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残暑にぴったり!?~Schuco Junior Line Peterbilt Model 377

さて、再びピータービルトのクラス8ですが、今回はちょっとだけ古め、'80s~'90sの香りのする車種をご紹介します。


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↑Roads on Fire!う~ん熱い!(暑苦しい/笑)フレームス塗装のピータービルト377と'59エルカミーノ。アイスクリームトラックと打って変わって、色も暑苦しくしてみました。


相変わらず厳しい暑さが続いていますね。さて、今回ご紹介するのはそんな残暑にうってつけ(?)のフレイムスカラーに身を包んだ1台。・・・ピータービルトなので、かのオプティマス・プライムではありません(笑)。ピータービルト377は'80年代の後半から2000年代初頭位まで製造されていたモデルのようです。全幅に対して狭幅のキャブ、平面ガラス2枚構成のフロントウインドーシールド、切り立ったラジエターグリルに水平なエンジンフード等基本骨格はそれ以前の古いモデルと似ており、僅かにスラントした異型角型のヘッドランプやスリーパーと一体化した派手なエアデフレクター等、最新モデルとクラシックなモデルの中間的なスタイルをしています。


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↑”燃える道路”(笑)トレーラーが長すぎて曲げないと拡張した撮影ブースにも収まりませんでした。。。フレームス仲間の'59エルカミーノはロードチャンプス製。


キャビン部分を車体幅一杯まで拡大し、居住性を改善した最新設計モデルに対し、パッケージレイアウト的には従来モデルと大きく変わらず、外観はノーズやデフレクター部分を最新トレンドに合わせたような車種は、現在でもピータービルトのモデル386/384、ケンワースT660、フレートライナーCenturyColumbia、インターナショナルProStar、マックPinnacie等々、各社がラインナップしています。ひょっとしたら最新のモデルより価格設定が低いなど廉価版的な位置付けなのかもしれませんね。


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↑トラクターヘッドはラダ―フレームシャシーまでダイキャストでずっしりとした重さ。やっぱり手にした時の嬉しさが違います(笑)。


ミニカーはシュコーの廉価版シリーズ、ジュニアラインの製品ですが、ひょっとしたら製造はホンウェルかもしれません。ニューレイほどの爆安ではありませんが、コチラも価格的にはさほど高いものではなかったと思います。ニューレイ製品と異なり、トラクターヘッドはシャシーまでダイキャスト製でずっしりと重い仕上がり。エンジンフードもチルトします。中々良い出来で、クラシックでもなく最新のエアロデザインでもない'80~'90年代のトラクターヘッドを製品化してくれた事はとても有難いです。


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↑エンジンフードがチルトするのも嬉しい所。内部のエンジンの作り込みもなかなかの物で、この辺りは高価なエリゴール製以上かも・・・。


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↑反面、トレーラーはプラ製で軽~いです。エリゴール製もプラですが内部にウエイトが仕込んであって重いのです。この辺りは各社一長一短です。


全身フレームス塗装に身を包んだトラクターヘッド、トランスフォーマーのオプティマス・プライムならずともこうしたカラーリングの車両は多々存在するようです。・・・が、コレはコレとして、やはりもう少し働くクルマ然としたカラーリングのモデルも欲しくなります。作り込みはがんばっていますので、もう少し地味でも十分見栄えが良いのではないでしょうか。カラーバリエーションがこれだけだったと言う事はまずあり得ないと思うので、いつの日か別バリエーションも入手したいなあと思っています。


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↑同じクルマでもカラーリングで大きく雰囲気が変わる物ですね。


・・・ついでと言っては何ですが、もう1台のフレームス'59エルカミーノもご紹介しておきましょう。コチラは当ブログ開設当初に1度ご紹介しているロードチャンプス製の別カラーバリエーションで、少し前にご紹介したアイスクリームトラックと同じ”クラッシックシーンズ”シリーズの製品です。・・・と言っても今回はケースに特別なオマケが付属している訳ではなく、荷台に荷物を積んだ事をもって、”シーン”と銘打っているようです。カリフォルニア辺りのチューニングショップの営業車風?派手なボディカラーだけでなく、ノーマル仕様に対してタイヤもレッドラインに換えてある等、なかなか芸の細かい所を見せていて良い雰囲気です。


・・・残暑厳しき折、暑苦しいネタで大変失礼致しました。。。

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Comments
 No title
映画"コンボイ"でアメリカのトレーラーにヤラレタ世代としては、このシルエットですね(所々モダン化されてるけど)。
フレイムスも向こうのトラックショーに出てるデモカーみたいでいい感じ。

エルカミの方はHotRodマガジンの営業車みたいに見える(いや、Rod&Customマガジンか?)のはベッドに積まれた段ボールのロゴのせいかな?
 No title
桃色ジープ様

いらっしゃいませ~。
コンボイ、カッコ良かったですよね~。当時、amtのプラキット等も流行り
ましたが、高嶺の花で買えなかったから、ビックワンガムを買ってせっせと
組み立てていました(笑)。

今回の377は'80~'90年代のモデルなのでちょっと新しいですが、基本骨格は
古いモデルと余り変わっていませんね。・・・フレームスは調べてみると実車が
結構居るみたいなので驚きました。

エルカミ、積み荷の箱にはROD & Customと書いてあります。チューニング
ショップの車両じゃなくて雑誌の配達車だったかな?こんなクルマだったら
楽しくて仕事忘れちゃいそうですよね(笑)。
 No title
ビッグワンガムwwwww桃色も10台近く作りましたw
アレってモデルとしての出来はイイのに、色が塗れなかったのが残念。
300円位の値段で今のガンプラみたいにイロプラにすれば結構イケルと思うんですがね…モチロン、モデルとしての完成度は昔みたいに高いままで。
ビッグワンガムの原型師は職人気質な人だったんだろうな…。

Rod&Customですか…じゃあエルカミの原型師はその手の人かシレっと好き者かこっそりコラボやってたのかもしれませんね。
あの段ボールの中は書店&ストア販促用のRod&Customマガジンかも?
 No title
ビックワンガム、少し前に一部が再販になった時、懐かしくてアメリカ型SL
のビッグボーイを買いました(笑)。トレーラーも再販して欲しかったですね~。
子供の頃はダメを承知で色を塗ったりしたものの、結局パリパリ剥がれて
悲しい思いをした物でした。
仰る通りに色を付けるか、材質を変えてくれると結構イケると思うのですが・・・。

エルカミはやっぱり雑誌関係でしたか・・・ご教授有難うございます。m(_ _)m
こんなクルマでぶっ飛ばして運んだら、商品が傷んで商売にならなさそう(笑)。
当方は1/43ではこのロードチャンプスの'59とマッチボックスの'71を所有して
いますが、他の年式も揃えたいですね。amtのプラキットに1/43の'69シェベル
があるのですが・・・エルカミへの改造は結構大変そうですね。。。
 No title
いよっ、火炎地獄っっ(謎)

暑さのあまり、生体HDが熱暴走していますすすすす(バグ)

シュコーのトレーラー、すばらしい出来ですね!
それにしても、1/43の「コンボイ」だけで、いったいナンボお持ちなんですか・・・凄!
 No title
あっ、、あついー(爆)

で、フレアラインって、やっぱ米車のモノだと、改めて認識いたしました、、

これだけ盛大に燃え上がっていると、もう大火事でつね。。
 No title
ねこざかな様

いらっしゃいませ~。
今回は先のアイスクリームとは異なり、熱い中で熱い物を食すような逆療法
でいってみました(笑)。
このモデルはシュコージュニアラインですが、他のモデルの例からすると
製造はホンウェルかもしれません。ホンウェルのサイトで似たようなトラクターの
画像を見た事があります。なかなか頑張った作りのミニカーだと思います。

映画”コンボイ”のような大船団は組めませんが、1/43のトレーラーを数台
並べるだけでもなかなかの迫力で思わず笑みがこぼれます。保管場所の確保は
大変ですが、お財布には優しいモデルが多いのも有難いです(笑)。
 No title
覆面える様

いらっしゃいませ~。
暑苦しくてスミマセン(笑)。何せRoads on Fireですから・・・。
トラクターヘッドだけならまだしも、トレーラーまでフレームスですからね~。
ここまで気合いが入っていれば暑さもふっ飛ぶ・・・訳はないですかね(笑)。

エルカミとの共演はとっさの思いつきでした。気が付いたら6月からトラック
特集をかれこれ3カ月もやってます。不甲斐ない週イチ更新なせいもあるのですが、
流石にちょっとマンネリ化して来たかな~と思い始めました。。。
(えるさんとのハース勝手連も早くやりたいですし/笑)
後1台、味わい系のモデルをご紹介して、続きは別途にしようかと考えております。

次回特集時にはプラキット完成品のお披露目も出来ると良いのですが・・・。
 No title
熱いゼ。
扉の一葉 いいですねぇ…!

みなさん 仰る通り アメリカなんですねぇ
ファイヤーパターン。
とても よく似合っています。

そお言やぁ…
飛行機に サメの顔 またがる女性…
機械への 愛情なのでしょうか
アメリカ ならでは の おおらかさ 感じますね。

追伸:次回 「プラキット完成品」 楽しみにしています…。
    こちらも いいなぁ…。
    AZも いつか 作りたいデス(憧)
 No title
AZ様

いらっしゃいませ~。
有難うございますm(_ _)m 彼の地ではホントにこうしたカラーリングの
トラクターヘッドが居たりするから凄いです。
文化、嗜好(思考?)として根付いているんでしょうね。

えと、すいません。。プラモの方はまだ全然完成していないんですよ。。。
何しろ1/43にして、ラダ―フレームを、サイドメンバーにクロスメンバーを
接着する所からはじめるような手強いキットなもので・・・
いつの日か無事完成したらお披露目したいと思っています。
長~~~~い目で見てやって下さいませ。。。

トラック特集も6月から初めて早3か月、当方の更新が遅いせいもありますが、
ちょっと長くなりすぎました。もう1台味わい系のをご紹介して、一度締めたい
と思います。他にもご紹介したい物もありますし・・・
今日、UP出来ると良いのですが・・・。

PS.1/43のプラキット、童友社から出ているランボ・レヴェントン&スーパー
レジェラなんか如何ですか?ダイキャストと被る車種ですがAZさん好みなのでは?
http://www.doyusha-model.com/list/pramodel/43supercar.html
 No title
今晩は.
ピータービルトと聞くと映画「DUEL(激突)」を思い出します.
あのトラックは未だにアメリカに数台あるみたいで,ユーチューブで見ましたが実際に所有している方もいます.40年位経過しているのに未だにきちんと乗れる事がすごいです.
 No title
ルカ様

いらっしゃいませ~。
激突のピータービルトは物凄い存在感でしたよね~。
元々TV用として製作され作品なのですから、やっぱり
スピルバーグと言う人は凄い人なんでしょうね。

アメリカ車の場合、マスタングやカマロ、ベルエアといった、
人気車種は今でもパーツに困る事は殆ど無いようです。
国産旧車に乗っているオーナーの苦労を考えると、古いクルマを大切
にする環境は日本よりアメリカの方が整っているように思えますね・・・。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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