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クライスラー強化計画!? ~最新型・・・に近いモデル American Heritage '12 Dodge Charger R/T

当ブログ内での対GM/フォードに対するクライスラー系車種の記事アップ数不均衡を是正する「クライスラー強化計画」、結局夏休みはまた1回サボってしまいました。。。気を取り直して続けたいと思います。。。(汗)

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先回ご紹介した4世代目の後、FF小型車のオムニをベースとした5代目を最後に途絶えていたチャージャーの復活は、2006モデルイヤーまで待たねばなりませんでした。復活した6代目はそれまでの2ドアクーペから一転、ハードトップ風の4ドアセダンへと姿を変えていました。しかしその力感溢れるスタイリングや、旧型とは言えメルセデスベースのシャシー+ヘミV8エンジンという組み合わせによるパフォーマンスの高さはチャージャーの名に恥じぬものだったと言えるかと思います。小型FFベースだった5代目に較べれば、遥かにダッジらしさやマッスルカーらしさを備えていたように思います。

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↑'11モデルイヤーで大幅なスタイルチェンジを行った6代目チャージャー。よりシャープでマッチョなデザインと言えると思います。その後'15モデルイヤーで再び大きなスタイルチェンジを行っています。

初期タイプの'06, '07年型は過去にノレブの製品(コチラコチラ)でご紹介していますが、今回ご紹介するのは2011年に大幅なスタイルチェンジを行った、現時点で言えば”中期型”とも言うべきモデルです。ボディはよりエッジの立ったものになり、大型化されたラジエターグリルやボディサイドのキャラクターライン、左右が繋がったテールランプなどから、当方は何となく'70年型を連想してしまいます。'15年型では再度スタイリングが大幅に変更され、LEDを使用したヘッドランプなどにより表情が大きく変化しています。

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↑モデルはアメリカン・ヘリテージ・モデルス名義ですが、金型はファーストレスポンスと同一の物と思われます。

さて、ミニカーの方はアメリカン・ヘリテージ・モデルス製。ですが、金型そのものはポリスカー仕様をメインとするファースト・レスポンスと同一の物と思われます。それをベースにアンマークドポリスカー(覆面パト)仕様でもなく完全な市販仕様に仕立てたものです。ホイールの径やタイヤの偏平率はこれで良いのか!?といったツッコミをしたくなる部分もありますが、中期~後期タイプがミニカー化される事は少ないので有難い製品と言えるでしょう。アメリカン・ヘリテージ版には特に年式の表記はありませんが、ベースとなった(?)ファースト・レスポンス版は2012年型と言う事になっているのでそれに倣っておきました。ノレブの初期タイプと並べるとなかなかオツなものです(笑)。

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↑左右が繋がったテールランプは、何となく'70年型を想起させます。

この辺り、フォードのポリスインターセプター(2013年にフェイスリフトしたトーラスベース)等もしかりですが、アメリカでもポリスカーのミニカーは1/43スケールが例外的にポピュラーな事もあり、ポリスカー仕様をラインナップしている実車は1/43で製品化される確率が高くなります。ダッジ・チャージャーの場合、アメリカンヘリテージ版とは別にファーストレスポンス版にもアンマークドポリスカー仕様があり、そちらにはスチールホイールや各種ライトバー、アンテナなどのオプションパーツが付属するらしいのですが、ボディカラーがグレーメタやゴールドなど”それっぽい”物になるので悩ましい所。アメリカンヘリテージ版のR/Tらしいボディカラーは、やはり市販バージョンとして魅力的な物と言えるのかも知れません・・・。
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Comments
 
こんばんは。

マイナーチェンジ・モデルが出ているのですね!
Ponyさんの手にかかると、比較的緩いモデルでもかなり出来のいいモデルに見えてしまうのがすごいです。欲しくなりますもん笑
マイナー後は、よりアグレッシブなスタイルになりメリハリがあってカッコよくなったと思います。最新型はちょっとやりすぎなくらいトランスフォーマーな感じがしますが^^;

あ、そうそう、グリーンライトから発売されたデイトナ、なかなか出来がよろしいですよ(^^)
 Re: タイトルなし
hiroki様

コメント有難うございます。
この世代のダッジ・チャージャーは、クラウンビクトリア亡き後ポリスカーとしての需要も大きいので、中期型も1/43ミニカー化に恵まれたのだと思います。なにせファーストレスポンスでは初期型・中期型の両方を製品化しているのですから・・・。
この調子で最新モデルも製品化してくれると嬉しいのですが(笑)。

この金型を使えばワイルドスピード5 (MEGA MAX)のポリスカー仕様も作れそうですが・・・。
そうすると劇中のシグナルグランプリを再現するために4台欲しくなってしまいます(笑)。

グリーンライトのチャージャー・デイトナ、海外では発売されたのですか!当方が予約している日本のショップさんには未だ入荷していないみたいです・・・もうすぐかな。楽しみです!
 
 ̄ー ̄)ノ彡ぶんぶん、、おひさー

で、コレって、実車もやたらとカック良いですよねー
優等生のカムリスタイルがセダンの標準形になりつつある今、この手の無暗に速そうなセダンって、最高だと思います。

モデルの方も、お色が素敵ですよねー
 Re: タイトルなし
覆面える様

コメント有難うございます。
仰る通り、セダンでありながらワルな雰囲気が漂うのはクライスラーの伝統ですね(笑)。
個人的には現行チャージャーって、チャージャーというよりは’70くらいのコロネットのイメージです。
スーパービーが登場した時はますますそんな感じを受けたものでした・・・。
http://143cuin.blog.fc2.com/blog-entry-248.html

このモデルはレッドメタと迷ってこちらのカッパーというかオレンジメタの方をチョイスしました。
モデルの仕上がりはやや甘いのですが、ボディカラーでだいぶ救われているような気がします。
 
小生も同品のRed Line 3coat Pearl色バージョンを持っており、パソコン机の網棚のマスコットになっております。
このFirst Response製の「お家のクルマ」シリーズたるAmerican Heritageは同社のパトカーシリーズと同様、車体全体の面積に対するタイヤの径の比率が小さめだったり最低地上高が気持ち低めであるなど、車両自体が「平べったい」プロポーションが特色であると感じられますがそんな微妙な「デフォルメの妙」が車体をスリムに見せていて嬉しいと思います。
かくもアメリカらしいおおらかな作風に味付けされた2011-14年式ダッジチャージャーR/T、一時期我が国でも「円高ドル安」を背景に400万円台前半で5.7リッターV8が入手できることで一定のファン層を獲得し、「驚異的なバリューフォアマネー」と言う武器を有して「唯一無二の存在」だったことは記憶に新しいです。
 Re: タイトルなし
真鍋清様

コメント有難うございます。
このチャージャー、レッドメタも良いのですが、当方はノレブの初期型を赤メタで持っていたので、こちらは敢えて色を変えてみました。どちらも良く似合っていて実車の雰囲気を盛り上げてくれていますよね。ホットな実車のキャラクターには暖色系の色が良く似合っていると思います。

後期型の1/43は非常に貴重ですが、これもひとえにポリスカーに採用されているという実車の特色ゆえかと思います。
ファーストレスポンスは以前に比べるとプロポーション、フィニッシュ共にだいぶ改善されて来ていますが、まだまだ伸び代があると言う事でしょうか?(笑)

実車のゆえか、このモデルもコスト・パフォーマンスの高い1台と言えるかも知れませんね・・・。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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