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道など必要ない!? スクリーンを駆け抜けたクルマ達 ~SKYNET DELOREAN TIME MACHINE from BACK TO THE FUTURE PARTⅡ

先回デロリアンDMC-12をご紹介した所、お友達のねこざかなさん連動記事をアップして下さいました。と言う事でお礼の連動返しはBTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)絡みのコチラです。


Bttf2_01


↑ミニマムの道具立てで映画のイメージを再現したかったですが・・・ちょっとキビシイ。。。


映画”バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題;BACK TO THE FUTURE)”は1985年ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演で製作されたSFコメディ(?)映画。大ヒットシリーズだけにストーリーその他は当方がここで記すまでもないでしょう(完全なる手抜き)。主人公のマーティが誤って過去へ行ってしまった事から起こるタイムパラドックスにより、過去と未来が複雑に絡み合って事件が連続するシナリオは、大ヒットしただけあって中々良く練られていたのではないでしょうか。元々予定されていなかったPartⅡ(1989年)、PARTⅢ(1990年)もまるで最初から計画されていたかのように破綻なくストーリーが繋がっていたように思います。


Skynet_delorean_01


Skynet_delorean_02


↑中外に至るまで、劇中車のディテールが再現されていて嬉しい仕上がり。


しかし、お話が単なるタイムトラベルものと言うだけだったら当方がココで取り上げる事はない訳でして・・・映画そのものと共に大人気となったのがデロリアンDMC-12をベースとしたタイムマシンの存在でしょう。製作者のドク=エメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)が「どうせタイムマシンを作るならカッコイイ方がいい。」と豪語しただけに、元々近未来感覚溢れるDMC-12をベースにクールさ(寒さは関係ない!)とちょっぴり素人仕事くささを加味した絶妙のメカデザインとなっているように思います。現実世界では比較的短期間で生産停止・会社倒産に追い込まれてしまったデロリアンDMC-12ですが、映画の劇中車として永らく人々の記憶に留まる事になったのは喜ぶべき事ではないかと思います。


Skynet_delorean_03


Skynet_delorean_04


↑特徴的なガルウイングドアから室内のディテールを覗き見る事が出来るのも高ポイント。


ミニカーは以前ご紹介したナイトライダーのK.I.T.T.や一連の西部警察シリーズでお馴染みのスカイネットが販売している物。・・・ですがパッケージを見るとスカイネットと共にビテスのロゴが並んで印刷されています。ミニカーそのものはビテス製のデロリアンDMC-12をベースに劇中車仕様に改装されている物のようです。このあたりはきっとねこざかなさん家で詳しく記事にしてくれるのではないかと思います。(人頼み。。。)当方が入手したのはPARTⅡ仕様、家庭のゴミから核融合でエネルギーを発生させる「ミスター・フュージョン」や空を飛べる「ホバー・コンバージョン」を装備した、シリーズ屈指の高機能かつ最もカッコ良い仕様です。ボディを這うハーネス類や室内に装備されたタイムサーキット、フラックス・キャパシターなども再現された嬉しい仕上がり。ガルウイングドアを開けてその室内を見る事が出来るのもポイントが高いと思います。


Skynet_delorean_05


Skynet_delorean_06


↑発売元はスカイネットですが、ミニカーの製造はビテス。床板にもその銘が刻まれていました。


・・・それにしてもBTTF PARTⅡで設定されていた未来は2015年。今から4年後、映画の製作時からはほぼ4半世紀後の世界だった訳ですが、現実世界では後4年でクルマが空を飛ぶ事が一般化する所まではいかなそうですし、核分裂すら手に余っているようでは家庭ゴミで核融合を起こすミスターフュージョンも実用化されそうもありません。。。と、物想いに耽りながら快調に空を飛ばしていたら、おおっと、何かとぶつかりそうになったぞっ!!!・・・と言う事で次回の記事にTO BE CONTINUED・・・(笑)。


Bttf2_02


↑「何と」ぶつかりそうになったかは、お分かりになる方には分かりますよね(笑)。

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Comments
 No title
おお、連動返しありがとうございます!
当方も先程、再連動発動しました。

ビテスとアオシマ(スカイネット)、
与太猫なりに検証(というほどのことはない)してみました。

映画三部作、おっしゃるとおり、とてもよく練られていましたね。
秋の夜長にまた見たくなりました・・・。
 No title
ねこざかな様

連動記事拝見しました。
有難うございます。m(_ _)m

ミニチャン・ビテス・スカイネット(オリジナル)、それぞれ持ち味が異なって
いて興味深いですね。スカイネット版は詳しくチェックした事がなかった
のですが、PART1~3のハイライトを捉えているようでなかなかに
マニアックでした。何処か店頭で見掛けたら手にとってしまいそう・・・。
これだからミニカー蒐集はキリが無いですね(笑)。

当方はあと1ネタアップする予定です。次回はちょっと脱線しちゃうかも!?
 No title
まいどー♪
おお、、そそ、これこれ、ウチにあるのも之ですけど、
え、、ビテス製のデロリアンDMC-12をベースに劇中車仕様に改装って、、
うーん、箱なんてぜんぜん見てなかったぴよー(汗"""
他の中華製ミニカーと同様、入手しただけで満足で、ろくに眺めもせずに、押入れのダンボール直行でしたw
 No title
覆面デロw様

はじめまして(笑)。
ねこざかなさん家の記事を拝見して認識を新たにしましたが、
スカイネットのBTTFミニカーはビテス製と自社オリジナルの2種類が
あるのですね。

当方は箱が傷んでお買い得品になっていたコレ1台しかBTTFの
デロリアンは持っていませんが、次回は関連ネタからちょっぴり
脱線してみようかと思っています。明日・明後日で準備できると良いのですが。
脱線しようと思うと撮影枚数が増えるのでどうなりますか・・・(笑)。
 No title
こんにちは~ ねこざかなさん友人のグッドバランスです。
ふと、思ったのですが、本映画で、DMC-12を採用したのは、ビッグ3、いわゆる体制への風刺なんでしょうか。
カッコよさなら、マスタングとかダッジ(ヴァニシングポイント)などのほうが、ウケは良かったと思います。
このあたりは、東洋人にはわからない現地の“暗黙知”があるような気がします。Ponys41様のご認識はいかがでしょうか?
 No title
グッドバランス様

こちらへもいらっしませ~。
今回のように映画をネタにする場合、書籍の他にネットも使って色々
調べたりするのですが、元々タイムマシンは冷蔵庫にする予定だった
のだそうです。が、それだと子供がマネして危ないので取り止めになり、
監督のロバートゼメキスがデロリアンのステンレスボディやガルウイング
ドアを目にしてタイムマシンにする事を思いついたのだとか・・・。

個人的にはマスタングやチャレンジャーのタイムマシンも見てみたい気も
しますが、それだと余りに伝統的アメリカンすぎて未来的な感じがしない
のかも・・・。ハリウッドではルーカスとコッポラが同じようにして消え去った
クルマ、タッカーを映画化していますし、仰るように体制への風刺、或いは
歴史の波に翻弄されて消えて行ったデロリアンに対するオマージュといった
側面もあったのかも知れませんね。

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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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