1/43cu.in.

1/43キュービック・インチ アメリカ車を1/43モデルでアーカイブ

 

酉年だから・・・ファイアバード特集

本当は新年早々からこの特集を始めたかったのです・・・。

Firebird_01.jpg

2017年が明けてはやくも1ヶ月以上が過ぎようとしています。もたもたしていると今年が終わってしまう(笑)。・・・と、言う事で久々の車種別特集、酉年(とりどし)に因んでポンティアック・ファイアバード編をお送りしたいと思います。フォード・マスタングの商業的大成功によって開拓されたポニーカー・マーケットに、GMが送り込んだのがシボレー・カマロとポンティアック・ファイアバードのFボディシリーズでした。マスタング、カマロ、チャレンジャー、クーダ、ジャベリン・・・。錚々たるライバルと共にポニーカーの黄金時代を築いたファイアバードでしたが、SUVの大ブームと反比例するように販売が低迷、カマロと共にその生涯を閉じました。その後2005年型マスタングのヒットによって再び巻き起こったポニーカーブームの折もファイアバードは復活せず、あろうことかGM破綻の余波で2010年にはポンティアックというブランドそのものが消滅してしまいました・・・。次回より、'67年の誕生から'02年の終焉までの4世代を一挙にご紹介したいと思います。

(実車のヒストリーをご紹介するため、一部過去にご紹介済みのミニカーを再掲載する予定です。)

96th_ワンダーランド_013

酉年はじめは・・・迷ってこっち! NEO '73 & Yat Ming '79 Pontiac Firebird Trans-Am,

お正月も三が日を過ぎたので、ゆるゆると2017年の1/43cu.in.をスタートしたいと思います。

2017酉_01
↑ポンティアックの火の鳥と、最近我が家でプチブームになっているポインコ兄弟で酉年気分を盛り上げてみました(笑)。

遅まきながら新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


午年(うまどし)の2014年から、新年最初の記事は干支にちなんだ車をご紹介している当ブログ。酉年(とりどし)の今年、鳥絡みのアメリカ車といえば真っ先に思い浮かぶのがポンティアックのファイアバード、そしてフォード好きの当方としてはサンダーバードも捨てがたい・・・ちょっと捻るならプリマスのスーパーバードと言う手もあるし・・・更に捻ればポンティアック・サンバードとか、クライスラーのイーグルとか(・・・ミニカーがない。。。)、鳥に因むアメリカ車は色々とあります。どれにするか迷いましたが、う~ん、ここはやっぱり一番分かりやすいクルマで行こうと思います。

NEO_73_TRANS_AM_01.jpg

NEO_73_TRANS_AM_02.jpg

NEO_73_TRANS_AM_03.jpg

NEO_73_TRANS_AM_04.jpg
↑NEOにしては珍しい、メジャー車種のメジャーグレードでの製品化(笑)。レジン完成品の美しいモデルです。

・・・と言う事でファイアバード、それもエンジンフードに大きく翼を広げたグラフィックが描かれたモデル2台をチョイス。1台目はNEOの'73年型、長寿を誇った2世代目ファイアバードの初期のボディであります。大雑把に言うと'70年のデビューから'73年までがこのボディ。'74年からはノーズがスラントして・・・(以下略)。ネオにしては珍しく、ド直球・ド定番なチョイスでのモデル化でした(笑)。プロポーション・ディテール共に上々で迫力満点の2代目初期のイメージを捉えています。この年代のファイアバードは1/43でのモデル化が意外と少ないので貴重な存在です。当方が入手したホワイトの他、オレンジ色のバリエーションもあってこちらも中々カッコ良いです。

YatMing_73_TRANS_AM_01.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_02.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_03.jpg

YatMing_73_TRANS_AM_04.jpg
↑ヤトミンの'79年型は安価な事もあってディテール&フィニッシュに多くは望めませんが、プロポーションはまずまず。この年式を1/43で製品化してくれたことに感謝です。今回ご紹介のシルバーは10周年記念限定車仕様。

2台目はヤトミンの'79年型トランザム、こちらは一転して2世代目ファイアバードでは最終型にあたるスタイルです。'79~'81年型がこのボディで、翌'82型で3世代目にバトンタッチしました。この辺りの年代も1/43では余りモデル化されていないので貴重な存在。前述のネオからするとかなりお手頃な価格設定のため、ディテール&フィニッシュはまあそれなりですが、プロポーションは良い感じではないかなと思います。今回ご紹介したシルバーはファイアバードの10周年記念限定車仕様です。他にブラックやマットブラックのバリエーションがあり、将来的にはゴールドやホワイトが追加になるかも?グリーンライトから映画”キル・ビル2(原題:Kill Bill Vol.2)”仕様が発売されており、当方未入手のため未確認ですが”60セカンズ”のエレノアの経験からするとYat-MingのOEMの可能性があります。

2017酉_02
↑有名なエンジンフードの火の鳥グラフィックも時代と共に変化している事が分かります。

2017酉_03
↑ポインコ弟とポインコ兄のノベルティストラップ。当家はdocomoユーザーではないのでネットオクで入手。。。



・・・鳥絡みのアメリカ車の中でも、ポンティアック・ファイアバードとフォード・サンダーバードは1/43でも比較的各年式が揃いやすい車種なので、今年の内に特集を組んでご紹介したいなと思っています。・・・と、なんとなく干支がらみ年初めを恒例化してしまったものの、該当する車種がない干支の年をどうするかはまだ全然考えていないのでした・・・。

申2016_S ←申年初めはコチラ

羊2015_S ←未年初めはコチラ

午2014_S ←午年初めはコチラ

祝ガムダクール モデルカーズ誌掲載 ~Gamda Koor '68 Chevrolet Pickup "Sherwood Sawmills"

最近、亀更新ぶりにますます磨きが掛かってきたようです・・・(汗)。。。

Gamda_Chevy_Pickup_10_01.jpg

先に第95回ワンダーランドマーケットを訪れた際、ネコパブリッシングのブースでモデルカーズ誌の関係者の方々とお話をする機会があったのですが、その時「・・・そういえば今月のモデルカーズ誌にガムダクールのミニカーを掲載しましたよ」とのお言葉を頂きました。「え゛っ」と驚いた当方は、その場でモデルカーズ誌を購入した事は言うまでもありません。掲載された記事はモデルカーズ誌の2016年9月号(No.244)114ページ、もういっちょ加藤さんの”オレの話も聞いてくれ!”の第89回でした。

model_cars_No244.jpg
↑当方には非常に嬉しいモデルカーズ誌244号へのガムダクアー掲載。記事本文の半分ぐらいはアンサのマフラーのお話でしたが(笑)。でも本当に嬉しかったです。

カラーページでシボレー・インパラ、ポンチアック・GTO、クライスラー・インペリアル、ダッジ・チャージャー(ヒッピー仕様x2台)、シボレー・コルベア、プリマス・バラクーダ、そして中々入手の難しいフォード・トリノの8車種9台の画像を掲載。各部の開閉機構やガムダクール・サブラ版とクラグスタン・デトロイトシニア版の違いなどを的確に解説して下さっています。どのモデルもなかなかコンディションが良さそうです。尚、加藤氏はGamda Koorの発音を「ガムダ クアー」と表記されていましたが、当方も正直、どう発音するのが正しいのか知らないんですよね~(汗)。イスラエルのネイティブの方とお話する機会があれば伺ってみたいものです・・・。

Gamda_Chevy_Pickup_10_03.jpg

Gamda_Chevy_Pickup_10_04.jpg
↑初版モデルのテーールゲートを取り去り、本物の木で出来た丸太を5本積載しています。今日だったら丸太は樹脂製になってしまうでしょうね・・・。

さて、ガムダクールのモデルカーズ誌掲載は、日本ではマイナーな同ブランドのモデルを蒐集し続けている変人ファンとしては嬉しい限り。なので今回はそれを祝し、当方の手持ちの中でもとびきりレアな1台をご紹介したいと思います。モデルは以前ご紹介した'68シボレーピックアップの別バージョンで、"Sherwood Sawmills"という仕様。品番8122のサブナンバー11で区分されるバリエーションモデルです。先のオリジナル版からテールゲートが省かれ、変わりに木製のログ(丸太)が5本付属しています。ドアには丸鋸を模したデカールが貼られ、"Sherwood Sawmills"の表記。1トンピックアップで丸太を運ぶの?という疑問もなくはないですが、製材所の運搬車という設定でしょうか・・・。

Gamda_Chevy_Pickup_10_05.jpg

Gamda_Chevy_Pickup_10_06.jpg
↑・・・しかしいくらロングホイールベースの働くピックアップとは言え、丸太をこんなに積んじゃって良いんでしょうか。。。

海外の文献によると、ガムダクールの全バリエーションの内、6車種は初版のクラグスタン・デトロイトシニア版では販売されず、Gamda社が自社ブランドのGamda Koor Sabraとして販売するようになってから追加されたとの事です。シボレー・ピックアップもその内の1台であり、なおかつ通常版の他にサブナンバーで区分されるバリエーションモデルが11種類もあるという事から1バリエーションあたりの生産数は他の車種に比べて少ないと推測され、その入手は困難を極めます。このシャーウッド・ソウミルズも、当方は一生掛かっても入手出来ないのではないかと思っていたのですが、幸運な事に海外のネットオクで捕獲する事が出来ました。

Gamda_Chevy_Pickup_10_08.jpg

Gamda_Chevy_Pickup_10_07.jpg
↑過去に別途ご紹介したニューレイ製マックB-61の牽いていたログトレーラーを背景に、製材所の雰囲気を演出してみました。

残念ながらケースはありませんでしたが、ミニカー自体のコンディションは良好で、デカールに一部欠けがあるものの、ボディの塗装もきれいで、このブランドにありがちなメッキのくすみや剥がれも殆ど見られない美しい個体でした。5本の丸太もしっかり残っていますし清潔な外観を保っています。海外の文献の画像では、丸太を荷台に固定する輪ゴムも付属していたようなのですが、ゴム部品が失われてしまうのは致し方ないところでしょうか・・・。途方もこのシボレーピックアップのバリエーションはまだまだフォローしきれていませんし、この先一生掛かってもムリかもしれないのですが・・・まあ、無理せず気長に取り組んで行きたいと思っています。

Gamda_Chevy_Pickup_10_02.jpg

愛しのトイカー達 ~トランスフォームはしません・・・。 キャストビークル '10 Chevrolet Camaro SS

クライスラー強化計画は今回もお休み、先回ご紹介したマスタングに続き、キャストビークルのカマロをご紹介したいと思います。

CastVehicle_10_Camaro_01.jpg

フォード・マスタングの大成功により形成されたポニーカー市場に向けてGMが放った刺客、それがシボレー・カマロ/ポンティアック・ファイアバードでした。カマロは'69年のTrans-Amレースでの年間チャンピオン獲得とシンクロするように市販車の販売台数を伸ばし、マスタングを上回るまでになります。以降カマロ/ファイアバードはマスタングと共にポニーカー市場を牽引する存在でしたが、4世代目当時のアメリカではSUVが大流行。対するポニーカーの販売は低迷し、GMは'02モデルイヤーをもってカマロ/ファイアバードの製造・販売を停止、その歴史には一度幕が下ろされてしまったのでした・・・。

CastVehicle_10_Camaro_03.jpg

CastVehicle_10_Camaro_04.jpg
↑一応登場初年度の2010モデルイヤー表記にしましたが、'10~'13カマロのスタイリングは殆ど変更がありませんでした。

'05モデルイヤー、初代モデルのテイストを色濃く受け継いだマスタングがデビューすると、そのコンセプトはマーケットから好評をもって迎えられ、セールス的にも成功を収めます。当然その市場をGM/クライスラーが見逃す筈はなく、'08モデルイヤーにチャレンジャーが、'10モデルイヤーにはカマロが復活。その様はまるで'60年代のポニーカーブームの再来のようです。・・・5thカマロはオーストラリアのホールデン・モナーロ(ポンティアックGTOのベース)のシャシーをベースに、デザイン・開発もホールデン主体で進められたようです。マスタング同様'初代モデルを彷彿とさせる2ドアノッチバッククーペで、やはり好評をもって市場に迎えられました。'15モデルイヤーにマスタングが、'16モデルイヤーにカマロが相次いで新世代にスイッチ。熾烈な戦いはまだまだ続きそうです。

CastVehicle_10_Camaro_05.jpg

CastVehicle_10_Camaro_06.jpg
↑先回ご紹介したマスタング同様、ボディのプロポーションは秀逸。マッチョかつグラマラスなラインをしっかり捉えています。

さて、今回メインでご紹介するミニカーは、先回ご紹介した'10マスタングGTと同時に購入したキャストビークルシリーズからの1台。プルバックモーター搭載、ドア開閉機構を備えたトイカーであります。・・・先のマスタングの時にも記したようにフィニッシュこそ安価なトイカーとしての限界はあるものの、縮尺もマスタングと同様に1/43(同シリーズの他の車種は、殆どが1/43よりも大き目のようです)、プロポーションも上々でなかなかに侮れません。ヘッドランプが内部のプロジェクター形状等まで再現されているのに対し、テールランプが色差しだけで済まされているのはちょっぴり残念な点でしょうか。

CastVehicle_10_Camaro_08.jpg
↑パッケージはご覧のような紙製のウインドウ・ボックス。モデルはネジで固定されています。

CastVehicle_10_Camaro_07.jpg
↑1/43 5th カマロの比較。イクソ製'12 45thアニバーサリー、キャストビークル、ラグジュアリー・コレクティブル'11 SS

先代のカマロの1/43モデルと言うと、パッと思い浮かぶところではラグジュアリーコレクティブルのレジン完成品、イクソのダイキャストモデルがありますが、これらのモデルと比較してもボディのプロポーションでは引けをとりません。・・・というか、当方の主観ではプロポーションの面ではイクソを凌駕している感すらあります(全体としての仕上がりはやはりイクソに分がありますが・・・)。いずれにしても価格的にはイクソの1/7程度、ラグジュアリー~の1/11以下なのですから、コストパフォーマンスは相当に高いと言えると思います。鮮やかなイエローのボディにブラックのストライプのカラーリングも最高で、今にもトランスフォームしちゃいそうなのですが・・・残念ながらそのギミックは仕込まれていません(笑)。

CastVehicle_10_Camaro_02.jpg

ミニカー・コラム・シフトvol.19; ミニカーを通じて見えてくる世界 ~ GamdaKoor Sabra Chevelle Station

・・・数回に渡りお送りした'60年代のステーションワゴン特集は、ガムダクール・サブラ製シェベル・ステーションワゴンのバリエーションにて終了、今回はミニカーコラムシフトとしてお送りします。


Vol_19


過去記事でも都度ご紹介している通り、米クラグスタン社からの委託でスタートしたガムダクール・サブラシリーズは、VWビートルを除くとラインナップのほぼ全てがアメリカ車です。60年代中盤以降の米国車を、標準スケール近辺でリアルタイムに、一貫性を持って製品化した商品展開は他に類を見ません。それゆえ1/43をメインにアメリカ車のミニカーを蒐集している当方には重要なブランドの1つです。大好きなミニカーについて色々と調べてゆくと、ブランドの生い立ちやその消長を通じ、生まれた国の生活や文化、時代背景と言った物が見えてくる事があります。今回はシェベル・ステーションのバリエーションを紹介しつつ、その辺りについても記してみたいと思います。


Gamda_chevelle_commando_1


Gamda_chevelle_commando_2


先回ノーマルバージョンのシボレー・シェベル・ステーションワゴンのご紹介で記した通り、ガムダクールのシェベルワゴンには品番8100の乗用車版、品番8101のアンビュランス、8102のファイヤーチーフという大きく分けて3つのバリエーションが存在し、それぞれにサブナンバーで区分される多数の派生バリエーションが存在します。しかし、その他にサブナンバーで区分されない、或いはサブナンバーが特定されていないバリエーションが少なくとも2種存在します。今回はその2種をご紹介します。


Gamda_chevelle_commando_3


Gamda_chevelle_commando_4_2


1つ目のバリエーションは「COMMANDO」と呼ばれるもので、前回ご紹介したノーマル仕様と同じスカイブルーのボディのドア部分に錨マークが張り付けられています。このデカールにはヘブライ語で何か書かれているようです。詳細はよく分かりませんが、海軍関係の連絡車両といった感じでしょうか。シェベルステーションのバリエーションには品番8100/3で陸軍の兵員輸送車があるので、海軍バージョンがあっても不思議はありません。デカール貼り付け以外は特に外観の変化もなく比較的シンプルなバリエーションですが、その存在を知ってしまうとやっぱり入手したくなってしまうのがコレクターの性(さが)という物であります。


Gamda_chevelle_hadassah_1


Gamda_chevelle_hadassah_2


2つ目のバリエーションは「Hadassah」と呼ばれるもので、ルーフにサイレンが付き、サイドにはストライプなどが入っています。通常ガムダクール・サブラのマーク類は水転写のデカールが使用されていますが、このモデルは面積が大きいためか、透明フィルムの裏面に糊のついたステッカータイプの物が使われています。・・・HADASSAHについて調べましたがイスラエルの医療機関のようです。モデルは救急車だと思うのですが、シェベルステーションの金型を使用したバリエーションには品番8101./1、救急車の2ndバリエーションとしてイスラエル・アンビュランスが異なるカラーリングで存在しています。医療機関が異なるという事でしょうか・・・。


Gamda_chevelle_hadassah_3_2


Gamda_chevelle_hadassah_4_2


当方がこうした派生バリエーションの存在を知ったのは、ガムダやガムダクールについて詳細なデータと共に記された著書「Israel Die-cast Model Cars」を入手した事によってでした。本は著者自身が海外のネットオークションに出品したもので、恐らく自費出版本ではないかと思われます。貴重な機会でしたので、購入後しばらくは著者の方とメールのやり取りをさせて頂いていました。その中で氏は「この本を通じ、イスラエルという国にも一般的に知られている姿とは異なる側面がある事を知って欲しい。」と仰っていました。


Gamda_chevelle_hadassah_5


本を読むと、子供たちに自国製のミニカーを届けるという目的に向け、その製造方法を学ぶために英国のミニカーメーカーに技術者を派遣したり、他社の金型を譲り受ける所から製造をスタートした等々、ガムダの歴史が綴られています。個人的にはそれが当方の子供の頃、高度経済成長期の日本の姿と重なり、シンパシーを感じたのでした。・・・パレスチナを巡る問題の現状は悲劇と言う他はありません。悲惨な新聞記事を目にするたびに胸が痛みます。出来る事なら武力によるのではなく、平和裡な解決の道を模索して欲しいと切に願います。


'60年代のステーションワゴン~ GamdaKoor Sabra '64 Chevrolet Chevelle

現在の世界情勢的には、このブランドのミニカーをご紹介するのはやや気が引ける面もあるのですが、停戦合意も成されたようですし・・・せっかくステーションワゴンを特集している最中でもあり、ミニカー自体は40年くらい前に造られたものなのでご了承願いたいと思います。


Gamdakoor_64_chevelle_1


今回ご紹介する’64年型シボレー・シェベルはGMインターミディエートAボディのシボレー版。'64~'6の第1世代の中でも最初期のモデルとなります。GMの他のブランドの兄弟たちに対して最もベーシックにして、最も量販されたシェベル。スタイリング的にはシンプル&クリーンなイメージですが、同時にスポーティーな雰囲気も感じられるのがシボレーらしいと言えましょうか。量販車種ゆえ、シリーズには2ドアHT/COUPE/CONV, 2/4 DOOR SEDAN, 2/4 DOOR WAGONと非常にワイドなバリエーションを誇っていました。


Cragstan_chevelle_1


Cragstan_chevelle_2


↑シンプル・素朴なパーツ構成ながらアメリカ車らしいフォルムを再現するこのシリーズ。当方が愛して止まないのはこのためです。こちらは初版たるクラグスタン デトロイトシニア時代のモデル。フロントフェンダーにV型のレリーフがない事にご注目。


ミニカーは当方にとっては重要ブランドであるガムダクール・サブラ。イスラエル製のミニカーで元々は米国のクラグスタン社がガムダ社に製造を依頼し、自社ブランドのデトロイトシニアシリーズとして販売した事に端を発します。同シリーズの初版発売は'60年代後半だったため、ラインアップの大部分は'66~'68年式の米国車で占められています。しかしシェベル・ワゴンは'64年型をプロトタイプとしており、フォードGTと共に実車の年式的には最も古い物となっています。また車種によってスケールがまちまちだったこのシリーズ、シェベルは残念ながら1/43よりやや小さ目で、1/45程度かと思われます。


Gamdakoor_64_chevelle_3


Gamdakoor_64_chevelle_4


↑こちらはガムダクール・サブラになってからのモデル。同じ色、同じ仕様ですが、フロントフェンダーにV型のレリーフが追加されています。画像検索すると、こんなに大きくありませんが、実車には似たような形のバッジが付いている個体もあるようです(SS?)。


ミニカーの仕上がりはこのシリーズの例に漏れず、ミニマムなパーツ構成で素朴なものです。しかしプロポーションは良好で、この時代のアメリカ車の伸びやかなフォルムがよく捉えられていると思います。このモデルはワゴンボディであるゆえにバリエーションが非常に多く、当ブログでも過去に軍用車仕様や救急車、ファイヤーチーフ仕様などをご紹介しています。品番違いで8100がノーマルのステーションワゴン、8101がアンビュランス8102がファイヤーチーフ仕様となり、更にスラッシュ以下の番号で区分される2次的なバリエーションが存在します。


●ガムダクール・サブラ(品番8100) シェベル・ステーションワゴンのバリエーション


8100(1st.)・・・ノーマルステーションワゴン ボディカラーバリエーション多数


8100/1(2nd.)・・・UN仕様 ホワイト ルーフとドアに”UN”のデカール


8100/2(3rd.)・・・ポリス仕様 ホワイト ルーフにパトライト、ドアとエンジンフードにデカール


8100/3(4th)・・・兵員輸送車 ツヤ消しベージュ エンジンフードデカール、ルーフ紙シール


8100/4(5th)・・・イスラエルポスト レッド 郵便車?ドアにデカール


Cragstan_chevelle_3


Gamdakoor_64_chevelle_5


↑クラグスタン版とガムダクール版の床板の比較。ガムダクール版には文字の周りに型改修したような跡が見受けられます。


て、前述のようにガムダクールのシェベル・ステーションには基本ナンバー+サブナンバーによるバリエーションが多数存在します。全てをご紹介するにはスペースが足りないので機会を改めさせて頂こうと思いますが、実はこれ以外にサブナンバーで分類されない(或いはサブナンバーが確認されていない)バリエーションが2種類存在します。次回は’60年代ステーションワゴン特集の締めくくりとしてその2台をご紹介しようと思います。


Gamdakoor_64_chevelle_2


↑モデルのテールゲートは下ヒンジで開閉可能です。


'60年代のステーションワゴン ~MATRIX '65 Buick Sports Wagon

夏休みも終わりなのでサボろかと思いましたが・・・頑張ってアップします。


Matrix_buick_sports_wagon_1_3


’60年代のステーションワゴン特集、今回はGMのクルマをご紹介します。ビュイック・スポートワゴンはフルサイズではなく、当時のインターミディエートをベースに誕生したワゴンです。インターミディエートといってもそこは'60年代、'80年であればフルサイズと言って良いほどの堂々たるサイズな上に、上級モデルたるスポートワゴンは通常のセダン/ワゴンに対して、ホイールベースが5インチ延長されていました。基本的にはGM A-プラットフォームを使用、オールズモビルのビスタクルーザーとは兄弟車種であり、'64~'67モデルイヤーはその第1世代にあたります。


Matrix_buick_sports_wagon_3_2


Matrix_buick_sports_wagon_4_2


↑キックアップしたルーフとスカイライトウインドウがステーションワゴンとしての豊かさを盛り上げています。この時代のアメリカの豊かさを象徴するようなクルマだと思います。


基本的なスタイリングもベースとなったビュイック・スカイラーク系と同一ですが、前述の通り5インチ長いホイールベースと、リア席の上部でキックアップしたルーフ、そしてなによりスカイライトと名付けられた4枚の天窓がステーションワゴンとしての特別な雰囲気を醸し出しています。兄弟車のオールズ・ビスタクルーザーもそうですが、このスタイリングはワゴンとして非常に魅力的なものだと思います。なんとも豊かなイメージで、こういう盛り上げ方はやっぱりGMは上手いな~と思わせるものがあります。


Matrix_buick_sports_wagon_5_2


Matrix_buick_sports_wagon_6_2


↑美しいグリーンメタリックのボディ、特徴を捉えたルーフ周りの造形が、モデルカーとしても非常に魅力的な1台だと思います。


モデルはマトリックス製のレジン完成品で、本来非常に高価なモデルです。当方はお世話になっているショップさんのセール時に、更に貯めていたポイントまで投入して何とかゲット。これがフェラーリやランボルギーニだったら発売と同時にあっという間に店頭から消えてしまうのでしょうが、それに比べればアメリカ車のこうした車種を買おうと言う人はまだ少ないようで、どうにかこうにか捕獲出来た次第です。。。


Matrix_buick_sports_wagon_2_3


↑1stジェネレーションも素敵ですが、'68~の2ndジェネレーションがこれまたカッコ良いのです。個人的にはオールズ・ビスタクルーザーの'69~'70辺りの1/43化をリクエストしたいです。


近年のレジン完成品の例に漏れず、また、クロームモールてんこ盛りのこの時代のアメリカ車という題材な事もあって、エッチングパーツを多用した精密な仕上がりとなっています。明るいグリーンメタリックの塗装も美しく、優雅な曲線を描くティンティッドウインドー(着色ガラス)のスカイライトウインドウもしっかり再現されています。高価なモデルなので、よほどの事がなければスルーしたくなる所ですが、豊かな'60年代を象徴するような優雅なワゴンはどうしても手元に置いておきたくなってしまったのでした・・・


もう1つの年式違い ~SPARK '68 & '66 Oldsmobile Toronado

先回スパーク製C1コルベットの年式違いをご紹介したので、続けて別車種の年式違いをご紹介したいと思います。


Spark_68_olds_toronado_1_2


オールズモビル・・・プリマスやマーキュリー、ポンチアックと共に、そのブランドネームは古くからのアメリカ車ファンには郷愁を誘うものとなってしまいました。かつてベーシックブランドのシボレーと上級ブランドのビュイックとの中間に位置したオールズモビル、そのモデルレンジ内で上級パーソナルクーペとして君臨したのがトロナードです。当ブログでも過去に都度ご紹介して来ましたが、キャデラック・エルドラドよりも1年早い'66年型として、大量生産された車種としてはアメリカ初の前輪駆動車となりました。そのドライブトレーンはエンジンは縦置きで隣りにトルクコンバーターが並列して置かれ、チェーンで連結されるという独特な機構を採用したものでした。


Spark_68_olds_toronado_2


Spark_68_olds_toronado_3


↑'50~'70年代のアメリカ車は1~2年でスタイリングが大きく変化するのがややこしくも面白い所。トロナードも'68年型で大きくイメージが変わりました。


機構面と共に注目を集めたのがそのスタイリングで、ボディサイドがウエストライン(窓下)で膨らまず、側面全体が1枚の大きな面で構成されたようなデザインは当時は非常に新しい物だったようです。全長が5mを優に超える堂々たる大きさの2ドアクーペボディは、'60~'70年代初頭のアメリカ車特有のおおらかさ、伸びやかさが感じられ非常に魅力的です。このデザインは当時のミニカー業界でも注目を集めたようで、ソリドテクノ、コーギー、ピレン(コーギーの金型)、ポリトーイ、ガムダクールなど、1/43近辺(コーギー、ガムダクールはやや小さ目)でも古くからミニカー化された数少ない'60sアメリカ車の1台でした。


Spark_68_olds_toronado_4


Spark_68_olds_toronado_5


↑個人的な趣味・嗜好の問題ですが、エッチングの多用し過ぎは余り好みではないので、スパークの仕上がりは好感度が高いです。適材適所が良いと思います。


近年の製品ではデルプラドが'67年型スパークが'66年型をリリースしており、プレミアムXでも'66年型の製品化計画があるようです。・・・そして嬉しい事に、スパークでは最初期型の'66に加え、'68年型をも製品化してくれました。’66年にデビューした初代トロナードは、’68年にフロント&リアエンドを中心としたフェイスリフトを実施。フロント周りはよりアクと押し出しの強い個性的なマスクに、リアはテールランプがバンパーにビルトインされたタイプの物になりました。先回のC1コルベットでも記しましたが、こうした変化は大量生産を前提としたダイキャストモデルではフォローが難しい部分。価格の面では苦労もありますが、この年代のアメリカ車が好きな当方にとっては非常に有難い製品展開です。


Spark_66_olds_toronado_1_2


Spark_66_olds_toronado_2


↑こちらは過去にご紹介済みの'66年型。1stモデルのブルーメタリックではテールランプ周りの処理に誤りがありましたが、2ndのグリーンメタリックではそれが正しく修正されていました。こうしたきめ細かい対応も素晴らしいと思います。


モデルはスパークの標準的な仕上がりと言えるもので、ワイパーやルームミラーなど部分部分にエッチングパーツを使いながら、それ一辺倒になっていないのが個人的には好ましい感じ。ボディカラーは今回のソリッド・レッドも悪くないのですが、上級パーソナルクーペらしいメタリックカラーのバリエーションも見てみたい気がします。過去にご紹介済の'66と並べるととても良い雰囲気。兄弟車とも言えるビュイックリビエラも、NEOが同様にレジン完成品で様々な年式を製品化してくれた結果、歴代の美味しい部分がかなりフォローできるようになりました。ホント、1/43のアメリカ車モデルも凄い事になったものです・・・。


Spark_68_olds_toronado_6


Spark_68_olds_toronado_7


↑こういう車種の年式違いは大量生産前提のダイキャストモデルでは難しいのではないかと思います。この辺りは少量生産に適したレジンモデルならではと言えそうです。


スパークから2台のC1コルベット ~ Spark '60 & '62 Corvette

ここの所”劇中車”や”愛しのトイカー”ネタが続いたので、当ブログの本道に戻ろうと思います(笑)。


Spark_c1_corvette_1


ここ数カ月の間に、スパークから年式違いのC1コルベットが相次いで発売となりました。’53年にデビューした初代コルベット=C1は、56年に外観を一新すると共にV8エンジンを標準で搭載し、より本格的なスポーツカーへと成長。'62モデルイヤーまで生産が続きました。スパークからリリースされたのは’58年にデュアルヘッドライト(4灯ライト)化された以降のスタイルの’60年型と、次世代C2との折衷的なスタイリングが特徴的な62年型です。


Spark_60_corvette_1


Spark_60_corvette_2


Spark_60_corvette_3


Spark_60_corvette_4


↑スパークの'60年型コンバーチブルは定番とも言うべきレッド&ホワイトのツートーンカラー。意外とこの'58~'60は1/43では良いモデルに恵まれなかったのですが、ここに来てスパークとNEOからレジンモデルが発売になりました。オートワールドは同じくレジン完成品で2灯ヘッドランプの'57を製版化する計画があるようです。


先ずは60年型。C1コルベットというと、当方は'56~'57の印象が強いのですが、この'58~'60くらいのスタイリングを思い浮かべる方が多いかも知れませんね。前述の通り4灯ヘッドライトとクロームを多用したラジエターグリルのフロントマスクが印象的です。ボディーカラーは定番ともいうべきレッド/ホワイトの2トーン。60年代に入っていますが基本的に前年と大きなスタイルチェンジはなく、2トーンの塗り分けを縁取るクロームのモールなど、そのテイストは50年代的な物です。同年型のコルベットは過去にルマン出場仕様のハードトップをご紹介していますが、オープンボディのロードゴーイングバージョンもまた良しです。スパークのモデルは、ウインドウ周りやドアハンドル、モール類など、クロームパーツがペランペランのエッチングパーツではない点が好ましいです。


Spark_62_corvette_1


Spark_62_corvette_2


Spark_62_corvette_3


Spark_62_corvette_4


↑テールデザインがC2風の'61~'62も1/43では製品化に恵まれていなかった年式。当方はダンバリーミントのコールドキャスト製品を入手しましたが、安定した仕上がりのスパーク製品はやっぱり嬉しいです。


さて、合わせてご紹介するもう1台は'62年型。以前ダンバリーミントのコールドキャスト製モデルをご紹介しましたが、ボディ前半は'58以降のC1コルベット、ボディ後半は次世代C2コルベットの予告のような世代を跨いだ折衷的なスタイリングとなっています。'60年型に対してヘッドランプリムなどクロームのモールディングが大幅に減り、ゴールドのメタリックカラー単色となっているのは、'60年代になっているのだなあと感じさせる部分です。特に何も触れられていませんが、このゴールドの'62コルベットは有名なTVシリーズ、”ルート66(原題ROUTE 66)の2ndシーズンでバズとトッドがドライブしていた劇中車と同じなのですね。トランク上のラゲッジラックこそありませんが、製品はその辺りもあってのカラーチョイスではないでしょうか・・・。


Spark_c1_corvette_2


Spark_c1_corvette_3_3


↑ヘッドランプリムのクロームとボディカラーかという点やラジエターグリルの造形など、ディテールは異なる物の基本的には同じフォルムのフロントに対し、リアはこれだけ造形が異なります。こうした年式によるスタイリングの違いも旧いアメリカ車の興味深い部分です。そしてそれを同じブランドのモデルで楽しめるというのは素晴らしい事だと思います。


・・・と言う事でC1コルベットが相次いで発売されましたが、スパークはC2コルベットでもリアウインドウがスプリットタイプ'63年型と、1枚ガラスになった'64年型を作り分けています。その他オールズ・トロナードも'66と'68リリースするなど、同じ世代でも年式によってスタイリングが大きく異なるアメリカ車のファンに心憎い製品展開です。こうした作り分けは大量生産を前提としたダイキャスト製品ではなかなか難しい部分。この仕上がりで同一車種の年式違いが揃うのはファンとしてはやはり嬉しい事です。同じブランドのモデル同士なら並べた場合の違和感も少ないですし、少量生産が可能なレジンモデルの特性は、実はアメリカ車のモデル化に向いているのかも知れません。


'80sマッスル2 ~ NEO '86 Chevrolet Monte Carlo SS

前回ビュイック・グランドナショナルをご紹介した際、その兄弟車について言及しました。今回はその兄弟車の1台であるシボレー・モンテカルロSSをご紹介しましょう。


Neo_monte_carlo_ss_1


シボレーモンテカルロは'70モデルイヤーに誕生したシボレー初の上級パーソナルクーペ。'68年に登場したポンティアック・グランプリの好調なセールスを受けて設定され、セダン系車種とボディパネルの共通部分のない専用のクーペボディを纏っていました。スポーツカーからラグジュアリーカーへ転身して成功したフォード・サンダーバード/マーキュリークーガーに対抗する車種であったと言えるでしょう。商業的にも成功を収め、'70年~'88年に渡って生産された後、'95年に復活し'07年まで存続していました。各世代がNASCARで活躍していた事をご記憶の方も多いかと思います。


Neo_monte_carlo_ss_2


Neo_monte_carlo_ss_3


↑ビュイック・グランドナショナル同様、ノーズの変更やカラーリングなどでノーマル仕様とは打って変わったワルな雰囲気が魅力的な1台。こういうキャラはアメリカ車ならではと言えるのではないでしょうか。


このシボレーモンテカルロに'83から復活したのがSS(スーパースポーツ)です。通常のモンテカルロに対し、同年代の3rdカマロと似たイメージの樹脂一体型のスラントノーズとリアスポイラーが与えられていました。この外観はスポーツグレードとしての差別化という意味はもちろんの事ですが、それ以上にNASCAR参戦を睨んだ実質的な空力特性の向上を目的としていたようです。'86年にはリアウインドーとトランクリッドを変更してファストバック化し、更なる空力特性の向上を狙ったエアロクーペも追加されています。ファイアーバードやカマロとはまたひと違った不良中年的なキャラクター、個人的にはかなり好みであります(笑)。


Neo_monte_carlo_ss_4


Neo_monte_carlo_ss_5


↑モデルはボディをやや長めにデフォルメしたような雰囲気でかなりカッコ良いです。リアルなホイールや美しく再現されたストライプが全体を引き締めているように思います。


モデルはネオ/アメリカンエクセレンスから発売されたレジン完成品。前回ご紹介したオートワールドのビュイック・グランドナショナルよりも先にリリースされていました。仕上がりは同ブランドらしい作り込みが成されています。'60年代、'70年代のクルマに比べるとクロームパーツなどが少ない分シンプルな印象ではありますが、派手なストライプやホイール&タイヤなどの演出には抜かりがありません。先回のオートワールド製グランドナショナルに比べるとボディをやや長めにデフォルメしているように感じられ、全体としてはかなりクールでカッコ良くまとまっている印象です。


Neo_monte_carlo_ss_6


↑ビュイック・グランナショナルやマーキュリークーガーなどと共に、切り立ったリアウインドーもカッコ良いな~と思わせてくれたのがこのモンテカルロSSの後ろ姿でした。


このモンテカルロやグランドナショナルも、NASCAR仕様を除くと1/43ではなかなかモデル化には恵まれていなかった車種。その製品化は大歓迎なのですが・・・ネックはやはり高価格な事でしょうか。NEOのモンテカルロSSはシルバーのボディのバリエーションもあるのですが、ちょっと両方を買いそろえるのはツライので、当方は定番のブラックボディのみでガマンです。。。先回ご紹介のビュイックの方は、途方入手したブラックのグランドナショナルの外、ホワイトとシルバーのリーガルTタイプクーペ仕様もあるのですが、そちらもちょっと手が出なさそうであります・・・。


Neo_monte_carlo_ss_7


↑ビュイックとシボレーの漆黒の'80sマッスル揃い踏み。なかなか良い眺めです♪


1/43cu.in.検索タグ
過去記事の検索は以下のタグをご利用下さい。
プロフィール

Ponys41

Author:Ponys41
昭和41年丙午(ひのえうま)年生まれ

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ビジュアルリンク
















QRコード
QR
検索フォーム
FC2カウンター

12345678910111213141516171819202122232425262728293031 08