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静岡ホビーショー2016調査報告 Vol.2 モデラーズクラブ合同作品展編

先週末から風邪をこじらせてしまいブログの更新もままならず・・・。開催から時間が経ってしまいましたが、静岡ホビーショー2016調査報告第2弾、モデラーズクラブ合同作品展編をお送りします。

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日本全国、更には海外からもモデルクラブが作品を持ち寄る静岡ホビーショーの合同作品展、その全てを楽しもうと思ったらこちらだけでも1日では足りないかも知れません。例によって当方が個人的に興味を惹かれた作品をご紹介したいと思います。

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先ずは当方好みなアメリカン・マッスル&ラグジュアリーカー、どちらも時代を感じさせるメタリック塗装が美しいです。

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モデルカーズ誌の紙面を飾ったマスタングたち。どの世代もきちんと作り込むと見応えがあります。

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働くクルマのモデルも多数ありましたが、当方はどうしてもアメリカ車に目が・・・。

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昨年は片山豊氏、今年は桜井眞一郎氏のフィギュアが登場した日産テクノさんのブース、エンジンやフレームの作品もいつもながらお見事です。

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昨年もお見かけしたSFメカのソリッドモデル、小糸のモデルクラブの方の作品だったようです。

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どの作品もベースはプラキットだと思うのですが・・・錆や使い込まれた雰囲気、もはや金属にしか見えない質感。誇張した表現も魅力的です。

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こちらは非常に大きな作品。モルタルや錆びた金属など質感表現、ノスタルジーを感じさせる室内の様子など素晴らしいです。

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こちらも非常に大きな作品。個々の造り込みももちろん凄いのですが、作品全体から感じられる背景設定や世界観が魅力的です。

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映画のワンシーンを切り取ったよう・・・。LEDの普及は模型作品の表現にも新しい世界をもたらしたようですね・・・。

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過去にも拝見した事のあるカングーロのフルスクラッチモデル。製作過程や使用工具までもディスプレイ化されています。

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同じ方は謎の円盤UFOのシャドーカーもフルスクラッチ。その情熱には脱帽です。

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開場のそこかしこに見られたくまモンのプラキット。メッセージは伝わっていたと思います!
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静岡ホビーショー2016調査報告 Vol.1 メーカー展示編

昨日は同好の士数名と毎年恒例の静岡ホビーショー調査に赴きました。

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55回目となる静岡ホビーショー、今年も自衛隊車両展示や地元高校の吹奏楽部演奏会などイベントと共に盛大に開催されました。製品の展示に関してはミニカーショップさんのサイトなどで包括的な情報がUPされると思いますので、当方は個人的に感じた事や、気になった製品をご紹介したいと思います。

●完成品1/43モデルにダイキャスト回帰と低価格化の動きか???

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今回初めて知ったのが、レジン完成品が中心だったスパークが1/43でもダイキャストの製品展開を始めるという事。ブースの方に伺った話では6月頃発売予定、価格は3千円台との事。ミニカーの仕上がりも良さそうで、コンテナ型のケースに収まって発売されるそうです。

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また、TSMは2017年型NSXのモデルにおいてボディ本体はダイキャスト、シャシーや内装、一部外装部品などをレジンとするハイブリッドな構造を採用するとの事。価格も通常のレジン完成品より抑えられるとの事でした。

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1/43モデルは近年ではレジン製のハイディテール・高価格の製品が主流を占めていますが、当方など高価すぎて付いてゆけなくなりつつある状況だったので、こうしたダイキャストによるリーズナブルな製品展開の流れは歓迎したい所です。FIRST43やオックスフォードなども安価なモデルのバリエーションを順調に増やしていますし、ミニチャンプスも既存金型を仕様した安価なライン、マキシチャンプスを展開するようなので、今後は高額品とリーズナブルなモデルの二極化が進むのかも知れません

●超私的、気になった新製品・予定品

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ありそうでなかったミニチャンプスポルシェ356カブリオレのイエロー。ブリット劇中車としてマスタング、チャージャーと並べたい・・・。BでなくCだったらバッチリだったのですが・・・。

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フォード・ジャニュイン・パーツは今後の車種展開によっては当方はヤバイかも・・・でも価格が。。。

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トンキン・レプリカのケンワースT700はルーフを外してインテリアが見えるのでしょうか?1/53という縮尺は同ブランドの建機モデルとの関係からと思われます。

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TSMでは新型フォードGTが気になります。ブルーは日本でも発売済み、当方はお世話になっているショップさんにシルバーのデトロイトショー仕様を予約してあるのですが・・・うむ~、イエロー&ブラックストライプもカッコ良いです(悩)。

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TSMからもう一台、1/43GMフューチャーライナーのモデルはボディサイド開閉式、ルーフは閉じた状態とせり上がった状態の組み変え式になるのだとか・・・。コチラは確かNEOと競作だった筈。非常に魅力的な1台。

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トラック系ではビザールのダイヤモンドTタンカーにも興味津々。この個性的なオイルタンカーは、先頃オート・カルトが製品化したばかり。コチラもまさか1/43で競作になるとは・・・驚きです。

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トミーテック、トミカリミテッドの1/43セドリックY31のタクシー仕様。異型角ライトの個人タクシー仕様なんかもお願いしたいです。

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ノンスケール小暮課長、関節が可動し様々なポージングが可能。この後他のメンバーも製品化されるんでしょうか???

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血中鉄分濃度も高めな当方、トミーテック「鉄コレ」のキハ54-500番台が気になります。先発のグリーンマックスとの仕上がりの違いがどうなるか・・・。ステンレスボディの金属感がキモでしょうか?塗装済サンプルが見たかったです。

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毎回予定品を実車と共に展示して会場を盛り上げてくれるアオシマさん、今年はランボルギーニ・ウラカンの1/24プラキット!!

・・・という事で極端に偏ったメーカー展示レポートはここまで。次回はモデラーズクラブ合同作品展をご紹介します。


好きなクルマで元気を出そう ~Spark '66 Shelby GT350 & GT350 Hertz

久しぶりに更新してみました。

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世界では毎日いろんな事が起こっていて、それらを1つ1つ気にしていたら何も出来なくなってしまうのですが・・・。東日本に続いて熊本で起こった地震は、やっぱり見て見ぬふりの出来る事象ではありませんでした。こういう時に安易に自粛などすべきではないという考えをお持ちの方もおられるようですが、当方の場合、それが率直な感覚なのでどうしようもありません。不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々が1日も早く通常の生活に戻れる事を願っております。・・・しばらく間が空いてしまいましたが、このブログも通常モードに立て直してゆきたいと思います。

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↑スパークから発売になったシェルビーGT350、後発だけにプロポーションなど良好な仕上がり。'66はクオーターウインドウはルーバーなしがデフォな気がしますが・・・オプションの豊富なマスタング故、こういう仕様もあったのかも知れません。

・・・自らの気持ちを高揚させるため、今回は大好きなマスタング関連の最新製品をご紹介。スパークから相次いで発売になったシェルビーGT350とGT350Hです。シェルビーGT350は初代マスタングをベースにキャロル・シェルビー氏が手を加えて誕生したモデル。当初の主たる目的はマスタングの更なるスポーツイメージ高揚で、SCCAナショナルチャンピオンシップに参戦、'65~'67 Bカテゴリーのナショナルチャンピオンに輝きました。'65モデルはコンペティションベースの性格が強く一般ユーザーには不評だったため、'66モデルではレーシングサスを標準からOPTに格下げ、同時にATやエアコン、折り畳みリアシートがオプションに加えられました。GT350Hの方はレンタカー会社であるハーツが発注した車両で、「レンタ・レースカー」として一般に貸し出されたのだそうです。ブラックのボディにゴールドのストライプが特徴で、同様のプログラムは'06と'16モデルイヤーにも用意されました。

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↑レンタレースカーとしてハーツが発注したシェルビーGT350ハーツ、スパークのモデルは上のノーマルGT350と製造時期が近いのですが、ドアの三角窓などディテールに相違点も見られます。エンジンフードキャッチピンのワイヤーも立体的に表現されるなど、好き者には嬉しい仕上がりぶりです。

モデルは前述の通りスパークの新製品で、ノーマルのGT350、続いてハーツ仕様の順で発売になりました。GT350の1/43モデルはぱっと思いつくだけでもスターター(レジン)、京商、ヴェレム(レジン)、マテル(GT350-R仕様)、イクソなど多々ありますが、初代マスタングはアメリカ車としてはコンパクトなクルマというイメージが強かったのか、プローポーション的にボディが厚めでコロンとした物が多かったように思います。このスパーク製のモデルはマスタングらしい低く長いスマートなプロポーションが再現されていて嬉しくなってしまいます。旧いクルマにしてはトレッドがちょっと広すぎるかな~と思うのと、ノーマルシェルビーGTは'66年型ではリアクオーターウインドウはハーツ仕様と同じようなルーバーの無いシンプルな物が一般的だったかなというのが少々気になる程度です。初代マスタング初期('65~'66)のファストバックは、1/43ではシェルビー仕様ばかりが製品化されているので、スパークさんにはノーマルなフォード・マスタング仕様もリクエストさせて頂きたいです(笑)。


↑当ブログ上で上手く再生出来ない場合は、画面上部の文字をクリックしてYouTubeの大きな画面で視聴下さい。最新アメリカンV8の咆哮をご堪能あれ!!

最後に、シェルビーGT絡みで当方が最近観ていて一番元気が出る動画を・・・。アメリカのモータートレンド誌のガチンコバトル動画、HEAD 2 HEADから、2016 SHELBY GT350R vs 2015 CHEVROLET CAMARO Z28です。現行モデルでシリーズ全体として初めてリジットサスの呪縛を逃れたマスタング、最新のシェルビーGT350Rもとても良い仕上がりになっているようです。特に後半16分を過ぎた辺りからのシェルビーGTのサーキットインプレション、走り出しの加速で2人が(凄すぎて)思わず笑っちゃう辺り、見ているこっちも思わず頬が緩みます。その後は2人ともニヤニヤしっぱなし。「このクルマを1日中サーキットで楽しみたい!!」 レーシングドライバー(元?)で普段はクールなインプレッションの多いRandy Pobst氏がこんなにエキサイトしているのはあまり観た事がありません。その熱い走りを見れば、カマロ、マスタング共々、単なる直線番長などではない実力の持ち主である事がお分かり頂けるのではないかと思います。

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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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