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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

NOREV CHRYSLER 300

”最近のアメリカ車・クライスラー編”前回のノレブ製クライスラー300の別バリエーションと関連車種をご紹介します。


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↑前回のノーマル版との比較。グリルやタイヤ/ホイールに違いがお判り頂けると思います。


先ずご紹介するのは先回のノレブ製クライスラー300の別バリエーションで"cruise life style"とネーミングされた製品です。ノーマルと異なるE&G製と思しきメッシュタイプのラジエターグリルや22インチ(?)の大径ホイール&ロープロファイルタイヤを装着しています。なかなかクールでスタイリッシュですしネットや雑誌でこう言う仕様の実車写真を見た事もありますが、正直このミニカーが実車のどういう仕様をモデル化した物なのかは良く判りません。クライスラーのオプション装着車か、或いはアフターマーケットのパーツを装着したカスタム仕様でしょうか? ミニカーはラジエターグリルに金属製のメッシュを使用するなど凝った作りで、ノーマル版同様非常に精密で完成度の高いモデルだと思います。


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そしてもう1台は1世代前のモデルとなるダッジ・イントレピッド。このクルマと同じシャシーコンポーネントを使用したクライスラー版が先代クライスラー300Mとなります。(ホントは同じ300の世代違いをご紹介したかったのですが、1/43ミニカーではなかなか製品が揃わないのでご勘弁を。。。)現行クライスラー300/ダッジ・マグナムとは異なり、前輪駆動で搭載エンジンも2.5~3.5リッターV6でした。前輪駆動方式を活かし、アメリカ車としては異例のショートノーズ、キャビンフォワードルックで、当時は非常に斬新なスタイリングだと感じた物でした。'99モデルイヤーの登場ですが、モデルの床板に2000の表記が有りましたので'00年型としておきました。


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↑現行300/マグナムとは全く異なる、しかしそれはそれで斬新なスタイリングだったイントレピッド/300M。


ミニカーはホンウェル製で、廉価な製品ながらドアが開閉し前輪ステア機構も備えています。'90~'00年代初頭のアメリカ車、しかも4ドアセダンの1/43ミニカー化は貴重で、出来もなかなか良いので嬉しい存在です。ノーマルバージョンにご覧頂いているゴールドメタの他、グリーンメタ、レッド等のバリエーションが有り、海外の雑誌アイテム(?)でポリスカーバージョンも存在しています。ホンウェルではこの他、クラウンビクトリアのポリスカーハマーH2、シボレー・シルバラードやタホ、フォードFシリーズ等のピックアップやSUVを1/43で製品化しています。


2世代に渡るクライスラーセダンをご紹介しましたが、こうして見ると製品としては頑張って魅力的なクルマを作っていると思うのですが・・・。昨今の世界的な自動車販売の不振、原因は一体何処にあるのでしょうか?

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Comments
 No title
 おそらく300の方は単なるカスタムミニカーなのかもしれませんね。DUB系というところでしょうか。JADAがもっともそういったミニカーを多く出していますけど、1/43だと珍しいですね(とはいってもJADAなどのそれは実車ではありえないほどの過激なカスタムで、このノレブはより現実的ですが……)。
 しかしイントレピッドのミニカーがあったとは驚きです。キャビンフォワードそのものの形で、空気導入孔はきちんとダッジのアイデンティティである十字をあしらってるのも興味深いですね。たしか三菱のエンジンだったと思うのでそれが残念ですが……

 私の場合、はっきりいって日本車は卑怯だと思います。アメリカ車に非がないわけではありませんが、輸出してもなおアメリカ本国の車より売れるものを作っていて、これでアメリカ車が売れるわけがありません。輸出のみならず現地生産にも自主規制をすべきでは……と、素人ながらも思うところです。
 まあ、世界全体の不景気というのもあるでしょうけれど……
 No title
事実従事様

いらっしゃいませ~。
クライスラー300、Aカーズ等の雑誌を見ていると、こうしたカスタム仕様のクルマが日本でも結構売られているみたいですね。このメッシュタイプのグリルはなかなかカッコ良いと思います。当方は結構お気に入りです。…しかし最近のホイール&タイヤ、22インチとか24インチとか、自転車顔負けですよね(笑)。こんなに扁平で乗り心地は悪くないんでしょうか?

イントレピッド、ホンウェルなんですけどなかなかでしょ?おっしゃる通りバンパーの開口がちゃんと4分割でダッジのアイデンティティを表現してるんですよね。今の300とはまた違うカッコ良さだと思います。このミニカー、存在は知っていたのですが日本でなかなか見つけられず、海外のショップからネットショッピングで購入しました。ミニカーは安かったんですけど、送料が同じ位掛かりました。。。ホンウェルなんで1/72もあるみたいです。

アメリカに攻め込んでいた日本のメーカーも、フルサイズピックアップの工場をアメリカに作ったりしてそれが売れなくなって共倒れ状態に・・・アメリカ車だけじゃなくて日本車や欧州車も軒並み売れなくなっちゃたんですから、ビッグ3の窮状も明日は我が身かもしれないですよね。
 No title
ただでさえ、押しの強い現行300、、こんなにカスタムしちゃったら、高速の帝王になれますねー、、

イントレピッド/300M、、このツルッとした面処理、、日産レパードJフェリーもそうなのですけど、米国人ってほんと好きですよねー、、

日本ではなぜか受けませんけど、アタシは大好きであります、、
 No title
覆面える様

いらっしゃいませ~。
この仕様のグリル、なかなかカッコ良いです。個人的にはホイールはココまで大きくなくても十分に思うのですが…。

Jフェリー、ありましたね~。最近すっかり見掛けなくなりましたが、アメリカンなフレーバーに溢れてましたよね・・・。ボディカラー等もなかなか日本離れしたセンスでした。

当方もこのテイスト嫌いじゃないです・・・って言うか積極的に好きです。イントレピッドとかLHSとかカッコ良かったですよね。

なので最初に現行300見た時はかなり戸惑ったのですが・・・。今じゃすっかり大好きであります。我ながら困った性分です(笑)。
 No title
イントレビットも300Cもクライスラーだから出来たスタイルですね。

イントレビットの方は、これがFRでV8だったら買うのに.......。と、いつも思ってましたね(何故かFFって感覚が体に合わないもんで)。

最後に、知り合いの300C乗りが言ってた300Cの欠点。
「俺、普通のリーマンなのにカタギに見られないんだよなー。」(笑)
 No title
桃色ジープ様

いらっしゃいませ~。

イントレピッドも300Cも存在感があってカッコ良いセダンですよね。

イントレピッド、後で調べたら縦置きFFらしいです。前後長の短いV6エンジンだからあれだけ短いノーズに出来たんでしょうか?ミニバン等にありがちな不自然に長~いインパネでもないみたいですし・・・。(リアシートの後ろのトレイは不自然に長~いです/笑)1時期FFばかりになりつつあったアメリカ車、最近は大き目のクルマはFRが主流なんだから面白いですよね。

>カタギに見られない

300にはそう言う欠点がありましたか~。当方も大好きですけど、まかり間違ってオーナーになったりしたら完全にクルマに負けてしまいそうですもの(苦笑)。今回のようなブラックのカスタム仕様だったりすると益々ですよね(笑)。
 No title
ジオバンナの20インチとStrutのグリルがはまってたりします。

そりゃ堅気には見られんわ(爆)。
色もマジョーラ入ってるし......。
 No title
桃色ジープ様

いらっしゃいませ~。
>ジオバンナの20インチとStrutのグリル 色もマジョーラ入ってるし......。 

えっと、、・・・その方はホントにサラリーマンですか?(笑)。ジオバンナのホイールと聞くと、ピンプマイライドを思い出してしまう私です・・・知り合いの方にはドアはくれぐれもガルウイングにしないようお伝え下さい(笑)。
 No title
冗談で「次は前後ランボドア観音開きだな」と、言ったら
「勘弁してくれ」と一言。

そんな彼も某食品会社の営業マンで2児の父。

ホント、車さえ見なければ普通のパパです。
 No title
桃色ジープ様

いらっしゃいませ~。
そうそう、ガルウイングじゃなくてランボドアって言うんでしたね。最近は汎用のドアヒンジもあるみたいで、MTBのピンプマイライドではボロボロのシビック・セダンを、ドア4枚とも改造してました。

既にそういう会話をされていたとは流石です。・・・でも、お子さんがいるんじゃあのドアはちょっと危ないですね(笑)。
 No title
これほど魅力的で、アメリカ車の歴史に一時代を画したクライスラー300シリーズ、しかしながら現行モデルではクライスラー社自体がフィアットの子会社(53%の株式を所有)となった関係で欧州ではクライスラーブランドで売られず、フィアットグループのブランド「ランチア・テーマ」として販売され、結局英国を除く欧州全域から「クライスラー300」のネームプレートは消滅する運びだそうです(T_T)
クライスラーのボディ・シャーシを用い、クライスラーのカナダ工場で製造されるイタリア・ブランド車.....何とも無国籍料理のイメージがあり「落とし子」の印象を受けますがPonys41様は如何でしょうか。
やはり血統は何にも増してモノを言うからには「クライスラーのクルマはクライスラーのバッジ・グリルで」というこだわりが生まれますが、反面皮肉なことに「本場であり激戦区」の欧州ではクライスラー300のボディ違いであるダッジ・チャージャーは引き続き並行輸入で一定量が売られる運びで欧州にも一定数いるアメリカ車ファンはカマロ/マスタングと並んでダッジ・チャージャーを購入検討に入れる場面が浮かぶようです。
この辺りの一連の流れ、何ともメーカー間の政治的駆け引きの匂いが感じられるのと同時に一旦は「国際的ブランド」に成長したクライスラーブランドがかつてと同じく「北米/中近東/南米」だけの地域限定ブランドに逆戻りしてしまうのはどこか皮肉というか、歴史のいたずらが感じられて興味深いかと思います。
 No title
真鍋清様

いらっしゃいませ~。

そうですね~。あのような状況の後だったので提携は致し方ないのでしょうが、
やっぱりファンとしてはちょっと寂しい感じもしますね。
かつてはクライスラーヨーロッパという存在もあったと言うのに・・・。

あれだけアメリカンなスタイルのクルマにランチアのバッジを付けても
なんとなくピンと来ないですし、逆にランチア好きな人も嬉しくないのでは
ないかな~と言う気もします。・・・まあ、それでも裁判沙汰になりそうな他の
メーカーの提携に較べれば良いのかも知れませんが・・・。

そういう意味ではジープブランドはその価値をしっかり認められているのか
一芸に秀でていると強いなという感じもありますね。

あり得ないとは思いますが、フェラーリのエンジンを積んだバイパーとか
逆にヘミエンジンを積んだFRのフェラーリとか、そんな方向で新型車が
出来たら、それはそれで面白いかも知れません。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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