FC2ブログ

1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

Fさんに捧ぐ

今回の事は胸の内に収めておくか、書いて公開するか迷い、悩みました。・・・ですが、1度きりの事なのでやはり書いておこうと決めました。

F01.jpg

先月、模型趣味の同好の士であり、ブログの先輩であり、友人であるFさんが遠くへ旅立たれました。ご自身のブログでも体調が優れないと記されていた上、コメントを差し上げたのですが返信も頂けなかったのでどうしたのかなとは思っていたのですが・・・突然の事で今も信じられずにいます。何かの間違いであって欲しい・・・それが偽らざる気持ちです。氏が最後の記事をアップされたのが10月5日、同じFC2なので分かるのですが、同日彼は私のブログを訪れて下さっていた事を後になって知りました・・・。なのに私が彼の最後の記事にコメントしたのは10日も後の10月15日。もう少し早くコメントさせて頂いていれば、あと少しだけやりとり出来たかもしれないのに・・・悔やんでも悔やみきれません。Fさんごめんなさい、僕は友達甲斐のない男です。

F02.jpg

F03.jpg
↑画像は随分前にeBayで入手したレジン製ガレージキット。買ったまま組み立てもしておらず、体調が優れない中ヒューイ・ルーイをフルスクラッチされたFさんの情熱には遠く、遠く及びませんが・・・今1度勝手連させて頂こうと思います。

氏がブログの最後から2番目の記事で取り上げた映画”サイレント・ランニング(原題:Silent Running)”とそこに登場する3体のロボット(作品内ではドローンと呼ばれている)=ヒューイ・デューイ・ルーイは私も強く印象に残っていて大好きです。作品とドローン達のあらましについては是非ともFさんの記事を参照して頂きたいのですが、彼らは四角四面で実用一点張りの無機質な姿ながら、汚染された地球から宇宙船のドームに隔離された植物の世話をしたり、巨大な宇宙船の保守・点検作業をこなしたりと、寡黙にして愚直でけなげで、その仕草や仲間とのコミュニケーションは人間くさく何とも愛らしいのです。

F04.jpg

このドローン達を演じていたのは、ベトナム戦争などで下肢を失った方々でした。デューイやルーイとヒューイの筐体の大きさが異なるのは、演じられる方々の身体の残された部分に合わせてデザインされたものであろうと思われます。彼らの画像を見た事がありますが、その姿は強く心を揺さぶられるものです。人はこんなにも多くを失って、それでも生きられるものなのか・・・と。撮影は彼らにとって過酷な面もあったようですが、作品の製作中に撮影された写真には、にこやかに微笑んでいる姿もあるのです。人間って強いなと思います。

でも、逝く時は儚いのですね。




動画の曲は彼女の実体験に基づくものと思われ、その認識の上で聴くとより深く心に染み入って来ます。男同士のFさんと私の関係とは異なるものではありますが、最後のサビの部分が私の気持ちです。実際にお会いする事は叶いませんでしたが、知り合えて本当に良かったです。楽しい日々でした。いつの日か何処かでお会いしましょう。その日までさようなら。
スポンサーサイト

本日休業




  本日はホビーフォーラム開催日でしたが、都合により今週のブログ更新はお休み致します。
  
  
  
  
最新コメント
1/43cu.in.検索タグ
過去記事の検索は以下のタグをご利用下さい。
月別アーカイブ
プロフィール

Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ビジュアルリンク
















QRコード
QR
検索フォーム
FC2カウンター

123456789101112131415161718192021222324252627282930 11