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特集 'Late '40s & '50s; 好敵手 ~Solido '50 Chevrolet Sedan

Late '40s ~ '50s特集、50年代前半はGM系の車種に移行します。


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↑流石にこれは遠近感を超えた大きさの違いでした(笑)。。。


ヘンリーフォードⅠ世が世に問うたT型によって大衆モータリゼーション時代の幕が切って落とされると、それ以降フォードとシボレーの間で激しい販売争いが展開される事になります。T型に固執し、大量生産とコスト削減に邁進するフォード。対するシボレーは次々と製品の改良やモデルチェンジを図り、その形勢は次第に逆転。流石のフォードもA型を発表しますが時既に遅く、その後はシボレーが優勢に立つ場面が圧倒的に多くなって行きました。


Solid_50_chevrolet_2


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↑黄金期を過ぎた時代のソリド製品ですが、プロポーションや雰囲気の良さは流石です。


今回ご紹介するのは’49年にデビューしたシボレーの戦後設計型モデル。52年型までがこの世代ですが、ミニカーは’50年型。第2次大戦後に新設計されたモデルは、シボレーもフォードと同じモデルイヤーにデビューした事になります。画像検索をすると4/2ドアセダン、クーペ、コンバーチブル等々、様々なバリエーションがヒットしますが、セダン、クーペ共にノッチバックとファストバックがあったり、パネルバンなどもありそうで、その全貌は当方はちょっと掴み切れていません。。。


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↑この世代のシボレーは、フロントウインドウは1枚ものでは無かったような・・・。


ミニカーはちょっと古めのソリド製で、ノッチバックの4ドアセダンを製品化しています。ノーマ仕様の他、イエローキャブやファイアーチーフ、コカ・コーラカラーなどバリエーションがありました。ソリドのクラシックカーを製品化するライン、”Age d' or”シリーズとして販売されていた物です。最盛期を過ぎた時代の製品でプラスチックの部品が多数使用されていますが、プロポーションや雰囲気の良さは流石ソリドと思わせる物があります。


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↑アーテルの3インチモデル、’51クーペを製品化。素朴な味わいですが、フロントウインドーの考証はこちらの方が正確?


さて、実車のバリーエーションの1つであるクーペは今回も小スケールモデルで補完します。ご紹介するのはマーキュリーと同じアーテルの旧い製品。素朴な出来ですがこちらも中々味わい深くて気に入っているモデルです。久々に引っ張り出したところリアバンパーの右側が欠損していました。。。はて、購入当時からそうだったか?当方がやらかしてしまったのか・・・ミニカーの購入時期やコンディションをきちんと記録しない「いい加減コレクター」ぶりが遺憾なく発揮されております。。。


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↑同じモデルイヤーにデビューしたシボレーとフォードの戦後型。好敵手として激しい販売合戦を繰り広げた事でしょう。

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Comments
 No title
この年代も網羅していらっしゃるのですね!
フェンダーが独立していないのが戦後のトレンド・・・でしたっけ(大雑把)
 No title
ねこざかな様

いらっしゃいませ~。
物心ついた頃にブリットやバニシングin60による刷り込みを受けた当方。
マスタングが大好で興味の中心はやはりそれ以降なのですが、’50S
以前のクルマたちも他では得難い魅力を感じます。

それでも興味の対象は戦後型くらいまでだったのですが・・・、
最近はT型フォードなんかも気になってしまいます。
かなりの末期症状ですね(笑)。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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