート、後期型'13 Boss302がシュコーのプロRシリーズのレジン完成品。


何はともあれおめでとうマスタング!!この調子で60周年、70周年とどんどん行きましょう。最新の2015年型もきっと何処かが1/43で製品化してくれる事でしょう。楽しみに待ちたいです。


愛しのトイカー達; 貯金箱は増えたけど・・・ / Ertl TEXACO Diamond T Tanker

今回は久しぶりに”愛しのトイカー”をお送りします。


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さて、ご紹介するのはテキサコのフューエルタンカーであります。このトラック、何年頃のクルマに見えますか?'60年代初頭?いや、'50年代?・・・いえいえ、ミニカー箱の表記によれば'34年型です。正式な名称はDiamond T-Tankar(ダイヤモンドTタンカー)ですが、一般にはDoodlbugの愛称で知られているようです。このDoodlebugというのは日本で言う所のダンゴムシの俗称で、石の下なんかに潜んでいて指でつつくと丸くなるあの生き物ですね。最近人気の深海生物、ダイオウグソクムシなんかと同じ仲間らしいです。全体の丸味や長さの感じなど、車両の外観を見れば納得のネーミングであります。'30年代にこんな凄い車両を作っていたとは、いやはやテキサコ恐るべしであります。


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↑1930年代のデザインとは思えないモダーンで個性的なフォルム。その存在感はハンパではありません。愛嬌のある顔付きは何だか可愛らしい感じもします。


ダイヤモンドというのはかつてアメリカに存在したトラックメーカーで、この個性的なタンカーは石油会社テキサコの企画により、ダイヤモンドTシリーズトラックをベースに6台が製作された物のようです。車体はインダストリアル・デザイナーであるノーマン・ベル・ゲデス(Norman Bel Geddes)の監修によるもので、30年代に流行したストリームライン(流線型)デザインの極めてモダーンなスタイリング。昔のSF映画に出て来る宇宙船やロボットそのものと言った感じですが、それでいてどこか愛嬌もあり、非常に魅力的なアピアランスです。エンジンはリアにマウントされ、クラッチは空気圧式。運転席からはエンジン音が全く聞こえない為、エンジンルームにマイク、運転席にはスピーカーが設置され、ドライバーはスピーカーの音を聞きながら変速操作をしたのだとか・・・。外観も機構も何とも独創的な車両です。


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↑ミニカーは素朴な外観ですが、これも狙った物かも知れません。TEXACOの文字は立体的にキャストした上でホワイトの色差しが成されています。後部のマークが紙シールなのはご愛嬌。


ミニカーはアーテル製で、以前からず~っと気になっていた1台でした。どうもスケールが1/43より大きいようなのでなかなか購入に踏み切れなかったのですが、どうにもこうにもこの魅惑的なカタチに参ってしまい、ついに入手を決意。モデルや箱にはスケールの表記がありません。車についても色々調べてみたのですが、今一つ確かな資料が見つけられませんでした。ミニカーに付属のチラシによると全長26フィート、全幅92インチ、全高79インチ(多分)と読み取れるので7.9mx2.3mx2mといった所でしょうか。ミニカーの全長は約202mmですので計算上はおよそ1/39となります。海外のサイトでは「リアエンジンのため車高がこの種のタンカーとしては異例に低く1.8m・・・」と言った記述もありましたので微妙です。海外オークションの出品では1/32~1/39ぐらいの間でバラついていましたのでそうした表記にしておきました。


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床板やホイールはプラ製ですが、ダイキャストのボディは分厚くずっしりと重いミニカーです。更にこのモデルは金属製のウエイトを積んで重量を重くする機構が組み込まれています!?・・・・・・そう、実はこのミニカーはバンク(貯金箱)なのです(笑)。アーテルは様々なスケールや車種のバンクを製作していますが、この”ダンゴムシ”もそうした1台。素朴な仕上がりですが実車の存在感の物凄さもあってとても良い味わいがあります。当方はエッチングパーツ満載の精密なモデルももちろん大好きなのですが、最近はこうした味のあるモデルに惹かれます。分厚いキャスト、こってりとした塗装、「エッチングのワイパーがナンボのモンじゃい」といった風情には貫録すらも感じられる・・・ような気がします。


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↑箱絵がアールデコ調なのは偶然ではない筈・・'30年代の空気感を表現しています。


貯金箱としての機構にも工夫が凝らされていて、車体上部のスロットにコインを差し込み、後部のレバーを引き上げるとコインが内部に落ちるようになっています。床板には取り出し用の蓋が付いていて、プラスチック製の小さな鍵が付属しています。紙箱もなかなか素敵で、イラストがアールデコ調なのは偶然ではないと思われます。味のあるストリームラインのフューエルタンカーにアールデコ調のボックス・・・30年代の空気感を貯金箱というカタチに結実させたアーテルのセンスには脱帽です。・・・気が付けばアーテル製バンクもグラマン・オルソンのウォークインバンシボレーCOEトレーラーに続いて3台目の入手ですが、相変わらずミニカーを買ってばかりいるので、その中に入れるべきお小遣いは全く貯まっていないのであります・・・。


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↑新江ノ島水族館のお土産コーナーからやって来たダイオウグソクムシ君と・・・似てますか?


'80sマッスル2 ~ NEO '86 Chevrolet Monte Carlo SS

前回ビュイック・グランドナショナルをご紹介した際、その兄弟車について言及しました。今回はその兄弟車の1台であるシボレー・モンテカルロSSをご紹介しましょう。


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シボレーモンテカルロは'70モデルイヤーに誕生したシボレー初の上級パーソナルクーペ。'68年に登場したポンティアック・グランプリの好調なセールスを受けて設定され、セダン系車種とボディパネルの共通部分のない専用のクーペボディを纏っていました。スポーツカーからラグジュアリーカーへ転身して成功したフォード・サンダーバード/マーキュリークーガーに対抗する車種であったと言えるでしょう。商業的にも成功を収め、'70年~'88年に渡って生産された後、'95年に復活し'07年まで存続していました。各世代がNASCARで活躍していた事をご記憶の方も多いかと思います。


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↑ビュイック・グランドナショナル同様、ノーズの変更やカラーリングなどでノーマル仕様とは打って変わったワルな雰囲気が魅力的な1台。こういうキャラはアメリカ車ならではと言えるのではないでしょうか。


このシボレーモンテカルロに'83から復活したのがSS(スーパースポーツ)です。通常のモンテカルロに対し、同年代の3rdカマロと似たイメージの樹脂一体型のスラントノーズとリアスポイラーが与えられていました。この外観はスポーツグレードとしての差別化という意味はもちろんの事ですが、それ以上にNASCAR参戦を睨んだ実質的な空力特性の向上を目的としていたようです。'86年にはリアウインドーとトランクリッドを変更してファストバック化し、更なる空力特性の向上を狙ったエアロクーペも追加されています。ファイアーバードやカマロとはまたひと違った不良中年的なキャラクター、個人的にはかなり好みであります(笑)。


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↑モデルはボディをやや長めにデフォルメしたような雰囲気でかなりカッコ良いです。リアルなホイールや美しく再現されたストライプが全体を引き締めているように思います。


モデルはネオ/アメリカンエクセレンスから発売されたレジン完成品。前回ご紹介したオートワールドのビュイック・グランドナショナルよりも先にリリースされていました。仕上がりは同ブランドらしい作り込みが成されています。'60年代、'70年代のクルマに比べるとクロームパーツなどが少ない分シンプルな印象ではありますが、派手なストライプやホイール&タイヤなどの演出には抜かりがありません。先回のオートワールド製グランドナショナルに比べるとボディをやや長めにデフォルメしているように感じられ、全体としてはかなりクールでカッコ良くまとまっている印象です。


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↑ビュイック・グランナショナルやマーキュリークーガーなどと共に、切り立ったリアウインドーもカッコ良いな~と思わせてくれたのがこのモンテカルロSSの後ろ姿でした。


このモンテカルロやグランドナショナルも、NASCAR仕様を除くと1/43ではなかなかモデル化には恵まれていなかった車種。その製品化は大歓迎なのですが・・・ネックはやはり高価格な事でしょうか。NEOのモンテカルロSSはシルバーのボディのバリエーションもあるのですが、ちょっと両方を買いそろえるのはツライので、当方は定番のブラックボディのみでガマンです。。。先回ご紹介のビュイックの方は、途方入手したブラックのグランドナショナルの外、ホワイトとシルバーのリーガルTタイプクーペ仕様もあるのですが、そちらもちょっと手が出なさそうであります・・・。


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↑ビュイックとシボレーの漆黒の'80sマッスル揃い踏み。なかなか良い眺めです♪


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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