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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

愛しのトイカー達; 周りじゅうバンパーだらけ?そこらじゅうヘコミだらけ?? ~HOT WHEELS BUMP AROUND

今回ご紹介するのは正当なホットホイールのモデルなのですが、心情的に愛しのトイカーとして扱わせて頂きます。


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数年前から1/43ミニカーの価格が少しづつ高騰し、加えてレジン完成品など少量生産品も増えるなど、財政難が続いている今日この頃。まあ、それだけ1/43にアメリカ車の選択肢が増えたこと自体は幸せな事ではあるのですが・・・3インチなど他のスケールのモデルには殆ど資金が廻りません。(先回ご紹介したワイルド・スピード等は別/笑)。最近はグリーンライトやオートワールドなど、クオリティ&車種選択的に興味深い製品も多々あるのですが、数がまとまると価格もそれなりになるのでじっと我慢の子であります。


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↑詳しい事は知らないのですが、多分レッドのとブルーメタリックのボディカラーが最初のバリエーションだと思います。シャシー&バンパーは樹脂メッキの上にスモーククリアが掛けられており、金属っぽい仕上がり。タイヤ&ホイールは黒一色となっています。


そんな中、ちょっとハマってしまった3インチモデルがあります。それが今回ご紹介するホットホイール(どうしても”ウィール”には馴染めなくて・・・。)のバンプアラウンド(BUMP AROUND)です。ネタは遊園地でガンガンぶっつけて遊ぶゴーカートのような遊具で、一般的にはバンパーカー(BUMPER CAR)と呼ばれているようですね。元はと言えばスーパーマーケットのオモチャ売り場で、黄色のと緑のを1台190円で見つけたのが始まりでした。赤と青はネット・オークションで入手しましたが、このキャストは余り人気がないようで、スーパーマーケットと同じような価格で揃える事が出来ました。


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↑(多分)2番目のバリエーションがイエローとグリーン。シート、ラジエターグリルなどのカラーコーディネートは1st.のモデルよりキッチュでポップな雰囲気。チェッカー柄のストライプが良い感じです。バンパー&シャシーは黒のモールド色、ホイールはクローム仕様です。


本来は後部のアンテナのような集電装置で、コースの天井に張り巡らせた金網から集電して走るモーターカーです。かつては50年代のアメリカ車をベースにしたようなレトロなデザインのものが多く、HWのバンプアラウンドもそうした流れを汲んでいます。ネットで検索すると、アメリカではこれらバンパーカーをベースに公道を走れるようにモディファイする人達も居るようです。自動車を模した遊園地の遊具を再自動車化するとは・・・。彼の地クルマ文化の奥深さやユーモアのセンスを実感させられます。


↓バンパーカーの自動車化に興味のある方は以下の動画も合わせてご覧下さい。


http://www.youtube.com/watch?v=XE32HLa8IOk


http://www.youtube.com/watch?v=vhLkjW98AcU


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↑赤・青・黄色・緑はレーシングカー玩具の定番色ですね。観光地で見つけたブリキの駄玩具と・・・カラーリングのテイストに近似性を感じます。


HWのバンプ・アラウンドは(良い意味で)キッチュなカラーリングやレトロなデザインが可愛らしく、その仕上がりはどことなく旧き佳きブリキ製の駄玩具を思い起こさせる味わいがあります。いやはや、1台200円そこそこでこれだけ心豊かな気分にさせてくれるミニカーって・・・最近ちょっとありませんでした。HWの架空車系モデル(?)のため縮尺はよく分かりませんが、トップの画像は当家に居る数少ない1/43フィギュアとの組み合わせです。・・・余り違和感がないような気がしませんか?・・・なので、当方は勝手に1/43近辺の縮尺だと思う事にしています(笑)。


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↑割りと最近入手した駄玩具。パッケージのイラストのルノーF1からすると、それ程旧い物ではないようです。金属プレスのボディと、タイヤ&シャフト一体成型パーツによる構成。ボディの全長3センチくらいでしょうか。


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スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~ワイルドスピード第1作 THE FAST AND THE FURIOUS

先回グリーンライトの1/43ワイルドスピードの新製品をご紹介しましたが、第1作の主要登場車種が揃ったので、今回は映画について触れてみたいと思います。


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カリフォルニア州―複数台のチューニングカーによるトラック襲撃・強奪事件が頻発し、ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーは事件解決の為、潜入捜査官として公道での非合法ストリートレースの世界に身を投じます。チューニングショップの店員になりすましたブライアンはドミニク・トレットのグループに接近。リーダー格のドミニクにも気に入られ、捜査を開始します。しかし、元々クルマ好きでメカにも詳しく任務に抜擢された彼は、クオーターマイルの目くるめく10秒間に魅了され、次第にドミニクのカリスマ性にも強く惹きつけられてゆきますが・・・。


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↑最初のストリートレースのシーンではNOSが噴射される様がCGで描写されていましたが、ちゃんとロータリーエンジンになっていました。あの異様に誇張されたシーンは、クールなカッコ良さとバカバカしいおかしさの紙一重だったように思います(笑)。


既に6本の作品が公開され、非常に残念な事にポール・ウォーカーが交通事故で亡くなった今も最新作の製作が続けられる人気シーリーズとなったワイルドスピードですが、個人的にはやっぱり1作目が最も強く印象に残っています。主人公ブライアンが次第にドミニクに尊敬や友情のようなものを感じ始め、更にはドミニクの妹のミアともいい仲になって任務との間で葛藤する姿が印象的だったし、当時のアメリカで実際に行われていたストリートレースというアンダーグラウンドな世界にスポットを当て、我々にも馴染み深い日本車がド派手にドレスアップされて多数登場した事も新鮮でした。何よりCGを多用したストリートレースのシーンは強烈。10秒をどれだけ引き伸ばすの?とか、ワープでもするつもりか!!とツッコミどころも満載でしたが、とにかくインパクトはありました。


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↑ラスト、ドミニクのチャージャーとブライアンの一騎打ちのシーンは一転して実写のスタントを主体としたアクション。何から何までCGで非現実的という形になっていないバランス感覚も本作の良い点だと思います。


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↑「フェラーリの鷹」の主人公パルマは強盗団のボスジャンポールにシンパシーを、「ノーマンズ・ランド」の主人公ベンジーはポルシェ専門の窃盗団のボステッドに友情を感じ、彼の妹と恋に落ちます。展開的にワイルドスピードと共通する部分です。


潜入捜査官である主人公が、潜入先のボスにある種のシンパシーを感じるという展開は、カーチェイスを前面に押し出した作品では割りとポピュラーな設定です。古くはイタリア映画のフェラーリの鷹(英題; 原題;)に有りましたし、さらにDBスウィーニー、チャーリーシーンが出演したノーマンズ・ランドでは、犯罪グループのボスの妹と恋に落ちるという所まで同じ展開でした。何を隠そう、初めてワイスピ1作目を見た時の当方の第一印象は、「ノーマンズ・ランドに似てるなあ・・・」でした(笑)。ある種バディものの王道的展開とも言えますが、最初は遠かった2者の距離がだんだん近づいてゆく過程と、それが不安定なバランスの上で揺れているいる状況というのは、やっぱり映画のストーリーとして面白い物なんでしょうね。


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1作目では潜入捜査官としてどこか翳のある存在だったブライアンは、2作目ではフツーに陽気なアメリカンになっちゃっていて、旧知のローマン(タイリース)とも割とすぐに仲直りしていました。3作目は主要登場人物が入れ替わって別の話・・・。オリジナルメンバー+αに戻った4作目以降は、ファミリーとしての絆がどんどん強くなってゆく一方なので、人間関係の面ではある種安心して観ていられるようになっていった事も1作目を特異な物にしている要因かも知れません。製作費も潤沢になりアクションはどんどん派手になっていますが、最近は正直ちょっとスゴ過ぎるし・・・登場人物のクルマに対する思い入れは反比例してどんどん稀薄になっているような気もします。次回作は果たしてどうなるのでしょうか。・・・まあ、なんだかんだ言っても公開されたら観に行くと思いますが(笑)。


●ワイルドスピードシリーズの劇中車ミニカーについて


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↑1/64スケールは当時はレーシングチャンピオンとレベルから製品が発売になっていました。当方はバリエーションの多かったレーシングチャンピオンから主要車種と、レベルのフォードFシリーズピックアップをチョイス。


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↑ドミニクのチャージャーは両社から発売されていましたが、レベルはベースがブリットと同じ’69年型、レーシングチャンピオンはちゃんと'70ながらルーフ後部が500の空力タイプになってしまっていて一長一短でした。。。今ならグリーンライトやホットホイールが選択肢としてありますね。


映画の公開当時はストリートレースの世界にスポットが当たり、劇中車のモデルも色々と発売されました。当時の物として思いつくだけでも、amtの1/25プラキット、アーテルの1/18及びレーシングチャンピオン、レベルの1/64ミニカー、1/64より少し大きくややデフォルメの入ったジョイライドのシリーズ、HOスケールのスロットレーシングカー等々・・・。劇中車そのものではありませんが、エクリプスやインテグラなど、その方面の車種の1/64, 1/43モデルに、各種ドレスアップ&チューニングパーツが組みつけられるモディファイヤーシリーズなどもありました。最近になってホットホイールでもこのシリーズのモデルが発売になりましたね・・・。


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↑レーシングチャンピオンはジェシーのVWジェッタ、ジャルール演じるエドウィンのアキュラ・インテグラなど、サブキャラのマシンまで製品化していたのも嬉しい所。「モニカ~!!」


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↑ドミニク達がトラックの襲撃に使用したシビッククーペはホントは3台欲しいです(笑)。赤いフォードFはレベル製。ブライアンが店員に成りすましたスピードショップの営業車。


当時はこれらの車種を1/43で揃えるなんて事は考えられなかったので、当方はレーシングチャンピオン&レベルの1/64シリーズで主要登場車種を押えていました。第1作の公開から10年以上が経ち、まさかグリーンライトのシリーズで1/43の劇中車シリーズがこれほど揃うとは思いませんでした。数が多いので大変ですが、現在の1/43モデルの通常価格帯からすればリーズナブルと言って良い同シリーズ。今の発売ペースだったら何とかフォローしてゆけそうかな~と思っています。ドミニクのチャージャーはマテルのエリートシリーズからも発売予定があるらしいのですが、あのシリーズは価格が高いので、クオリティと価格のバランスを見てから考えたいと思います。


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↑第6作”ワイルドスピード・ユーロミッション(原題; )”公開前に、1部シネコンで販売されたホットホイール。ラージサイズの飲み物を買うとミニカーを販売してくれるというシステムで、お腹ガボガボになりながら全8種をコンプリートしました。。。経済的に2台ずつは買えなかったので、ちょっとブリバリする勇気が・・・。別途発売されたチャージャー・デイトナも捕獲。


スクリーンを駆け抜けたクルマ達; グリーンライト ワイルド・スピードシリーズ第3弾

先回に引き続き、劇中車のミニカーをご紹介します。


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ここの所劇中車づいていますが、先回のAuto Worldのジェネラル・リーに続き、グリーンライトのワイルドスピードシリーズ正規輸入の第3弾が発売となりました。今回発売になったのは、第1作”ワイルドスピード”からドミニクのFD3S RX7、第3作”ワイルドスピードTOKYO DRIFT”からショーンの'67マスタング、そして第5作”ワイルドスピードMEGA MAX”からフォードGT40 Mk-Ⅰの3台です。


●#86204 '93 MAZDA RX-7 from "THE FAST AND THE FURIOUS"


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先ずは記念すべき第1作目のドムの愛車、FD3S RX7です。Veilsideのエアロパーツを装着し、大出力のアンプとサブウーファーで爆音を轟かせます。助手席下にNosのボンベを装備し、ハザードスイッチ部に隠したボタンで噴射、ストリートレースの王者として君臨する存在でした。インテリはノーマルのドアトリムが取り付けられたままで、ロールケージなども組み入れられていませんが、この辺りはストリートレーサーとしてリアルな部分なのかも知れません。


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モデルは件のエアロパーツやリアシェルフのオーディオ、レッドのボディカラーをベースとした独特なボディグラフィックスなどが再現されています。ホイールは実車の雰囲気を再現したのだと思いますが、ちょっとキラキラし過ぎでいかにもプラメッキっぽい質感がちょっと惜しい感じ・・・ですが、この辺りは価格を考えると致し方ない部分でしょうか・・・。


●#86211 '67 Ford Mustang from "THE FAST AND THE FURIOUS TOKYO DRIFT"


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マスタング好きな当方は何気に楽しみにしていた’67年型。劇中車は主人公ショーンの父親がコツコツとレストアしていた車体に、ショーン達が日産のRB26DETTを搭載して仕上げた物で、その走行音はアメリカンV8特有のエンジンの咆哮が聞こえないちょっと不思議な物となっていました。終盤にDKことタカシのZ33と自分たちの自由を賭してレースをする事になります。


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モデルの方は劇中車の製品化としても嬉しいのですが、単純に'67マスタングの1/43ミニカーとしても中々良い仕上がりです。ボディのプロポーションはマッチョになった'67~'68マスタングのフォルムを上手く捉えており、ノーマルのミニカーとしても発売して欲しいくらい。このモデルを基本に細部ディテールを'68に改修し、ブリット仕様にしてくれても嬉しいかもです。


●#86224 '?? FORD GT Mk-Ⅰ from "FAST & FURIOUS 5"


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今の所、第5作目からの唯一のモデル化となっているのがフォードGTMk-1で、作品冒頭ドミニクたちが走行中の列車から盗み出した内の1台です。このクルマのカ―ナビにブラジル犯罪界の大物、レイエスの金の流れを示すデータが隠されていたため、物語が思わぬ方向に展開する事になります。


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ミニカーは・・・実車の車高の低さやグラマラスなラインをより強調したディフォルメには見覚えがあります。ドアオープニングラインの下でボディが上下分割になっている点やエンジンの再現、ミニカーをケース台座に固定するピンの構造等々、どうもこのモデルはイクソのキャストをベースしているように見えます。フロントカウルにフューエルキャップが追加されていますが、エンジンカウルのディテールからすると'69ルマン仕様、あのガルフカラーのMk-Ⅰに近い感じです。ボディカラーの変更で大きく印象が変わる物だなと思います。メタリックカラーも悪くありませんね。


とりあえず当方が知る限りでは第1作出演車の予定品は全て発売となりました。初回入荷のチャージャー、トリノ、インプレッサも再入荷しているようですので、買い逃した方はこの機会に是非!!


スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~ '69 Dodge Charger

先週はモチベーションが下がってしまい更新サボりました・・・。どうやら年末までにブログの引っ越しが必要になりそうです。。。


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↑「爆発!デューク」と言ったら、やっぱりこのシーンを再現しないと・・・「イェ~~~ハァ!」


そんな気分の時にはおバカなTVシリーズでも観てダラダラ過ごすのも良いかもしれません。・・・もしもDVD化されればのハナシですが(笑)。今回ご紹介するのはアメリカの人気TVシリーズだったデュークス・オブ・ハザードです。日本では「爆発!デューク」の名でTV放送されていました。もちろん当方は大好きな番組で、TVの前に噛り付いて観てました。内容は南部の片田舎に住むデューク一族が地元の保安官とクルマで追っかけっこするような他愛のない物だったように記憶していますが、ジェネラル・リー(リー将軍)こと’69ダッジ・チャレンジャーを筆頭に、毎回アメリカ車による派手なカー・チェイスが展開し、アメリカ車好き、カーチェイス好き少年だった当方には堪らないものでした。今にして思うと、撮影のために一体何台のダッジ・チャージャーが天に召されたのかと思うと胸が痛みますが・・・(笑)。


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↑有名な「リー将軍」こと'69 ダッジ・チャージャー。同車唯一のネアカヒーローキャラかも知れません。


本作はアメリカでは大人気だったようで、'79年から6年間に渡って製作された他、続編も制作され近年になって劇場映画としても2本がリメークもされています。リメーク1作目の”デュークス・オブ・ハザード(原題THE DUKES OF HAZZARD)”はデイジー・デューク役にジェシカ・シンプソン、ジェシー・デュークにウイリー・ネルソン、悪役ボス・ホッグにバート・レイノルズなど、豪華な顔ぶれで、ある意味おバカ度も更にパワーアップ(?)していました。本作のボー一族はムーンシャイナー or ブーツレガー(密造酒製造者)という設定なのですが、密造酒絡みは古くはロバート・ミッチャム主演の”サンダーロード”やバートレイノルズの”白熱(原題;WHITE LIGHTNING)”など数多くの作品で題材になっています。ブーツレガーがストックカーレーサーに転化していったという歴史的な事実があるからかも知れませんが、アメリカ人にとってムーンシャイン(密造酒)は何か特別な感情を呼び起こす物なのかも知れません。


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↑オレンジのボディに南軍の軍旗と01のゼッケン、ブッシュバーや無線アンテナ、ホイールなど、劇中車の特徴がしっかり再現されています。


さて、主役のリー将軍こと'69ダッジ・チャージャーは、1/25のプラキット、ダイキャストでは1/18や1/64スケールでは以前から色々と製品化されていましたが、最近になって遂に1/43でもオートワールドブランドで製品化されました。同ブランドの他の1/43製品と同様、レジン製完成品モデルとなっています。南部群の軍旗をルーフにデカデカとあしらった独特のカラーリングやフロントのブッシュバー、トランクリッドの無線アンテナなど、劇中車のディテールがしっかり再現されています。窓枠やワイパーなどにエッチングパーツが多用されている辺りも近年のレジン完成品の定番的な仕上がりと言えましょうか・・・。ブリット、ダーティーメリー・クレイジーラリー、ワイルドスピードなど、映画ではダークでワルなイメージと華々しい散り際の印象が強いチャージャーですが、唯一とも言えるネアカヒーローのリー将軍のモデル化はやっぱり嬉しいですね。


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↑こうした劇中車のモデルはパッケージの盛り上げも重要ポイント。ご覧の通り、クドイくらいに作品色が出ていて嬉しくなってしまいます(笑)。


こうした映画やドラマの劇中車モデルは、ボックスアートも重要なポイント。このモデルは透明プラスチックのディスプレイケースに実車のプリントされた紙スリーブが付き、更にそれが紙箱に収まっているという豪華な(クドイ?)仕様。アメリカンな色使いと共にドラマの登場人物、作品ロゴなどがレイアウトされていて、作品ファンには嬉しい仕上がりです。・・・と劇中車好きの1/43コレクターには嬉しい製品化ではあるのですが・・・素直に喜べないのはそのお値段。元々オートワールドの1/43製品は高価なのですが、劇中車ともなると作品のロイヤリティなんかも上乗せされるのか、更に値段が上がってしまいます。この先トランザム7000のファイアバードなんかも予定されているのですけれど・・・大好きな作品の劇中車じゃなかったら、とてもじゃありませんが買えないお値段です・・・。と、またモチベーションが下がって来たので、劇場版のDVDでも観て鬱憤を晴らすことにします(笑)。


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↑同じダッジ・チャージャーの劇中車であるグリーンライト・ワイルドスピードの’70と。もちろん仕上がりの差はありますが、価格の違いはそれ以上に感じられます。ネットでちょっと調べれば分かりますジェネラルリーの価格はアメリカでは日本の半分強くらいです・・・80円が150円になるのとはコレクターのお財布へのインパクト度合いが違います。どういう事情でこうなってしまうんでしょう・・・。


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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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