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1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

プチ特集化!? ~spark '70 Dodge Challenger R/T 426 HEMI

計画していた訳ではないのですが、プチ特集に突入であります。

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先回、何をご紹介するか迷った挙句、昨年末の入手品から苦し紛れにプレミアムXの'70ダッジ・チャレンジャーT/Aをご紹介したのですが、その後でふと、「そういえば、少し前にスパークからもチャレンジャー発売されていたな・・・」という事を思い出しました。更に「そうそう、スパークはあの仕様も製品化していたっけ・・・」という事で、期せずして先回・今回・次回でダッジ・チャレンジャープチ特集をお送りする事と相成りました。尚、チャレンジャーとチャージャーは1/43のモデルとしてはクライスラー系列でも圧倒的に製品が多いため、今回、当ブログのカテゴリーを細分化して一覧で見やすいようにしました。ご興味がありましたら過去記事も合わせてご覧頂ければと思います。

・ダッジ・チャレンジャーのカテゴリーソートはコチラ

・ダッジ・チャージャーのカテゴリーソートはコチラ

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↑'70 チャレンジャーでも定番のR/T仕様ですが、スパークはシェイカーフード付きで他社製品と被らない仕様での製品化となりました。心憎い&嬉しいチョイスです。

言わずと知れたダッジ・チャレンジャー1st.世代、繰り返しになるのでクルマそのものの素人解説は割愛したいと思いますが(笑)、今回ご紹介するモデルに因んでシェイカーフードについて触れてみたいと思います。今回ご紹介するモデルのエンジンフードインテークは過去にご紹介してきた'70チャレンジャーや先回のT/Aと異なるカタチなのがお分かりいただけると思います。これはシェイカーフードと呼ばれるもので、インテークバルジはエアクリーナーに直結してエンジン側にマウントされ、エンジンフードとは独立した構造となっています。そのためアクセルを煽ったりしてエンジンが揺動すると、外見的にはエアインテーク部のみが振れて見える事からシェイカー、シェイカーフードと呼ばれます。いわば、エンジンの1部がフードから突き出ているような豪快な構造ですが、同様の仕様はクライスラーのみならずGMやフォードの量産車にも見られます。

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↑マスタングやカマロにガン飛ばしているような、迫力あるフロントマスクがカッコ良い。まさに挑む者!!レッドはシェイカーがガンメタ、オレンジはシェイカーがボディ同色でルーフが黒のバイナルトップ。レザー部は皮シボ表現もなされています。

さて、今回ご紹介するのはスパークから少し前に発売になった1/43 '70 ダッジ・チャレンジャーR/Tですが、嬉しい事にシェイカーフード仕様でモデル化されています。近年アメリカ車の1/43モデルも増え、チャレンジャーも各社競作となっている状況ですが、当方が知る限りシェイカーフード仕様での製品化は1/43では初ではないかと思います。レッドの単色仕様が先に発売になり、余り間を置かずにオレンジ/ブラックの2トーン仕様が発売されました。安い買い物ではないので当方もオレンジ/ブラック仕様の発売を知っていたら、或いはレッド単色は購入しなかったかも知れないのですが・・・。まあレッド単体はシェイカーがガンメタでホイールがスチール、オレンジはシェイカーがボディ同色でホイールがアルミと小技を効かせてあるので、シェイカーフードでの製品化に感謝しつつ両方持っておこうかなと思っています。

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↑オレンジはストライプにアルミホイール、バイナルトップでかなり華やかなイメージ、レッドはシンプルなボディにスチールホイール、ベージュのインテリア、ワンポイントがガンメタのシェイカーフードでちょっと渋い雰囲気。なんとなくオーナーの好みまで見えて来そうな絶妙な造り分けです。

今回のスパーク製チャレンジャー、プロポーション的にはノーズやテールの薄さを強調した感じに仕上がっているように思います。ボディエッジのシャープさはレジン製ならではといえましょうか。この辺りはプラボディのグッドスマイル・レーシングのモデルにも共通した特徴です。改めて各ブランドのチャレンジャーモデルを眺めると、ボディのプロポーションや各部のディテールなど、それぞれ工夫を凝らしているのが楽しくもあり、興味深くもあります。近年はスケールモデルも実車の3次元スキャンをベースに、脚色を少なく製品化する事が多いとも聞きます。それはそれで非常にリアルになる事は間違いないのですが・・・、それだとどのブランドが造っても同じような仕上がりになってしまうのではないでしょうか?+αの脚色や誇張がスケールモデルカーの魅力として大切なんじゃないかな~と思う今日この頃です。

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↑左からグッドスマイル製'70 R/T SEで通常のエンジンフード、中央がスパーク製'70 R/T 426 HEMIシェイカーフード、最後がプレミアムX製'70 T/A エンジンフード固定タイプインテーク。各社それぞれ異なるタイプを製品化してくれていて嬉しくなります。

以下に、当方が知る限りで製品化された初代ダッジ・チャレンジャーの1/43モデルをリスト化しておきます。

●1st. ダッジ・チャレンジャー 1/43モデル(知っている範疇)リスト
・メーカー不明 '70 R/T レジン完成品 
 かなり旧い製品ですが仕上がりは良かったような・・・。高額だったので当方未入手。

・Match Box '71 Challenger R/T
 貴重な'71モデル、コレクティブル、スーパーキングス、バレットジャクソンなど製品展開あり。

・SMTS/BOSS MODELS '70 T/A
 ロードバジョンとTrans-Am仕様、ホワイトメタル製 キット/完成品あり 当方未入手。

・JOHNNY LIGHTNING '70 T/A
 JLが製品化した数少ない1/43モデルの1台。当時としては貴重なT/A仕様での製品化。

・MINICHAMPS '70 R/T
 リアスポイラーなし・スチールホイール仕様での製品化。

・GOODSMILLE RACING '70 R/T SE
 リアウインドウが小さいR/T SE仕様。樹脂ボディによる製品化。

・GREENLIGHT '70 R/T ”ワイルドスピード X2”劇中車仕様
 リアスポイラーなし・アルミ(or マグ)ホイール仕様。

・GREENLIGHT '70 R/T
 劇中車仕様ではないものの、ホワイトはバニシングポイント、イエローはTVシリーズ、NCIS ネイビー犯罪捜査班の劇中車を彷彿とさせる。リアスポイラーなし・スチールホイール仕様。

・PREMiUM-X '70 R/T
 ボディの金型はグリーンライトと同じと思われる。ウイングリアスポイラー・スチールホイール。

・PREMiUM-X '70 T/A
 R/Tから仕様変更、エンジンフードバルジ・リップタイプリアスポイラー・スチールホイール。

・Bos Models '70 T/A仕様
 レジン完成品 角型フードバルジ、リップタイプリアスポ、スチールホイール。当方未入手。

・SPARK '70 R/T
 今回ご紹介のモデル。シェイカーフード、リアスポイラーなし、スチール/アルミホイール。

・Spark '70 T/A 某仕様
 詳細は次回(・・・てバレバレ。。。)

いやあ、こうして見ると初代チャレンジャーの1/43モデルも増えたものです。R/T, T/A, ホイールやスポイラー、エンジンフードなど仕様がバラエティに富んでいるのも嬉しい所。この辺りはマニアックな車種ゆえかも知れません。


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