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スクリーンを駆け抜けたクルマ達~

Goldfinger_6


映画"007ゴールドフィンガー"の劇中車、今回ご紹介するのも映画の前半、ヨーロッパを舞台に活躍したクルマ達、前回と同じアストンマーチンDB5、マスタングConv.を別ブランドのミニカーで、合わせてゴールドフィンガーの愛車ロールス・ロイス・ファントムⅢをご紹介します。今回の内容はお友達のfziroさん初めて当ブログにコメントを下さった時のリクエストに1年越しでお応えしようという企画でもあります。


Corgi_bond_car_db5_ft Corgi_bond_car_db5_rr Corgi_bond_car_db5_ft2_2 Corgi_bond_car_db5_rr2


↑これだけの機構を組み込んでアストンらしさをしっかり再現しているのは立派だと思います。私の手持ちの個体、どうもルーフの収まりがよろしくないデス。。。


ボンンドカーの代名詞とも言えるアストンマーチンDB5は様々なメーカーが様々なスケールで製品化していますが、やはり歴史に残る名作と言えばコーギー製のモデルではないでしょうか?・・・と、言っても当方が所有しているのは2nd.の後年になって再販されたバージョンです。。。当時モノは非常に高いのでおいそれとは手が出ませんが、この再販版は外箱や特殊装備のインストラクションもそこそこ古い雰囲気になっていて、当方はこれで充分満足。回転式のナンバープレート、ボタンを押すとせり出すマシンガンや後部の防弾板、引き出し式の後輪スピンナー、そして最大の見せ場はやはりボタンを押すとイジェクトされる助手席のゴールドフィンガーの手下でしょうか?ボンドカーの魅力を凝縮した傑作ミニカーだと思います。”大人のコレクター”を対象としたプロポーションと細密なディテール重視の”モデルカー”ももちろん良いのですが、こうした楽しい技巧をこらした”ミニカー”もまた堪らない魅力に溢れていると思います。


尚、私のDB5は2nd.の再販バージョンですが、お友達のねこざかなさんがコチラで貴重な1st.の後期品を楽しいストーリーと共に紹介されています。是非ご覧下さい。


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続いてマスタングはミニチャンプス製。当ブログのかなり初期にご紹介済みですが、今回の特集にあたって再エントリー(笑)。特に映画の劇中車として発売された物ではなく、フォード社100周年記念モデルとして発売された物です。最初期の'64 1/2年式でホワイトのボディカラー、レッドの内装カラーは劇中車仕様とイメージぴったり。出来の良さは流石で前回のユニバーサル製よりも実車の印象を良く掴んでいると思います。まさにコーギーのDB5とは好対照のハイディテールモデルで、並べるなら、本来はテクノあたりのマスタングの方が釣り合うかもしれませんが、あいにく当方は白のコンバーチブルを持っていませんし、DB5も再販版なのでまあこれで良いかなと・・・。子供の頃はミニカーの出来の良し悪しや価格、更にはスケールすらも超越して遊んでいたのですから、あまり細かい事に拘らない方が幸せなのかもしれませんね・・・。


Corgi_rr_phantom_ft1 Corgi_rr_phantom_rr1


↑ズッシリとした重量感、美しい塗装。ダイキャストミニカーとしての魅力に溢れています。


さて、最後はゴールドフィンガーの愛車'37年式のロールス・ロイス ファントムⅢセダン・デビルです。映画の中では密輸目的で、何とボディが金で出来ているという設定でした。(ボディ剛性は大丈夫だったのかしらん?)DB5と同じコーギー製ですが、これが重厚感があって味わい深く、塗装も美しくて素晴らしい仕上がりです。映画の劇中車でなかったら当方の守備範囲から外れてしまう年代・車種ですが、ダイキャストのミニカーとして非常に魅力的だと思います。更に劇中車のモデルとしてその価値を高めているのが付属するオッド・ジョブのフィギュア。同じコーギー製でも以前ご紹介したブルースブラザースとは比較にならない出来の良さ。この勢いで後席にふんぞり返っているゴールドフィンガーのフィギュアまで付けてくれたら更に楽しかったのですが・・・。ちょっと隙を見せると、こういうモデルをブレークスルーとしてミニカーコレクションはどんどん守備範囲が拡がってしまうのでアブナイ、アブナイ。。。


Corgi_rr_phantom_ft2 Corgi_rr_phantom_rr2


↑ハロルド坂田演じるオッドジョブ(よろず屋)のフィギュア、動きのあるポーズも含め傑作です。


以上、手持ちのモデルから映画”ゴールドフィンガー”の劇中車、前半のヨーロッパを舞台に活躍したクルマ達をご紹介しました。この他の登場車両としては、ボンドに煙幕とオイル噴射を見舞われ木に衝突したり、崖から転落してしまったゴールドフィンガーの手下達のベンツ180があり、お友達の覆面えるさんがコチラで紹介されていますので是非ご覧下さい。


・・・さて、当方次回はアメリカを舞台に活躍したクルマ達をご紹介したいと思います。

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Comments
 No title
おー♪  なかなか、、

こーやって、並べてみると、なかなか壮観ですねー、、
ハロルド坂田、、けっこう好きだったりします、

アストンマーチンも、この金型のものは、持っていないでつ、、
いーですねー、、
 No title
覆面える様

いらっしゃいませ。
ゴールドフィンガーは007シリーズの中でも好きな作品なのでやりたかったのですよ~。一応アメリカ車も含まれているし、当ブログ的にもOKかと(笑)。デルプラドのベンツ、ご教授有難うございます。確かに狙い目かもしれませんね。オークション当たってみようかな・・・。

えるさんのボンドネタ、全て拝見させて頂いていますよ~。ねこざかなさん、fziroさん、皆さんのコレクションを集めるとゴールドフィンガーネタの素晴らしいラインナップが出来上がりますね(笑)。
 No title
リクエストにお応えいただきありがとうございました。 m(_ _)m
いや~、ホント、この3台が揃うと壮観ですね!
気分はあのアルプス(?)の緩やかな中にも緊張が走る
3台の追跡戦になっっちゃいますね~。

再販の2ndDB5ですが、どうも金型が無くて
商品から型取りしたみたいで、
ヘッドライトのモールドは消えてるし、
各種ギミックの動きは悪いしで、
私もナンギしています。
いつかオリジナル買いたいけど、高いしなぁ…。
 No title
遅くなりましたが拝読させていただきました~リンクどうもありがとうございました!

新旧の玩車の数々で振り返る007シリーズ、ますます佳境に入ってきましたね♪

次回か次々回にはボンドネタで連動させていただく予定です。その節は宜しく~。
 No title
fziro様

いらっしゃいませ。
初めて当ブログにコメント頂いてから1年経ちました。早い物ですね~。思えばそのきっかけがゴールドフィンガーだった訳で、今回分のネタは以前から揃っていたのですが、新ネタ(Vol.3のヤツ)も仕入れたのでちょうど良いかな、と・・・(笑)。

そうでしたか、私の持っている復刻版は文字通り復刻された物だったのですね・・・。ヘッドランプが埋まってるのは単に塗装が厚いだけかと思ってました。。。私のもルーフはきちんと閉まらないし、実はゴールドフィンガーの手下もなかなか車外に放り出されないのですよ。これじゃボンドの身が危険ですよねぇ(笑)。

当時モノはきちんと作動したんでしょうから、やはり古のコーギーの技術力は素晴らしかったって事でしょうか。ただ、最近の製品(ですよね?)のロールスロイスもなかなか素晴らしい出来です。ヤフオクで安価に入手したのですが、手にしたときは嬉しい驚きでした。何と言うか”これぞダイキャストミニカー”って味わいが有るように思いました。
 No title
ねこざかな様

いらっしゃいませ。
お子様の事でブログの更新もなかなか出来ない所、勝手連をさせて頂いてすみませんでした。

ゴールドフィンガーは007シリーズでも好きな作品なので、当方も拘って色々集めていたのですが、ブログにアップするにあたって皆さんがお持ちのコレクションを集めると物凄い見モノになるんじゃないかと思いまして・・・。新し目の製品が多い当方のコレクションでは厚みが足りないかったのでとても良かったと思います。有難うございました。

ねこざかなさんをはじめブログをリンクさせて頂いている皆さんの記事はどれもとても興味深く、過去まで遡って拝見させて頂いてます。また勝手連出来そうなネタがあったらお願いするかもしれませんが、お付き合いの程、よろしくお願い致します。m(_ _)m

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Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

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