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窓枠をシルバーで塗りたくなる! ~MATCHBOX '56 Corvette

・・・今回はC1コルベット初の大幅なスタイルチェンジを行った'56年型をご紹介します。


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↑同じC1コルベットでも、'53と'56ではスタイリングが大きく異なります。


'53年にデビューした初代C1コルベット。前回ご紹介した通り'55年型で初めてV8エンジンをオプション設定しましたが、翌'56年型では外観を大幅にイメージチェンジすると共にV8エンジンを標準設定としました。スタイリングは'55年のモトラマに出品されたショーカーのビスケイン、2種類のラサールⅡ のイメージを取り入れ'53~'55までの瀟洒な雰囲気から一転。よりスポーティーでアグレッシブなデザインとなり、265cu.in.から最大で240hpを絞り出すV8エンジンの標準化と相まってリアルスポーツ色がより一層強まったように感じられます。


Matchbox_56_corvette_2


Matchbox_56_corvette_3


↑この世代のコルベット、ボディーカラーはレッド/ホワイトのツートーンが最も似合うように思います。


'53年型から'62年型までの初代コルベットを総称してC1と呼びますが、今回の大幅なスタイルチェンジの後、'58年型でヘッドランプが4灯式となり、'61年型でリアデザインが次世代のC2型を先取りした物に変化しています。個人的にはC1の中ではこの'56~'57の2灯ヘッドランプのスタイルが一番好きだったりします。


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Matchbox_56_corvette_5


それにしても、ガラスと一体成型の窓枠にシルバーを色差ししたい誘惑に駆られます。


この'56~'57の1/43モデルとしてはフランクリンミント製が比較的有名で人気もあるのではないかと思います。その作り込みは同社の製品らしく素晴らしいのですが、プロポーション的にはちょっとポッチャリしていてスポーツカーらしさという点では今一つな感もあります。なので当方は細かいディテールは気にせず、あえてこのマッチボックス製を所有しています。


Matchbox_56_corvette_6


↑年式違いで並べても同じブランドの製品なので違和感が少ないように思います。


このモデルはユニバーサルホビー社がマッチボックスとディンキー両方の商標権を所有していた頃に”マッチボックス・ディンキー”シリーズとして発売された物です。ご覧の通りディテールはさほど精密ではありませんが、プロポーションは実車のスポーティな感じを上手く捉えているように思います。同じマッチボックスでも先にご紹介した'53のように幅が広すぎるような感じもありません。このキャストはその後コレクティブル版でちょっとした進化を遂げる事になるのですが、その辺りは次回ご紹介したいと思います。

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Comments
 No title
まいどー♪

おおっ、あえてフランクリンじゃない処に、こだわりを感じますー、
窓枠もプラのままですけど、確かにカタチは、こちらの方がずっとスッキリしてますもの。
 No title
覆面える様

いらっしゃいませ~。
フランクリンミント、出来の良い物、そうでない物に結構差がありますよね。
当方は大好きなマスタングもフランクリンは未入手です。
昔は価格が高かったのでコストパフォーマンス的になんでも買える状況
ではなかったですし・・・。
最近は車種によっては価格もこなれてきたので、隙あらば・・・と思っています(笑)。
マッチはこれの進化版を次回ご紹介の予定であります。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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