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いよいよ2代目登場 ~Minichamps '68 Dodge Charger

1回毎に割り込み企画が入ってしまうダッジ・チャージャー特集ですが・・・いよいよ2代目に突入です!


Minichamps_68_charger_1


↑せっかくコンシールド・ヘッドランプが露出しているので、フォトレタッチで光らせてみました。(実際のミニカーは点灯しません。)


'66年に登場したダッジ・チャージャーは、早くも'68モデルイヤーに2世代目へとモデルチェンジしました。初代モデルのファストバックルーフから一転、ノッチバックのHTボディはより低く長く幅広くなり、フロントフェンダーとリアフェンダーの峰がドア部分で交差したり、リアピラーがヒレのようにバックガラスの後方に伸びていたりとダイナミックかつ力感溢れる造形で、コンシールドヘッドランプの面構えと共に迫力満点のアピアランスでした。パフォーマンスも外観に劣らず、440マグナムや426ストリートヘミエンジンを搭載したR/Tは今日でも根強い人気を誇っています。


Minichamps_68_charger_ft1


Minichamps_68_charger_rr1


↑登場初年度の'68は丸4灯のテールランプが特徴です。


その外観やパフォーマンスが醸し出すイメージのゆえか、はたまた映画でそうした役回りを数多くを演じたからなのかどちらが先か良く分からないのですが、この2代目チャージャーというと”ワルなクルマ”というイメージがあります。映画の中ではブリットでマックイーンのマスタングと死闘を演じた'68年型、今回の特集のきっかけとも言えるダーティ・メリー クレイジーラリーの'69年型、そしてワイルドスピードの'70年型と代表的な所でもこんな感じでしょうか?陽気なヒーローを演じたのはデュークス・オブ・ハザード(爆発!デューク)ぐらいではないでしょうか?残念ながら日本ではDVDが発売されていませんが、アメリカンニューシネマを代表する「バニシングポイント」のTV映画版リメークでは、ブリットを思い出させる黒の'68チャージャーと、オリジナル版と同じ白の'70チャレンジャーの一騎討ちのカーチェイスが展開されます。めちゃめちゃカッコ良いので動画を貼っておきます。・・・しかし、モパーマッスルは派手な散り際もそのキャラクターゆえなのでしょうかねぇ・・・。



YouTube: Vanishing Point 96TV Movie. バニシング・ポイント96年リメイクTVムービー


↑何故か画像が横に伸びちゃってますが・・・チキンレースのシーンで、チャージャーとチャレンジャーのR/Tバッジが大写しになるあたり、映画のスタッフは相当のモパーマニアだと思われます(笑)。


今回ご紹介するミニカーは1/43の2代目チャージャーとしては最新と思われるミニチャンプス製のモデル。'69年型がモデル化される事が比較的多い同車ですが、ミニチャンプスは登場初年度の'68年型をプロトタイプに選びました。「あのミニチャンプスがモパーマッスルを!?」と言う事で、'70チャレンジャーと共に物凄く期待していたのですが・・・ポールズモデルアートのサイトで初めて画像を見た時は、あれ?と感じたのを憶えています。・・・いや、十二分に現代の水準の出来だとは思うのです。白いボディに黒のバイナルトップ、赤いバンブルビーストライプのボディカラーも良いですし、メッキパーツ等ディティールも同社らしい清潔感があります・・・でも何か一味足りない感じがしてしまうのは当方だけでしょうか?それが何なのかは説明するのは難しいのですが、繊細に出来過ぎているので実車のワルな雰囲気が不足しているのかも???コンシールドヘッドランプが露出した状態なのも評価の分かれる所かもしれません。


Minichamps_68_charger_ft2


Minichamps_68_charger_rr2


↑今回のチャージャーやポリスカーのような、白黒で明度差のあるボディは撮影が難しいですね。。。


さて、このチャージャーは2番目のボディカラーバリエーションとして、そう遠からず赤いボディに黒のバイナルトップ仕様が発売になる予定です。・・・ですが、ミニチャンプスと言えば以前ご紹介した'68マスタングも発売しており、更にはそれをベースとした映画ブリットの劇中車仕様も製品化しています。今回ご紹介したチャージャーは劇中マスタングと激しいバトルを繰り広げた殺し屋の乗る黒いチャージャーと同年式。・・・となれば嫌でも期待したくなっちゃうのが劇中車仕様。黒のボディに黒のバイナルトップの激シブ仕様を是非とも発売して欲しい所ですが・・・。そのためにはライトを格納した状態のラジエターグリルを新作して貰わないとなりません。ポールズ・モデルアートさん。色々書きましたが是非とも製品化を!単品でも、マスタングと2台セットでも買わせて頂きますです。


Minichamps_68_charger_2


↑先にご紹介したガムダクールの初代とツーショット。

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Comments
 No title
女房と犬よりダッジ…のステッカーがイイなぁーw
もし、チャージャーを手に入れる事が出来たらマネしようw

しかし、68に乗ってる人はショットガンをぶっぱなすのがデフォなんだろうか?

まぁ…派手な散り際はモパーマッスルの独壇場ですねw
ただ、チャージャー乗りが正義の味方ってのはデュークスとコノお巡りさんだけでは?
そう考えると貴重な存在。

映像の方は「ニヤリ」とさせてくれる演出がイイですね。
コレは全部見てみたい!ソフト化きぼんぬ!

あと、一チャージャー好きとしては激走!キャノンボールもソフト化しろ〜!
と、言ってみる。
 No title
ミニチャンプスのチャージャーって、、たしかに、おりこうさんの優等生、良い子むちゃんに見えますねー、、なんででしょ、、

なんだか、フロントフェンダーとリアフェンダーのタイヤハウスの上部の張り出しが左右に不足してるようにも見えますけど、それだってそんなに酷いものでもないし、

いつかコメを頂いた、例の1/25も完成品2台と比べても、なんか悪そうではないですよねー、、不思議だぁーww

http://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/9329579/

やはり、ミニチャンプは、お上品な欧州車のほうが性に合っているということなのでしょぅか。

で、話は変わりますが、今週号の国産名車コレクションは、マツダロードペーサーですよー、、

豪州ホールデンの大柄なボディは米国車そのままですし、若草色のボディと相まって、最高のデキであります、、
 No title
桃色ジープ様

いらっしゃいませ~。
>女房や犬よりダッジが命
・・・この字幕、なかなかの意訳っぷりですよね(笑)。
もう少し直訳っぽくすると、女房?もちろん!愛犬?多分な・・・でもオレの
ダッジだけは絶対手放さないぜ!!ってな感じでしょうか。
このおまわりさん、最初の方であんなシボレー(ルミナ)で捕まえられるか!
モパーにはモパーだ!!みたいなことも言ってるのでかなりのマニアかと・・・(笑)。

実はこのリメーク版バニシング・ポイントは主人公のコワルスキーが全くの
善人として描かれていて、オリジナルのファンには賛否両論(・・・というか否が多い)
だから主人公に感情移入して見る側にとっては、チャージャーの警官は
悪役という見方も出来るのです。やっぱりチャージャーはワルなんですね(笑)。

この黒い'68チャージャーはどう見てもブリットのそれを意識しているように
思えますよね。爆走!キャノンボールは主人公がグリーンの'69マスタング、殺し屋が黒の
'69チャージャーと言う事でどちらもブリットと年式が1年づつズレているという状況で、コチラも
偶然とは思えません。
・・・やっぱりブリットは後世に多大な影響を与えた偉大な映画と言う事でしょうか。
 No title
覆面ちゃーじゃあー様

いらっしゃいませ~。
ミニチャンプスが手掛けるアメリカ車、最近どうも意気込みというか執念が
足らないような気が・・・。

まあ、このチャージャーに関しては当方の期待値が過大だったのかも知れません。
・・・でもね~。出来は圧倒的にユルいロードチャンプス(名前は似てる/笑)
のミニカーが当方にとっては妙~に説得力を持っていたりする事もあるので
(贔屓目。)模型って分からないですよね。

ミニチャンの良くない所は、一つにはボディサイド断面があるように思います。
タンブルフォーム&ターンアンダーが不足しているというか、くの字でボディの
裾がすぼまった感じが足らないように思います。ちょっとしもぶくれのポッチャリ子
ちゃんです(笑)。まあアメリカ車は実車がアレなんで、えるさん・・・もとい、、
ちゃーじゃあーさんの仰るフェンダーの抑揚とか、出るトコは出て引っ込むトコは
引っ込むという、メリハリが大事なのかもしれません(笑)。

レベルの'69チャージャーは素晴らしいキットですよね~。
アメリカのプラキットは実車の構造に忠実に出来ているので、組んでいると
このチャージャーはなどはエンジンがフロントミッドシップ気味で、しかもかなり
低い位置にマウントされてるというような事をを発見して、「アメリカ人もちゃんと
考えているんだな~。」なんて妙に感心してしまったりしました(笑)。

・・・とか言いつつ、当方はダーティ・メリー~仕様に仕上げようと思って組みかけで
ほったらかして早ウン年であります(汗)。。。
 No title
先ほどやっと「ダーティメリー クレイジーラリー」見ました。ありがとうございました!
ピーターフォンダが出てきた時点でもう嫌な予感がしていたのですが、チャージャーに乗り換えてからはもういつ(爆発シーンと共に)映画が終わるのかハラハラしてしまいました・・・。

劇中車のチャージャーはとにかく格好良かったです。映画映えがする車ですよね。
 No title
ヤジマ様

いらっしゃいませ~。
おお、ダーティ・メリ~観ましたか。あのチャージャーはファクトリー・オリジナル
ではなく、ストライプやホイール、ややリアの持ちあがった車両姿勢は劇中車
として仕立てられたものです。日本でもレプリカが存在する位人気のあるクルマです。
当方もいつの日か・・・ミニカーで再現したいと思っています(笑)。
この作品とブリットでチャージャーの魅力に痺れた人はきっとたくさん居ると思います。
当方もその一人なのですが、ブリットとバニシングin60でマスタングの方により痺れ
ちゃったんですよね・・・。

時間があったら是非日本語吹き替えも楽しんでみて下さい。
昭和の雰囲気が味わえますよ(笑)。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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