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酉年ファイアバード特集; 1/43近辺ではレアなコンバーチブル ~'68 Pontiac Firebird Conv.

久々の更新になってしまいました・・・。

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のっけから言い訳なのですが(汗)、ここの所プライベートでちょっと忙しい案件があり、自身のブログ更新はおろかお友達の皆さんのブログ訪問すらままならない日々が続いていました。そちらはどうにか方が付いて、今週末は久しぶりにのんびり過ごしています。気が付けばもう3月も半ば・・・今年が終わらない内にファイアバード特集を終わらせないと・・・(笑)。と、言う事で気を取り直してファイアバード特集第2回、今回は1/43スケール近辺ではレアなコンバーチブルのモデルをご紹介したいと思います。

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↑第2世代ではなくなってしまったコンバーチブルが初代モデルにはラインナップされていました。'67にはドアに三角窓があり、'68では廃止されています。

マスタングを追撃すべくマーケットに送り込まれたGMの刺客、カマロ&ファイアバード。初代モデルは流麗なノッチバッククーペとコンバーチブルの2タイプのボディを有していました。兄弟車のカマロがシンプルでスタイリッシュなスタイリングだったのに対し、ファイアバードはポンティアックのアイデンティティであるセンターで分割されたラジエターグリル、それを取り囲むサラウンドタイプのバンパーなど、よりマッチョでアクの強いデザインとなっていたように思います。先回ご紹介した初年度版たる'67年型と'68年型は一見して外観に大きな変化は無いのですが、分かりやすい識別点としては'67に設定されていたドアの三角窓が'68年型では廃止されている事が挙げられます。これはクーペのみならずコンバーチブルも同様でした。

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↑中央で分割されたラジエターグリル、それを取り囲むサラウンドタイプのフロントバンパーなど、兄弟車のカマロよりもポンティアックらしい個性が強調されたスタイリングでした。

さて、ミニカーは往年のコーギー製で、兄弟車のカマロと共にコンバーチブルボディで製品化されていました。この時期のコーギー製アメリカ車モデルの常で、残念ながら1/43よりやや小ぶりなサイズとなっています。同時期のディンキーはアメリカ車も1/43で製品化しており、キャデラック・エルドラードやリンカーンコンチネンタルなどが堂々たる大きさを誇っていたのに対し、コーギーのアメリカ車群はその小ささで見栄え的にだいぶ損をしているように思います。当方もこの時期のコーギー製アメリカ車にはなかなか食指が動かず、2代目コルベット・スティングレーやカマロ、オールズモビル・トロナードは未入手。大好きなマスタングも箱なしのニアミント品1台のみという状況で、他のブランドと被る車種は余り積極的に入手していません。

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↑コーギーは同時期にファイアバードとカマロの両方を製品化。カマロにはコンシールドヘッドランプ開閉機構が組み込まれていましたが、ファイアバードはドアの開閉とシートバックの可倒のみでした。

今回ご紹介するファイアバードのモデルも、昨年末のワンダーランドマーケットでようやく入手した物。ボディに目立つ傷もないし安価だったので連れ帰ったのですが、戻ってから良く見たら左のドアトリムが欠品でした。。。それほど複雑な形でもないので、その内プラ板で自作してあげようかと思います。実車とは異なる塗り分けですが、シルバーとブラックの2トーンでなかなかカッコ良いですし、ジュエルヘッドライトが4つ奢られた彫りの深いラジエターグリルも雰囲気があります。・・・これで縮尺が正しく1/43だったらな~と思わせるものがあります。同世代のカマロに比べると製品化が少なく、特にコンバーチブルはモデル化に恵まれていないだけに、なおさらその感が強い1台でありました・・・。

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Comments
 コーギー
このミニカー、
(ま、当然ですが)
同じコーギーのカマロ・オープンと雰囲気がそっくりですね~。(笑)
タイヤ&ホイールも、やはり取り外しが出来るんでしょうかね?

P.S.
北京駐在から東京駐在(笑)になりました。
わざわざ「リンク」の紹介内容もメンテナンスいただき、大変感謝です!!
 Re: コーギー
celica197012様

コメント有難うございます。
タイヤの着脱が可能なコーギーのゴールデンジャッキシリーズ、
当方は過去にミニマーコスをご紹介していますが、
http://143cuin.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
ファイアバードのゴールデンジャッキ仕様は極めてまれなようです。
(ひょっとしたら試作品レベルでしか存在しないかも?)

当方が所有しているのはレッド・スポット・ホイールズと呼ばれる物で
ローフリクションのいわゆるスピードホイールで、世界を席巻した
マテル・ホットホイールの影響を受けた物のようです。

東京に移られて色々とショップ開拓をされているようですね。
ブログ、楽しく拝見しております。
その内何処かでお会いできたら楽しそうですね。
 懐かしいモデルです
ご無沙汰しております。

個人的に前に持っていたのが8本スポークのプラホイール版でしたが、やはりレッドハブキャップの方が見栄えがいいですね(笑)

コーギーの試作品については数年前にランボルギーニミウラとロータスコルティナのレッドハブキャップ版を見たことがありますが、ファイアーバードのゴールデンジャッキ版については残念ながら見たことがありません。

もし存在するのであれば、1969版カタログのイラストの通りブルメタだったのか気になるところです。

来月のワンダーでいい出物があるのを期待しております。
 Re: 懐かしいモデルです
うる様

コメント有難うございます。
実はこの記事を書く時に画像検索で調べてみたのですが、見つかったのは
仰る通りブルーメタリックの個体でした。
https://www.google.co.jp/search?q=Corgi+Firebird+Golden+jack&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiD37q9q_nSAhWKrFQKHWxHC08QsAQIGQ&biw=1353&bih=905#tbm=isch&q=Corgi+Golden+Jacks+Firebird&*&spf=216
英語の全文を読破する元気がなかったので、果たしてこれが試作品なのか
市販されたのか、或いはカマロとニコイチで製作されたカスタムなのか
よく分かりません。レッドハブキャップはファストホイールながら外観は
昔っぽい感じなのが好ましいですね。

ワンダーランドマーケット、本当に良いモデルと出会いたいものです・・・。


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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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