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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

まずは定番から~New Ray Kenworth W900 Semi Trailer

・・・と言う事でアメリカントラック特集 まずは定番の車種・基本の荷台で行ってみます。



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クラス8に属するアメリカの大型トラクターヘッド、かつては鼻のないキャブオーバー型も沢山ありましたが、今ではすっかり鼻付きのボンネット型が主流となっています。そんなボンネット型の大型トラックの中でもケンワースのW900型は"トランザム7000”や"爆走トラック16トン"など映画やTVでの活躍によって我々日本人にも馴染み深い存在ではないかと思います。この手のアメリカントラックに関しては勉強不足で細かい事までは分からないのですが、W900型はデビュー以来長い歴史を持ち、現在もケンワースの定番車種として生産が続けられています。同社のサイトによるとエンジン排気量9~15リッター、600hpのディーゼルエンジンを搭載しています。きっと馬力よりはトルクが物凄い事になってるんじゃないかと思います(笑)。


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↑エアクリーナーやフューエルタンク、エキゾーストパイプ等の仰々しいディテールが武骨なイメージを更に盛り上げます。運転席後ろのスリーパー(寝室部分)は長さやデザイン等多種のオプションから選択出来ます。(実車の話)


最新モデルではヘッドライトが角型になったり、1部車種のフロントガラスが1枚物の曲面ガラスになったりと言った変化はあるものの、切り立った5角形のラジエターグリルやキャブの後ろに聳え立つ2本のエキゾーストパイプ、フェンダーに飛び出たエアクリーナーなどは往年のイメージそのまま。T2000型等、後年にデビューしたエアロダイナミックに優れたモデルとは一味違う風格、安心感のような物を感じるデザインです。


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↑トレーラーの方はクーラーが付いているので保冷バンでしょうか。後部扉が開閉可能です。


ミニカーは過去にトランザム7000の記事でご紹介した事もあるニューレイの”ロングハウラー”シリーズの色違いです。トラクターヘッドとアルミバン型のセミトレーラーで価格は何と2000円!・・・まあ、亜鉛ダイキャストで出来ている部分はエンジンフードと運転席周りだけだし、樹脂部品のバリの処理やメッキパーツの品質等細かい事を言い出したらきりがないのですが、小さな乗用車で5~6000円する製品がゴロゴロしている昨今、このコストパフォーマンスは立派!この巨体が1/43で立体になっているだけでも当方には計り知れない価値があります。プロトタイプは'80年代以降のモデルではないかと思うのですが、残念ながら当方には特定する事は出来ませんでした。。。


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↑或る意味ダイナミックなアメリカらしさを最も良く体現しているクルマと言えるかもしれません。


実車のイメージが強烈な事と全長40センチを超える堂々たる大きさの為、全体としての印象は悪くありません。ラジエターグリルにスミ入れしたり、ヘッドランプやミラーなどをディテールアップして、無線用のアンテナなんかを取りつけてやるだけで随分見栄えが良くなるんじゃないかと思います。ヘッドランプを丸型に変更し、スリーパー(寝台)部分を古いタイプに作り直せば映画トランザム7000のスノーマン仕様への改造も比較的容易かも・・・と、安価なので夢はどんどん膨らむのですが、何せ場所を取るので(箱の長さは46センチ!)いい気になって買っていると保管場所で大変な思いをします。購入を検討される方はくれぐれも計画的にどうぞ(笑)。



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↑過去にトランザム7000の記事でご紹介した別バリエーション。パネルバンの色違いとオイルタンカー。

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Comments
 No title
見ていて 嬉しくなりますね。
却って 粗い造り の方が 雰囲気でるのかも…。
「スリーパー」 の リベットが 荒野を行く 感じですよね。
ヤワな FRP とかじゃ ダメだ。-って 気概…!
-どこまで 走ってゆくんだろうね…。
 No title
AZ様

いらっしゃいませ~。
そうそう、そうなんですよ!この荒削りさ加減が実車のイメージに合っていて良い雰囲気だと当方も思います。

何よりいわゆる標準スケールである事がポイント高いです。乗用車(ポリスカーなんかがお似合い/笑)と並べても
なかなかオツなものであります。

エアロダイナミックに優れる新型もそれはそれで相当にカッコイイのですが、やっぱりこう言うのが王道な感じがします。
最新モデルと並んで殆どこのカタチのまま現在も製造・販売されているのですから嬉しくなっちゃいます。

アメリカ特有の褐色の荒野にカントリーミュージックってイメージでしょうか(笑)。
 No title
ギラギラ、ハデハデ・・・アメトラはやっぱ、こうでなくっちゃ!でつね。眼福ありがとうございます~。

・・・・・ふと思ったのだけど、かの地にも「トラック野郎」的なデコレーションはあるのかな?吊るしでこんだけ派手だと、必要ないかな??
 No title
ねこざかな様

いらっしゃいませ~。
そうなんですよ!やっぱり基本はコレですよね~。今でも製造・販売しているのですけれど、いくらトラックだからって、
日本だったら40年前と大きく変わらないスタイルって言うのは考えられないですよね。(1部輸出向けを除く。)


で、かの地のトラックカスタマイズ事情は当方も余り良くは知らないのですが、メーカーサイトのオーナーズギャラリー等を見る限りは
日本的或いは東洋的”アートトラック”みたいのは見つかりませんでした。
http://www.kenworth.com/5400_own_gal.asp

例のトランスフォームする司令官殿的なフレア塗装みたいのは結構あるみたいです。次回はそんなミニカーをご紹介しますが・・・
変形はしませんよ(笑)。
 No title
凄い迫力ですよねー、、
やっぱ、本場にはかないません、、

で、最近のウネウネしたトラクターよりも、やっぱ、この端正なスクウェアのキャビンにピカピカの燃料タンク姿の方が魅力的です。

ほんとは、スリーパーも無と、もっと好きなんですけど。。
 No title
後ろのボッコリ部分はスリーパーって言うんですね。
なんてストレートな名前(笑)。
脇に出入り口付けちゃうくらい大型化してるのはいかにもアメリカっぽいケド
ひょっとしてここまで大きいのは日本の法律では無理なんでしょうか?

なんとなくウチの『激突』の改造ベースに使ったのは
この一連のシリーズじゃないかと思ってるんでけどね。
プラ多用で改造し易かったし(笑)。
本気でスノーマン仕様作りたければ、スリーパーをノコでブッたぎれば
何とかなりますかな? 
開いた空間をどう詰めるかで、シャシーまで切ると構造上の不安があったんで
『激突』の時はやらなかったけど、一考の価値はありそう!
 No title
覆面える様

いらっしゃいませ~。
いや~やっぱりコレはカッコイイですよね~。
当方トランザム7000や爆走トラック16トンの刷り込みのせいかアメリカントラック≒ケンワースW900
のイメージが強いです。(ウネウネの最近のも日本人はとても考えそうもないカタチで好きですが/笑)

1/25のプラキットも大迫力ですが、実車がこのサイズだと1/43でも十分に迫力があります。
出来ればコンボイの劇中車のマック”ラバーダック”も1/43で欲しい所であります。

このニューレイのW900には色々バリエーションがあって、当方未入手ですがスリーパー無しのデイキャブで
低床ボディにブルドーザーやショベルカーを積んだ仕様なんかもあります。
色々欲しくなりますが、何せ嵩張るもんで・・・でも、次回は別バリのスリーパー無しをご紹介しますよ。
えるさんも大好きな”荷台”ですのでお楽しみに!
 No title
FZIRO様

いらっしゃいませ~。
スリーパー、ホント、ストレートで分かり易いと言うか面白いと言うか・・・(笑)。
確かに日本ではここまで大きな”寝室”は無いですね・・・本文リンク先の画像等見て頂くと
分かるのですが、内装も豪華そのもので正に走る家です。やっぱり移動距離や走る環境
(荒野で何もないなど)によるものなんじゃないかと言う気がします。

ニューレイのこのシリーズにはマックやピータービルトの旧型トラックもあるのですが、FZIROさん家の元ネタはこんな感じでしょうか↓

http://www.newrayusa.com/index.php?link=product&productline=21&b_id=0&s_id=2455&page=2

http://www.newrayusa.com/index.php?link=product&productline=21&id=1913

ケンワースのスノーマン仕様、当方もやってみたいとよく考えますが、ヘッドランプを丸4灯
にして、スリーパーを改造するだけでも十分それらしくなると思います。
ひょっとしたらホイールベースなんかは違うのかもしれませんが、
旧型の資料も余りないので良く分かりません・・・(ゴメンナサイ。。。)
スリーパーはぶった切っても良いですが、プラ板なんかでスクラッチした方が早いかもしれません。・・・それからドアの下のオレンジ色の側灯はあの時代には無かったと思いますので、これも
削り落す必要がありそうです。

ボディは残念ながら赤ですが、'78トランザムの1/43も安いのがモーターマックスの例の映画
シリーズから出ました。ミニカーだけのとジオラマケースのと2種類発売されているらしいです。
ロボコップのトーラス・ポリスカーも発売済みなのですが、お金が回らず未入手です。。。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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