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クライスラー強化計画!? ~ レイバンマスク上級版 JOHNNY LIGHTNING '71 Plymouth GTX

さて、クライスラー強化計画、今回ご紹介するのは'71年型プリマス・インターミディエートの最上級バージョンです。

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今回ご紹介するのは'71プリマスGTXであります。過去に'69年型や70年型をご紹介した時にも記しましたが、プリマスのインターミディエートの頂点に君臨するのがGTX。搭載エンジンは440マグナムや426ヘミで、当時のモパーマッスルではおなじみのユニットです。基本的なボディプロポーションは全トリムレベル共通で、その独特の形状からレイバンマスクなどと称されるラジエターグリルは、細部のデザインを変えつつ翌'72モデルイヤーまで継承されました。

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↑スパルタンなロードランナーに対し、GTX,のディテールはクロームモールディングの付加など、ラグジュアリー寄りな味付けがなされているように思います。

サテライト系2ドアボディは'73年にボディパネルやフロントマスクなどの改変を受けながら'74モデルイヤーまで生産されました。その後プリマスのインターミディエートは'75モデルイヤーからは名前をフルサイズ系から引き継いだフューリーに改称。セダンとHT系が基本的に同じフロントマスクに統一され、HT系はより明確なノッチバックスタイルとなり、性能のマイルド化と合わせるようにスポーティーというよりはどちらかというとラグジュアリーな佇まいを見せるようになって行きました・・・。

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↑ミニカーはジョニーライトニングの数少ない1/43モデルで、MAGMASシリーズの1台。先回ご紹介したロードランナーと、同一金型でのバリエーションです。

ミニカーは基本的に先回ご紹介した'71ロードランナーと同じキャストで、ジョニーライトニングのMAGMASシリーズの1/43モデルです。床板がメッキされた金属製である点や、タイヤ&ホイールが当時のJLの3インチモデルに似た構成の樹脂製である点もロードランナーと共通です。ボディカラーはソリッドのレッドになり、ロードランナーにあったストライプが廃された代わりにサイドシルやホイールアーチ部のクロームモールディングが追加されて仕様の作り分けが成されています。

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↑'71のプリマス・インターミディエート・マッスル、ロードランナーとGTXの並び。同じミニカーブランドの製品で、こうした違いが並べられるのは違和感がなくて嬉しいものです。

ロードランナー同様、らしいカラーリングや仕上げ、床板まで金属製のためずっしりとした重量感が嬉しい反面、やはりタイヤ&ホイールの表現が惜しい感じです。この部分の表現がリアルだったら全体としての印象がりがずっと良くなっていたのではないかと思うのですが・・・ともあれこのレイバンマスクの'71サテライト系マッスルをロードランナーとGTX双方で製品化してくれた意義は大きいといえそうです。この先ご紹介予定の他ブランドの'71サテライト系はモデルはGTXばかりなので、特にロードランナー版は貴重な存在です。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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