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酉年納めはサンダーバード! 2017年入手品 ベストモデル ~NEO '70 Ford Thunderbird Two-Door Landau

さて、2017年も本当にあと僅かとなりました。

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先回から続けてお送りする2017年入手品私的ベスト3モデル、今回はいよいよ第1位の発表です。・・・今年のベストモデルは酉年にふさわしく、'70年型フォード・サンダーバード 2ドア・ランドーに決定!!いやいや、長い歴史と数多くのモデルを誇るサンダーバードの中でも、当方が最も好きなのがこの70年型なのであります。1/43スケールでは永らくモデル化に恵まれず、プレミアムXの予定品になったりしながらいつしか立ち消えになったりしていたのですが、嬉しい事にNEOからレジン完成品での発売となりました。

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↑いや~、歴代サンダーバードの中でも最も好きなのがこの'70年~'71年のモデル。遂に1/43で製品化!!ホントに嬉しいです。ネオさん有難うございます。

元々'55モデルイヤーに2シーターのコンパクトなスポーツカーとして誕生したサンダーバード。年を追うごとに大型化・高級化し、特にマスタングの誕生以降は高級パーソナルカー路線へと大きく舵を切る事になります。'67モデルイヤーに登場した5世代目ではラインナップに4ドアモデルも加わる事となり、その後期型として'70モデルイヤーに大幅なデザイン変更を受けたのが今回ご紹介する世代です。全長が優に5mを超える大型の2ドアパーソナルクーペ、中央部が大きく突き出たダイナミックな造形のエンジンフードやラジエターグリルは同時期のポンティアックを彷彿とさせますが、この時期ヘンリーフォードⅡ世がGMから引き抜いたバンキーことシーモン・E・ヌードセンが社長の地位に就いていた事も関係しているのかも知れません。

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↑ボディのプロポーションやカラーのチョイス、美しいモデルで幸せです(笑)。NEOにしては珍しく、エッチングパーツが殆ど使われていませんが、しっとりと落ち着いた仕上がりになっているように思います。

モデルは前述の通りNEOのレジン製完成品。暗めのレッドメタリックにブラックのバイナルトップがこの時代の高級パーソナルカーらしさを盛り上げていて嬉しくなってしまいます。低く長く幅広いというこの時代のアメリカ車に付き物のフレーズがぴったり来るプロポーション、ダイナミックなボディラインをしっかり捉えています。NEOにしては珍しく、エッチングパーツは殆ど使われていませんが、却ってしっとりと落ち着いた上品な仕上がりとなっているようにも思います。すっかり高価になってしまったNEOですが、大好きな車種ゆえ、カラーバリエーションが増えたら欲しくなってしまうに違いありません・・・。

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・・・という事で2017年入手品私的ベスト3、今回は1位と3位にNEO製品がランクイン。やはり車種や年式が当方のツボにはまったのが勝因かと思います。ホントはこのモデルを入手出来たので、酉年の内にサンダーバードの特集を組みたいと思っていたのですが・・・更新ペースがガタ落ちになった結果、ファイアバード特集で力尽きてしまった2017年でありました。まあ干支には関係なく来年の内にも特集を組めたらと思います。・・・という事で、2017年の更新は今回にて終了です。今年は色々な事がありましたし、反省すべき点も多々ありますが、ひとまずブログ開設10周年も迎えることが出来ました。当ブログを訪れて下さった皆様、本当に有難うございました。どうか良いお年をお迎え下さい。
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Comments
 ご無沙汰しております
遅くなりましたがブログ10周年という事でおめでとうございます(ギリギリ間に合いました//)

これだけの情報量のあるブログを10年も続けられるのは流石だと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
 Re: ご無沙汰しております
うる様

コメント有難うございます。
当方こそ更新も減り、皆さんの所へコメントでおじゃま
する事も少なくなってしまい申し訳ありません・・・。

今年はどうにかこうにか10周年をクリアしました。。。
来年はもう少しちゃんとしたいと思っています。
こちらこそよろしくお願い致します。
 
年の瀬の眼福ありがとうございます。
新しき年にも素晴らしい出会いがあらんことをお祈りしています。
・・・・・・って、年を越えてるよー。年賀の御挨拶は次回にて(汗)
 Re: タイトルなし
ねこざかな様

コメント有難うございます。
こちらも実家に帰省しておりまして、少し前に帰ってきた所です。
先程ねこざかな様の新年記事を拝見してきました。
当方も3が日中に新年最初のご挨拶が準備出来ると良いのですが・・・。

 
あけましておめでとうございます。
貴殿のブログ更新も着々と進んでいる様子が伺えて心強い一心です。
さてこの1970年サンダーバード、大胆で抑揚溢れた造形は最盛期のアメリカ車らしい魅力に溢れていると思いますが、小生的には幼時に自宅付近にて反社会的勢力の人間が乗り回している印象が強く手放しでは良い印象を抱いていないのも正直なところです。
また同車の7030cc/V8エンジンを轟かせながら渋滞時の車内でタルタルソース和えのフィッシュバーガーを頬張る乗り手に1979年頃首都高速池袋線にてお目にかかったことがあり、当のサンダーバードの窓はその時開いており、隣に並んだ我々一家の1978年式アウディ80GLEに向けて酸っぱい香りが入り込むその瞬間も小生の記憶から抜けません。
お陰で時に9歳=小4の小生にとって「サンダーバード=酸っぱい匂い」という風に、クルマ本体の性能・特性とは直接関係ない部分から記号付けられたのは子ども時代特有の現象なのかも知れませんね―心理学的見地から。
いずれにせよ「大胆/マッチョ/アグレッシブなフォード」「繊細で欧州的エレガンスを隠し味にアメリカ風にまとめたGM系(ビュイック/シボレー/ポンテアック/キャデラック他)」というキャラクターイメージはこの時代には鮮明に現れており、そこはエンジン音、加速音にも及んでいて今では考えられないほど個性鮮やかだったと思います、黄金期のアメリカ車。
 Re: タイトルなし
真鍋清様

コメント有難うございます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

アメリカ車、残念ながら必ずしも嬉しくない思い出と結びつく
事もままありますね。かつては外車≒アメリカ車的な時代もあって
そうなる要素もあったかと思うのですが、そうしたイメージや
オイルショック後の低品質など負のイメージばかりが残ってしまうのは
残念です。仰るように、強烈な個性や力強い走りなど、
多くの人にもっと良い面も知ってもらえたらなと思います。

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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