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'71~'73マスタング特集: マッドマックスもびっくり!? ~プレミアムX'73 Mustang Mach1 Japan Police

神奈川県も風雨が強まって来ました・・・。とりあえず屋外の片付けをして、水道水の汲み置きをし、カセットコンロや懐中電灯などの用意をしました。外出は出来ないし、楽しみにしていたF1日本GPも土曜日のセッションは全て中止、もう台風いらないです。早く過ぎ去って欲しい・・・。台風の最中に地震もありました。停電するかも知れないので今の内にブログアップしておきます。。。

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飛び飛びになっている'71~'73マスタング特集、本日ご紹介するのは日本にゆかりの深い1台、栃木県警に実在した'73年型マスタング・マッハ1のポリスカー(日本流に言うならパトロールカー)であります。栃木県共済農業組合連合会(現JA栃木共済連)から寄贈された物で、栃木県警察本部高速道路交通警察隊で'73年から'84年まで現役で活躍しました。車台番号D1Q-1055MB、現役時代のナンバーは栃88す1163との事。栃木県警は実はスーパーなパトロールカーの宝庫で、他に初代NSX(ホンダから寄贈)や最近ではR35 GTRが導入された事でも話題になっています。近未来のオーストラリアもびっくり、ドバイ警察にも負けない!?(いや、流石にちょっと負けるか・・・)布陣と言えるのではないでしょうか(笑)。

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↑日本に1台だけ実在した栃木県警の'73マスタングポリスカー。こんなレアな個体がミニカーで製品化されるとは思ってもみませんでした・・・。

このマスタングのパトカーの存在は知る人ぞ知るですが、初期の”こちら葛飾区亀有公園前派出所”(ジャンプコミックス第3巻)に登場して大暴走した事もあります(笑)。実は当方、小学生の頃に実車に出会った事があるのです。それは小学校の遠足の帰りで、行き先は多分、尾瀬か日光だったのではないかと思います(それが何処だったかは覚えていない)。高速道路(東北自動車道?)、バスの車内から外を眺めていると、追い越し車線の背後から接近し、追い抜いていったのです。制服姿の警官が2名乗車していたように記憶していますが、何しろ大好きな”ムスタング・マッハ1”のパトカーが存在するなんて知る由もなかったので、偶然の出会いに一人で大興奮していたのでした・・・。

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↑当方は小学生の頃、なんの予備知識もないまま実車に遭遇、感動&興奮した経験があります。今にして思えば本当に幸運な出会いでした。

それから数十年、まさか日本にただ1台存在しただけのマスタングがミニカー化されるとは思いもしませんでした。しかも1/18でオートアートから、1/43はプレミアムXと複数のブランドから発売になるとは!!で、当方が入手したのはプレミアムXの1/43の方であります。先にご紹介した'73年型マッハ1通常バージョンの金型活用した派生モデルという事かと思います。日本のパトロールカーのシンプルな回転灯や、日本の法規に合わせて増設されたと思われるフロントフェンダー上部のサイドマーカー、現役時代のナンバープレートもしっかり再現されています。独特の白黒塗り分けがリアフェンダーでキックアップしているのがカッコ良い。ちょっとスペシャルな雰囲気を漂わせています。

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↑栃木県警のマスタングパトカーは、あの長寿漫画”こちら葛飾区亀有公園前派出所”にも登場。コミックスの3巻でその勇姿を見ることが出来ます。とても面白いので是非ご一読を!

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↑当ブログの初期にご紹介したCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)仕様の'91マスタング・ポリスインターセプターとのツーショット。こういう並びを楽しめるのもモデルカーならではです。

ミニカーとしての仕上がりは近年の1/43モデルとしては標準的なものではないかと思います。どういう理由かは分かりませんが、販売価格が3,000円台と、近年の1/43モデルとしてはかなり低めに押さえられていました。既存金型を活用した派生モデルだからかも知れませんが、個人的に思い出深いクルマの製品化だけになんとも有り難い事ではありました。後年のFOXボディのマスタングなどにはポリスインターセプター仕様が用意され、アメリカ本国を中心にポリスカーとして配備された例がありますが、ビッグマスタングのポリスカーは栃木県警が唯一の例なのではないでしょうか。子供の頃、このレアな1台に出会えた事はとても幸運でした。・・・当方、今年の夏にこのミニカーを携えてある場所へ旅をしました。それが何処だったかは・・・次回のお楽しみであります。

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Comments
 
こいつは5752cc/177ps也の2バレルシングルキャブレター付きのバージョンをパトカーに採用したそうで、決して最高級の4バレル・クリーブランドユニット(266psネット)ではなかったところが思わせぶりだと思います。
尤もこれだけの排気量があればトルクは小錦の張り手そのままに、導入当時の我が国では「向かうところ敵なし」だったのは事実です。
何しろ1973年当時は特種なプレジデントやセンチュリーを除けば「量産ベースに乗る」国産車の最大排気量は2600cc/140psのクラウンやセドリックという時代であり、彼らとて主流は2000cc/115-135psの5ナンバー版で、1.4トンもの重量と組み合わされれば今日の1300ccコンパクトカー(ヴィッツやフィット他)にも遠く及ばない鈍足ぶりだったのは否めません。
一方国産最速のフェアレディ240Zは150psでトルクは21kgm、最高速は210km/hを謳うも実際には192.52km/hが限界、マツダのロータリー群も含めて全車、アメリカンV8の瞬発力を前にひとたまりもないとあれば異次元のハイウェイパトロールであったのは明白でしょう。
さて同車、実に1984年まで現役だったそうですが、当時はグロス230ps(JISネットでは195ps/SAE-NETでは200bhp)を誇る日産フェアレディZ 300ZXのV6/2960ccターボが発売されて間もない頃であり、彼らにわかに高性能になった国産GTスポーツカー(サバンナRX-7やコスモのマツダロータリーターボ勢含む)やハイオーナーカー(ソアラ等)とどうバトルマッチしたか、想像を巡らすのも楽しいではないでしょうか。
 Re: タイトルなし
真鍋清 様

コメントありがとうございます。
台風はご無事でしたか?こちらはとりあえず大きな被害は免れました。

マスタングも'73年型となるとだいぶパワーダウンしていましたが、
周りのクルマも同じような状況だったのでOKだったのでしょうね。
10年以上現役だったとの事ですが、当方が目撃したのは小学校高学年の頃だと
思うので、70年代の後半頃だったのではないかと思います。

性能はどうあれ、見た目的にはインパクト大でしたから、バックミラーに映ったら
かなりのプレッシャーだったのではないでしょうか(笑)

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昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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